イチロー選手4千本安打。
既に承知の方が多いと思いますが大リーグニューヨークヤンキースのイチロー選手が日米通算安打、4千本安打の大記録を打ち立てた。
私は専門外なので野球云々は明言を避けるが、途轍もない記録を打ち立てたと感心しています。
二千本安打が日本では金字塔と言われているし大リーグでも通算4千はイチロー含めまだ3人目と言う快挙。
日本プロ野球の歴史を感じますね。
新聞には
【極めた技、独自の打法】
と太字で掲載されているが、これを見てふと、ジダン選手を思い出してしまいました。
イチロー選手はインパクトと同時に左足で一歩目のダッシュを切れるらしいが、サッカーで言えば、ボールをあまりみないでトラップ、ゴールを見ないでシュートを打つようなものかなと感じた。
フランス代表を世界制覇に導いたジネディーヌジダン。
彼が一番凄いと思うのは自分はトラップ、ボールコントロールだと思っている。
彼の伝説の一つに幼少時、目の前の壁に向かって思い切りボールを蹴った跳ね返りをいとも簡単にピタリと止めていたらしい。
かなりありえない(^_^;)
私はサッカーの醍醐味はボールコントロールにあると思うし、そういったプレーを注視するし、見事なボールコントロールにはチビる位感動するんです(笑)
元オランダ代表のベルカンプ選手は大好きな選手でしたね☆
アメリカワールドカップ、アルゼンチン戦で見せた奇跡のボールタッチは今も鮮明に焼き付いている。
いつか私もああいったトラップをしてみたいもんだ☆