あけましておめでとうございます!!

2013年もスタートしましたね(^_^)v

私の年末年始は例年通り、父の実家のお寺、一位山本願寺にて正月の業を行って参りました!

今年は住職が体調不良で副住職が住職代行で主事を務め、私は念願の先発大太鼓を仰せつかまりました(*^o^*)

大役にちょっと緊張しましたが、一位山から響く太鼓の音がしっかり各家々に届くようなイメージで、皆様の無病息災を祈りつつ魂を込めて打ち込んで来ました☆

副住職は私の甥っ子で、まだ20代の幼い面影を残す容姿ですが、お経を唱える姿は別人で、一人前のお坊さんに感じました。


指導者として若いと思っていた私も今年で40歳になりますし、時の流れを感じずにはいられませんでした。



そして、フォルマーレも立ち上げから今年で10年目を迎えます。



今までのチームの歴史、そして積み重ねを大事にしながらも 今年が1年目のつもりで新たな気持ちで 頑張っていこうと思っています。


今年も1年、宜しくお願い致します!!

鹿島合宿3日目!

決勝リーグ

VS横浜FマリノスW

4対2!

2位以上決定!

次に勝てば優勝です!

5月26日(日)

今日は5年生トレセンリーグで明海球技場に行って来ました。

昨年度より始まった千葉県トレセンリーグU11。

8人制の大会でファーストステージ、セカンドステージ、ファイナルと続きます。

我々市川Aは流山トレセンと浦安トレセンBとの2試合がファーストステージ第1節になります。

結果は1勝1分。

選手達は難しい状況の中柔軟に、そして意欲的に取り組んでくれたお陰で勝ち点を重ねる事が出来ました。

試合内容も個人技を中心に、ボールポゼッションにもトライしてくれて濃い内容になったと思います。

今回は16名を選抜し、大会に挑みましたが、昨年度までBチームだった選手が2人選ばれ、結果を出してくれたのが嬉しかったですね。

普段の練習から活躍したり結果を出してる選手はこれからもドンドンAチームで使おうと考えています。

トレセンは、まずは各チームの活動を主体としながら、集まった時に、選手達のレベルアップに必要な刺激や競争、レベルの高い相手との真剣勝負が、選手の成長を促進出来る場所です。

是非

【個人】

として更なる飛躍を成長を遂げてほしいし、トレセンリーグをまた違ったモチベーションと捉え、これからまた1年間頑張ってもらいたいですね。

それに市川市のAとしての責任感やプライドも持って試合中以外のグランドでの言動やマナーも覚えて行って欲しいと思います。

次回は7月最後の日曜日。

対戦相手は市川Bと野田トレセンです。
 
【選手の将来を考え今は基礎をしっかり身につかせます。個の育成が第一です。】


【今は技術や心を育む時期だから勝ち負け云々より技術や精神を養う事に重点をおきます。】



育成年代(小学生から高校生位までを育成年代と仮定する)のチーム、選手を預かる指導者なら誰しも口にする時代になった上記の言葉。

フォルマーレも例外ではない。


なにを基礎とし、なにが今一番大事なのかがチームの特徴になり、チームの浮沈に関わって来ると思うが、指導者達は(主にクラブチーム)皆さん一様にそう考える、思う様になって来ていると思います。

学校の先生は大多数が(サッカーを通しての人間育成)と言いますが、実質的には人間教育がメインになりサッカープレイヤーの育成まで行き届かないのが殆どではないだろうか。

両方出来る先生は稀な存在だと個人的に考えている。(実際に存在する)


親と言うのはここに書かれている

【育成や人間教育】

について頭では理解出来る人、理解を示してくれている人は多くなったと思うが本音は


【息子、娘の傷つく姿は見たくない】

【子供の喜ぶ顔がみたい】

【子供の活躍しているプレーをみたい】

と思っているはずだ。


即ち、苦しんだり負けたりする姿を見て喜ぶ人は皆無だと言う事です。


でもそれは指導者も同じです。

しかし指導者達は経験や学びから


【選手や親の目標に近づくには今やるべき事はこれだ!】

と選手や親に指し示すのですが、 なかなか受け入れてもらえないのが現実だと思う。


そこには2つの問題が存在すると私は仮定する。




一つは

【親、又は子供どちらかが、又は双方がサッカーへの将来像を描いていない。即ちサッカーに対しどこかで区切りをつけ指導者と違う方向を向いている。】


もう一つは

【指導者の力不足で親や選手に指し示す方向に対し上手く説明出来ていない、又は何らかの事情で信頼を得られていない】


事が上げられると感じる。


逆に言えば


親、選手、指導者が同じ方向を向いていて、指導者が目標に向かうプロセスにおいてしっかり納得させながら説明が出来ていれば、幸せな結末、とても意味のある過程を築ける、(確かな実力を身につける、心も成長する)と私は思う。



やはり真のコミュニケーションの必要性と(チームは家族なので何でも話し合える雰囲気はとても大事)、目標、夢を共有する事が重要、成功の鍵を握るのです。

私が思う成功とは


【確かな実力を身につける事】


これ一点です。


確かな実力とは何処に行っても何処でやっても変わらない自分を持つこと、通用する技術を身につける事だと信じています。

勝ち負けの感情は別として、信念を持ち周りを見て行動する事が出来れば結果は自ずとついて来ます。

親にも親としての経験が必要な様に子供にも子供らしい経験が心身共にバランス良く成長するにはとても重要です。

しかもそれは子供個々に成長曲線が違うし、早熟、晩成などタイミングも色々あるでしょう。


20年前に比べ子離れ出来ない親が多くなったなと感じる時も多くなりましたが、子供自身も親離れを望んでいない時代背景も感じる様になった昨今。


私達世代は小さい頃から何でもかんでも自分でやりたいと思っていませんでしたか?

少なくとも私はそういうタイプでしたね。

親に何かやってもらうのが煩わしくて仕方がなかったのを覚えています。

親が正しいのはわかってるが自尊心と言いますか俺は俺だみたいなのが小学校低学年からありましたからね。


私だけが例外ではなく私の周りはそんなやつばっかりでしたし勝手なやつが多かった気もします(笑)


でも今はみんないい大人だし、いい父親、母親になっているのが多い。

皆様々な分野で活躍していますね。

足りない部分(協調性が足りない?)もある同世代ですが、これからの社会を支えて行くのは我々世代なので頑張らなくてはいけないとも感じています。

現実指導してるチームでも私より年下の親が大分増えて来ました。

私と同世代の親が主と行って過言ではない。

だからこそ親心と言うか親心理は手に取るように分かる。


昨今指導者同士で話をするとき今の親について話をするが、私より一回り近く上世代の指導者達は戸惑いを隠していない。


でも私は問題とする部分は共有出来るが、違和感は感じていない。

何故なら私が親でも似たような問題を起こす可能性は否定出来ないと思えるからです。




どうですか、皆さん


【~離れ、してみませんか?笑】


自分の為だけでは無く子供の為に生きてみませんか?

子供の自立を楽しみませんか?

受験していい大学入るとかJリーガーになるとかそれらが全てじゃないと私は思いますが…



それではまたm(_ _)m
 

4月3日

私は【まあまあ】の読書好きである。

なのでたまに活字が欲しくて欲しくてたまらない時がある(笑)

そういった時は寝る間も惜しんで夜通し熟読してしまう程だ。

何で読書が好きなのか…


これは間違い無く小学校5、6年生時の担任の先生の影響だと思う。

母親の影響もあるが一番は堀内先生の(担任)授業が楽しかったからに他ならない。


堀内先生の授業は楽しかった。

多分当時では珍しい授業形態だったと思う。

先生が題材を提供し、児童が自分の考えを言う、自分の見解をみんなに発表すると言う感じで私にはとても楽しい授業だったし、当然発言も多くなるからより積極的にやれたし、失敗もあったが良い発表が出来たときは褒められたり、とにかく夢中になっていた事を思い出しますね。


【読む】


事について楽しさを覚えたのは間違いなくこの時期だった。

正直、このブログにも好きな本の話しをしたいし、趣味の事も載せたいがあまりにも長く、コアになってしまうので控えている自分も居ます(笑)


【好きになる】

【好きにさせる】

【興味を引き出す】



私は昔から先生、指導者に恵まれて今があるんだなとつくづく感じた今日この頃でしたm(_ _)m

4月15日

昨日、百合台招待6年生大会の祝勝会を行いました。

私はする気がなかったのですが(笑)保護者の方から是非企画して欲しいと懇願され、会する運びとなっています。

結果的に会は大成功で、素晴らしい雰囲気に包まれ、子供達はとても可愛らしい、そして決意に満ちた眼差しを私達大人に向けてくれている事を凄く感じました。

彼等はこの会の意味を理解し、大人と共に盛り上げ、そして子供らしく楽しんでくれました。


私はチームの雰囲気を凄く重要に考えるタイプで、時に自らピエロ役に扮したり、強いリーダー風に見せたり様々な工夫をしてチームの雰囲気が保てる様に考えている。

子供達にもそういった雰囲気作りのやり方を教える事も多い。

チームの雰囲気と言うとかなり抽象的ですが、簡単に言えばまとまりがあり、各々がやる気に満ちている状態を指します。

サッカーって不思議なスポーツで、上手い人を11人揃えても勝てない事がある。

言い方は変かもしれないが、下手でもチームの雰囲気が良いチームは強い。


選手育成についても最低限の基本技術は必要だが、上手くなくても全国大会などで活躍して来た選手を今まで沢山見てきた。

逆に上手い選手でもその後全然活躍を聞かなくなる事もある。


サッカーは様々なタイプの人が同じ考えや気持ちでプレー出来れば強いし、選手育成にも素晴らしい影響がでると確信している。


良い雰囲気を作るのは簡単では無い。

ハッキリ行って疲れるし我慢しなくてはいけない事も多々ある。

でもチームが良いパフォーマンスをした時には何にも代え難い充実感を味わえるし、団体スポーツの醍醐味を感じる事も出来る。


私達大人はついつい目先の勝利や利権に走ってしまいがちだが、そういった内なるもの、みんなの為に自分が何をするか、何が出来るかを考える事も大事じゃないかなと思う。

昨年の6年生は自分達の力で良い雰囲気を作る事が出来なかった。

彼等が悪いだけではないが、彼等にも足りない部分があったのは事実だとも思う。

現6年生は良いリーダーが居るし、1人1人が変わろと、殻を破ろうと努力している姿が練習から伝わって来ている。


【無理しなくて良いよ】

と私が制するくらい頑張って走ったり、長いミーティングを行っている時がある。

これはチームとしてとても良い状態だ。

百合台招待の優勝は正にここが最大の勝因だろう。

やらされている他チームと自らの意志で動いている6年生チーム。


だからこれから先勝てるとか良い選手が生まれるとか大風呂敷は掲げない。

でもより実力が身についていく、勝っても負けてもその経験を自ら生かして成長していける土台を築けつつある今、その部分を私は楽しみにしているし、確信を持ってこの1年、彼等をサポート出来ればいいなと感じました。

それではまた。
 

合宿総括!!

CA3I0310.jpg

マリノスアカデミーカップ総括!


2泊3日の合宿形式で行われた

【マリノスアカデミーカップ4年生大会】

にて、フォルマーレ4年生チーム、なんと見事初出場、初優勝を遂げてしまいました(^O^)

横浜Fマリノス主催、スポーツマネジメントの運営により行われた今大会、うちの保護者を含め、様々な方々の協力があり、素晴らしい経験をさせて頂きました。

まずは横浜Fマリノスアカデミースタッフの皆様(子供達に沢山話しかけてくれたり褒めてくれたりしましたし、和田コーチの大会総括を子供達は忘れないと思います!)鹿島ハイツの大野俊三さん始め(元日本代表)優しかったフロントの方々、食堂スタッフの方々、流石の運営捌きだったスポーツマネジメントの方々(白井さん、ありがとうございました!)お手伝い&暖かいご声援をくれたフォルマーレ保護者の皆様、本当に本当にありがとうございましたm(_ _)m


全ての方々に感謝、感謝です!



さて、大会の方ですが、初戦から苦難の連続でしたね。

12分3ピリオド、9人制の変則的なルール、全員出場する緊張感、慣れない移動をしてからのゲーム…


最初グランドについてアップを始めた時、半数の子が上の空、ボーっとした感じで、それを見て1試合目のパフォーマンスを諦めましたが(笑)想定以上にスタートが悪く、酷い試合内容に、私の頭の中にある血が一気に沸騰しました(怒)

あまり好きなやり方ではないですが、怒鳴りつけ、大声を出して、何とか現実に戻そうとしましたが、余計にひどくなり(反省)キーパーと槙、倖大、宏侑の4人だけで試合をやっていた様な、そんな内容でした。

ただ、その4人の中で、槙の出来が凄まじくて、やるプレーは全て成功し、相手に全勝するので、4人でも何とかなってしまった、そんな1試合目でしたね。

また1試合目は2ピリオド目に出た良輔も頭と心がしっかり機能しており、4人+良輔が入った試合は内容があがりましたね。


そして2試合目はマリノスホワイト。

この試合で槙が大爆発!

大噴火と言った方が良いかな…

試合は8対2で勝ちましたが、彼が打つシュートが全部入る、そんな感じでしたし、彼にボールが渡るとゲームのリズムが上がり、周りの動きも活気づく、そんな雰囲気を醸し出していました。

ワンタッチコントロールで相手を外す、タイミングを考えたパス、周りを意識しながらも自分でも行く、アシストもするし、前からのディフェンスもサボらない。

あまりにも凄すぎて口を開けたまま試合を眺めていました(笑)

この試合恐らく全得点に絡んだが、まだ環境に慣れていない半数の子供達と、あまりにも内容に差を感じたので、不安を感じ始めた1日目でしたね。

また、1日目の結果を見ると2日目に当たる相手が上位に行くチームだと結果の因果関係から理解出来たので2連勝したもののこの日の内容も含め、(このままだと槙がマークされたら終わり)優勝なんて頭の片隅にもなかった1日目でした。

しかも特定の個人に頼るサッカーは好きではないのでね…


2日目に入ると、ようやく普段の感じに皆が戻って来たかな。

1日目、真面目過ぎたやつらがようやく本来のやんちゃぶりを発揮(笑)

私に怒られる事が多くなったのは普段通りの証拠だ(^_^;)


2日目の1試合目は鹿島アントラーズだ。

前日の順位が2位のアントラーズと1位のフォルマーレが対決。

試合前は緊張感が漂います。

互いに勝てば決勝リーグ進出決定と言う事で気合いの入った立ち上がりになる。
しかし今大会は絶好調の槙がいる。

立ち上がり1分もしないうちに凜からのパスをディフェンスの左横で受けた槙がワンタッチコントロールでディフェンスを置き去りにして右45度の角度から素晴らしいシュートをゴール右上に突き刺し先制する。
その後先制ファインゴール相手が動揺を隠せないうちにもう2点追加するが、左サイドの15番を中心に変形3トップのアントラーズに押し込まれる時間が増える。

中盤を飛ばされ(といってもロングボールではなく、FWに直接足元に入るグランダーパス)早く、流動的な相手にマークを仕切れず崩されて失点。

2ピリオド目はスコアレス。

3ピリオド目もスコアレスだったがキーパーのファインセーブが無ければどうなっていたか分からなかった試合でしたね。

2、3ピリオドはあまりチャンスも作れずピンチばかりでしたし、こちらの出来も良かったのに厳しい試合になったので、勝てて決勝リーグに進めたものの、次の戦いは厳しいな…(勝てないな)と感じた1試合目でした。

2試合目は明日の決勝リーグを見据えた戦いが出来る様になった。

積極的にサブ選手を起用し、全体の底上げをしようと考えました。

あまりにも特定の選手に頼り過ぎていたので、他の子に勘違いさせたくないのと(結果的に大差ついたし、勝ててると自分も強いと勘違いする子供は多い)他の選手の活躍、日替わりヒーローが大会を勝ち上がるには必要だと(今大会に限らず)考えたからです。

また対戦相手のリベルダードも既に3敗しており、大差負けして居た為(直前の試合ではマリノスホワイトに13対1で敗戦)槙や、凜を外しても問題ないと見てスタメンを決めました。


この試合が、最終的に優勝出来た鍵になる試合になったかなと、後に感じました。


試合の方は6対0で勝った物の内容は…
お団子サッカーのお付き合い(;_;)

しかも、付き合うだけなら良いが調子に乗って悪い意味で個に走り、全員が得点を狙いに行くような雰囲気になり、やればやるほど内容が悪くなりあげくの果てには押されてピンチを数回招くなど、それはそれは酷い内容でしたね。

救いは駿斗が5点入れた事。

でも後にこの5点取った駿斗に変化が現れた事、皆でこの試合を反省出来た事が、次のマリノスブルーや決勝リーグでの戦いに+αをもたらします。


そして予選最終はマリノスブルーとの対戦。

このチームと一番最後にやれて良かった…

互いに勝った方が予選1位。

決勝リーグのシード権をかけた戦いになりました。

翌日のスケジュールなどを考えると何が何でも一位になりたい所。

この時点ではとりあえず上位3番までに入れる事が決まっていたので、表彰が決まり、ちょっとホッとした気持ちがあったのも本音です。

勝ちたいけど前の試合を見る限り(アントラーズに4対1で勝利。うちは3対1でかなりアップアップ)実力はマリノスブルーが一番だと見ていました。

身体の大きい10番を中心にスピードのある9番(この子もデカい)右の6番のドリブル、中盤14番のテクニックと個人能力も高く、両サイドをワイドに使い、中央の9、10が個人で来る相手に他のチームはボロボロにやられてましたからね。


しかし試合を始めてみると驚いたのは10番がディフェンスに下がっている!

更に3バックを4バックにして来たのを見て(勝てるかも…)と思った立ち上がり30秒で凜が出したスルーパスに槙が10番とキーパーとの間に身体をねじ込みつま先を出して先制ゴールをあげる!

しかもこの試合、雷雨で中断後の試合で15分ハーフに変更した為、先制ゴールはかなりデカい。

これで動揺したマリノスブルーを後目に2点目が直ぐ入る。

駿斗が中盤やや下がり目の位置でボールをカットするとまず一人、味方がパスを貰おうと動くと目の前の中盤選手もあっさり交わしゴール前に、慌てて飛び出して来たディフェンスを何とか交わしキーパーと1対1になると冷静にゴール右隅に流し込みゴール!

このスーパーゴールでチームは大喜び!
相手は更に意気消沈。


その後10番を前線に上げるマリノスブルーだが混乱は収まらず3点目が入る。

倖大の思い切り良いシュートが相手ディフェンスに当たりコースが変わりゴール!

しかしここから吹っ切れたマリノスブルーの猛攻を受ける。

10番を中心にワンタッチパスの増えたマリノスのパスワークについていけなくなり、コーナーから遠いサイドでボレーをあわされ3対1で前半を終える。

その後は防戦一方。
キーパーやポストに助けられ2点目を与えなかったのが大きく、逆にカウンターから槙がとどめをさして4対1で勝利!

10番が前に来てからは押される展開でしたので、最初からそれをやられてたら…

とゾッとしたのと、明日は前で来るよな…

ヤバいな…

と感じた試合でしたが、逆に色気が出てきた、優勝を初めて意識した、マリノスブルー戦でした。


さて、いよいよ決勝リーグを迎えるのですが、1日目、2日目と、夜にミーティングをしましたが、これがとても充実したミーティングになったと思っています。

今まで自分がなかなか修正出来なかった部分、伝え切れてなかった部分、教えたかった部分、想いや考えを、ディスカッション形式で約1時間出来たのが翌日の内容に反映されたと感じました。

やはり、

【理解する事】

【想いを伝える事】

は非常に重要だ。

意味が分からないと出来ないだろうし、想いが分からなければ指示を聞き入れる事も難しい。

それは子供も大人も同じではないだろうか。


ある意味、これも人間として必要な【テクニック】と呼んでいいのではないだろうか。


基本とテクニック、所謂


【個】


ですね。

日本サッカー、永遠のテーマ。

真のコミュニケーション、スキル、そして想い。

自分はその高みを目指し頑張っていると言って過言ではないです。

でもそれが個の育成と信じて日々精進しているつもりです(^_^)



さて、最終日の試合ですが、初戦のマリノスホワイト戦、得失点を意識したゲームになってしまいました。

引き分けたりしてくれないかな…


なんて淡い思いは直ぐに吹き飛ぶ。

結果表を見に行くと4対1でマリノスブルーが勝ち。

即ちうちは少なくとも3点の差をつけないといけない状況になった。

3点差以上をつければマリノスブルーとの戦いを有利に運べる。

逆にそれ以下だとマリノスは引き分けで良いと言う厳しい条件になる。

初めて優勝を意識して、子供達にも状況を話してマリノスホワイト戦をスタート。

結果は4対2で勝てたものの得失点は1点足りなかった。

しかも試合その物も勝てるかどうか、そんな危ない展開に持ち込まれてしまった。

マリノスホワイトはエースのデカいFW をキーパーに…

まさかの配置に唖然とする私と子供達。

5番は上手いからしっかりマークしよう、かなり動くしパワーもあるから皆で対応しようと話をして送り出したがまさかのGK。(笑)

プラン総崩れ。。


沢山点を取りたいうちの足元を見て…

試合内容はばたつくうちを後目にマリノスホワイトは思い切り良いプレーで脅かす。

先制出来たものの、全体的に運動量は少なく(この日が一番暑かった)緊張もあり、消極的なプレーが目立つ。

凜はやたらと後ろに下がり、泰生は全くマークの指示を出さない、出せない。

康平、倖大が動き回りゲームを作るが槙も疲れが目立ち、昨日までの動きは出来ないしマークも厳しい。

ディフェンスはボロボロだがかっぽんが良かった為何とか失点してなかったが前半終了間際に押し込まれてPKを取られる。

これを決められなんと同点。

最悪なムードの中、倖大が粘って拾ったボールを何とかゴールに結びつけ、前半を終了するが、ハーフタイムはお通夜状態。

かなり激を飛ばし、奮起を期待し、後半に。

ようやくやや持ち直したうちは追加点を取るがなかなか5点目が取れない。

後一点、若しくはもう一点も喰らえない状況の中、またも相手に押し込まれて、繋がれて失点…


結局1点足らず、決戦を30分後に迎える事が決まった。

そして更に最悪な事態が。

孤軍奮闘していた康平が体調不良を訴え、試合に出場出来なくなったのである。

そしてみんな疲れと結果から疲労困憊の表情。

ブルガリア戦。

ブラジルワールドカップ、アジア最終予選、オーストラリア戦を控え、今日ブルガリア戦が行われる日本代表。


サッカーで生きている自分にとってはとても気になるイベントだ。


結果が一番気になるイベントだが、ブルガリアワールドカップに出られるのは間違いないだろう。


気になるのはワールドカップでの日本代表のパフォーマンスや結果、そしてその後の後任監督。


特にパフォーマンスと後任監督は個人的にかなり気になる。
ブラジルやアルゼンチン、ドイツやスペインクラスになれば監督の影響はさほど受けないと思うし(ヨーロッパや南米の強豪、メキシコなども)それ以外のチームはかなりの影響を受けると個人的には感じている。


文化としてサッカーが根付いている国はその国の特徴が既にパフォーマンスに結びついており、監督もその特徴や事情にあった人選をすれば良いので、全てにおいて安定している。

日本の場合、ある部分だけが突出していて、国全体としてのサッカーがまだ未完成だと思っている。

日本人は技術があって組織力がある。

そして走れる。

その特徴を生かしたサッカーをする。

パワー、スピード勝負したら体格の良い欧米人には勝てない。


指導者の教本や日本のサッカーを語る上でよく聞く話だが、自分は疑問符をつける。


え?

身体が小さいから、パワーじゃ勝てないから技術や組織力で勝負する?


なんか違わないか?






フォルマーレにはあるゆる能力を備えている選手は2人しかいない。

その2人は足もかなり速く、パワーもスタミナもあり技術もある。

戦う姿勢や周りをみようとする考えがある。

これはある程度生まれ持った資質だと考えられる。



彼等は、身体の大きい相手にも負けないし屈しない。

負けたとしても負けた部分では勝てないと分かると勝てる方法を考える。


または私達指導陣が考えさせている。


その彼等が自分より強靭な相手に勝つ術を身につけるのに良いお手本が周りにいる。


翔太や風悠や、祐貴の3人だ。

彼等3人は残念ながら身体能力的には恵まれていない。


私は素晴らしいプレイヤーだと思うが、
周囲の評価はマチマチだ。

翔太は身体で勝負出来ない分、巧さと頭の中身で勝負出来る様になって来ている。

彼がドリブルで相手をかわすには逆をつかないと追いつかれるので(笑)トレーニング、試合の経験の中で自然とその能力が身について来た。

また彼には一撃必殺のパスがある。



【小学校のうちはパスなんかいらない! 】




と言う人も少なくないが、彼のパスは一級品だ。


たった一発のパスでチームを勝たせられる、そんなパスを出せるのが彼だ。

たった一発のパスで局面を打開出来るのは大きな特徴だ。

小学生でそんなパスが出せる、パサーが居ても面白い。


別に彼の将来に期待している訳ではないがああいったタイプの進化系がスペインのシャビ・エルナンデスや、アンドレイ・イニエスタになるんではないだろうか。


最近の風悠のプレーも特筆ものだ。

個人的には最近の彼のプレーは大好きですね。

見ていて惚れ惚れする。

決して1人で打開出来る選手では無いが、ペナルティーエリアに入ると危険な香りを匂わしているし、味方と距離感の近いポジションでプレーしてる時のキレは物凄いものがある。

アイデアがあり、考えるスピードが速く、実行に躊躇いが無いのが彼最大の特徴だろう。

1人では何も出来ないが、味方と関わった時にその力は何倍にもなる、そんな特徴を持つ風悠。


周りと関わる力、味方を輝かす能力、関わりの中で自分の特徴を出して勝負するスタイルは正に世界で戦う日本人の立ち位置に似ている気がします。

そして彼のもう一つの特徴がゴールするパターンの豊富さ。

彼は普通のシュート練習から様々なイメージを持ってやっているのが分かる。

ああいった練習を出来れば意味があるし人から言われないでやれるのは楽しいと思う。

彼の様な練習を皆がして欲しいけどなかなか…(^。^;)


まだまだやらされてる子、何も考えてない子が半数だ。




この日記はフォルマーレの保護者の閲覧が半数を占めてると思いますが、触れては居ないが戦うファンタジスタ祐貴や、風悠、翔太から学んで欲しい、彼等の試合を他の学年の保護者の方々は是非見て欲しい、そう思っています。


4年生もレベルの高い試合をしますが、見所が多いのはあの3人が出ている6年生の試合です。

1、2、3年生の保護者、4年生の主力クラスでは無い選手の保護者に是非見て頂きたい。

メッシやクリロナやネイマールの様なスタイルのプレーは才能が無いと出来ないけど、シャビやイニエスタの様なプレーは真似出来る部分があると思います。


ちょっと風悠を誉めすぎたかもしれませんが、私の好みのスタイルに仕上がって来ているので、皆様にも是非見ていただきたいし、プレーヤーとしてレベルを上げたいなら彼のプレーにその要素は全て詰まっているので真似して欲しいなと思ってます。



【この日記を見てる子供達へ】

4年生の主力クラスの選手、風悠、翔太、祐貴に普段の練習からガンガン勝負してみな。

昨日の練習も4年生主力クラスは翔太、風悠にコテンパンにやられてたよね。

考えるスピードの早さ、技術の豊富さ、タイミングの良さ、基本技術の高さ、そして下級生相手でも妥協しない強さ。

これからも何かを勝ち取りたいならまずは彼等と対等に、勝負出来るレベルにならないとね。

サッカーの質の部分で。

遠い所に目標を置くのも悪くはない。

だけど近くに素晴らしい手本が居るし、彼等と一緒に練習出来る残りの回数も限られている。

彼等が居るうちに彼等から何かを学び取れ。


それではまた。

なかなか

続けて良いパフォーマンスを出すのは難しい。

まあ人間のやる事だから…


大人はついつい期待してしまう。



【この間はあんなに良かったから次も大丈夫だろう】



サッカーはやはりそんなに甘くはない。
またモチベーション的にも子供達に取って身近に感じる目標や対戦相手の方が気持ちは引き締まるのだろう。

フォルマーレはまだまだ発展途上のチームで、ここ1~2年、ようやく市川市内では良いゲームが出来る様になり、結果もついて来ている。
ただ、事、市川市の外に目を向けると途端にモチベーションが落ちるうちの子供達。


自分の近い所以外にも沢山強いチームはあるし凄いやつもいる。

今日対戦したFSCの真ん中DFなどは市川に居たら1、2を争うレベルだったと思う。

槙や凜以外は簡単に潰されていた。

凰我などはスルーパスから完全に抜け出た所、かなり後方から猛烈に追い上げられ、追いつかれてクリアーされる様な剛脚でしたね。

凰我も足はかなり速い方なんですがね…
市川に居てもベスト4に入れる力を持つ相手に試合を始めてから子供達はびっくりしたみたいで(私はかなり警戒してる事を伝えていたつもりでしたが…)気持ちも引いてしまい、危ない場面を自ら作りだしてしまい、修正が大変でした。

今日の結果にも書きましたがやはり外に出る経験の少なさ、視野の狭さを痛感しました。

ただ、最近の4年生保護者の方々の応援が良い意味で結果を出している要因に思える様になって来ました。

同じチームでも学年によって多少の違いはあるが、この学年は精神的に支えてくれる声援が多いし、結果もプレー内容も全て受け入れてくれる雰囲気がある。

負けても良いとは思ってないだろうが、サッカーは結果だけではないと言う考えを共有出来ていると感じる。


自分的にはこの辺りが今の所彼等の勝負強さを生んでいると思っている。


今日も必ずしも勝ちゲームの雰囲気ではなかった。

それを勝ちに引き寄せたのは子供の頑張りや私達スタッフの采配やサポートもあるが、やはり上手く行かない時間帯も黙って、そして精神的な掛け声をかけてくれる保護者の声援は我々の背中を押してくれてるのは間違いないだろう。


上手く行かないときは普通見ている方はイライラするし、叱咤や罵声の一つも浴びせたくなりますよね(笑)

でもそれをしない。


結局の所、神様の様な選手や指導者など幻想で、サッカーも極めて人間力が出る、普通の社会生活と同じものがピッチに現れる、それだけの事かもしれない。

だから1人1人は無力だとかそんな話では無く、今ある状況を理解し、受け入れ、前に進もうとする事が大事なんだと改めて思わされましたね。


私達スタッフが出来る事を更に整理し、良い意味で助け合いながら沢山の経験が出来る様、また火曜日の練習から頑張っていこうと思います。

それではまた。
 

鹿島合宿二日目。

予選リーグ最終戦!

VS横浜マリノスブルー

4対1

今大会を象徴する様な素晴らしいゲームになった!

相手10番が何とディフェンスに下がり槙をマーク。

4バックに変更し中盤を省略してくる相手に対応に苦しんだが一つ目のチャンスにまたしても槙が鋭く反応しキーパーとディフェンスに挟まれながらもつま先を伸ばし先制ゴール!

その後ばたつく相手に立て続けに得点を奪い勝負を決めるが、次第に相手の当たりが厳しくなり互いにケガ人が出るようなゲームになった。
マリノスブルーが思うようなゲーム運びが出来ずベンチからもコーチの激が飛ぶ激しい戦いを制し予選リーグを一位で終了しました。

素晴らしい結果と内容だったが、今の所すべてが上手く行き過ぎて怖いのと、やはりエースの槙が爆発的に凄いのがそのまま結果に現れています。

それにつられ他の選手も魂がこもったプレーを連発するなど、リベルダート戦に出た課題を直ぐ収穫に変える事が出来て驚いています。


素晴らしい結果だが明日は今日の様にはいかないだろう。

タレントの人数はマリノスやアントラーズの方が上。

明日も素晴らしい経験になる様頑張ります!

今日もお手伝い頂いた保護者の皆様、本当にありがとうございます!

子供達は何時も以上に頑張っている気がします。

明日も厳しい試合になりますが、試合を楽しんで頂ける様な内容を見せたいと思いますので宜しくお願い致しますm(_ _)m

7月1日

2013年、早くも半年が過ぎた。

今年は例年以上に時の経過を早く感じます。

今朝コンフェデレーションズカップもブラジルの優勝で幕を閉じ、いよいよブラジルワールドカップに向けてカウントダウンも熱を帯びて来ましたね。


ジュニアのサッカーも今月には夏休みを控え、合宿、大会など楽しいイベントが秋まで続く大事な時期に入りました。


今年に入り様々なドラマが生まれた半年間のフォルマーレでしたが、これから先のメークドラマ(笑)を皆さんに見せるには大変な努力が今後も継続しないといけないでしょう。


私自身、苦手な夏を迎えるにあたり、戦々恐々としていますが(^_^;)何とか誤魔化しながら時計の針を進められたらなと考えています。


あ、誤魔化すと言うのは自分の心に対するものですよ(^_^)v

何でもかんでも100%でやらないと気が済まない自分なんですが、時には80%でやったり50%にした方が良い場合があると考えている。

ただ自分の心が、休みや手抜きが嫌いなので、何かをやりきりない性格ですからその性格を頭が上手くコントロールしないといけない、そういう意味です。


気持ちや情熱は極めて重要だけど、それだけではいけない。

それではまた。
 

優勝の重み。

サッカーは勝ち負けだけではないスポーツだし、ましてや小学校時代のサッカーの成績なんて将来なんの関係もない…



自分は過去その様に考えていたし今もそう伝える事も少なくない。


事実、将来的にプレイヤーとして活躍している人達の経歴は様々だ。



一方で、実績を上げたプレイヤー達の功績や能力、努力を軽視してもいけないかなとも思う。


変な言い方かもしれませんがフォルマーレが試合に勝った時は自分は本当に選手達が凄いと思っている。

逆に言えば良くないプレーをしたら、ダメだとハッキリ伝えているし改善策をタイミングを考えて個別にも全体にも逐一話すようにしている 。


ウザイかもしれませんが(笑)


うちは、あまり戦術で縛りが無いチームだし、半分は子供達に主導権を与えながら試合に挑むスタイルなので、他チームより好不調の波が大きい。


事実、他チーム指導者から


【フォルマーレは良い時は手がつけられないよ。ただ悪い時は…(笑)】


と言われる事も少なくない。


即ち子供達の自主性や心のレベル?に合わせたやり方をしている、ある意味弊害みたいなものですね。


チーム力を安定させるやり方はあるけど(今よりは)それはあまり自分は好まない。


また、常に勝たせられる程有能な監督でも無い(泣)


でも子供とサッカーや人生について真剣に向き合う、考えて工夫してサッカーを伝える、愛情を持って接する部分は誰にも負けないと思ってるし、マイナス面もあるが、それらが今のうちを支えているのも、子供達の成長が止まらないのも間違いないと自負する。

今のフォルマーレには


【チームを勝たせられる】

選手が複数存在する。


そしてその選手達に水を運ぶ選手達が沢山いる。


多分他チームから見たら誰が勝たせられる選手なのか見分けがつかないのがうち最大の強みだ。


でもその選手達に頼るサッカーはしてないつもりです。

事実、勝たせられる選手が不在でも、良い内容のゲームが出来るレベルまで実力がついて来ている。

松木杯一日目に勝てた福栄SCとの試合は、勝たせられる選手の凄まじい決定力で得点を奪い、水を運ぶ選手達が最小失点に抑え、過去に市内大会準優勝したチームを4対1で粉砕した。

試合内容は誉められたらもんじゃないが、やはり春に優勝した経験が、何かを後押ししたのは間違いない。

事実その試合を見ていた知り合いの指導者は


【セットプレーを簡単に決めれる選手がいるといいね!】


と言われたので、他の人から見ても何で勝てたのか分からなかった試合だったと思う。

相手には身体の大きいスーパーな子もいましたからうちが余計に弱く見えた事でしょう(苦笑)


でもこの部分が、選手育成で重要な所じゃないかなと自分は考えている。


自分の力で優勝を取れた、試合に勝てた実感を選手自身が持つのがワンランク上の選手への階段を登る一歩だと思う。


【やらされている】


選手達がこの部分を実感する事はまずない。



また既に何度も優勝を重ねている選手に連れて勝ちを重ねている水を運ぶ選手や新たに加わり、タイトルを手にしていく子達も、ゆっくりではあるが何が大事で何が必要なのかも自然と学んでいく。


やはりチームを勝たせられる選手の貢献度は凄いと思う。


その選手達を少年時代や中学生年代でどう育てるか、何を伝えて行くのか、これからの日本サッカーの最も大事な事なんじゃないかなと思い、長めに呟きましたとさ☆


それではサヨウナラm(_ _)m
 

夕食も終わり。

image/formare2004soccer-2013-08-05T19:27:01-1.jpg

これからミーティングに入ります☆

寛永ママ、宏侑夫妻、槙ママ、倖大ママ、今日1日お手伝い、差し入れありがとうございますm(_ _)m

かな~り助かっています!

9月13日(金)

昨日は色々な出来事があった1日でした。

特に印象に残ったのが5年中央トレセンの練習後、選手達の仲の良い姿。


仲が良いと言うと


【お遊び、仲良しこよし。】


みたいな楽観的な雰囲気を持つと思うが、ピッチ内では怪我人が出てしまう程激烈なプレーが満載。

即ちメリハリがついた練習が出来て来ているのです。


流石に能力の高い子達だ。


昨年は、雰囲気を緩めると緩めてはいけない所でやってしまう子も多かったが、この1年で大きく成長している姿を見れて嬉しく感じています。


個々のプレーを見ても個性は消さずに出来なかった部分にもかなり進歩が見られ、レベルの高い戦いが繰り広げられていたと思います。


この感じで続けていけば必ず上手くなるし、強くなれると思います。


各チームの指導者、保護者の方々に感謝しつつも、地道にやって来た成果を確認出来、強く印象に残った1コマでした(^_^)v

4月2日

ついに始まった13年度。

今日は生憎の雨模様だが、昨日まで百合台会場三連ちゃんで私もそうだが、新6年生チームの子供達は身も心もクタクタの子が多いんじゃないでしょうか(^_^;)
新6年生の百合台招待、結果は既に掲載していますが、2日経過した本日、この結果に至るまで様々な困難や、苦境があった事を今改めて感じていますね。



【監督日記】


を辿ってもらえれば、昨年夏からのこの学年の状況を伝えているので信じてもらえると思いますが、彼等の成長が今回の結果に繋がっているのは間違いないですね。

誰か新しく加入した訳ではない。

寧ろ欠けていく中で掴み取った優勝には達也コーチ含め、執念すら感じる、そしてフォルマーレに優勝して欲しいかの様な運にも恵まれ、素晴らしい結果となりました。


ただ、先程も記したが実力が身につき彼等が成長した事が互角の戦いを呼び込み、そして運を呼び込む

【何か】

が相手を凌駕し、地道な練習の成果を発揮しその先に歓喜が待っていた、格好良く言えばそんな印象の強い大会だった。

私が一番思ったのは

【チーム一丸】

となった雰囲気ですかね。

やはりサッカーはチームスポーツなのでまとまりや雰囲気と言うのは結果に多大な影響をもたらす。

良く使われるフレーズではあるが、シンプルだが到達するにはとても難しい状態だと常日頃から感じている。

言葉としては理解していても、まとまるには、一丸となるにはそこに至るまでのプロセスがあるので道半ばで折れてしまう、達成できない事が殆どでは無いだろうか。

かく言う私も、この部分には四苦八苦している。


私が全て正しい訳では無いが、私が決定して来た事象に対しては確信を持ってその後の仕事に打ち込んでいるが、良心が痛む事も多々ある。
相手は何にも感じて無いかもしれないが私は有る意味マイナスとも思える決定事項に対し酷く感傷的になる時がある。

自分で言うのも何だが人の良さに自身が呆れる事も屡々。

ただマイナスとも思える事象も行く先を見据えての私なりのプラスの決定なんです。

チーム、子供にとって私がプラスになると、将来必ず良くなると信じた決定には自信を持つようにしているのだ。


新6年生チームも今まで本当に色々な事があった。

しかし苦境を乗り越え彼等はチームワークとは、サッカーとは何ぞやみたいな部分にたどり着けたと思う。

ようやく基礎工事が終わりこれから様々な模様を描く、花を開かせる、そういった年代に入って行きます。

勝てば全て正解だとは思わない。

しかしどう勝ったか、どんな状況でどんな大会に勝ったかは極めて重要である。
今大会の出場チームを見ると、フォルマーレの実績を遥かに凌ぐチームばかり参加していた有る意味恐ろしい大会でした。

昨年市川チャンピオンの百合台(結果3位)茨城県日立市の強豪助川SSS(直近の大会でも準優勝だったらしい)、船橋チャンピオン八木ヶ谷北、千葉県大会で実績のある(一昨年4年生県大会三位)若松エルフ、昨年優勝の東京都江戸川ウィングス、茨城県の古豪エスペランサ総和(昨年三位)、市川市三位の若宮SCなどなど、うちとしては昨年準優勝した物の今年の方がレベルの高さを感じたので決勝トーナメントに行けたら良いな…

そこまで行けたら合格だなとみていました。

それが蓋をあけてみたら日頃の練習の成果と達也コーチの熱意にチームは支えられ見事なコラボレーションを見せ、嬉しい結果となった。

特に決勝戦については、聞いた話なんですが、助川SSSさんの父兄やコーチ達が飲み会の席で一同に素晴らしい試合だったとフォルマーレを絶賛していたらしいです(^_^)v

お互いにプライドをかけた戦いに見ている人の心を揺さぶる素晴らしい試合が出来たことを何より嬉しく感じています。

この百合台招待にかける思いが素晴らしい決勝になった、両チームのプライドもそうですが、チームが背負ってる物、百合台への思いがあの熱い戦い、3試合目で延長にもつれ込む激戦に導いたのは間違いないと思います。

技術レベルが非常に高い、サッカーIQと言いますか単に強いとか早いとかデカいとかじゃなく勝負する大会に色気を感じたし、ここで得た経験はかなりの財産になるんではないかと思っています。

中志津招待にも同様の

【何か】

を感じた大会でした。

12月の中志津招待では三位でしたがそこで掴んだ戦う心を今大会で発揮出来たと思う。

10人だったのにうちを土俵際まで追いつめた鷹SCさんを思い出しました。


でもこの半年位からの彼等は経験を生かす事を学び、本気で物事に取り組み大事さを理解し始めていたのも見逃せません。


遂にスタートした新6年生チーム。

【こんな事、もう無いかもしれない…】


と口にしている言葉を耳にしましたが(笑)そんなことはありません。

まだ今大会で一回目、始まったばかりなのです。

新4年生の様に戦力的には充実していない6年生チームですが、元から組織的なプレーを得意とする子が多く、頭の回転も早い。

ここに心とテクニックが加わり(百合台招待に来たチームから見たらまだまだ普通レベルですが)今があるので沢山大会がある中、大会ボケしないで、試合ボケしないで今まで通り練習に取り組み、今まで通りの考えや気持ちで活動を継続していきたいと思うしそうあるべきだと願っています。

一つ前の日記に

 

【良い子、悪い子】

 

の話をしましたが、思ってたのと違う反応があったり、全ての意図を理解したくれていたりと、それぞれの反応がありとても興味深い話が沢山出来た。

 

私は別に誰かを貶めようとしているわけではないし、なんの考えもなく問題定義をしているわけではない。

 

自分でもお人好しだなと思うくらい周りのみなさんの為になればと思い、文を窘めているわけであります。

 

稚拙できつい表現ではあると思いますけどね・・・・(泣)

 

うちの保護者を褒めるときは他チームの保護者に対するメッセージでもある。

 

褒めているときは実はその裏に問題提起をしていることも少なくない。

 

今回の日記に全日本千葉県予選の実住FC戦の後半をアップしますが、トップにダイジェストした2プレーについても褒めているようで実はそうでもなかったりする。

 

ボールや人の動きは良いが、プレーの精度が低いからフィニッシュまでいけないし、フィニッシュに行けた場面でも結局は自分達がミスをしていることが殆どなのである。

 

私が本当に良いプレーだと思うのは意図を感じ質の高いプレーであり、それをどのように阻止するのかを見るのが楽しみなのである。

 

意図の中にはシンキング、アグレッシブ、コンセントレーション、イメージ、思い、など頭や心の中身をプレーで垣間見れることが【意図】だと思っている。

 

質はパスやトラップ、キックの精度や意味合い。

 

シュートを撃たせるようなパスであったり、トラップしやすいパスを出したり、そう言った類のもの。

 

それらを止めるには高い集中力や注意力、強い気持ち、連携が必要になってくるのでそう言った攻防が見られるととても興奮してしまいます。

 

それがたとえ小学生レベルでも。

 

うちの場合、イメージの共有は出来てきているが意図を感じないし質も低い。

 

恥ずかしながら。

 

ミスをして

 

【ごめん】

 

で済ましている彼らの日常がビデオに写されている。

 

それは本当に自分のミスなのか?

 

何がミスか分かっていて謝っているのか?

 

違う

 

多分

 

【保身】

 

である。

 

他の人から責められたくない。

 

その1点と、何が本当にいけない事なのか分かっていないのが1点。

 

ミスをして謝る暇があったら直ぐにボールを取り返しに行け。

 

謝る気持ちがあるなら同じミスを何度もしないように練習から取り組みを考えろ。

 

1、2年前に比べたら格段に良くなっているがまだまだミスが多い6年生。

 

今の時代の子供らしいと言えばそうなのかもしれないがあまりにも軽率なプレーが多いのが気になる最近のプレーぶりです。

 

5月24日(金)

今日は明日百合台小学校の運動会前日準備の為グランド使用が出来ず練習をお休みにしています。


早い物で後一週間で5月も終わり2013年も折り返し地点に差し掛かろうとしています。

年月の経過がとても早く感じる昨今で、私も今年40歳になる、不惑と呼ばれる年齢になる事に自身の心の中で驚きを隠せません。


不惑と呼ばれる年齢になるのに、様々な出来事に惑わされっぱなしの(笑)相変わらずの凡人ぶりをこちらの日記でも披露して来たと思いますが、もっと若い頃にイメージしていた自身の加齢とはかなりギャップがありますね。

成人した頃は自分が大人になったつもりで居たが(笑)、今やっと自分を大人なのかな…

と思える様になって来た。

でもイメージしてたより10年遅い(^。^;)

それはやはり自分の父親と比較してるんだろう。

今の自分の年齢時、父は高校生になる(私です)息子と高校受験を控えた中学生の息子が居たのです。

正直、今の自分には全く現実味が無い。
普通子供は親を越えて行くもんだと思うが、何時までたっても親を超えられない自分が居る。

30代前半はそこを意識してもがいていたが、今はやめる事にしている。

あの年齢でまだ進化している父を生存時に(笑)越えるのは不可能だと、私のポンコツコンピューター(脳みそ)がはじき出した。


考えれば考える程、遠く及ばない自分の力。

でもそんな自分も皆さんに生かして頂いているので、やれる事を精一杯やろうと思う。


数年前は、

【どうしたら勝てるか】

【どうやっていい選手を育てるか】

みたいな事ばかり考えていたが最近は




【日々精進する】


事を中心に考える様になった。

イメージは描くが先の事や他の事はあまり考えなくなった。

良いのか悪いのかはわかりませんがね…



ただ、日々精進の中に一筋の光を灯せる様に、また明日の練習を頑張りますよ(^_^)v


あ、日曜日のトレセンリーグも、子供達が気合い入ってるので足を引っ張らない様こちらも頑張ります(^_^)v

北ライオンズ杯4年生チーム準優勝!!

いや~4年生チーム、頑張りましたね(^_^)v

私は優勝したい気持ちが強かったので昨晩は寝付けず、更に寝たら直ぐ起きてしまい結局3時に起床してしまった位悔しかったですが(笑)試合内容は良かったのでとりあえず納得するように自分に言い聞かせています。
今大会、子供達、保護者の方々が頑張ってくれました。

感謝と良い意味での驚きで心が満たされています。

市内でも上位の力があるのは分かっていましたが勝敗は時の運もあるし、相手の戦略にはまってしまう場合もあるので、実力=結果と結びつくとは限らないことを自分は知っています。

そういう意味では準優勝にタカを括れませんが、想定以上の結果に良い意味で驚いているんです。

私の勝手なイメージで(笑)優勝にはまだまだ足りないと伝えていましたが、優勝出来る力はあったと大会が終了した今、感じています。

私が想定していたより我々が良くて相手が思っていたより良くなかったと言うのが本音ですね。

でも足りない部分、課題はあります。

でも長所も確認出来ました。

個人技、パスを使っての攻撃、組織的な動きは1番だったと思います。

ただ、パワーやスタミナは真ん中位、メンタル面も真ん中より上、上の下と言った所でしょうか。

長所は更に伸ばし、足りない所はこれからの活動で保護者の皆さんと協力しながら強化させて行こうと考えています。

現時点では良いサッカーが出来たし、他チームの指導者からも個々にもチームにも大変有り難い評価を頂く事が出来ました。

でもここからですよね、大事なのは。

実際優勝したKIさんの方が勝負強さや逞しさは上でしたし、準優勝と言ってもまだ4年生初の大会…

彼等のサッカー人生もまだ始まったばかりに過ぎません。

焦りや過度の期待は良くありません。

これから他チームからのマークも厳しくなります。

1番気をつけて欲しいのはうちの主力選手の保護者の方々です。

今大会うちの主力選手の活躍は華々しかったです。

でも彼等主力選手を支えたディフェンスラインやWボランチの2人の貢献や頑張りが無ければ今大会の躍進はありませんでしたよ。

是非そこに目を向けて欲しいと願ってます。

また、私は主力選手以外の子があれだけ頑張れたり日頃の練習を真面目に取り組んでいる事に誇りを感じています。


そこを感じれたり理解出来たり、信頼する事が出来た時がチャンピオンに相応しい選手になれる時かと思っています。


大会に関わった全ての人達に感謝し、結果や内容に自信を持ちつつ、目標を高く添えてまた気持ちも新たに日々の活動に取り組んで行きましょう!!

先日、某クラブの監督と飲みの席で

【監督業】

について話し合った。


私も何時の間にかいっちょまえの事を言う立場になっている事を改めて認識させられたが、私が苦慮している部分は他の監督さんも同様の様子だ。




【何にもわかってないのに、自分のスタイルといってこちらの意を汲んでくれない】



それは私たち監督にも課題はあると思うが、コーチは契約をしたプロであり、いち社会人なのであります。


自ら進んで学習をする、良い意味で行動を起こす、モチベーションが高い、など社会人としての基本の基本として考えている部分が大きく欠けている様に見えるのが私の知る限りの見えている部分の若手コーチ像だ。


これは今の時代背景による所もあるとは思う。

私達がサッカー指導者を始める頃、Jリーグもスタートしていない時期はサッカーを仕事にすると言う感覚は世間一般に馴染みが薄かった。

【お仕事は?】

と初対面の方に聞かれて

【サッカーのコーチをしています】

と答えても


【?】

と、不思議そうな顔をする方が殆どでしたね。


馴染みがないだけなら良いが例えば、ローンを組むときやカードを契約する事も出来なかった記憶があります。

今はそんなことが無くなった。


認知とは恐ろしいものだと痛感している。

そして認知してもらうのにどれくらいの人達がどれだけ苦労してきたか、私にも計り知れない所がある。


即ち、サッカーでお仕事として生きている【今】をとても有り難く感じているのです。

職業を聞かれても反応が薄かった20年前。

今は同様の事を聞かれても

【サッカーの先生ですね(笑顔)】

と印象も悪くない。

この様に変化がある時期を過ごして来た私は、今の若手コーチ達に、新米コーチ達に先人の苦労を教えてあげたい。

私も含め、先人が築いて来たものに乗っかっているだけなんだと。


偉そうな事を言う前に、自分の言動を改めるべきだ。


自戒の念も込めて。
 

今年度も残す所後一ヶ月と1日…

新年を迎えてから2ヶ月も経過した。

時の流れのスピードが年々上がって来ている様な気がして



【時間よ止まれ!】



と思うことも少なくなくなって来た。


フォルマーレを立ち上げ10年目を迎える2013年度だが、10年前と比べ、サッカー界の変化は凄まじいと感じている。


各年代で変化はあるが今深く関わっている四種(小学生)年代の変革はより凄まじい。

私は基本的に日本サッカー協会の理念、考えについてかなりの肯定派だが、その手法やタイミング、伝達方法についてはやや懐疑的だ。

偉そうな言い方で申し訳ないですが、現場にいる人間として痛感しているのが現状である。

日本全体の話もさることながら市単位でもその変革は凄まじい。

我が千葉県、市川市でも来年度のスケジュールが既に発表されているのだが、大会形式や時期の大幅な変更がある事が分かった。


私の中ではちょっとした事件である。


変えるときは一気にと言うのは組織論の話で聞いたことはあるが、あれだけ変わるとチーム運営もガラリと変わり、

【今】

考え直さなくてはいけないと思う部分が沢山出てきている。

私達の様なクラブチームですらその様に感じるのだから、ボランティアコーチが主体である少年団の混乱は避けられないだろう。


一概に

クラブ〈少年団

と言う図式が全てではないが(私達の様な発展途上のクラブは強豪少年団に及ばない) 基本的には成り立つ考えだとは思う。

混乱するチームが良い成績を残すとは考えにくいし良い選手を継続的に輩出して行くのは無理があるだろう。

強いチームは余力があるからサッカー界の変化に充分対応出来るのは間違いない。

多少の傷をおっても充分修復可能だからだ。

しかし小さな私達の様なクラブや普通の少年団はそうはいかない。

普通の少年団も今や運営するだけで四苦八苦の状態だと感じる。

ある程度成果が上がっているチームでも継続性があるかどうかは疑問だ。

良い監督がいる時期は良いがそうで無くなった時、一気にガタつく。


ただでさえ運営が大変な昨今のチーム活動がより複雑に、そして変革がドンドン進んで行く事に対し私は警笛を鳴らしたいのだ。

日本サッカー協会に警笛を鳴らしたいのでは無く、保護者やボランティアコーチ達にである。

もしくはプロ意識の低い指導者達に。

日本サッカー協会の考えや変革は良い事だと思うが私達の様な末端の立場にいるとその考えと真逆に捉えたり、悪い方向へ動いてしまう人がいる。

と言うか、多い。


しかも質が悪いのは 全員が

【~の為に】

と思っている所だ。

ボランティアコーチの大半はとても良い人ばかりだ。


しかし人が良いが故に現状と合わない部分があると私は見ています。

そういった方を支えてくれる経験豊かな方や、心ある保護者に囲まれていればそのチームは安泰だが、現状はその人任せなのが本当の所だろう。

即ち地域での各チーム活動について、ガイドラインや指導者への指導、保護者への指導が浸透していないのが実情だ。

だからルールでしばるしかない、それが今の市川であり、千葉県のあり方だと思う。


このままだとサッカーチームの二極化は進む。


この流れについて行くか、諦めるかのどちらかに。

強者はどちらかは言うまでも無いだろう。

私としてはその中間に身を置きたいと思う。

流れは注視するが地に足をつけて活動して行く。

フォルマーレなりの立ち位置を極め、他のチームでは出来ない事や、違った特徴を持つ選手の育成、人材供給、クラブ運営をしていこうと考えています。

お問合せ・ご相談

お電話でのお問合せ・ご相談はこちら
047-375-0690

受付時間:9:00~17:00
定休日:土日祝祭日

千葉県で少年サッカークラブをお探しなら、市川市の「FORMARE(フォルマーレ)」へどうぞ。こだわりの「指導方針」でサッカー少年を育成いたします。
県内の松戸市、船橋市など、近隣からも多くのお子様が参加しています。どうぞお気軽にご参加ください。

ごあいさつ

監督の石島です。親切・丁寧な対応をモットーとしておりますのでお気軽にご相談ください。

FORMARE(フォルマーレ)

受付時間

9:00~17:00

定休日

土日祝祭日