12/16

【調子にのる】

 

ここ2日間、サッカー以外の部分で、子供達に厳しく言う、諭す事を、練習前後に、強く伝えました。

 

ここ1~2ヶ月、練習の雰囲気に活気が増し、子供達の笑顔がかなり増えているのですが、調子に乗ってしまう子がチラホラ出てきたのが気になり、少し雰囲気を締めたつもりです。

 

ノビノビやるなら良いんですが、ちょっとだらけたり、いや、だらけては行けない所で、緩めたり、悪い意味で、周りを見て、手を抜く。

 

練習中に悪い兆候がチラホラ。

 

また、練習の合間や、終了後に、やはり調子に乗って、やるべき事をやらなかったり、度が過ぎる、楽しい、をしてしまう子が出て来てので、この2日間、手綱を締めたんです。

 

航大や知羽、祐心や昇大は流石に、状況を良く見ていて、リラックスして良い所と、ビシッとする所、分かっていて、メリハリがあります。

 

そんな彼等は、やはり、チームへの貢献度も高く、選手としても、評価が高いですね。

 

あまり、厳しく、がんじがらめに子供を縛りたく無いので、子供自身の、気持ちや、考えを尊重していますが、周りを見て無い、意識してないと思う子には厳しく接しないといけないなと考えています。

 

特に、周りを見て行動しようと、していない子や、仲間の言葉に耳を傾けない子には厳しく。

 

まだまだ、こんなレベルのフォルマーレです。

 

勝った負けたを言う前に、やらなくてはいけない、身に付けなくてはいけない事、多々あります。

 

まあ、でも、ある意味、子供らしいし、航大や知羽、昇大が、凄すぎるのかも知れませんがね。

 

それではまた。

 

5/31

【5月も今日で終わり】

新年度も今日で2ヶ月経過!

春の行事も今週で一区切りで、これから夏に向かった活動に入ります

熱中症など、体調管理に最も気を使う時期に入ります。

まずは、大人も子供も健康第一で行きましょう


さて、フォルマーレ新1年が鮮烈デビューを飾った5月でしたが、1年チーム、6、7月も大会が入りました

各学年、楽しみは続きますが、新1年は取り分け興味深い学年です。

と言うのも、フォルマーレは新1年春から大会に出場出来たのは、小学校チーム創設以来初の出来事だったんです。


現在中3の、慎や凛世代も1年最初から活動していた学年ですが、人数が足らず、現在高校1年の翔太世代で春の大会に出場しました。

それでも8人ゲームで、当日お休みが3人出てしまい、5人で戦った、フォルマーレ、伝説の大会(笑)

それ以来、1年からのチーム活動が今年なんですね。。

現在中2の来島世代は、チームとしてまともに大会出場出来たのは4年生から。

しかも秋までは3年が半分入っていました。

昨年、現在中1世代、颯大達は6年からのチーム活動スタート。

現在高校3年世代がチーム活動がまともに出来たさいしょの世代なんですが、彼らも4年の春がスタートで、(海晴、勇人世代)こう言う感じ、実にフォルマーレらしくて、私は嫌いでは有りませんでした(^^)

なんらかの事情で、各個人のタイミングで、フォルマーレの門をくぐり、新たな環境、仲間と、チームとしても強くなっていく。

サッカーの醍醐味でもあり、難しい部分でもある、チーム醸成。

上手く行かない場合も有りますが、それも含めて、勉強になりますし、上手く行った時(チームがまとまる)の喜びは、監督冥利に尽きるんです

監督、コーチ、選手、保護者、地域の周りのチームと、それぞれが、上手く回転すると、チームはまとまり、地域も盛り上がって行く。

こう言う好循環は、本当に楽しい

しかし、これから先は、ただ、楽しいと言ってられないかも知れません。

何せ新1年チーム、中央地区ではチーム編成できるのは今のところ、うちと市川真間さんのみ。

2年もチーム編成をまともに出来るのは多分3チーム位。

3年は何とかなりそうですが、全体のレベルは………


フォルマーレが頑張らないといけない、そんな状況になっています。

高学年にも好選手が揃い、どれかの学年だけを強化していく訳には行きません。

また、チーム強化ばかりして、形が出来てしまいすぎるのも、あまり好まないので、じっくりチームを作りたいタイプでもあります。



様々なジレンマも抱えて6月に!


スクールも頑張ります!

5/10 パート2

【現在のチーム状況】

過去最高の状態で迎えた2018年度のフォルマーレ。

6年は新しいメンバーを加え、チームを再編成中ですが、U12リーグを土台に夏以降の飛躍を目指して居ましたが、なかなか良いチームになって来ています。

先日のエンデバー戦はかなり良いゲームでした。

5年は先々週の練習試合、中国分さんとのゲームは積み上げて来た部分と新戦力が加わり、先が楽しみな内容でしたね。

6年混じりの相手何もさせず、素晴らしいコンビネーションから沢山チャンスが作れました。

4年は極めて能力が高い選手が春に加入し、後数人メンバーが入れば、面白いチームになりそうです。

3年は新加入もありますが、既にチームの骨格があるので、更なる積み重ねによりチームが強くなれると思います。

2年は能力高い子の集まりですね。
この学年は特にじっくり育てていきます。

1年は現時点のフォルマーレ最強チームですね。
試合はまだ1回しかしてませんが、分かります(笑)
普通の少年団に居たらエースだろうなと思う子の集まりです。
ただ、この学年、他チームも自信ある様子(笑)
黄金世代か?



各学年、私自身、楽しい試合が見られそうで、ワクワクしていますし、保護者の皆様にも良い試合を見せられそうなので、嬉しく感じています(^^)

勿論良いことばかりでは有りませんが、それも含めて、皆さんと一緒に歩みを進められそうな今のクラブの雰囲気が、我ながら素晴らしいと感じています


そして、クラブを巣だった子達も活躍しそうなので、それも楽しみの1つですね

現OBもなかなか頑張ってますが、現役生の将来的な活躍、もしかしたら今以上かも知れません

先々楽しみな子ばかりです(^^)

そして最大の喜び、楽しみの、OBがコーチとしてクラブに帰って来ること………(^^)


沢山の夢を想い描きながらも、今日も積み重ねあるのみ(^^)

皆さんと一緒に頑張って行きます

3/2

【善し悪し】

 

先日、現中3のフォルマーレOB翔太から、U16千葉県選抜に選ばれたと報告がありました。

2月末に行われた、U16関東トレセンリーグでは、2試合スタメンで出場したみたいです。

 

小学校で言えばナショナルトレセンに該当する感じですかね、今の状況は。

 

 

その話を聞いた私は、嬉しい気持ちと、ちょっと早いな…

 

と言う複雑な心境になってしまいましたね(^-^;

 

小学校チームの監督が言うのも何ですが、小学校時代の成績や実績、その後の選手としての成長を保証するものでは無いからなんです。

 

特に早熟系の子は、早くから頭角を現し、活躍するのに対し、普通の子は、良い部分はあるけど、欠点も目立つ、また、晩成型の子は、全てに対し鈍く(笑)、早くから頭角を現し、そのままトップまで辿り着くのは、かなり稀な存在で、現在のプロ選手を、世界的に見渡しても、片手の指で足りる位しか、存在しないのでは無いでしょうか。

 

では、その他の、プロでも活躍する選手はいったい、いつ、何処から生まれてくるのか。

 

此処が、サッカー指導者を辞められない、大きな要因の1つですね、私的には(^^)

 

翔太は小さい頃から良い部分はありましたが、欠点も多い子でした。

 

光るものは小学校時代からありましたし、評価をして下さる他チームのコーチも居ましたが、そんなに多くは無かったですね。

 

各言う私も、今の段階で、今年度の活躍は予見できませんでした。

 

ただ、パパコーチは、翔太の、決して高くは無かった小学校時代の評価を不思議に思っていましたね。

 

グランパスに入団した秋山陽介の話も、プロになる何年も前から、彼の凄さや素晴らしさを、私の脳裏に焼き付ける位(笑)沢山話していましたね。

 

そんな秋山は今グランパスでJ1の舞台で戦っています。

 

4年時に市川中央トレセンで起用した、左サイドバックで(^^)

 

翔太は今、FWみたいですね

 

笑っちゃいけないのかも知れませんが、やはり笑ってしまいます(笑)

 

あんなに嫌がって居たFWで評価を受けるなんて(笑)

 

でも、翔太はこれからが大変ですね。

 

今までは無印良品でしたが、これからは、周りの見る目が変わって来るでしょう。

 

周囲の声に負けず、頑張って自分を成長させて欲しいです(^^)

 

個人的には高校3年時に名前が出てくる感じを想定していましたが(笑)良いんだか悪いんだか分かりませんが、目の前の事だけに囚われず、己を磨いて下さい。

 

翔太がこの前フォルマーレに来た時、言っていました。

 

【俺らが居たときとレベルが違います(^^)凄いです!】

 

確かに、技量は、今の子達の方が大分高い(笑)

 

でも、サッカー脳、サッカーIQは、当時の翔太や風悠には叶わないよ(^^)

 

慎や、凛みたいな、決定力ある子も居ない。

 

いや、これから出てくるのかな(^^)

 

チームを勝たせる事の出来た、あの3世代の主力達。

 

今の子達にもその心、宿れ(^_^)

1/26

皆様こんにちは!

 

どうやら今回が今年初日記みたいですね(^-^;

 

年始、年度末はなかなか色々ありますので、更新感覚、長くなりますが、今年も宜しくお願い致します!

 

さて、フォルマーレ、2018年度に向けて既に助走に入っていますが、勢いある助走となっています。

 

大変有り難いです(^^)

 

既に新年度に向けた、選手募集をさせて頂いていますが、今年はチームの体験応募も出足が良く、昨年大盛況でしたスクールを凌ぐ、スタートとなっています。

 

今年度の頑張りを評価されている様な気がして、とても嬉しく感じています(^^)

 

各学年、期待できる陣容になっていますが、取り分け、低学年の充実が、目を惹きます。

 

サッカーが上手くなるのに高学年には、良いお手本、サッカーIQの高い選手が複数居ますので、一緒に練習するフォルマーレでは、下級生が大きく刺激を受けます。

 

言わば、ストリートサッカーの様な、混沌とした、状況を、意図的に作り、子供達、特に下級生がお兄さん、お姉さん達から、サッカーのいろはを学んで行きます。

 

そして個人技は、ベテランパパコーチや、業師海保コーチから学びます

 

私や松本コーチは守備担当。

 

子供達に、楽しみながら、守備の意識を植え付けて行きます。

 

そう言う中で、現在の年長さんはフォルマーレ史上、最も早く、最も層の厚い軍団になりそうです。

 

既にチームを組める人数がおり、ドラゴンやたけるは、試合経験が豊富で、新メンバーもかなりの実力者揃い。

 

早く始める事が、チーム強化や、個の育成に、イコールでは有りませんが、彼等や、フォルマーレにとって、幸運なのは間違いないでしょう。

 

現在の段階で、新1年のチーム選手募集、打ち切らないといけない、そんな状況に、良い意味で驚いています。

 

2018年度も、今年度同様に、面白い1年になりそうです(^ω^)

 

皆様、今年もどうぞ宜しくお願い致します!

7/2

【フットサルとサッカー】

先日、JFAバーモントカップ千葉県大会にて奇跡の決勝進出を果たしたフォルマーレ。

当事者である、監督の私がこの結果に一番驚いているんです(笑)

誤解無く言えば、選手には自信がありました。

普段の様子から実力、人間性を見ているので、市川中央地区の子供達は、強いチームに居る子供達に全くひけを取らないと分かっていました。

しかし、勝っている!

とも思っては居ないんです。

私も含め、フットサルの大会において、フットサルを熟知している訳では有りません。

また技術的にもまだまだ未熟で、強いチームを立て続けに破れる力はまだ無いと見ていました。


しかしながらここまで戦えたことは、少年における、

【フットサルとサッカー】

の因果関係が深いこと、物語っているのでは無いでしょうか。


フットサル関係者から耳には入るんですが、少年のフットサルは、フットサルではないらしいです(笑)


特に全国大会になると、やはり勝ち負けがあるので、フットサルの本質から大分離れた所で、雌雄が決している模様。

うちの保護者にもフットサルファンが居ますが、バーモントカップ千葉県大会を見て、一番フットサルをしっかりしていたのは、奇しくもフォルマーレが準々決勝で破った、マルバ千葉さんだと言ってました。


まあ、この話はこの限りでは無いですが、フットサルとサッカーの因果関係を探る場合、年齢が大きなウェイトを締めるのは、間違いでは無いと考えています。

少年の場合、大人程視野が広くなく、回転も少ない。

フットサルは型のスポーツだと思いますが、少年の場合は、数あるパターンの中、瞬時にチャンネルを切り替えて実行するには、かなり難しいんじゃないかと20年前からその様に見ていましたし、それは今もあまり変わっていません。

本格的にやらない、ミニサッカーの延長のフットサルなら私も好んでプレイしますが、本格的にやろうとは昔からあまり、興味は湧かなかったですね(^-^;

フットサル好きな皆様、すみません(^-^;


でも、少年がやるフットサル、やり方によって、凄く意味がある、サッカー選手として成長する要素が沢山ある!

と思い始めたフットサル。

そしてフットサル選抜。


そこに、市川中央地区への愛着や危機感。

市川市の少年サッカー。

千葉県のサッカー、強いては日本のサッカーまで想いを馳せながら(笑)フットサルの良い点を育成に役立てたいと考えているんです。

競技の特殊性はあります。

フットサルになると輝きが増す子が居て、またその逆も然り。

ただ、殆どの子は、サッカーとフットサルの実力がリンクしていますね。

前に、全小とバーモントカップ全国大会を連覇した神戸のチームがありましたよね。

マルバ千葉の子も基本的にはサッカーのエリート集団です。

その子供達にフットサルをおとしこむ。

詳しくは書きませんが正にこの部分に、うちなりの、選手育成、フットサル強化の意味が隠されているんです。


フットサルもサッカーも、これからも両方頑張って行きます

9/1

【過保護と放任】


たまには真面目な日記を(笑)

近年、子供を取り巻く環境の変化は著しいですが、子供のお手本となる大人側の意識改革は同じ歩調では無いように感じます。

相変わらずパワハラがまかり通るスポーツ界。

各言う私も、今省みると、沢山のパワハラを受けて生きてきました(笑)

ただ、私の場合は不器用なので、

【上の人】に楯突いた事も屡々(;o;)(笑)


しかしそんな私でも、【上の人】の言うことを疑問に思いながらも、受け流してきたこと、少なく有りませんでした。

日本の教育って上下関係が当たり前で、先進国は、横の関係が当たり前。


これって、かなりの違いが生まれるのは容易に想像できますよね。



地域のサッカーの話になりますが、私がコーチを始めた26年前と今では、子供を取り巻く環境は物凄く変わりました。

26年と言う年月は、私がコーチを始めた時に12才だった子が、今年、38歳になります。

そう、教え子達の子供を今教える様な状況なんです(^-^;

当時下の名前で言われていた私も、今や監督と呼ばれて久しい。

アラフィフのおじさんになっています(笑)

40代の教え子(教え子と言うか、当時の私は彼等にとって、兄貴分みたいな感じでしたが)も居ますね。。


今の子供達は、当時より、自分で出来る事が少なくなった様に感じます。

でもそれも致し方なし。

昔より、子供にとって危険な世の中になっており、いや、危険を予見出来る世の中になっているので、大人側が先回りしようとするのは、当たり前の事と感じますね。

ただ、それをやりすぎると、過保護、余計なお世話になる。

では何処までがやりすぎで、何処からが放任なのか………


放任にも、メリットデメリットがある。

放任だけが正解では無い。

放任は無責任だと私は思う。

少なくとも日本の子供には合わないと。


ただ、過保護、やりすぎも、私は良くないと思う。

特にサッカーの様な自主性が不可欠なスポーツには。

欧米のやり方が全て正解だとも思わない。






私が思う線引きは………



企業秘密なのでここでは伝えません(^ー^)


皆様も、今一度考えてみませんか?


子供達と大人側の距離感を

正解は1つでは無いと思います!
 

10/26

【OBの進路】

少年サッカーチーム(小学生、中学生)の楽しみは、大会の勝ち負けや育成だけではありません(^.^)

選手コース、スクール生、トレセンで関わった子…

【その後】


の活躍を見たり聞いたりしますと、私はテンション上がりますね

サプライズ的な勝ち試合も興奮しますが、やはり関わった子がテレビなどで活躍する姿を見た時の興奮はそれはそれは…(笑)

厳しい世界、競争の世界ですから、そう簡単ではありません。

そんな世界ですから、活躍した時は、幸せな気分になりますし、本人は勿論、ご両親、仲間、先輩、後輩…


身近な人の、華やかな活躍はエネルギーになりますよね(^.^)


以下を見たフォルマーレ現役生は指針に、OBの皆の奮起を期待しています(^ー^)





●順不同
(2018年度参考)


ウィングス→3人
(千葉県1部、U13関東リーグ)
FC習志野→3人
(千葉県2部、関東大会出場)
ヴィヴァイオ船橋→1人
(千葉県1部)
カネヅカ→1人
(千葉県3部)
フッチ→8人
(千葉県2部)
FC東京→1人
(関東リーグ)
ジェフ千葉→2人
(千葉県1部)
トリプレッタ→4人
(千葉県3部)
FC稲毛→1人
(千葉県2部)
ドラゴンズ柏→1人
(千葉県1部、U13関東リーグ)
ヴェルディレスチ→2人
(千葉県1部、関東大会出場)
エストレージャス→1人
(千葉県3部)
ブリオベッカ浦安→1人
(千葉県2部、関東大会出場)
FCラパシオン(福岡)→1人
(福岡県2部、2017県大会優勝)


30篋坂賢
プロ選手2人
U16日本代表候補1人
全国大会経験者2人
関東大会経験者6人
県大会決勝経験者9人
県トレセン7人
市トレセン24人



●番外編

市川3中(千葉県2部)→7人
(千葉県ベスト8以上を経験したOB)
沼口勇人→千葉県中体連選抜

現在10名近く在籍



市川2中→1人
(千葉県ベスト8以上を経験したOB)


他には
市川1中、市川8中、東邦中、渋谷幕張中、千葉日大1中、芝浦工大柏中でもOBが在籍。


フットサルでも千葉県代表経験あるOBが居ます。



●現役生

6年
市川トレセン3人
支部トレセン3人

サッカー進路、決まり次第何らかの形で発表します。



5年
市川トレセン4人
支部トレセン2人

他にも有望選手あり


4年
支部トレセン3人

3年
トレセン候補(女子含む)
6人


1、2年は3年時に見極めます。
現時点で過去最高のタレント揃いです。

3/22

昨日は季節が冬に戻ってしまった様な気候で、皆様、体調管理大変では無いでしょうか?

 

年度末、学年切り替わりのこの時期ですが、今年も色々ありました。

 

やはりこの季節、私は苦手です(^-^;

 

私だけかも知れませんが、この時期はとても心と頭が疲労します。

 

新年度切り替え時は、事務処理も多く、ミスできないプレッシャーがまず1つ。

 

入ってくる選手も居ますが卒団したり、クラブを離れる選手もおり、個人的に気持ちの降り幅が凄くて、寒暖の差に身体がついていけない様な感じで、喜びと悲しさの降り幅で、心が疲労します(笑)

 

何年やっても、この気持ちの部分だけは変わりませんね。。

 

サッカークラブの監督としては、卒団及びチームを、スクールを離れる選手の、その後の活躍が、気になりますし、クラブの評価は、育成だと思うので、まずは、サッカーを続けて欲しい気持ちが、最低限の願い。

 

若しくは、サッカーをやらなくとも、サッカーは好きなままで居る。

 

次に、各所属先で試合に出て欲しい、若しくは主力で頑張る。

 

その先は…

 

多くは望みません(^^)

 

結局やるのは選手だし、ましてや子供ですし、素晴らしい能力を持っていても環境に恵まれない場合もあります。

 

また、能力はそこまで高くなくても、環境に恵まれる選手も居ると思います。

 

才能に恵まれる、高い実力を備える。

 

でも、環境に恵まれない場合もあるのがサッカーで、今の日本サッカーの現状で、その反対があるのも、サッカーかなと思っています。

 

何時も思うのはクラブを離れた後の選手の動向。

 

そして何時も幸運を願っています。

 

また、幸運を待つだけでは無く、幸運を引き寄せる何かをしていく。

 

幸運を掴める実力を身に付ける。

 

なんか、最終的に、この部分に何時も考えがたどり着き、4月から新たに頑張ろう!

 

と言う気持ちになります。

 

また、この監督日記を見て頂いている方にも幸運が降り注ぎますよう、願っています。

 

それではまた(^^)

8/23

幼稚園児、募集開始(^^)


今までも募集をしていましたが、9月から新たに幼稚園児の募集、本格化して行きます

学年上のお兄さんやお姉さんと一緒にサッカーを学びませんか?(^^)

現在、年少から年長さん、4~5名在籍していますが、1、2、3年生のお兄さんやお姉さんと一緒に楽しく学び中

幼稚園児の中には女の子も居ますよ(^^)

実力者あり、まだボールも蹴れない様な子も混ざりながら、ワイワイやってます!

冬には幼稚園児の大会に出たいな………


と考えてますので、興味ある方は、是非体験練習にご参加下さい(^^)


詳しくは体験時に(^^)

4/16

【有り難い・有り難い・有り難い】

 

お陰さまで、事務所移転も完全に終え、新年度も順調なスタートが、切れました

 

昨日の高柳カップ2年大会は、1年チームのデビュー戦でも有りましたが、荒天により中止(>_<)

 

1年チームは2大会連続で、天候に恵まれないと言う強烈な雨男軍団だと言うことが分かり(笑)フォルマーレ期待の新世代、デビューはまた次回の機会と言うことになりました

 

ドラゴン、ゆうせいの二枚看板に、だいし、たけるの実力者二人。

 

大器ゆうとに、飛び級けんとぅ。

 

戦うゆづきに、スピードスターげんちゃんの8名が織り成すハーモニー、成長曲線はどんな物になるのか、楽しみは持ち越しですが、チーム内紅白戦では、既に期待に負けない戦いを2年チームと繰り広げて居ます(^^)

 

2年もかなり力があるんですけどね(笑)

 

さて、その前の週に行われて、残念ながら早期敗退をしてしまった、5、6年ですが、6年は市内タイトル獲得可能な力があることが分かりましたし、ある意味想定内の試合でしたし、ある意味、アタッキングゾーン以外のクオリティの高さには驚いた大会となりました。

 

今後は今までの練習を発展させながらも、アタッキングゾーンの質を高めて、内容と結果が伴うよう、落とし込んで行きます。

 

5年も、エースを欠くなか、百合台さんと互角のゲームを展開しました。

 

ただ、5年はまだまだ、ウィークポイントが目立つので、相当頑張らないといけない子が何人か居ますね。

 

8人制であれば既に高いチーム力を備えていると思います。

 

3年は順調に来ており、今やっている事の継続プラス、強度の高い練習をしていきます。

 

4年は人数が増えてきましたし、軸になれる選手が入ったのでこれからですね

 

2年は、昨年フォルマーレで一番成績の良い世代でしたが、今年は、新加入もあり、更にパワーアップしてます

 

ただ、この世代はたくみの存在が大きすぎるので、(4年の航大も同じ感じですが、祐心や知羽が居れば何とかなる)彼が不在でも、力を発揮できるチームにしていきたいですね。

 

5年のキューピーや、あお、6年だと笠島やなり見たいな、急成長を遂げるような選手が出て来て欲しい所ですね

 

さて、今年度も、大会で活躍する!と言う楽しみを餌に(笑)日々の練習での積み上げに邁進していきます(^^)

 

真の狙いはその先に………(^^)

 

それではまた!

6/26

久しぶりの監督日記です(^^)



先日、JFAバーモントカップ千葉県フットサル大会予選が行われ、フォルマーレはA、B2チームエントリにて出場。

予選を終え、何と2チームが決勝トーナメントへ

16チームが千葉県フットサルチャンピオン、全国大会の出場権をかけた戦いが6/30日(土)に行われます

素晴らしい舞台。

素晴らしい相手。

この様な環境で、更に人間としても成長出来る機会を与えて頂いた事、感謝の気持ちで一杯です(^ω^)


『志が低い?』

『それだけで満足?』



そんな事は言わないで下さい(^^)


勝ち負けは楽しさの根本ですが、結果が全てだとは思いません。

私はワールドカップですら、結果が全てだと思っていないんです。。


勿論負けよりは勝ちの方が良いですが、育成年代においては、負けて学ぶ事の方が多いと思います。

今、フォルマーレの中でも、学年により、雰囲気が違うと思うんですが、1年生以外は、とても良い感じでサッカー活動に励んでいると思います。



1年が雰囲気悪い?


いえ、1年はまだ始まったばかりの学年です。

ただ、先発で出場出来るメンバーの力が恐らく過去最高の状態なので、


【勘違い】



が起きること、危惧しています。



また、1年の結果が早い段階から良すぎると、下の学年に悪い影響が出るような気がしてなりません。


フォルマーレは育成型クラブのつもりで毎日の練習に命をかけています。

試合はおまけ。

大会は、子供の楽しみ。

親への発表会。



このスタンスは2004年にクラブを立ち上げた時から何ら変わりはありません。


1年チームはスタメンメンバーの力でこの辺りの地区では負け知らずですが、まだ井の中の蛙。

7/1日(日)に大海を知ることになるでしょう。

大敗しても決して悲観なさらないように。

現時点で強いチーム、上手な子は沢山居ます。

大事なのは、この時期をどう過ごすか。

失敗、成功を繰り返し、成長していく時期なので、勝ちすぎも危険なのです。

先日の1年フッチカップ。

決勝でPK負けしましたが、私やパパコーチの感想は、プラスの考えしか有りませんでした。

業と負けた訳では無いですが(笑)


バーモントカップは一昨年からチーム、スクール生の選抜チームで大会に挑んでいます。

バーモントカップを頑張る経緯はここでは伝えられませんが、


【育成】


についての成果は既に現れつつあると自負しています。


まずは、子供が、よりサッカーを好きになっている事。

判断力、個人技が必要なフットサルにて、磨かれている部分が多々ある事。

サッカーとフットサルの相関的なプラスの作用。


これこそ、私の目している部分なのです。

クラブとしては派手な活躍をする、クラブの名前が、より多く出現するのは悪くないのですが、一番の目的は、育成。


そして、普及。

普及こそ最大の育成で、育成こそ、普及の根幹だと考えています。

どちらも、子供達一人一人の成長に欠かせないし、サッカー界にとっても大事な事。


バーモントカップで優勝しようが、1年がいくら結果を出そうが、個人的にはあまり興味はありません。

クラブの監督としては嬉しいですけどね(笑)


2、3、5、6年と人数の少ない4年チームは私的にかなり順調に来ています。

高いレベルで活躍出来る子、サッカーを続ける子が沢山出てくると思います。


小学校と言う枠組みを考えたら、6年が一応集大成になるので、まずはそこを目指しますが、6年ですら、サッカー選手としてはまだスタートラインに立ったくらいに過ぎません。

個人的には勝負は15才位から。

これも個人差があるので、人によっては18歳位から勝負出来る力が身に付く場合もあると思います。


強化と普及。




永遠のテーマに挑む、航海はまだまだ続きます(^^)
 

8/4

【JFA千葉県U12フットサル選手権バーモントカップ千葉県大会の余波】



大会終了から1ヶ月経過しましたが、バーモントカップの反応が各方面から聞こえてきます。


準々決勝でマルバ千葉さんを破った事、決勝進出した事、思いの他、周囲のサッカー関係者に与えた影響は大きいみたいです。

私個人は、最近になり、ようやく、当時を振り返られる心理状態になれたみたいで、決勝のレイソルトーア戦を、分析している途中です(^^)

大会直後は、大会が終了した安堵感、決勝まで行けた達成感で気持ちは一杯でしたが、今は、何故決勝で負けたのか、後1つで全国大会に出られたのに………


と言う気持ちが湧いてきています。


元来、負けず嫌いで、向上心の強い私ですから、当然の反応と言えば当然なんですが、具体的なイメージ、こうすれば更に良くなる、強くなれる、上手くなれる、と言う部分も見えてきました。


ただ、今回、昨年と、思わぬ快進撃の影には、やはり、人と人との気持ちの繋がり、技術、経験の積み重ねは、欠かせない要素で、単に実力をつけたから勝てる、と言う訳では無いのが、サッカー、フットサルの面白い所かなと、思っています。

選手、スクール生共に低学年時から活動を共にし、切磋琢磨もしながら、小学校年代最後の、最高峰の大会の1つに挑んだのです。

ある程度メンバー構成が分かる人には


【寄せ集めだ】

【殆ど市川FCじゃないか】



と言われるかも知れませんが、殆どの子は市川FCに入る前にフォルマーレに入って居ましたし、マルバ戦などはスタメン中、市川FCメンバーは2人で、そのうち1人は5年、後の2人は中央トレセンの子でした。

また予選では出場した市川FCでも主力を担い、うちのフットサルチームのエース格の子ですが、決勝トーナメントは出場していない中での快進撃だったのです。


スタメンFP4人中、3人はフォルマーレの選手で、マルバ戦でもこの3人は、ゴールを奪うなど、チームの中核を担い、かなりの活躍をしてくれていました。

決勝で負けたのは、実力不足は間違い無いのですが、ビデオで振り替えると、レイソルトーアとは点差はついたが、攻め込める事も多く、不運な2失点が無く、全国大会に出場する、強い意志があれば、勝負は分からなかったと思います。

もう一度戦う機会があれば、良い勝負が出来ると思います。


レイソルトーア戦が4-6の展開なら、マルバ千葉戦に関しては、3-7で攻められてましたね。

ただ、マルバ千葉戦に関しては、此方の粘りもあり、シュートは入らなかったですが、レイソルトーア戦より、非シュートはかなり多かったです。

また、マルバ千葉さんは決定的なミスもおかし、決定的なチャンスに力みすぎて観客席にシュートを打ち込んだり、なんかバタバタしていた事も印象に残っています。

そのミスをついたうちの子達も素晴らしかったですけどね。


決勝ではRが居れば………


なんて考えてしまう(笑)最近ですが、彼が居ない事で団結が深まり、席が1つ開いた事で、全員のモチベーションが上がったのも確かでしたね。


しかしレイソルトーア戦、うちは落ち着きが足りなかった。

無駄なボールロスト、意図の合わないプレーで自滅していました。

噛み合った時の攻撃はゴールもしましたし、決定的なチャンスも作れて居たので、今ビデオを見ると勿体無い試合をしている。


また、相手のストロングポイントを把握しておらず、そこでいいようにやられていたのも勿体無い。

スカウティングがちゃんと出来てなかったし、そもそも決勝まで行く想定力が不足していましたね。


選手に申し訳無かったです。

勝てたかどうかは分からないが、もっとギリギリの勝負は出来た筈です。

何故なら、格上のレイソルトーアさんの方がうちのスカウティングが出来て居たので………


うちは来年も力が有ります。

今年よりもレベルが高いのは間違い有りません。

後、もう1~2人、違うタイプの子が入れば………


勝ち負けは時の運もあるので、うちとしては毎年、今年と同じ様なレベルに持っていける様に、引き続き市川中央地区の皆様と良い関係を築き、強化を図りつつ、フットサルで普及をしていきます。




バーモントカップ全国大会への出場=地域の普及。



これが最大の狙いです(^^)

8/17

明日から6年松木杯が始まる。

松木杯支部大会国民共済リーグ後期………

小学校生活、折り返し地点ですね、早くも

1つ1つの大会を、その後の糧に、想い出深い物にして欲しいと願うばかりです(^^)

6年チームここまでは、

波崎スプリングフェスタ準優勝
百合台招待3位
JFAバーモントカップ千葉県大会準優勝
鹿島ハイツスポーツプラザ杯優勝


と、合宿、招待大会、公式戦にて、バランス良く結果が出ています。

波崎スプリングフェスタは歩太、陸のフィット感を確かめた大会で、6年だけで頑張れました。(北ライオンズ杯2回戦、披シュート1本で敗れましたが、内容は良かったです)

百合台招待は5年の3人を入れて国民共済リーグを見据えて戦いました。(昇大、ジャンボなど、主力をレーベ登録で欠くも、まつひだいAに勝つなど、強いチームに勝てる様になりました)

バーモントは選抜でしたが、フォルマーレから9人が貴重な体験が出来ましたし、AチームのスタメンFPには常時3人が出場。(4人中)

その後の様子を見ると、バーモントでの経験が、確かな自信と新たな希望を子供達自身が抱いた様子です。


鹿島では個々のレベルアップを図りました。
全員が、沢山試合に出場し、様々なポジションでも力が発揮出来る様、選手と松本コーチで頑張りました。

松木杯予選はベストメンバーで戦えませんが、今居るメンバーで頑張り、秋の大会に収穫もある内容で大会を終えたいですね

支部大会は基本6年で戦い、勝負所で5年を投入(笑)

支部内の熱い戦いに注目です(^^)

国民共済リーグ後期は、前期とはまた違うタイプのチームとの戦いなので、今までの積み重ねと、対応力が問われる戦いになります。

冬の中志津杯チャンピオンシップ、シャポー杯でのフクアリ進出に向けて、力を蓄えて行きます


6年は中学生サッカーに向け、進路に頭を悩ます時期ですし、5年の飛び級メンバーは、市川FCの活動もあり、6年チームとしてまとまるのが、なかなか難しい時期に入りました。

うま~く、チームが回ることを願い(笑)
明日から始まる大会の連続を楽しみたいと思います(^^)
 

10/2

image/formare2004soccer-2018-10-02T12:56:02-1.JPG

【ユニフォーム新着!】

この度、クラブ3セット目のユニフォーム購入しました(^ー^)

フォルマーレは保護者の負担を出来るだけ減らす事もクラブコンセプトの1つにしています。

今回は、クラブで預かっている費用から3年かけての、(構想も兼ねて)購入でした!

クラブのエンブレムも作り、初めて胸につけました!


新しいユニフォームで躍動する子供達が早く見たいです(笑)(^.^)


10/9

【国民共済リーグからの】


前期リーグで戦ったチーム、後期リーグでかなり良い成績を納めています。

うちとエンデバーさん、新浦安Aさん、ヴィスポ柏さんはグループ首位通過。

船橋イレブンブルーさんも2位で通過。

高洲さんやまつひだいAさんは、上位リーグでトップクラスのチームに引き分けたり奮闘。

計、7チームが同グループから本大会に出場した、激戦グループでしたね(^_^;)

この6チームとは2勝2敗2分け。

実力の拮抗した相手との激戦は、何よりの学びとなり、夏以降の成績と繋がりました。

まあ、グループ編成は、ちょっと片寄り過ぎてましたけどね、結果を見ると(笑)


後期は攻撃力のつくし野Aさんが、頭1つ抜けた存在だと見ていましたが、子供達のモチベーションが高く、前期の課題が嘘の様に、ここぞの場面でゴールが決まり、内容的にも、ピンチの少ない安定したゲーム運びで、最終戦を前にグループ首位通過が決まりました。

最終戦は流石に、モチベーションが低く、暑さもあり、先発メンバーも変えた為、前半は沈黙。

後半は流石に負けるのは嫌だと思ったのか、急にスイッチが入り、難しい試合を逆転でモノにしました。

気合いが入れば意地を見せれるのはなかなかのモノです。


まあ、しかし、6日(土)のシャポーカップといい、7日(日)の国民共済リーグ最終戦、8日(月)の2年布佐カップと、正直言えば、こんなに激しい3日間になるとは思っても見なかったです(^_^;)


見ている人は楽しかったでしょう


引き分けならグループ2位、タイトルを逃してしまう、崖っぷちで後半残り2分での先制ゴール。(しかもあたり損ないが幸い(笑))

先制され逆転するもまた追い付かれ、更に勝ち越し。


代表決定戦で0-3からの同点劇。

Bチームの躍進。


素晴らしい事ばかりですが、6日、7日は想定以上の苦戦に、8日は、想定以上の活躍(予選通過出来ないと思ってました)


久しぶりに気持ちが疲れました(笑)

2/1

【有り難い!】

 

本日も夜から雪の予報…………

天気ばかりは、どうにもならないですね。

どうにもならないことで気を揉むより、今出来る事は何か、寧ろ、天気悪くて良かったんではないか、そう思える人間力を高めたいですよね

 

さて、冒頭の言葉ですが、何時も思っている言葉なんですが、昨年から今年にかけて、より、強く感じるようになって来ています。

 

フォルマーレは2004年に、気軽に参加出来る、子供達の為のサッカークラブを目指し、地域の有力な方の発案、ご助力によりクラブが立ち上がりました。

 

紆余曲折ありながら(笑)4月から15年目のシーズンを迎える事となりました。

 

フォルマーレの2018年度、恐らく、過去最高の状態で4月を迎える事になりそうです。

 

こんな日が来るとは夢にも思わなかったです。

 

強豪クラブでさえ、各学年メンバーが揃うのは難しいと思いますが、来年度、新4年はもうちょっと人数が揃わないと厳しいんですが、それ以外の学年は、学年毎に個性も違い、軸の選手が居て、過去最高のスタートになるのが現時点で確定しています。

 

この、【現時点で】が、過去最高と思う、私の中の感覚なんです。

 

例年のフォルマーレは(笑)春先にメンバーがちょこちょこ入りだし、秋に加入したメンバーで、人数が揃い、冬から春にかけて、チームを作り、次の夏からチームとして戦えるようになる………… 

 

のが大体例年のパターンで、大体4年位からメンバーが揃うのが普通なんです。

 

それが、2018は、各学年、既にチームの軸が有る中で新年度を迎えるのは、過去に記憶がありません。

 

うちの様な小規模で、実績も乏しいクラブに、力添え頂いている方々、賛同して頂いている保護者の皆様、フォルマーレを好きになってくれた子供達に感謝の言葉も見つかりません!

 

本当に有り難い気持ちで一杯です(^^)

 

【いやいや、石島、気が早いよ(笑)色々結果だしてから、そう言う事は言うもんだよ】

 

そう思う方も、多々いらっしゃるでしょう(^^)

 

でも、私は、それなりに長くチーム運営やコーチをさせて頂いてきて、その経験と、感覚から、既に成功間違いなしと確信しているのです。

 

【成功】

 

 

とは、私が確信しているのは、チームは必ず強くなる事。

 

個人も確実に力をつけていくこと。

 

この2点ですね。

 

実際の結果は分かりません。

 

勝負は時の運みたいな部分が多々あります。

 

勝ちを全て自分、自分達の実力と思うのは、私はナンセンスだと考えています。

 

また、負けが、悪だとも、思えません。

 

様は、結果をどう捉えるか、次に気持ちや意識をどの様に向けるか。

 

ここが大事だと思うので、今のフォルマーレは、その様なモチベーションが維持できる、その様な人達の集まりだと感じるので、この先、悪くなるイメージが全く持てない、色々な事はあるだろうが、チームも個人も、必ず良くなる。

 

そんな陣容になっているんです。

 

だからこそ、目先の勝敗だけに囚われず、チームも個人も、器が大きくなる様、仕掛け、仕向け、気付き、鍛練を、地道に行っていく所存です。

 

特に新1年は恐らく私の経験上、最も早くチームになる、実力者揃う軍団なので、当面は、先を見据えて、じっくりチームも個人も作って行く考えです。

 

1年や2年も似たような感じかな。

 

航大や祐心、知羽、昇大やイケ翔など、様々なタイプの上級生がおり、彼等から直接学べるのも、下級生達には幸運な環境だと思います。

 

一方、高学年、4、5年生は、これから忙しくなりますね。

 

トレセン組は、色々な刺激を受けるだろうし、6年時の大会は熾烈を極めますし、中学年代の進路も見据えながらの戦いになります。

 

そんなに長くはない、小学校の残り時間で、どれだけ力を蓄えるか。

 

貯金出来るかが、飛躍の鍵ですね。

 

 

さて、これだけ陣容が整うと、私達スタッフの力も問われますね、今後は(笑)

 

結果だけに囚われず、でも、細かい部分にフォーカスしながらも、ある程度の目に見える成果も出しながら、パフォーマンス重視の、指導方針は変えずに、皆さんと歩みを進めていく所存です

 

まだまだ力不足の監督ですが、やる気だけは誰よりもあると思うので、皆様、お力添え下さい!

 

宜しくお願い致します!

5/10

天気予報では晴れのはずがなんだか怪しい空の色………

屋根有りのフルピッチグランドがあればな………

とかなり非現実的な想いを巡らすお昼の時間となっています。

最近、いや、ここ5〜6年の間、選手育成について想いを巡らす事が更に増えてきたんですが、チームを巣だった子、小さい頃から知っている子の、高校年代以降のプレーぶり、成長が目に見える結果として現れるなど、このサイクルを何回か繰り返してくると、見えてきた物があります。

若い頃は上手い選手よりもモチベーションが高く、我の強い子が上に上がる、通用すると思って居ましたが、今は、協調性があり、尚且つ武器のある選手が上に行く傾向があり、時代の流れを感じていますね。

モチベーションがあり、我の強さがあるのは当然で、それプラス協調性や武器が必要なのが今のサッカーのレベル何でしょう。

その

【武器】

について、この部分が、クラブの、指導者の色になっているのが、今、必要とされる、クラブ、指導者なのかも知れません。

うちみたいな小さなクラブの良い部分は、強いクラブと違い、個人にかかる負担が大きい事、即ち、個々でやることが多く、沢山の責任の中プレー出来ることだと考えています。

その中で教える事や自由にやらせる事で、子供達は経験を重ね、自らを成長させて行く形を取っています。

上手い子どうしで切磋琢磨するのはトレセンや、飛び級で。

自チームでは様々なタイプ、力量の中で、どうやって試合に勝つのか。

勝つ為に、何が必要で、何をすべきか。

どうやって周りを活かすか、時分も活きるか。

この様なスタイルの中、今は様々なタイプの主力選手が生まれてきています。

昔はアタッカーしか生まれなかったフォルマーレですが(笑)

今はFW、ボランチ、サイドアタッカー、センターバック、キーパー、サイドバック、トップ下と、色々なポジションで、フォルマーレよりも高いレベルで(千葉県上位)活躍する、奮闘するOBが出てきています。

スクール生は相変わらずアタッカーが多いですが、スクールはテクニック向上クラスなので、育成の結果は頷けます。

今在籍のメンバーもバラエティーに富んで居ます。

もしかしたら捉え方は色々有るかもしれないです。

賛否両論あるでしょう。

うちの選手を中途半端な選手と言われても、ある意味合っているかも知れません。

しかし、あまり1つに特化しすぎるのは、その子の未来を考えた時に、どうなのかな?

と考えるので、得意な部分を有しながらも、多様性のある、そんなやり方を、考え方を取らせて頂いています。

日本の育成はまだまだ発展途上です。

でも、指導者のエゴで単一的な方向で、育成を考えるのは、あまりにも理不尽なので、うちは今のやり方に辿り着いています。

日本に天才は居ない。

私は指導のスタートラインはここから、選手を見る時は偏見をもたず、しっかり観察してから、指導に中りたいと思っています。

天才は居ないと思いますが、基本能力が高い子は居ます。

サッカー強国は、その才能を、育むノウハウがあり、環境も整っているのでしょう。

日本サッカーはまだそこまで来てません。

まずは才能を消さない、勘違いさせない(天才は居ない)所に力を注ぐべきと、生意気ながらに、考えてる次第です(^^)

後10年経つと地域の少年サッカーは大きく変化するのは間違いないです。

そこからが、日本のサッカーが文化になるか、代表チームが強くなれるか、鍵になる時間だと思います。

日本のサッカーはまだまだそんなにレベルは高くないのです。

9/11

【幼稚園児も揃って来ました】

この日記に書いたからか(笑)ここに来て幼稚園児の入会、練習参加が増えてきました

小学生チームのフォルマーレにとっては、低学年や幼稚園児の入部は宝です

将来フォルマーレトップチームを担うメンバーが早くからフォルマーレメソッド、先輩達から伝統を受け継ぎ、成長して行きます

勿論高学年も宝ですよ

途中加入者も宝


低学年や幼稚園児の宝と言う表現は、あくまでも

【クラブとして】

なので、個人は全員宝なのです


ひな、かすみ、しんげん、こうすけ、ゆうと、けんと、しょうご………


なんと!?

気づけば、大会に出られる人数になっているではないか(^ω^)

フォルマーレ史上最高傑作になる可能性大の、野武士けんと(笑)

サッカー大統領のしょうごに、才能の固まり、こうすけ!

この3人が居れば、後は誰でも大丈夫でしょう

と言っても、しょうごは年中さんですし、半分は年少………(笑)


なので、年長さんで、1年になる前までに5人は揃えたいですね


元気一杯の幼稚園児、(水)(木)16:00からの国分川グランドに集まれ!
 

5/15

OBの奮闘。

フォルマーレはサッカークラブなので、やはりサッカーの事はかなり気になりますし、責任も、感じながら、日頃の活動に励んでいるつもりです。

取り分け、卒業生(チームの子は勿論、スクール生も)の

【その後】

は気になります。

何も、プロ選手になることだけを求めている訳では有りません。

しかし、サッカークラブなので、サッカーで活躍、奮闘している様子を知れることは、安心感、喜び、高揚感、自信………

色々なプラスの感情が渦を巻きます。

1ヶ月位前に、フッチSCの鈴木コーチから、社交辞令でOBの奮闘を聞いたときは、本当に嬉しく思いましたし、子供達への愛情を感じた言葉に、感激致しました(^^)
現中3の、たくみ、なるみ、森沢、3人が攻撃の中心として頑張って居るみたいです

フッチさんには、現中2のたいきや圭一郎も在籍し、先日のU13千葉県選手権では準優勝と、素晴らしい経験をさせて頂いた様子です

現高1の翔太は市船橋。
優介は習志野、ゆいは船橋法典に新しい環境での活動をスタートさせています

たった3人だったこの世代の子達。。

私の自慢の、チーム歴代でも屈指の素晴らしいチームでした

現高2では風悠が市川東で学年のキャプテンとして頑張ってると、本人から聞きました(^^)

身体も大きくなり(小さかった風悠が今や私とあまり変わらない背丈です)やんちゃ坊主の風悠、かなりお兄さんになった印象でした

彼のアイデアと勝負強さ、足元の上手さは強い相手にこそ、効果を発揮するでしょう!

翔太兄の勇人は、柏井高校3年!
新進気鋭のチームで中心選手として頑張ってるみたいです(^^)

現中2世代は、豊作で、今年のクラブ選手権にて、ベスト8に進出したクラブの中からF.C.習志野の慎、倖大、(2年に駿平)ヴェルディレスチの凛が新たな境地に(千葉県代表)足を踏み入れる寸前です。

特に習志野はジェフ千葉を倒してのベスト8入り。

凄いの一言です

2チーム共、後1つ勝てば関東大会出場なので、頑張って欲しいですね

この世代には、トリプレッタのたいせい、F.C.稲毛の海斗、エストレージャスの小川もクラブに在籍するなど、福岡で奮闘している翼を入れると、10人がクラブチームに進んだ世代でした。

部活ではこうすけとこうへい、おうが、岡村が、中3世代で奮闘しているみたいです!

こうへいは常盤平中、こうすけは市川3、おうがは市川2、岡村は下貝塚で奮闘しているみたいです!

現中1では来島の奮闘も見逃せません

相変わらず小さいですが(笑)プレーはブリオベッカで更に磨きがかかってます!

この世代ではげんたもフォルマーレスクール生卒業生らと市川3で頑張ってるみたいです!

現中1の4人は3人が部活!

松戸5のそうた、市川3のこうがと、てん!

成長、期待してます(^^)


これから先、当時のみんなより、力のある(笑)後輩が後を追い掛けます

実力、抜かれない様に(笑)更なる研鑽を宜しくね

現役生の皆様。

活躍している先輩達よりも、現役生の方が、現時点での実力は上の子が複数居ます。

目の前の勝ち負けも大事ですが、実力を高める努力の方がもっと大事だと思うので、広い視野でこの小学校世代を考えて下さい。

それが出来れば更なる成長は間違いないと思います。

確かな実力さえあれば、後は出逢いや廻り合わせ………(運)

選手としての勝負は15才位からです!
 

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監督の石島です。親切・丁寧な対応をモットーとしておりますのでお気軽にご相談ください。

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