見ていて楽しい子!!

サッカーの指導者を始めた当時は無かった感覚ですが、年数を重ねる毎に、個人にフォーカスして行く自分がいます。


昔は、

チームの勝利→個人をどう生かすか。


の二つの図式しかイメージには無く、個人がどう成長するかなんて、考えもしなかったし、実際、経験も無い自分が(二十歳前後だった為)個人を成長させられるとも思わないし、感覚に無いのも当然だったのかなとも思います。


自分は幸い、学年やカテゴリー担当をさせて頂けた事が多く(今思えば当時の監督さんから見たら、大変な投資、リスクある勇気のある決断)、身のある経験をさせて頂きましたし、身近に凄い指導者が沢山居たので、指導者としての考え方や感性も自然と、感覚的に身についた部分もありましたね、今思えば。


例えば、ある大会で優勝しても、全く評価されない時もありましたし、勝てなくても、指導者として及第点を貰えた事があります。


また、コーチが選手を教える時に使用するホワイトボードなどを使用し、練習方法や、戦術を教わった事も、強烈に印象として残っています。


その後、チームを移籍したり、カテゴリーの監督をやらせて頂いたりして更に経験を積み、フォルマーレの代表、チームを持つことになり、今年でチーム発足から12年目の春を迎えていますが、今は

個人の成長蕓チームの勝利


と言う考え方に変化して来ています。


選手を育成して行くのに、過去の事例を見ても、勝利を目指すマインドや、観察力は欠かせないと思いますし、でも、それをやりすぎると、選手自身が何も感じられないで、個人として、判断、決断が出来ない選手になってしまうから、表面的には、勝ち負けに拘らないと、保護者や他チームに向けて、メッセージを発信する様になりました。


選手自身が勝ち負けに拘るのは、大いに結構。

でも大人側が勝ち負けに拘るのはやはり百害あって何とかですよね(笑)


かく言う私自身、誰にも負けないであろう、負けず嫌いなので(笑) 負けたらガッカリするし、落ち込むし、怒りますが(笑)、年数を重ねれば重ねる程、それを表に出さない術を身につけてきました。


まあ、身近な人にはごまかせ無い部分があると思いますが(笑)、大半の人は負けてもアッサリしている自分の姿を見て、疑問符をもたれる方も居るかも知れません。


試合で負けて一番落ち込み、傷つくのは選手なので、そういう考え方なので、自分は傷口にドロを塗ることは今はありません。

昔はやっていましたね。


でも、それも悪くはない。


当時の駆け出しの若手コーチの自分は、自分の場合はそれで良かった気がします。

情熱の全てを青春の全てをそこに捧げたと言っても過言では無いですから。


まあ、そんなこんなで(笑)今は、勝ち負けより、個人のメンタルやイメージ、性格、プレー、プレースタイルを見て、


【こいつやるな!!】


と言う子を見ると楽しくて仕方がありません(^w^)


他チームにも居ます、身近で見ていて楽しい子は☆



ただ、自分は他の方々と見ている場所が若干違いますね。

また、プチ自慢としては、皆さんが、賞賛する様に、なる数年前に、その子の可能性を見いだし楽しんでます(^_^)v


フォルマーレは可能性の宝庫なんですが、今、評価を高めてる子や学年は、数年前、大した評価を受けていません。


それは対戦相手の様子を見て伺い知る事が出来ます。


相手も頑張ってるけど、うちのプレーが良くて、上手く行かない、現象を見て、自チームの子を怒鳴りつける姿を数多く見てきましたが、最近はめっきり減りました。


うちは、フッチさんやKIさんの様な強いクラブでも無いし、実績も無いんですが、何回かに1回は彼等より上の順位に行ったり、個人の評価も上回る時も出てきました。


今後更にステージアップして…



とは、正直、思っていません。


私には難しいです。

同じモノを目指しても出来ないし、恐らく、何も、1回も上回る事も出来ぬままでしょう。


あえて、チーム側が勝ちを目指さない事で、(子供達が拘る分には◎)、戦えれば、逆に勝てる時もあるだろうし、面白い試合も演出出来るのかなって、淡い期待もしています。



でも、色々なチームがあった方が面白いので、あくまでも子供達主導と言う観点で、バトル出来たら、今後もこの地域から、市川から見ていて楽しい選手が生まれるのかなと期待しています☆


楽しいですよ、子供達自身が熱を帯びて、考えて、サッカーする姿は(^O^)


それを力強く、スピーディーに出来たら更に楽しいですが、まずはテクニカルな試合を望みますね、自分は。


サッカー文化を作るのは国じゃない。

地域、自分の息子、娘達からですよね、まずは。


それが、自分の息子や娘達の幸福や成功に繋がると思うので …信じているので(^_^)v


さて、明日から北ライオンズ杯ですが、そんなのは全く関係なく、個人の練習を今日も盛り沢山で、コーチ3人~4人で、仕込んで行きます☆


個人的に、明日明後日の試合で、プレーを楽しみにしている子が4~5人居ます(^_^)v


勝ち負けに縛られず、面白いプレーを沢山見せてくれ!!(^O^)

4月12日(日)

先日、国分川で行った練習でしたが、久しぶりに素走りをメニューに取り入れました。


サッカーを教えると言う立場になってからは、殆どやらない、やって来なかった、素走り。


自分が学生の頃の練習と言えば、酷いときは1年間、殆どボールには触れさせて貰えず、走らされてばかりいましたが(笑)その反動からか、指導者になってからは、子供達に対し、素走りを練習で取り入れる事は、ほぼ皆無と言って良い程、トレーニングメニューに取り入れる事は無かったですね。

特に小学生にやらせる事は、まず無かった。


でも、あまりにも走れず、スタミナも無い、うちの子供達の状況を見て、ここ数年の子供達を見て、走れる事の大事さ、楽しさ、選手としての評価、チームプレーとしての走り…


この様な観点から、様々な工夫を凝らし、ボールを使いながら運動量を上げるやり方を考え、実施して来ましたが、


【子供達の中で、走れる事に対し、評価が低い】


事象に対し、危機感を抱いた、自分は、昨日はグランドコンディションも悪く、技術練習は出来ない状況でしたし、技術練習は充分行って来たのでたまには、素走りをやらせて、走れる選手の評価を高める、意識づける、走れる大事さを伝える、単純にスタミナをつける(心肺機能を高めるメニュー)事を念頭に置き、試みました。


効果の程は分かりませんが、(何回か続けないと、意識は浸透しないし、スタミナも直ぐにつく訳ではない。続けていかないと。)これらの観点とは別に、ふっと感じたのは




【練習が楽】



だなと言う部分です。


選手はヘロヘロになってましたので、指導者が楽、と言う意味です。



テクニカルな練習は、非常に頭も使うし、観察する、洞察する事に神経を使うので、非常に疲れる。

しかし、その


【疲れる】


が、選手の身になるトレーニングだと思うし、特に育成年代では必要に感じる。


トラップの練習一つでも、コントロールする部位、コントロールする場所、ターンなのか、相手を外すコントロールなのか、動きながらなのか、次のイメージを持ったコントロールなのか、様々な状況やレベルに合わせて、アドバイスを加えないといけない。

ボールの強さや、高低、グランド状態によってもコントロールする状態ややり方は変わってくる。

感覚的に覚えさせる部分もあるし、理解をさせながら、覚えさせる場合もある。

一つのテクニックでも、複数の事象が重なり、評価、成果が分かれるのです。


対する、素走りに関しては、走りのプロが、それぞれの競技に適したやり方を教えるのは別として、サッカーの中での必要な走りとなると、我々末端のチームや指導者のレベルでは、日本のレベルでは、何も確立されていないのも実情で、素走りをさせる、殆どのチームは、指導者がただ突っ立って、激を飛ばすか、黙って見ているのが、通常の光景に思います。


そういった意味で指導者が楽な練習だと自分は思いますし、育成年代ではあまり効果が無い練習メニューだと思いますが、走りが必要なのは小学生と言えども現代サッカーではかなり重要な、ポイントになる、


【テクニック】


だと、自分は感じる様になりました。



単純にスタミナが無いと、数多く走れませんが、走るには、観察力も必要ですし、度胸や、インテリジェンスも必要です。

献身的な気持ちも無ければ、走れないでしょう。


テクニカルな部分を極めながら、走りに対して、貪欲に、理解を深める、評価を再認識する…


20年前には育成論で

【オンザボール】


【オフザボール】


と、ボールのある、無い、を分けて技術論も交わされていましたが、今は


【ランwithザボール】


と、一括りに考え無いと、世界のサッカーの進化についていけない時代なのかなと感じます。



そういった、質を、練習メニューに、更なる工夫と、ハードワークが、必要だと、再認識した昨日の練習でした!!
 

4月11日(土)

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皆様こんにちは!!


写真は、先日行われた、


【千葉県6年生群市トレセン大会優勝】


について、監督、キャプテンのコメントが千葉県フットボールニュースに掲載されました!!


小さくて見えない方は拡大して文章を読んで下さい(笑)





さて、過去の栄光は此処までにして(笑)チーム活動の話をしたいと思います☆


今日は午前中雨だった為、関コーチにお願いしていたトレーニングを中止にして、夕方に、国分川グランドで練習を行いました。


関コーチのトレーニングが出来なかったのは残念でしたが、スタミナの無いフォルマーレメンバーにとって、1回の練習は非常に貴重なので、午後、雨が止んでくれて、急な変更にも関わらず、沢山練習に来てくれて、非常に満足しています(^_^)v

やはり練習量は大事で、質も重要ですが、ボールを触る、蹴る、走る、は、やればやる程身になるので、天候やグランドコンディションが多少悪くても、練習をやりたいのが本音ですね。

出来れば休み期間中などは二部練習をしたい。

そういった意味では春休み中、午前中に練習し、通常のナイター練習が出来た事は大きかった。


特に、個人のスキルにフォーカスした午前中練習で、かなりスキルアップ出来た感じが見受けられるので、やはり



【量】



はかなり重要なんだと認識を深めています。



やった分だけ身になり、成果としてピッチに現れる…


サッカーは、甘くないんですね、ちょっとやったくらいで、上手くなったつもり、出来たつもりでいたら、努力した子に直ぐ抜かれたり離されたりしてしまいます。


自分自身にも当てはまる部分が多々あると思うので、もっと、もっと、量を増やさないといけませんね、子供達に量も求めるなら。



それではまた。。

4月3日(金)

春休み限定で、朝練習と称し、午前中に、国分川グランドにて、ナイター練習とは別に、

【個人能力アップ】
をテーマに、各個人のテクニカルな部分にフォーカスし、ゲーム無しの練習に取り組んでいます。


普段なかなか出来ない部分を徹底出来るのが朝練習の良い部分で、どちらかと言えば


【出来ない子達】

の基本技術習得と、

【苦手な部分】

に対してのアプローチに時間を沢山使っています。


しかも、普段の練習では、時間が足りない為、おざなりにしたり、個人の努力任せの部分を、時間をかけてゆっくり出来るのは、本人にも指導者にも、ストレスが無く(笑)互いに気持ち良く、苦手や足りない部分に対してのアプローチが出来るのは、凄く良いなと、自画自賛しています(笑)




苦手な事にフォーカスし、ゲームはやらない…


と言うテーマを伝えたにも関わらず、毎回沢山練習に来てくれるのはその証(楽しい)だと思います。

普通はイヤですよね、苦手な事や出来ない事ばかり2時間もやるのは。


まあその辺りの意識はやはりクラブチームに来て、サッカーをやる子は、違いがあるのかな。

サッカーが上手くなりたい、強くなりたい!!

と言う子が集まってるのがクラブなので、その先の夢を描いている子が殆どなので、教える側としては、そこは非常にやりやすいし、今回の 朝練習の、意味もあると言いますか、積み重ねの一つになっていると思われます。

練習量は、恐らくナンバーワンだと思うので、それを自信にして欲しいですね☆

やはり努力に勝るモノは無いですから…

とても好評の朝練習なので、夏休みも…


検討致します(笑)


でも、これを見てるみんな、勉強や宿題もちゃんとやってね(^_^;)


お父さんやお母さんに怒られる様な子、おうちや学校で自分の役割などをやらない子は、朝練習の参加、認めません(^w^)

3月24日(火)

ひたちなか合宿を終え、今週末に行われる百合台招待新6年生招待に向け、気持ちも新たな6年生チーム。

急に冷え込んだ昨晩の練習も、天候が不安定にも関わらず、新6年生チームメンバーの殆どが練習に来ました。

前日に合宿を終えたばかりなのに…

意気込みを感じます(^O^)


ひたちなか合宿の大会の結果は残念だった彼等ですが、合宿の成果の一つが、昨日の練習参加者の多さに、見て取れましたね。


最後のゲームでも合宿の成果を感じさせる言動やプレーが、少しだけですが、遠巻きに見ながら(自分は低学年を見ていた)感じられたので、やはり

【合宿】

の成果は馬鹿に出来ない、子供達は理解し易いんだろうなと、改めて思った次第です。

普段は、学校、宿題?(笑)全て終えてからナイターの練習に参加しにくるフォルマーレメンバー達。
学校も忙しく、他に習い事をしている子も少なくない、うちの子達は、一回の練習にどれだけ集中出来るか、密度の濃い練習が出来るか、仲間とのコミュニケーション…


なかなか大変ですよね、こうして彼等側からの視点で考えると。

学校などが無い、土日の活動時の方が、サッカーに集中し易いだろうし、気持ちも頭もフレッシュな状態になりやすいと思うが、平日の練習に、ピークを持ってくるのは簡単では無いです。


そういった中でも、毎回、練習にピークを持ってくる子が何人か出てきた、今の高学年。

小さい大会ながらも、優勝を重ねて来た彼等は、やはり、そういった、モチベーターが存在します。

どの学年にも最低1人は欲しいモチベーターですが、そればかりは集まったメンバーの個性や、サッカーに対する意識の違いがあり、なかなか揃わないのが、うちみたいな小さなクラブや、少年団ですよね。

でも、先天的なモチベーターには適わないが、モチベーションを高めてあげる事は出来るかなと思っています。

結局は本人が強く思わない限り、選手として成長しないし、勝てるチームにもならないですよね。


ひたちなか合宿では、1人1人の


【勝ちたい!!】

と言う気持ちは、見受けられましたが、優勝したチームや、負けたチームの選手達には負けていたと思います。

全体的に。

技術的にはうちが一番だったと思いますが(優勝したチームとは片面ゲーム。基本的に押しっぱなしでした。)シュートしたこぼれ玉に、つめが居ない、やられる場面、あっさり…


判定勝ちが無いサッカーでは、その両方が無いと致命的ですよね(>_<)

対する今大会の新5年生は、その部分が強かったですね。

実力的には4チームが並んでいたと思いますが、結局準優勝したチームに初戦に勝てたのは、こぼれ球を押し込んで二点差をつけた所だと思いますし、これに勝てばメダル確定!!出来れば点差をつけたい!!試合に、大量14点奪えたのは、ゴール前に複数の選手が飛び込んだ彼等の執念が実った14点で、この大量得点のお陰で、最終戦、10点差で負けなければ優勝!!と言う、気持ち的に楽に戦える状況を自分達で作れたのです。

そして最終戦は苦しみましたが4対3で振り切り、負け無しで優勝を勝ち取ったのです。


対する新6年生チームは、新5年生チームよりも戦力は充実し、慎や凜の様な力のある選手を揃えながら、ポゼッションはするも、詰めが甘く、単発で、守りも、ここ一番で淡泊、人任せになるなど、勝てるチームの雰囲気は感じられませんでした。


悪い意味で仲間に気を使い、誰も前に出ないのに、様子を見て、出方を伺う。

相手とも距離をおいて、慌てて飛び込んで、結局かわされる。

特に状況が悪くなると、ギリギリの状況になると、その様な形が多く見られ、本人達は自覚ないだろうけど、逃げに入る。

まあ、悪い時の循環なんだと思いますが、これをいち早く脱して、好循環に乗らないと、1年なんてあっと言うまに終わってしまいます。


充分な能力を有しているので、後は、相手に立ち向かう、やり方を教えるので、自分自身を奮い立たせるメンタルの部分を整え、次の戦いに備えて欲しいと思います!!


勇気を持って、果敢に前方へ、ゴールに向かって、全力で走って欲しいです(^_^)v

新シーズンスタート!

昨日、6年生のお別れ会がありました。。。


この季節になるとお別れする切なさと、新しいシーズンが始まる、新しい風が吹く心地よさ、気温自体も上がり、暖かさを感じる陽気からか、心が洗われる気がしますね☆


昨日行われたお別れでは、皆さんの前で、初めてと言いましたが、ジュニアチームのお別れ会では、初めて、と言う意味で、6年生3人に向ける言葉を伝えている最中に、感極まってしまいましたね(^_^;)


今思うとお恥ずかしい限りですが、事前に何も考えずに、その時に思った事を伝えようと、ノープランで最後のスピーチに挑みましたが、有る意味、撃沈してしまいました(笑)


特に由唯に向けた言葉を伝えている時に、思いも寄らぬ感情が押し寄せて来ました。


彼は、私と真反対のタイプ、全く違う性格をしていますが、彼に対しての感謝の気持ち、私には出来ない事が出来る彼に対し、尊敬している所、また、チームをこよなく愛してくれた彼に対し、感情が溢れだしてしまいました。

彼は自分の苦手な事もチャレンジしてくれたし、やりたい事と、自分の特性を生かす部分のバランスを考え、仲間を思いやり、尚且つ、チームを勝たせる為に、力を尽くしてくれました。

指導者へのリスペクトも感じさせる言動が出来る、素敵なお子さんでした。

サッカーセンスのある子なんですが、力強さには欠け、弱さが目立つ部分もあるんですが、危機を読みとる力、仲間との連携、サポートする力は、凄いモノがあります。


中央トレセンでも、選手間の評価が高く、時に、その評価は、コーチ達を越える時もあったんです。

それだけ、仲間に対し、彼の


【何か】


が、共鳴を呼び、必要とされる選手、人間だと思われたんだと思います。


先日行われた千葉県トレセン大会では、決勝で1失点したものの、失点はそれのみ。

ディフェンスのリーダーとして頑張ってくれましたし、本来はそういうタイプでは無いのに、頭を使って、仲間との連携で守る姿には、非常に考えさせられる、彼を3年間見てきましたが、そう言う場面を沢山見てきたので、こちらが、私が勉強になった部分が非常に大きいですね。


また、直ぐ泣いてしまう事の多かった由唯ですが、その人間臭さや、弱さも、考えさせられる一因でした。


そんな彼を支えたのは達也コーチであり、翔太でしたね。

この二人の存在も欠かせない。

4年当時、抜群のサッカーセンスとずば抜けたスピードを持つ由唯に対し、私は、彼の弱さや、主張の無さに、厳しい言動を浴びせてばかり居ました。


私は何も分かって無かったのです。

そんな中、彼は笑顔を忘れずに、見当違いの話をする私を、リスペクトしてくれて、仲間とコーチと共に歩みを進めて来てくれました。

彼は後輩にも慕われ、何も言わずに彼等後輩をサポートし、力を引き出す、わき役に徹してくれていました。

上の学年の子達との関係も良好でしたね。

実力的にはついていくのが精一杯だったと思いますが、必死に食らいつき、先輩達に可愛がられながら、チームにも貢献し、経験値を増やし、今に繋がっています。


自分の中の概念を良い意味で壊してくれた由唯や、素敵な人物だった6年3人。

フォルマーレも一つのサイクル、時代の終わりも感じさせてくれた素晴らしい1日でした☆


彼等は全員クラブチームに進路を進めます。


今後の彼等に、幸運が訪れる事を切に願っています(^_^)

今年度も!

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今年も年間MVPを発表し、チームで頂いた賞状やトロフィや景品を子供達に渡して記念撮影をしました!

チーム久しぶりの、催しで、子供達はウキウキ気分で何時もより早くグランドに到着する子も多かったです(^_^)v


年間MVP発表も、賞品が複数あると、子供達はイメージと指をみながら、皮算用(笑)


【俺は何番だろう…】

【僕は何か貰えるかな…】


不安と期待が入り交じり、何時もより集中した(笑)表情の子供達を見ると、なんだか此方も自然と緊張感が出てきました(^_^)v


発表も無事終了し、木滝コーチや麻貴コーチから受賞者は賞品を受け取り、保護者の方々に個人もチームも記念撮影をさせて頂き、最後は皆で楽しくゲームをし、今年度の会も無事
終了致しました☆


さて、今年度は皆さにとってどの様な1年間でしたか?

また、来年度はどの様な1年にしたいですか?


12年目を迎えるフォルマーレですが、今年はチームの飛躍を願いつつも、新たな芽を育む、そんな1年に、足元をしっかり見据えた1年になったら良いなと考えています☆


もっともっと、沢山の人達に、評価され、重宝される様な、チーム、選手を育てて行きたいと思っています(^_^)v

3月6日。

皆さんこんにちは(^_^)v

暖かい日が増え、春の息吹を感じる一週間になってますよね☆

今日はまた肌寒さを感じる陽気になってますが、昼の時間帯は暖房をつけなくても大丈夫かな…


という感じで、春に向かっていると言う感じで何だか気分も自然と上向きになっています(^O^)


さて、この2~3日のフォルマーレですが、体験練習会応募の問い合わせが増え始め、チームも、5年生が、練習時の目つきや態度に変化が見られ、此方も


【上向き】


の感じが見受けられ、春からの戦いが、楽しみに、自信が持てる、雰囲気になりつつある、という、ここ2~3日でしたね。


運気やモチベーションを上昇させる為に、色々なアプローチをしていますが、


【刺激】


においては、新しいコーチが新鮮な空気を。


【運気】


を上げる部分では


【日々のちょっとした事、一つ一つの他愛も無いプレー。】


に目を向け、また、子供達に、関心を持って貰える様、練習の内容や、会話の中や、練習中にかける言葉を、自分なりに工夫してみています。


チーム作りをドンドン進めて、強いチームを作りたい、一方、だからこそ、あえて遠回りの様な


【個人】

の技術や、精神面へのアプローチをする事で、チームビルディングが出来ないかなと、模索しています。



先日の千葉県トレセン大会で優勝したメンバーは、必ずしも、千葉県ナンバーワンの実力では無かったと思いますが、一番強いチームだった事は間違いないと自負します。

フォルマーレもトップクラスの実力は無いけど、良いチームになればチームとして強くなれるし、個人の輝きも増すと信じています。


その結果、トップクラスの実力に近づける、個々によっては 追いつく、追いこせる、そんな選手を育む事に繋がると考えています。


現に、トレーニングに、サッカーに貪欲で、仲間を大切にし、犠牲を省みず、笑顔を絶やさない子は、小学校の、たった6年の歳月を過ごしただけでも、大きく飛躍する姿を目にして来ましたし、その後の成長も、実績も素晴らしいモノがあります。


特に練習に取り組む意識や、仲間を大事に出来る選手の成長力は、此方の、大人側の予想を良い意味で裏切り、たった数年間で、見違える様な成長を遂げています。

仲間を大事にすると言うのは、自チームは当然で、相手チームも、会場に居る他のチームの子もあてはまります。

しかもなあなあな、仲良しでは無く、コミュニケーションを自分発信で、自分の言葉で相手に伝えられる、そんな子の、成長は約束された様なものです。

ただ、この部分は、人間として、パーソナルな部分だから、プレイヤーとしての成長と、リンクしない部分もありますが、自分はそういう人が好きですし、サッカーと言うスポーツに、向いている、人格だと昔から思っていました。


練習の取り組みに関しては、なかなか難しい所で、中途半端に上手い子程、練習への取り組みは甘いですよね。


特に、足が速い、身体が強くて、ある程度器用で、同世代の平均以上の視野の広さを持った子は、能力だけで、トップクラスなので、必要性を感じないからか、必要性を感じない環境だからか、本人の甘えか、親や本人の勘違いか分かりませんが、練習に一生懸命、と言う感じはあまりしませんね。

寧ろ、若干能力的には厳しいけど、練習に取り組む意識や、仲間を大切に出来る子が、小学校時代にスターだった子行く行く追い抜く…


成長へのアプローチは様々で、答え、成果は無いと思います。

多分、一生続く、エンドレスな課題だと思いますが、笑顔を忘れず、チームの中で生きる個性、チームを勝たせられる能力、に磨きをかけ、 子供達が前向きにトライ出来る、環境でありたい、有り続けたい、もっと思い切りトライ出来る、雰囲気作りや、試合で使える技術をテーマに、日々の積み重ねをしていきたいと思います☆

子供達の可能性や個性を邪魔しない、より、引き立たせる指導、チームで有りたい(^_^)v
 

幸運。

昔からラッキーに出逢う事が多かった自分…

勝った負けたが子供の頃から好きだった自分は、勝てば喜び、負けても悲劇のヒーローを演じ(笑)、全てを楽しんでいた事、今も変わっていません。


そんな自分の考え方の基準を、他の人に伝えるのは難しく、時に反感を買ってしまう様な事も、多々あった気がします。

そんな人は私の日記 を読まないとは思いますが、勝利至上主義、自分さえよければそれで良い、と言う人は、恐らく私と真反対の考え方なので(私はこの考え方を否定しない)自分の日記を見ると、腹が立つか、鼻で笑うか、どちらかの感情を持つ事が予想出来ます。


最近、勝利至上主義?絶対主義の、チームとの対戦がありました。
(近隣のチームではありません)


そのチームは、兎に角、外野がうるさい。

ちょっと前の自分だったらその姿勢をムカついたり、非難していましたが、今は少々考え方が変わりました。

外野がうるさいチームを、約半分を可哀想な目で、残り約半分、諦めの境地で、 更に残り数パーセントを


【理解】


出来る様に、理解出来た様な気がする、新しい自分の感情と向き合っています。

外野がうるさいチームは、


【相手を脅している】


訳では無く


【精一杯の表現】


と、捉えられる様になりました。


そう思い返すと、自分の指導歴でも、少ない経験の中での体験談を申しますと、私も、ベンチからギャーギャー言っていた時期はありましたね。


経験の少なさから、周りを見えて無いから、その様な表現になっていたんです。

自分の場合は。


外野がうるさいチームの殆どが、そうだとは言いませんが、良く、性善説で考えると、今までの経験からその様に捉えて不思議ではないかなと思ってます。


ピッチ外からギャーギャー言う事で、相手チームの子供がテンパったり、萎縮して、また、声援を受けた自チームの子が勢いに乗り、ゲームの攻勢を占める…


指導者としては腹立たしい行為ではありますが、いち社会人として、大人として、理解出来ない事では無いと感じる年齢になってきました(笑)


今、中学校でも高校でも、そう言う人が増えていると聞きます。


サッカー指導者としては非常に残念で、危機感溢れる現実ですが、受け入れなくてはいけない部分もありますよね。


ギャーギャーうるさいのも良くないけど、無関心もダメだから、親としても、どうサポートしたら良いか、分からないのも現実なんでしょう。

皆さん、サッカーだけで生きている訳では無いですからね…


愚痴っぽくなってしまいましたが、サッカーだけで生きていないなら、サッカーが第一では無いなら、逆に、子供の更なる飛躍やサッカー界の進展の為、

【動け~、走れ~、負けるな~】

とお子さん達に言う前に


ご自身がもうちょっとで良いから、周りを見て欲しいと痛切に感じました。


子供達の方が、見えていましたよ、間違い無く…




なんて、愚痴を珍しいこぼす、月曜日のお昼の一時でした(^_^)

2月17日(火)

雪が降っている17日の朝に日記を書いています。

先日、千葉県群市トレセン6年生大会が行われ、私が監督する市川中央支部トレセンが奇跡の初優勝を飾りましたが、その後、大変多くの方々から祝福の連絡を頂き、私達が成し遂げた事の意味を、今、ようやく実感が湧いてきた所であります。


多くの方々のご助力があり、今回の素晴らしい結果となりましたが、自分自身も今大会で、


【出来た】


と思えた事も幾つかありましたね。



*出来たと思われる自身の言動


①全てを受け入れる覚悟があった
(大敗すらイメージしていた)

②自分の中にあったテーマを良い意味で貫けた

③自分以外のチームに関わる全ての人達を最後まで信じ切れた

④勝ちに拘らず、最後まで集中して周りを良く見る事を心掛けた

⑤最後まで楽しむ姿勢を貫けた



思い起こせば他にもあるかもしれませんが、この5つが、独特な緊張感のあるスタジアムでの千葉県の準決勝、決勝、自らの悪い意味での欲に負けず、出し切れた事を、自分自身で、嬉しく思っているんです。


私も人間ですから(笑)試合をやれば勝ちたいに決まってるし、負けたら気持ちは落ち込みますが、少年サッカーは勝ち負けだけでは無いのは、世界中を見渡しても、少ないですが私の指導歴から見ても、間違いは無いです。


大人が勝とうとすればする程、子供は固くなり、精神は磨耗して行きます。

でも大人が負けても関係ないと感じていたら、子供は熱を感じる事が出来ず、やはり、これも良くはない。

やはり少年サッカーは、今の所自分が思うには、大人がしゃしゃり出ず、見守る位が、今の子供には調度良い、距離感だと思いますね。。

あまり先回りせず、結果に一喜一憂し過ぎず、成長を楽しんだり失敗を一緒に感じれる親を持つ子供は幸せなんじゃないかと自分は思います。

特に女性は結果しか見ない傾向があるので(笑)ママ達のご理解と、パパ達のフォローが、子供のサッカーに影響がでる、その様に前から考えていましたし、この日記でも伝えて来ました。


またサッカーを知っているパパもなかなか危険な存在です。

特に多少自信があり、指示型のタイプは要注意ですね。


そういう方に言いたいのは


【息子、娘さんはあなたのレベルにしか到達出来ませんよ。】


と言う事です。

私はプレイヤーとしてはそこそこのレベルでしたので、自分のレベルを把握し、子供達には


【小学校時代に俺のレベルを超えろ(笑)】

と言い続けています(^_^)v


現に後に全国大会に出場出来るようなレベルのチームで活躍したり、それ以上のレベルに到達した教え子は、かなりの面で小学校時代に自分を越えています。


そういう面では現フォルマーレメンバーも、翔太は既に技術面や周りを使う技術で私を越え、精神面でも同レベルにあるので、今後が非常に楽しみですね☆

凜は思い切りの良さや前に向かう姿勢や、シュート技術が私より上、慎は周りを見る力や頭の回転の速さが私より上(笑)

来島やタイキ、たくとや、昇大、昊汰、ゆうしんも面白い素材ですね☆


さて、これから春を迎えますがまた新しい出逢いがあるでしょう。


どんな子に会えるのか、今居る子達がどの様に変化していくか、楽しみです(^_^)v


それではまた…

1月20日(火)

久しぶりの日記になります☆

何時も監督日記を楽しみに?(笑)している方々、更新遅くてすみません(>_<)


さて、かれこれ、監督日記日記を始めて12年目を迎えますが、最初は


【3日続くかな…】


(笑)


と自分でも思っていた監督日記。


自分で自分を褒めたいと思います(^w^)


子供の頃から文章を読んだり書いたりする事が苦では無く(好き、と言うレベルでは無いかな…)何かの宿題で


【原稿用紙20枚、明日までに感想文を書いて提出する事!】

と、確か4年生時に、先生が国語の授業中にみんなに向かって、こう話すと、みんなは


【えっ~!!?ムリムリ!】


と一様に困惑の意を現しましたが、自分は特に何も思わず、寧ろ楽しみに、自宅の机に向かった覚えがあります。

楽しみにしていただけに、自宅に帰ってから直ぐに原稿用紙を買いに行き、作文の対象になる本を手に取り、じっくり読書。


気になった一文をメモしながら、一気に読み終えると、直ぐに鉛筆を走らせました。

感想が思ってた以上に頭の中を駆け巡り、文体やらなんやら気にせず(笑)あっと言う間に20枚書き終え、まだまだ書き足りなかったので更に5枚程追加し、遊びに出掛けました。
翌日の授業ではかなりの子が作文に苦戦したらしく、みんな一様に、苦虫を潰した顔をしていました。


特に勉強が出来た訳では無い自分は、国語の授業だけが、勉強の中で楽しくて(社会もまあまあ好きでした。体育はそんなに好きでは無く成績も悪かった)何時も心待ちにしていたんですね。


特に5年生になってからの先生が、昔では珍しい、問答方式で、答えを先に言わない、子供に考えさせる、指導だったので、自分にはそれが凄く楽しく、意欲が湧いて来てのを鮮明に記憶しています。

それまでは悪ガキだった私が、クラスや学校行事の司会をやる様になったり、文科系の委員会に入ったり、悪さをしまくっていた頃とは真逆の事をやりだした時期でした。

同時に5年生中頃からサッカーをやり始めた影響もあったかも知れません。


今まで悪い方向に向かって居た自分が、国語の授業のお陰で、担任の先生のお陰で、作文のお陰で(笑) 、良い方向に、人生の舵を切り始めた、今思うと、そこが転機だった様に思います。


なんの話をしているか分からなくなりましたが(笑) これからも監督日記は続きます。


半分自己満の監督日記ですが、読んで頂いた方に笑って貰ったり、何か参考にして頂けたり、フォルマーレを知る、サッカーを知る、サッカーを取り巻く環境、人々について知る、一つの、アンテナになれたら幸いです。

年度終わりに向かってますが、皆様、此からも閲覧者が増え続けて居る、監督日記も、宜しくお付き合いお願いいたしますm(_ _)m

マリノスカップ2日目。

6年生

VSロッサドールひたちなか

2対0

コメント:昨日の雪辱を果たしました。 相手GKが体調不良で不在でしたが、コートが昨日より狭く、相手のポゼッションに慣れ、守備の応対が良く常に先手を取れる展開に持ち込めました。


VS横浜Fマリノスホワイト

0対0

コメント:両チーム激しい肉弾戦を戦い切りました。
攻守の切り替え、ポゼッション、カウンター、個人突破と、多彩な攻撃で互いに攻めましたし、選手同士も意地を見せ合いましたが、結果は引き分け。

非常にレベルの高い試合が出来たので監督は楽しかったですが、選手は疲労困憊の表情でベンチに戻って来ました(笑)




4年生チーム


VS横浜Fマリノスホワイト

1対3

コメント:来島のゴールで先制し、その後自力に勝るマリノスホワイトが押し込む展開になるも試合終盤まで耐えに耐え、2連勝中の相手に勝てるかも…

と言う所まで追いつめましたが、素晴らしいミドルを2本決められて、集中力が切れ、更に一点追加され1対3の敗戦でした。

でも引き締まった勝とうと言う気持ちが感じられたゲームでした!

新年度が始まり。

5月になりました。
新年度が始まり1ヶ月、年が明けて4ヶ月が経過しています。

気がつけば夏の足音が聞こえて来そうな今日の気候。

あっという間に夏、そして秋が来て年末…

子供の頃は時間の流れが緩やかに感じていたが、年を重ねる毎に、命と共に時を刻んでいる様に思うようになった。


【子供は下を見て歩くが大人は上を見て歩く】


確か少年心理学の本に記載されていた一文だが、何年か前からこの一文が頭に浮かぶ事が多くなって来た。

大人になると、経験や精神の成熟から

【先】

を読んだり、考える様になるモノだが、子供は

【今】

を考えて生きるから、下を見て歩くんだろう。


だからこそ大人の牽引が必要なんだが、子供の子供たる部分を無視して牽引するのは健全ではないのだろう。


ついつい私達大人は、子供達に余計なお節介を焼きがちである。

子供もその方が楽だから身を委ねるが、それが悪い習慣となりサッカーではピッチに現れてしまう事が多いと思う。

頭を使う事は大事だと自分は思うが、楽をして相手に勝てる程サッカーは甘くないし、そんなのはサッカーとすら言えないと思う。

適当にパスを出す、パスして止まる、ドリブルして取られてもボールを追わない、シュートを狙わない、若しくはなんちゃってシュートをする、シュートを外して何も感じない、簡単にボールを見送る、仲間に遠慮する、若しくは無茶や文句を場面を考えずに言う…


全て

【楽をしよう】

とする、甘えからくるプレーだと自分は考えている。

親の過干渉(愛情の掛け違い)と、子供の甘えから来る悲劇だ。

サッカーのグランドでは全て

【自分発信】

から来る肯定的な事象からチームプレーが成り立つと考えていますが、悪い意味で

【他人発信】

のサッカーをしていたら先は無いし、何しろ


【つまらない】


プレーになるのは間違いないと思います。

他人に言われて渋々何かをするってのは仕事でも嫌になるものですよね。

子供が出来ない、失敗するのは当たり前ね話しです。

下を見て歩く習性があるから先に何があるか分からないのですから。


そこに死を感じさせるような谷底があるならまだしも、大体は大した事はない事象なのだから、見届けてあげる事も本人の為になって行くのでは無いでしょうか。



失敗したら自己責任。



子供の頃に理解出来なくていつ理解するのでしょう。


失敗イコール負け。

負けイコール人生の敗北なのでしょうか?


大人である私達は失敗をして来なかったのか?


いやいや、毎日何かしらの失敗をしているハズです(笑)


それなのに子供には失敗をさせたくない、許さない。


意味が分かりません(笑)


是非教えてあげて下さい、失敗した後のリカバリー方法を。



後で泣くのは、絶望するのは愛してやまない息子さんですよ。


それではまたm(_ _)m
 

6月6日(金)

先日関東甲信越地方に梅雨入り宣言が出ました。

今年の梅雨は長く引くらしいですね。

さて、ワールドカップも一週間後に控え、メディアや周囲はジャパンブルーに染まって来ましたね☆

フォルマーレもワールドカップの雰囲気を味わおうと(笑)思い、ファミリーマート東京医科歯科大学店にて、チームの写真と子供達が書いた寄せ書き、チームのPRが大会期間中掲載されるので、お立ち寄りの際は是非ご覧になって頂きたく思います(^_^)v


さて、今回のワールドカップについてですが、自分の中であまり盛り上がって来ない感じで、自身に戸惑っています(^_^;)

前回、前々回は育成に携わった子が日本代表に選ばれたので

【手に汗握る】

気持ちで、まるで自チームをベンチで見ているかの様な感覚で試合に挑みましたし(笑)、その前のワールドカップは日本開催、さらにその前は初出場した記念すべき大会だったのでこちらもテレビを食い入る様に見つめていましたが、今回のワールドカップには何のモチベーションも有りません(^_^;)

20年前の様な、


【個性溢れるタレントを楽しみに観戦する】

と言うのも今は無い。

サッカーのレベルで言えば、恐らくチャンピオンズリーグの方が高いだろうし、本当に上手い奴らが沢山出場していると思うけど国別の対抗戦であるワールドカップは、昔の様な革新的な何かが出てくる事はもう無いんじゃないかと考えているから、自分の中では面白味は感じないのかもしれません。
どうしても、睡眠不足になっても観戦したいチームは今の所日本以外にはありません。

ブラジル?ドイツ?スペイン?

……

見れたら見る、そんな気持ちですね、今は。

興味があるとしたら優勝候補チームより寧ろ、アフリカ勢や、韓国、中南米のチームに興味がありますね。

イランの試合も見てみたい。

うちの弟ご推奨のクロアチアも見たいかな(笑)

ただ個人的に1人だけ見たい選手は居る。

昔、バルデラマやマラドーナ、ルンメニゲ、デイビッドプラットやリネカー、ガスコイン、ジャンニーニ、アルバレスなどを見たいと思ってたレベルよりは格が落ちるが、自分はブラジルのオスカルが好きなプレイヤーなので、彼を見てみたいし彼がいかにネイマールを生かすかを見てみたい。


スペインのシャビも彼のボールの動かしかし方を見てるだけでも面白い。


エキサイティングなゲーム展開、動きと意外性のあるボールコントロール、繊細で頭脳的なボールタッチ。

国を背負ったプライドや責任。


あまり期待はしてないけど、ベルカンプや、ロジェミラ、など往年の選手達が残した

【記憶に残るプレー】

も、見れたら幸せだなと思ってます☆


勿論日本代表は応援しますが、結果よりも記憶に残る何かを残して欲しい、勝つ為に自分の良さを全面に出してプライドをかけて戦う姿が見たいと思ってます☆

7月4日(金)

7月に入ると


【夏だな】


と感じるのは自分だけでしょうか?(笑)

いよいよ夏休みを控えるカウントダウンに入る時期になりましたね。

梅雨明けも後2週間後といった所でしょうか。


明日は6年松木杯の抽選会があり、日曜日はバーモントカップの為の審判資格取得講習に向かう自分ですが、松木の組み合わせがあると言う事は対戦相手も決まり、子供達のモチベーションも一気に高まりますね☆


何処が相手になってもうちは一番下のレベルなので、チャレンジ精神で向かうのみです(^_^)v


そうは言ってもまた新たな奇跡に向かって日々の努力に邁進して行きます☆


今月末にはマリノスカップもあるし、8月に入れば波崎合宿、松木杯、9月に入ると直ぐにバーモントカップや6年支部大会、5年ブロック大会、JAカップや低学年ジュニアカップ など大会が目白押しだし10月は5年県大会やシャポーカップも控え、5年生にとっては多忙な日々が続きます。

メンバーが揃う5年チームですが、全員がベストの状態で秋を迎えて、心身全開のパフォーマンスをグランドで出せる様 この2ヶ月が勝負ですね(^_^)v

急激に成長中の5年チームなので、秋からリニューアルされた彼等のパフォーマンスに注目して欲しいと思います☆

昨年とは違う顔を見せられると思います(^_^)v


テクニシャン揃いの4年チームも充実の春を終え、来年に向けての準備期間になりますかね、残り半年は。

5年チームでレギュラーや、戦力になる子が数名居るので主力クラスの子は5年チームの一員としての意識を持って頑張って欲しい。




選手自身が考えて、試合に勝つ気持ちを持って、みんなで楽しんでプレー出来る様、今日も日々の鍛錬を重ねて行きたいと思います☆

ワールドカップの影響。

昨日6年チームが古河サマーフェスティバルに参加しましたが、現在開催されているワールドカップ効果が、子供達に現れている様な気がしています。

フォルマーレの子達にも他のチームの子達にも…


考えてみたら自分もメキシコワールドカップのマラドーナに魅了され、バルデラマやジャンニーニに魅了、マネをしていましたから、テレビで連日の様に放送している現在は、子供達が


【本物】


に触れる機会が多くなるから、影響の大きさは計り知れないですよね。


昨日のフェスティバルでは、やたらとミドルシュートを狙う、ボールを奪いに行くシーンが目立ち、パスを回すのか大きい展開が必要なのか、今は相手と駆け引きするタイミングなのか…


まさに


【フットボール】

が随所に見られ、とても楽しい1日になった。


たまたま試合に勝ったから余計に(笑)気分も良く、でも、あれだけの内容を見せてくれたら自分は勝っても負けても、納得できた、そんな展開やプレーを数多く見せてくれました。

ばらき戦では相手がオール5年生とは言え全国大会常連のチームですから個々は洗練されてるし、チームとしても玉際の強さや激しさ、ボール捌きの早さ、アタッキングサードに入った時のスピードは凄いモノがありましたね。

ミスをしたら即得点される、いいプレーをしてもなかなかゴールを割らせてくれない、そんな相手に、フォルマーレの子達は自らアクションを起こし、フットボールをしていました。


ワールドカップの影響と言ってもうちは所詮小学生の普通のチームのプレーだから精度は低いのだが、狙いはあっていたし、意識は非常に高く、8人制と言うスケールも関係あったと思うが、ほぼ全員がシュートの意識があり、実践していて、帯同した一歩コーチがシュート意識の高さに舌をまいていました(^_^)


自分はシュートに関して何も言っていないし普段の練習でも特に強調してないから、この日の意識の高さは間違いなくワールドカップの影響だろう(笑)

それか陰でみんなにシュートを沢山打てと誰かが言っていたか(笑)

でも自分のポジションの意識や連携も意識しながらゴールを狙えそうな時に前に出たりしていたので、恐らく自分自身の意識でシュートをしていたのだろう。

結果、ミドルシュートで2点入ったし、バイタルエリアに対し相手のディフェンスがプレスに来た所を裏にスルーパスを出してゴールできたり、相手が真ん中に集まってサイドのスペースが空いてサイド攻撃から得点も沢山入ったので、ミドルシュートの意識様々の3試合、全19ゴールだったと思う。

また、この1ヶ月はワールドカップ期間中でもありましたが、5、6年は殆ど試合は無く練習オンリーの1ヶ月でしたが、良い練習が出来た事も昨日の試合で確認出来ました。


5年生も何も大会が無かった春を終え、夏、秋の戦いに向けてチームとしても準備を進めている最中ですが、同学年の高いレベルの子達とも互角に戦える事もわかり、また、何が足りないかも把握出来たのでまたこの夏休み中に、いいトレーニングを積んで秋の県大会で、一つでも多く先に進める様頑張りたいですね☆

楽しみな1、2年生、成長中の3年生、人数の揃った4年生、勝負の5年生、充実の6年生。



ワールドカップで見た感じたことをそのままプレーせよ、未来の戦士達よ
o(`▽´)o
 

波崎ジュニアフェスタ1日目。

試合スケジュールは終了し、これから元近鉄バッファローズのフィジカルコーチによるラダー講習会を行う所です(^_^)v


速く走る為のやり方をレクチャーしてくれます☆



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VS松林ジョーズ2
6対1

森沢4
倖大2

コメント:勝ちはしたが久しぶりに酷い試合を見ました。
コーチとして自信が無くなる様な内容で、鳳我が居なかったら力の差がある相手に負けてしまう、そんな雰囲気の試合でした…
槙や凜の不在が此処まで大きいとは想定以上でした(>_<)



フレンドリーマッチ

VS成田SCミラン

10対0

今2
小川2
森沢5
倖大1


コメント:メンバーが替わってもポゼッション率は落ちず、沢山ゴール出来ましたが、得点パターンは似ていました。

8月21日(木)

昨日はかなりの暑さを感じた1日でしたが皆様はどの様に過ごしていましたか(?_?)


先週波崎合宿に行っていましたが全体的に暑さをそこまで感じない、特に二日目は肌寒さを感じた位の気候で(何と日中の最高気温が21℃しか無かった!)過ごしやすく、子供達には合宿らしい、ハードディスクなスケジュールを(笑)課すことが出来た様な日々に、市川に帰って来てからの蒸し暑さには(都会に近いから?)ウンザリしています(^_^;)


波崎は海も近く浜風が常にあり、緑が多いからか、都心に近い市川とは随分環境が違う様な気がしました。


車で約2時間の距離で此処まで気候や体感温度が違うんですね。。



さて、フォルマーレも夏の終わりから秋にかけて沢山の大会があります!

昨晩の練習では5年生のレベルアップぶりに6年生が驚いていましたし、これからの大会を挑むにあたり頼もしさを感じたみたいです(^_^)v

ただでさえ少ない6年生。

5年生の力を借りないとチーム編成すら出来ないので、まずは5年生に感謝。

不思議な事にフォルマーレ6年生チームはバランスが良く、普通なら連戦連敗なんですが、3年生県大会にブロック代表で出場したり、北ライオンズ杯では8以上2回(今年は3位!)5年生シャポーカップでは敢闘賞を受賞し北ライオンズ杯のシード権を得るなど、チーム編成とは裏腹な結果を出して来ています。

大半の保護者の皆様は彼等が出してきた結果に

【次も……(^_^)v】

と思ってらっしゃると思いますが、今までが出来過ぎた結果と言う事を頭に入れて欲しいと思います。

結果も大事ですが、彼等は結果を求めて編成出来ている、チーム編成されて来たチームでは無い事を、思い出しましょう。

うちの5年生はあれよあれよと言う間に今は18人のメンバーが在籍し、4年生も充実して来ましたし、4年生も2~3人が5年生チームのレギュラーになれる様な実力派も居ます。

また、結果も出して来た5年生チームも、市内ですら、ナンバーワンのチームでは無いし、似たような実力のチームは、何チームもあるし、ちょっと外に武者修行したら、強いチームにコテンパンにされる様なレベルでしか無いのです。

槙や凜、倖大や最近の森沢らは、個人能力の部分でかなり高いレベルに達しているし、かなり強い相手にも彼等は通用していますが、それでも6年生の強い相手には通用していません。

これからが楽しみな子が沢山居る4、5年生チームでもまだまだその様なレベルなのです。

波崎合宿を観戦された保護者の皆様は分かりますよね。


今の自分達の立ち位置が。


波崎合宿の決勝を戦っていた、あのレベルが、私達が目指す次のレベルで、まだあの域には到達していない事、実力差がある事を(現時点では何回戦っても勝てないレベルでしたね)感じて頂けたと思います。


そんな期待の5年生チームでも現時点での力がそれくらいなので、これから戦う6年生チームでの試合は、かなり厳しい戦いが待ち受けています。

受け身になったり過信したら、良くありません。

うちは期待の5年生でも


【チャレンジャー】


なのは間違いないので

6年生チームは

【チャレンジする気持ちを応援する】


精神で、保護者の皆様と、一つ一つの試合、ワンプレーに一喜一憂したいと思っています☆


最初から諦めてチャラチャラやるのとは違い真剣に戦いますが、現実は理解しないといけない(大人側が)


うちは勝たなくてはいけないチームでは無いし、勝ち続けられるチームではありません。


大人側には現実的な視点で応援、サポートを、子供達の試合内容に関しては可能な限り子供達目線で、彼等のやりたいサッカーをさせたいと思っています。

それが何処まで通用するか、何が出来て何が出来ないのか。

それを練習でフィードバックし次のステージに向かい努力や工夫を皆で行っていく。

でも試合の一つ一つも、彼等なりで良いから真剣に戦って行く……


そんな姿を大人側は見ていて楽しむ、支える、時には落胆する……(笑)


落胆する時は、子供のせいでは無く、自らを省みてくださいね☆


監督自身も然り。


その辺りで子供のプレーに不満などがあればまずは私にお問い合わせを(笑)


言い方や伝え方にもよりますが、親が子供のプレーに対し、ネガティブな結果に対しあーだこーだ言うのは害しか無いので…(大事な部分が欠けてしまう、やる気の無い選手になってしまう)


試合に勝てても相手が自分達より実力が劣るとは限らない。

負けても、素晴らしい内容の試合もある。(技術や戦術では無く子供達が全力を尽くす試合。練習でやっている事を試合でやる意識などが見える試合。)



【少し上】

の目標設定をして、日々の練習を頑張り、試合でその成果を見て、また次につなげる、でも1試合1試合は全力で戦う…


子供が試合で堅くなる、やる気が無い…

全て大人側の責任ですよ。(私も含め。)


私は子供がそう言う状態になるととても落ち込みます。

自分の力の無さを痛感するからです。


まずは私自身がもっとしっかりし、皆様にお伝えすべき所はきちんとして、子供達のやる気や成長の邪魔にならぬ様、死力、知力を尽くしたいと思います!

12月29日。

昨日の練習にて、2014年の活動はお陰様で無事終了しました。

今年は、試合中にて骨折が一名、疲労骨折が一名と、二名の怪我人は出てしまいましたが、今年も例年同様、無事に過ごせた、と言っても過言では無い、1年だったと思います。


この場を借りて、関係者一同、チームのスタッフ、保護者の皆様に、感謝の意を現したいと思います!


我々チーム側が出来る事はたかが知れています。


チーム発足から11年が経過、そして、私の指導者人生が今年で23年と、時間を費やして来ましたが、日1日と、


【チームとは】


【サッカーとは】


【運営とは】




……






【人生とは】





etc…



思い知らされる、気がつかされる毎日になっています。



まだまだ指導者として、運営責任者として未熟過ぎる私ですが、年齢的には、社会人として、大人として、社会の中核を担う年齢に差し掛かって来たと日々感じています。


理想や、サッカーの事だけを考えて居た、20代から、チーム全体の事を考え、運営にも意識が傾き始めた30代、そして現在は…


【社会全体の中のサッカー】


【地域の中のクラブ】


【子供達1人1人のパーソナルな部分に踏み込む】



と言う意識が強くなり始めて来てます。


サッカー面では



【組織の中で生きる個性を育む】


【決断力のある子を育む】


【サッカーを楽しめる、技術、知識、意識面の、手助け】


【リーダーシップが取れる子の育成】


【組織を支える働きが出きる子の育成】



を重視して、取り組んで居る毎日です。


個人的には、国分川調節池を育む会の副会長に就任し、(国分川公園)多目的グランドの部会長も7年前から務めており、地域の方々、市役所の緑茶整備課の方々、真間川改修事務所、千葉大学の園芸科の教授など、数多くの異業種の方々に交わり、日々沢山の勉強をさせて頂いています。

サッカーしかして来なかった自分には刺激の有りすぎる世界で、公園が作られるまでの過程、関わる人達の考えや思い、それぞれの組織同士の融合や、意見交換、調整、近隣住民の状況、などなど、一つの事業を沢山の方々の努力や、思いを目の当たりにして、勉強にならない訳がありませんよね。


自分の地域の一翼を担う人間として、行政と民間の間に入り、地域全体が上手く回転する、油の様な役割だと思うので、皆さんがスムーズに仕事出きるお手伝いが出来れば良いですし、サッカークラブの運営者として、要望や意見も伝えて行きたいと考えています。

育む会に関わる方々に比べたら、若輩者の私ですが、こちらも頑張って行きますので、宜しくお願い致しますm(_ _)m




さて、クラブの方ですが一昨年は市内大会で、今年は千葉県大会で、ある程度の実績を残したと思いますが、来年は、どんな大会も、どんな試合でも、100%で挑める、そんな1年にしたいと考えを巡らせています。

チームの成熟度や選手層の違いは学年毎に違いますが、それとは関係無しに、常に100%を求めたい、準備して行きたいと思います。


それもフォルマーレらしさ、(自主的な自由な雰囲気)子供達の個性はそのままで…


かなりの工夫や根気が必要な作業ですが、やり遂げたいと思ってます。


今のうちは大会が3つあれば1つは100%で戦えるが、残り2つは半分も出ない感じで、中には常に100%で戦える技術、メンタルを保持している子は居ますが、それが出来るのは慎や凜と倖大、タイキ位で、(翔太はまだムラがある) その他の子は、3回中1回も戦えない子も居るし、1~2回の子が大半なので、強豪相手や、うちを研究してくるチーム相手に、自らのモチベーションが低いと、太刀打ち出来ないのが現実だと見ています。


親が結果ばかりを求めてしまうと、常に100%の力は発揮出来ないと自分は感じているので、結果よりも日々100%出し切れる様、子供の活動を支えて頂けると有り難いです。

雲を掴むような話に聞こえている保護者の方が多いかもしれません。

自分は身近に、素晴らしい、本人の見本、目指すべき人物が居ると考えています。


皆さんの周りに素晴らしい人が、息子さんの更なる成長について参考になる人物がいらっしゃると思っています。


また参考になる様な人物も、更に高いレベルの【個】から学べると思うし、そういう感覚が(対戦相手から感じられる)あると思ってるので、身近な存在から刺激を受け、更に歩みを進めて欲しいと願っています。


世間一般には比較を良しとしない風潮は有りますが、サッカーにおいては、プレイヤーとして成長するには、分かりやすい指針になると思います。

自分より強い選手でもある部分では勝っていたりします。

そこが、その選手を上回る鍵になるでしょう。


勿論生半可な努力では自分より上の存在を越える事はあり得ませんが…


詳しくは、直接お話しして、真意を伝えたいので、何れか何処かで…


ここに書かれているモノは真意の10分の1に過ぎないので。



また来年も充実した1年になる様、これを見て頂いている皆さんに沢山の幸福が有りますよう願って、締めたいと思います!


皆様、良いお年を☆

9月27日(土)

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写真は新しく出来た多目的グランドです!
今日は新グランドの練習初め☆

気候も良く、充分な広さや高い防球ネット、少し窪んだ立地だからか、非常~に 集中し易い、サッカーには持ってこいのグランドです(^_^)v
4年生と5年生のサブ組を中心に、ステップワークと、オープンコントロール、パス&ゴーの練習を二時間濃密に行うことが出来ました。

このグランドではキックなど、広さや芝生を生かした練習を考えてます!


土日祝の練習、これから充実しますね☆

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県内の松戸市、船橋市など、近隣からも多くのお子様が参加しています。どうぞお気軽にご参加ください。

ごあいさつ

監督の石島です。親切・丁寧な対応をモットーとしておりますのでお気軽にご相談ください。

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