6月16日(月)

昨日のコートジボワール戦、残念な敗戦から一晩、悔しさが拭いきれない(笑)月曜日を迎えています(^_^;)


何が残念って選手のコメント同様に、日本チームらしい戦いが全く出来なかったと言う所が本当に残念に思う。

コートジボワールは両サイドがかなりワイドに開き、そこにボールを集める形で、真ん中でボールを取りたい日本は前からプレスをかけなかったから香川選手や岡崎選手が守りに引っ張られ、なかなか攻撃に行けないと言う感じだったと思う。
あの展開で本田選手は良く決めたし、最終ラインはギリギリの所で抑えていた前半でした。


後半も展開は変わらず、寧ろ調子の良かった本田選手へのマークが厳しくなり、八方塞がりの状態になると、更にそこでドログバの登場(^_^;)

2トップに変えた相手チームへの対応に四苦八苦しているうちにゴールされ、さらにパニック状態の日本は失点をそれ以上しない様にするのが精一杯で、チャンスを作れないまま終了のホイッスルを聞くことになってしまいました。

やっぱり日本は相手に押し込まれると厳しい。

カウンターが出来ないし、ボールを回せないと長友選手や内田選手が上がれないので攻めに厚みが無く前線が孤立してしまうから連動性も出せない。

更に積極的な姿勢が無く、慎重に?なっていたのでは尚更自分達の形が出せなくて、チャンスを作れないのも仕方ない事だったかもしれません。

元々コートジボワールがああいう戦い方なのかは知らないが、両サイドを高くワイドに張らせて、途中から2トップに切り替えるなど、日本チームにとってはやりづらい形だった事は見逃せない事実だとも思う。

サッカーってパズルみたいな所があるし、選手のメンタル面もかなり重要なスポーツだから、その2つが噛み合わなければ内容も結果も手にするのはなかなか難しいですよね。

日本の場合は2列目の選手が攻撃の核なので彼等が守備に追われてしまったらアウトなんですよね。

結果論だろうけど自分なら2トップにして両サイドの守りをケアしながら、2トップとトップ下でカウンターをしかけたら面白かったんではないかと思った。

前の3人で連動してボールをキープしてサイドの上がりを待つ、縦パスのターゲットを二つにする。
前から追い込んでサイドで奪う。

それが昨日の相手チームにとって、一番嫌な形だと思う。


でもそれは今まで積み重ねて来た日本チームのサッカーでは無いですけど…

3バックのテストに時間を削くらいなら2トップをオプションとして準備しておいて欲しかったですね。

同じ戦術でも、幅を持たせられると思うから…


まあでも、負けた時は色々不満や課題は出るモンです。

弱点を晒してしまったので、この先どう修正するかですね。

個人的には


1トップ本田選手

トップ下香川選手

右岡崎選手

左大久保選手

で行くしかない、それしか無い様な気がします。

キーパーは西川選手で。

香川選手に自由を与え両サイドは守備を頑張ってもらう。


南アフリカの時と何も変わって無い気がしますが…(笑)

ボランチの一枚は必ず攻撃に加わって貰って1人は縦の侵入や速攻を許さない。
前からプレスをかける今まで通りのやり方なら前は大迫しか居ない気がするけど、その場合は香川選手はプレスバック程度の守備役割にしてあげて、長友選手を一つ前に出してディフェンスラインをスライドさせるとかね…

ウイングみたいに香川選手を前に残すのは有りだと個人的に思っている。


その場合の左ボランチは山口選手かな。
役割がかなり増えるけど。

次に戦うギリシャも日本を研究してサイドに起点を作ってくると思う。

そしてヤバいのはそこからクロスボール。

リスクを侵さないで日本にとって一番危険な形はそれだろう。

縦の放り込みはセカンドボールの対応はし易いけど横からのボールは可能性が倍になるからポジション取りは難しくなるし相手の方がでかいから怖さも倍になる(>_<)

まずはしっかり守備の対応は考えて、連動性のある攻撃や香川選手や本田選手の個の力に期待したい所です。


外野はとやかく言うモンですが(笑)選手が悔いなく思い切ったプレイが出来る様最後まで自分を信じてやり切って欲しいと心から願ってますm(_ _)m
 

6月24日(火)

ワールドカップブラジル大会、予選リーグ最終戦、コロンビア戦を控えて悲壮感が漂う日本代表選手のコメント…


結果はどう転ぶかは神様しか分からないと思うが個人的にはそのコメントからあまりポジティブなモノは感じていません(>_<)


でも頑張って欲しい(`∇´ゞ

コートジボワールは前半勝負に行くような感じのコメントを監督が出しているので前半をイーブンで終えれば引き分けかギリシャの勝ちの可能性もあり得る展開になると予想します(笑)


問題は自分達ですよね。

例えそれが日本代表レベルであろうと小学生のサッカーだろうと、やるのは人間ですから…

個人的には香川トップ下を是非お願いしたいですが…


彼本来のスピードやボールコントロールが出せれば周りが引き出せればゴール出来るしチャンスを作れるのでとても期待しています☆

途中出場は無しで(笑)


さて、私のチームの方は、昨日優勝したアクアカップを区切りにこれから夏の大会に向けて準備を進めて行かなくてはいけないタイミングになりました。


自他共に認める?存在感を出せた春になったと思いますが、順調に成長してますが、あくまでも成長過程の子供であり、成長途中の技術、メンタルしか持ち合わせて無いので、今が、これからの毎日が一歩一歩の歩みがとても重要になってきます。


【自分達でゲームを作る。作れる。】

事が自分の指導では極めて大きい部分ですが、うちの子達が他チームの子達より、自分が良いなと思う点はそこですね。

勿論まだまだ子供なりの目線でしかゲームを作る事は出来ないが、強い意志を持って幾つかの判断材料を持って戦えるのは今後絶対にアドヴンテージになる、他チームの子との差になってくると自分は確信しています。

後は選手主導型の指導者と出逢えるかどうか、そういうチームを選べるかどうかも重要ではありますが…


個人的には今は優勝、勝ちを目指しているクラブチームの指導を信頼していいのかなと見ています。

育成については今はホームページを見ると殆どのチームがその様に唄っているので、鵜呑みにしてはいけませんね。


それに、どの様に育成するのか具体的な指導方法を明示してなかったり、どの方向に育成するのかもちゃんと見極めた方が良いです。


若しくは自分をしっかり持って、チームの指導に対応出来る余裕を親がもてる様に…


思いこみは禁物ですが、ただ従うだけもつまらないかなと思ってます。

その点うちのチームは、自分をしっかり持っている方が多く、私自身が勉強になったり尊敬出来る方が沢山居て幸せを感じながら指導させて頂いています。


その分、生半可な感じは一切認めてくれませんよ(笑)


子供達は素直で良い子が多いんですが… (笑)


さて、まだまだ小手先のテクニックしか身についてないうちの子達ですが、グランドが悪くても相手のフィジカルが強くても観客が沢山居る緊張感ある中でも、技術を出せる様、今日もビシビシ鍛えたいと思います☆
 

マリノスカップ1日目終了!

4年チーム

VSロッサドールひたちなか

1対3

タイキ


VS横浜Fマリノスブルー

2対4

タイキ
元汰


功コーチコメント:1試合目は出足が良く先制しましたが先制後相手選手に勢いが出て押し込まれる展開になってしまいました。
2試合目は0対4から2点奪い返せました。
相手のスキを見つけて二点奪えたのは収穫だと思います!

波崎合宿二日目!

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波崎合宿二日目のレポートです!

写真は試合スケジュール終了後のトレーニングの様子です☆

今日はリーグ2試合、練習試合1試合と、練習2回行いました(^_^)v

もりもり沢山の合宿内容となっています(^_^)v


疲労の色が見える子は複数居ますが合宿に来てるテンション、仲間と寝食する楽しさから、ハードなスケジュールながらも元気ですし、怪我人や病人も居ません!

天然芝だと下が柔らかいので、思い切りぶつかって転んだりしても怪我の心配が少ないので、環境もプラスに働いていますね☆


さて、大会の方は今日成田SCに負け、すみだFC(トレセン)に引き分け、残念ながら3位でリーグを終了致しました。

新たな取り組みと課題や意識の修正、レベルアップを目的としていますが、試合の結果以外は、いい感じに進んでいます!

更に勝てれば最高の合宿となりましたが、私も子供達も相手の実力に及ばず、力通りの順位となりました…(泣)


成田もすみだも個人能力が高く、成田は戦術的に完成度も高かったので久しぶりの完敗でした。

すみだ戦は成田戦後でしたが、前日のミーティング、試合後のミーティングの成果、相手の油断もあり2点先制するなど 立ち上がりからかなりのハイペース、ハイパフォーマンスで強敵を苦しめる、追いつめる事は出来ました。

しかし2点差を追いつかれたのは実力差。

すみだは選抜チームなので戦術的にはまとまりは無かったですが、個々の能力でゴールをこじ開けられてしまいました。


対するうちは、守備の連動やマーク、チャレンジ&カバーを実戦を通しながら理解させたので、合宿前より更に守備の必要性や理解を高める事に成功したと思います。


ただその後のB戦を見るとそれは試合に出ていた子だけで、全員に伝わっては居ない事が見てとれたので、また今日のミーティングで、全体の底上げをしないといけないと、工夫が必要だと感じましたね。。。


さて、今日も濃いミーティングをして明日につなげたいと思います☆

2月1日(日)

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久しぶりの千葉県ベスト4入りに興奮覚めやらぬ(笑)、相変わらず未熟で幼い私です(^_^)v


本日、6年生千葉県トレセン大会二次リーグが行われましたが、選手の頑張りと、支部長、父、白髭さんや、嶋さんや、保護者の皆様のご協力やご理解により、自身久しぶりの(笑)千葉県大会ベスト4に進出する事になりました☆

自チームでは無い、トレセンを預かると言うのは、本当に重責で、時にその重さから、目眩がするくらい(笑)頭と心をフル回転させて活動に当たっています。

しかしながら、私が担当しているこの学年、中央トレセンは、非常に活動しやすく、ある意味、自分のやりたい様にやらせて頂いているので、チームとしての結果がついて来ない場合は、心苦しくもありましたね…


自身の考えでは、勝ち負けはあまり関係なく、この年代では基本的な技術や、個人の武器、アイデアを持たせる事を重要に考えていて、何より、やる気や、意志、自主性を尊重し、 子供達自身が熱を感じながら、サッカーをプレーしてもらいたい気持ちが強いんです。


そこはフォルマーレの考え方と何ら変わりはありません。

ただこの子達は最初出会った時から、直向きで明るく、何より向上心を強く感じさせてくれていたので、例年より小粒な彼等は、あまり多くの期待をかけられず?すくすくと成長して来た様な気がします。

基本的には各チームでの活動、本人の努力、親の姿勢や力が今の彼等を作っているんですが、そんな素晴らしい環境に居て、関わりを持てている事を誇りに感じています。

15日(日)にフクダ電子アリーナにて準決勝を戦えますが、ここにもまたドラマが待ち構えていました!

対戦相手は市川トレセン!(笑)


市川ダービーが千葉県トレセン大会ベスト4にて実現したのです☆

4年生時まで中央トレセンでプレーしていたメンバーも10人くらい参加している市川トレセン。

フォルマーレの翔太も市川トレセンで出場しているので、何と、中央トレセンの由唯や優介、監督である私と、初めて敵になると言う奇妙な、偶然に遭遇し、何とも言えない、幸せな気持ちを感じさせてくれています☆

どちらが勝ってもフォルマーレのメンバーは決勝に行く事が決定したのです(笑)

まあ、勝った負けたはありますが、まずはフクアリのピッチで、中央トレセンや元中央トレセンのメンバーが躍動する姿をイメージし、今日は幸せな眠りにつけそうです(^_^)v

翔太や由唯に関しては、やはり彼等の努力や頑張り、チームを思う気持ちを神様が見ていたのかなと感じましたね。。


最後の最後にこんなご褒美があるなんて…(泣)


中央トレセンのメンバーもフクアリでのプレーが確定した瞬間の喜びや、試合中の真剣な眼差し、仲間を応援したり鼓舞する、チームとしての一体感も素晴らしいと感じました!

本当に良い子達です。。。


良い人達に囲まれて自分は幸せ者です(^_^)v


それではまた…

練習した奴の価値、勝ち!!

意味分かんないタイトルですみません(笑)

勝ちと価値をひっかけたつもりの造語です(^_^;)


昨日は豪雨の中(しかも寒かった!!)5年千葉県大会が行われましたが、メンタル面や、考え方が如実に現れる環境での試合でしたね。


良い悪いの問題ではなく、劣悪な環境や大舞台など


【何時もと違う】


状況下での試合は、本当にその人そのもの、

【素の自分】

が現れると改めて実感した。


普段の生活や、練習への姿勢、考え方がモロにグランドに現れたと思う。


頑張らなかった子は1人もいなかった。

みんな自分のキャパシティを越えていたと思う。

まずはそこは立派だった。

ただ、そこを越えるようなプレーを見せてくれた子も複数居た。

帯同してくれた一歩コーチが


【あの状況では自分が彼等と同じ年の時、多分闘う気持ちは持てなかったと思います。】


と言ってたが、多少謙遜してる部分はあると思うが、サッカーではない別の競技に見えた昨日の試合では、確かにその様な感想を持つのが

【普通】

なのかもしれないなと感じた。

ましてほぼ4年のうちなら尚更。

技術は裏切らないと言う言葉があるが、しっかりボールをコントロールをして相手を見て駆け引きをする、パスを中心にゲームを組み立てるうちのコンセプトがあるが、良くも悪くも昨日はあの状況下でも

【それ】

をやろうとしていた子が大半の中


【臨機応変】

【指示を理解して】

【尚且つ気持ちも入れて】


プレー出来ていた子が居たのは少々驚いた。

それも5年ではなく4年生が数人。


昨日活躍してくれた子達の


【普段】

を、ふと省みる。



彼等は普段から、ある部分で妥協しない子達だ。


ブレないとも言うべきか。


親の教育が素晴らしいのと、本人にも


【闘う】


姿勢が、資質が備わっているんだろう。



私自身が親から学んだ、とても貴重な1日でしたね。


あたり前だが、私はまだまだ未熟者だ。


しかし、私にそっと手を差し伸べてくれる素敵な人達に支えられている事を、試合から感じ取れたのは幸福だ。


自分は自分の立場で出来る事を精一杯やろうと改めて思わされた。


4、5年のシャポーカップ、4、6年の中志津杯と大会は続くが、親が見て、興奮出来る様な試合を一つでも多く出来る様、練習を頑張るのみです!!


それでは。
 

6年チームの

公式戦が今日で全て終わりました。。

予選リーグで終えてしまいましたが、最後は彼等らしい試合運びで勝利し、笑顔で卒業をする事が出来ました。


彼等らしい…



なんていい加減で、そして乱暴な言葉。

でも、的を得ている様にも思える今日の最終試合の感想。


確かに最終試合は彼等らしく、守って耐えて少ないチャンスをモノにして勝つ。

そういう展開でしたが、そんな彼等を認めたくない自分が居ました。

攻撃的に戦ったら勝てない。


そんな事を認めたくなかった。



彼等1人1人の人間性は認めているが、それくらいの実力しかない、と思われている彼等の評価や現実を自分が認めたくなかったのです。


彼等ならもっとやれる。

やって欲しい。

俺のやりたい事、やって欲しい事は君らにも出来る、出来るようになる!



そんな自分の彼等への想いが、認めたくない、認めさせたい、そんな気持ちにさせていたのです。


今もこの日記を書きながら、そして最終試合が終わって審判をしている時、涙腺がおかしな状態になっている自分が居ました。




【あれ、俺は6年をこんなに愛していたのか?】


【何でアイツ等にこんな感情を抱いているんだ?】



40歳にもなって未だ自分の感情を理解出来ていない自分にある意味驚くが、彼等の魅力や彼等への愛情がそうさせているのだろう。。




指導者は本当に子供達に育てられている。


学んだのは彼等だけではなく、監督である自分もだったのだ。




人任せで、度胸が無くて、空気読めなくて、自信なくて、頭の回転が鈍くて、走るのが嫌いで、小さいかポッチャリしか居なくて、でも、優しくて、人が良くて、真面目で、明るくて、やんちゃ坊主も居て、みんなで盛り上がるのが大好きで、頑張り屋が多くて…



とっても人間臭い、いい奴の多い学年でした。



今日位は素直に泣こうと思う(;_;)




彼等を想って。






そして…



残り3ヶ月間、後輩達を宜しく頼みますm(_ _)m

親が子供の才能に気がつかない。

才能と言う言葉を出すと否定的になる人は意外に多い。

褒められる事、良い部分を素直に受け取らない日本人らしい?反応だが、サッカーに関して喜ばしい話ではないかな。。

【あなたの息子は才能がある!】


……


これは確かに怪しい(笑)


具体性に乏しいし、なんだか騙された気分になるのも理解出来る。


自分はどんな人にも才能があると信じているが、才能がある無いの判定は、裏返しから読みとる様にしているんです。


何事にも表と裏があると考えているから、悪い部分の裏側には表の良い部分もあると信じているんです。

今まで育成に関わった子達を見ると意外にも


【泣き虫】



【ワガママ】

な子がその後活躍が目立つ気がしてます。


【ヤンチャ】


な子や


【イタズラ好き】



【ケンカの多い子】


もその後の活躍が目立つ。


いずれも、困った事をしでかして来た奴らだが(笑)良くない部分の裏返しに良い部分が沢山潜んでいる。

沢山の失敗や、人に迷惑をかける事で、経験を力に変えて、その後の活躍があると思う。


親御さんの苦労は図りかねるが、でも私は、

【許せる】

【認める】


親をリスペクトする。


何も悪い事をさせろと言う話ではない。

子供の言動の裏側を読み、認め、そして悪く出てしまった部分の表現力について教育して行くべきだと自分は言いたいんです。


悪い部分を矯正するのは簡単だ。


過去に素晴らしい才能を持って居た教え子が居たんですが、親に理解して頂けなくて、その才能を生かす事無く、くすぶってしまう姿を何度も見てきた。

悲しい現実。

理解させられなかった自分自身の力の無さや、その子の不運を嘆く時も多々ある。

その反面、小さな小さな才能をゆっくり育て花開かせる姿も数多く見てきた。



過保護な親が多いと嘆く指導者はとても多いが自分は過保護と言うより


子供を囲い込む保護者、が異常に増えたと最近は感じる様になった。


世相を現しているのかな…


そして

【支えられている】

事に気がつかない母親、


【任せっぱなし】

の男親も増えた。


結婚生活経験の無い自分が言うのも説得力は無いかなと思うが、もう少しなんとかならないかな…


と思う時が多い。



さじ加減は父側が握ってると自分は思うから世の中の旦那方、何とかもう一踏ん張りして、黙っていないで主張をして欲しいのと、子供への関わり方をもう少し積極的にして欲しいと願うばかりです。

母親を放置しないでください(笑)


母親の皆さん、子供以外の趣味を見つけて下さい(笑)

子供が困って居ても放って置いて下さい(親が辛いかもしれませんが、サッカーしている様な活発な子供は自分で解決出来ますし、本当に困ったらアドバイスを求めますよ。)


生活面のマナーや最低限の知識を教える、アドバイス程度にしてサッカーには口出さないで応援する側に回って下さい。


体験は人を成長させます。

その機会を奪ってはいけません。



百聞は一見にしかず。

習うより慣れろ。



それでは。
 

10月12日(土)

【言葉が通じる】



これは簡単な事じゃないと昔から思っている。


思いや考えを言葉に乗せるのは容易ではない。


自分は恥ずかしがり屋ですし、教養も無いから、言葉そのものも選択肢が少ないし、例え言うべきタイミングが分かったとしても、言葉は浮かんでも、恥ずかしくて言えない場合も多い。


そんな自分が監督、コーチ、指導者をしているのもなんだか不思議な気がします(笑)


勿論、出来ていないと感じる部分を

【そのままで良い】

とは思っていない。


改善出来る所は直したいと日々奮闘している。


そんな毎日は充実していて楽しいと感じます☆


苦しさを感じる時もありますが、そういう時は…



あえてここでは出しません(笑)


知りたい方は、

【席のある場所】

で別の機会があれば是非(笑)




今日は5年生の市内大会でした。

強いチームとの対戦を控え、2敗も覚悟して試合に挑みましたが、何と2勝で1日目を終了。

内容も含め、出来過ぎな1日でしたかね。

KIさんにも初めて完璧に勝てたし(2対0)、塩浜さんは6年の松木杯で活躍した子が多いらしく、勝負に徹した強烈なチームでしたが、終了間際のゴールで1対0の勝利。


5年2人のフォルマーレは2人が獅子奮迅の活躍をして4年が120%の気持ちで戦って初めて5年相手に試合になるかな…

と言うレベルだと思うので、試合前はあまり良い気分にならない事が多い(笑)


しかし良い意味で期待を裏切るのがフォルマーレ5年チーム。

今日もまたまたやってくれましたね(^o^)

本当に素晴らしい試合を見せてくれた。
翔太と由唯が自分のやりたい事を全てやってくれたし、それを支える4年も、受け身にならず自分達の学年の様な雰囲気を作ってくれました。

技術が高く、真面目な4年。

そしてグループワークに優れる【強さ】のある翔太と【柔らかさ】と【スピード】の由唯の2人が、素晴らしい働きをしてくれたと思う。

しかし、今回一番嬉しかったのは私の言葉が皆に届いた事。


何度も言いますが言葉が届くと言うのは簡単ではない。


言葉が簡単に届けば皆香川真司になれるし、Jリーガーになるのも容易い事だろう。


一つの言葉で何かを的確に表現するには、様々な経験や知識、強い気持ちや、優しい気持ちも、相手を思いやる考えも必要だろう。


通じあえた時の嬉しさと言うのは指導者冥利につきますよね。


いくら言っても通じない人には


【永遠に】


分かりあえない。


自分はこれが真理だと考えている。


相手も自分側へ歩み寄りがなければコミュニケーションは成り立たないのだ。


コミュニケーションが成り立たない相手に言葉が通じる訳がない。


器用な人がコミュニケーション能力が高い様に思うだろうが自分はそうは思わない。

寧ろ、不器用な人の方が、コミュニケーションをとる気持ちのある人、即ち通じあえる人なんじゃないかと考える様になった。


不器用だからこそ、成長出来る。

下手だから上手くなれる。

逆に何でも簡単に出来ちゃう人は不幸なんじゃないかと思うようにもなった。

多分器用な人は何かに辿り着く事はないんじゃないかと。

成長出来ないんじゃないかと…


何を書いてるか訳分からなくなって来ましたが(笑)今日の5年チームを見て、いや、5年チームを見ると毎回毎回


【何か】


を感じさせてくれるので、彼等と一緒に試合に行くのが楽しみになって来ましたね☆

まあボロボロにやられた時もありますが(笑)それも、人間臭くて良いなと(^o^)


変な言い方もしれないですが、由唯や翔太から学事は沢山あるなと、彼等こそが


【フォルマーレ】


そのもの、象徴的な選手だなと改めて感じさせてくれた最高の1日でした☆

7月21日(日)

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写真は少し前の2年チーム。

昨日、今日と1、2、3年生の試合を2日間続けて行いました。

試合詳細は【成績】に掲載してますので割愛しますが、低学年も頑張っているフォルマーレです☆

1、3年生は人数が揃わないんですが、とても面白い子が居ますのでこの両学年も何とか人数を揃えたい所ですね(^_^)

2年生はこの春一気に人数が増え、今日の試合もベンチに3人も座る豪華な布陣で(笑)合計6本を戦い抜きましたし戦い抜く事が出来る陣容でした。

初心者軍団と既存のメンバーを融合中の2年チーム。

新しく入って来たメンバーに刺激を受け既存のメンバーが急成長中です☆

新しいメンバーも個性派揃いなので、彼等の特徴を生かしたチーム作りを考え、個人もチームも成長もさせて行きたいと考えてます。

ひなひなコンビに慎之介、虎太郎に昊汰、それに元汰や拓也の3年が加わると更に個性的な感じになり、一緒に居るだけで楽しい(笑)

反対の方向に突如攻めるやつ、味方のボールを取るわ、点を取られると泣くわ色々大変なやつらが今後まともになるのかどうか(笑)乞うご期待(^_^)v


とは言え元汰や健生、ひなや昊汰など現時点で能力の高い子が複数居るのでプレイヤーとしての成長も楽しみにしています☆

またスクール生にはチームに所属してない低学年の子が沢山居るのでこの子達が選手登録してくれた時にチームとしても更に成長出来る【器】もあると思っています。


頑張れ、頑張ろう低学年☆


4年生は今あえて試合をしていません。
3月から試合を沢山こなして来て思っていたよりチームの仕上がりが良かった春でした。

今は次のレベルに到達する為の準備期間だと考えています。
この半年を使い準備を進め、来年度今年以上の結果を出したい。

個とチームのレベルアップを同時に図ります。

個々が複数のポジションが出来たり、違うシステムの中でも自分を生かせるような個の土台を作ります。

まあ簡単には上手く行かないでしょう。

また後半年は5年チームでの活動が主体になるので、メンタル面は自然に鍛えられると思いますからその部分には期待しています。

翔太らとプレーをする事で更に学べる環境だとも思うので前向きに頑張って欲しいし保護者の方々も前向きに受け取って欲しい。

6年は昨日の試合が流れてしまったが来週、8月~9月は試合ばかり入っています。

6月~7月の試合では苦しむ事が多かったですが、福島バモス戦、アベーリャス戦では、確かな実力を身につけている事を保護者の皆さんに見せられたと思っています。

今後の戦いでは身体能力が高くは無いフォルマーレは厳しい部分があります。

しかし彼等の上手さは板について来ているのでそこを是非見て欲しいと思っています。


結果が出ている4年の試合を見ていても昨年の6年を見ていても私が試合中に興奮する様なプレーはあまり無いんですが、今年の6年チームは、驚く様なプレーが毎試合必ず出る。

私の予想を上回るプレーが出せるのは凄いと思いますよ。


『そこでそれやるの?!』


みたいなプレーを福島バモス戦では沢山見られましたね☆


アベーリャス戦でもさり気なくやったプレーに唸るようなものが数多くありましたよ。 (最初の試合はダメでしたけどね)

ゴール前の密集地をトゥキックでゴールしたりキーパーを引くつけてからフリーの味方にパスして決めさせたり、簡単そうに見えるプレーだがとても難易度が高いプレーを簡単にやって見せていたのは凄かったと思います。

あの感じで身体能力があれば…


なんて、無い物ねだりをしてはいけませんね。

彼等を見てたら駆け引きで負ける気はしませんね、何処にも。

子供達だけで試合やらせたらうちが一番強いんじゃないかなと思うくらいです。

他のチームを見ると

【やらされている】

子が多いんでね…

まあでもやらされている感満載なのに強いのも大したもんだと思いますけどね自分わ。

そこはうちのやつらも見習わないといけないかな。


理不尽な事を言われても対応する術をもつ…


みたいな。



まあちょっと自チームを褒め過ぎかもしれませんが(笑)本心です☆


4年はもう少しでマリノスカップ。


マリノスさんはスクール生チームですがそのスクール生から選抜されるのがマリノスプライマリーらしいので、凄い上手い奴が居そうなので楽しみにしています☆

昨年は鹿島アントラーズさんも参加してた大会に出られます(^_^)v


人工芝の良いグランドで、9人制と言う変則的な大会ですが、(3ピリオド制)新しいチャレンジをしつつ、チームの結束を固められたら良いかなと考えてます。

今大会は元汰や沙介、駿斗、寛永に期待しています☆


さあ、朝晩と涼しいこの2日間でしたが、(私的にはかなりラッキーdayでした)暑さが続く今後に備え、身体を休め、リフレッシュし、また来週からの練習を頑張ろうと思います!

鹿島合宿スタート!

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遂にスタートした鹿島合宿!(マリノスアカデミーカップ!)

電車内の態度は今の所合格!(笑)

鹿島合宿1試合目。

VS鴻巣FC

13対0

かなり荒い試合をしてしまいましたが、槙、宏侑が素晴らしいプレーを連発し流れをこちらに引き寄せました!


第2試合目は16時20分からマリノスホワイトです!

鹿島合宿最終日!

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最終日の朝食です☆
誰か分かりませんが顔を隠している人がいます(笑)

ちゃんと食べないと私に怒られるので、みんな食べながらチラチラこちらを見るので可愛くて仕方ありません(*^o^*)

徐々に

秋の足を感じる季節になってきました(^O^)

今日9月9日も大変空気が澄んでいて外で息を吸い込むだけで元気が出てくるし何故かやる気も漲ってくる(笑)


どれだけ秋、冬が好きなのか(^_^;)

喘息の影響もあり夏や湿度が高い時、低気圧が来たときは直ぐに体調に影響が出るので、湿度が低く気温が下がり、天気が良い日は頗る調子が良い自分です。


今年はちょっと例外だったが例年公私共に夏に良いことは少ない(笑)


マリノスアカデミーカップ近辺の4年生はちょっと状態がおかしくて(^_^;)やることなすこと全て上手く行った、そんな時期でしたね。

合宿後のマリーナさん5年生とのゲームもほぼ4年で2勝1分と、結果もそうだが内容的に信じられないプレーを連発していましたから。。
昨日のブロック大会が決定率3割なら真夏の時期は9割位(^_^;)


打てば全て入る感じでした。

まあたまにはあんな時があっても良い(^_^)v


ブロック大会では調子が出ない中でも泰生やかっぽのお陰と海斗の大魔神ぶりで結局守備陣は無失点。

実力がついて来た証拠だ。


しかし最近はどの学年も相手に研究されて来ているのを実感した夏でもありましたね。

マーク、対応されるのは光栄な事だが、春からやられ方が全部同じなので、ちょっと対策を考えないといけない。

個人もチームも。

既にイメージは出来上がってますので今後の試合で成果を出せるかどうか、自身でも興味深い所があります。


後は子供のモチベーションコントロールかな。

鍵になるのは。

4年主力と翔太はややオーバーワーク気味に感じる。

彼等には休息が必要かも。

6年と由唯は逆にもう少しテンションをあげないといけないかな。


ここ2年、この季節から春にかけて個人もチームも飛躍的に伸びていくフォルマーレ。


さあ、6年は冬の大会、中学サッカーに向けてラストスパート!!

4、5年は来年に向けて足場を固める、基礎をしっかり作る時期に入りました。

頑張ろう、高学年!!
 

千葉県サッカーでは

昔から活動が盛んな地域がある。

我々の住む市川も少年サッカーが大変盛んな地域だ。

50年の歴史がある市川サッカー協会だが自分が子供の頃から既に今の状況が出来上がっていた。


約30年前。


自分が少年の頃から今ある大会が変わらずに存在するのは凄い事だなと感じる。


昨日、市川FCの最終選考が行われた。

自分の担当する支部トレセンから多くの子が選ばれたと聞いて嬉しく感じた。

昨年はキープ力、突破力をテーマに今年度は連続性をテーマに取り組んでいるが、まとまりややる気、そして何よりは前向きな雰囲気でトレセンに参加してくれる事に感謝しています。

各チーム指導者、保護者、そして選手達に。

自分がこの地域に育てられた様に、サッカー協会に見守って貰えた様に、今度は自分達が子供達を守れる様、頑張って行きたいと思ってます。

4年生も遂に支部トレセンが始動します。

こちらも是非関わる皆さんの暖かい目、監督日記を観て下さっている方々の心が子供達を育てると思うので宜しくお願いしますね(^_^)v

過去の

監督日記をたまに読み返す時がある。

私は

【過去を振り返る】

習慣がある。

それに囚われてしまう時もあるが、過去を振り返る事で今と比べる、検証みたいな事をしている。


過去の記事を見て、恥ずかしくなる事や、

【何それ?(笑)】

みたいに感じる事もあるけど、



【新しい自分を作る】


分かり易い指針になっている事も確かなのだ。

だからあえて記事は消さないで全て残している。


別に自分の正統性を世に知らしめたい訳ではない。


今の世の中、有耶無耶にする事や、バカ正直に何でも明るみに出す事ばかりが目立つ様な気がするが、自分や自分達に都合の悪い事を表に出す事や、曖昧な部分をあえて表に出す事も大切なんじゃないかと私は考えている。


ここは数年前と変わって来た部分だ。


自らの文章からも、変化を読みとれる。




【人間は怠ける生き物だ】



ある人が何気なく言ってくれた一言が今でも印象に残っている。


少なくとも私は同感する。

サッカー界には貢献したい気持ちはあるが、それ以外の

【社会】

には貢献したい気持ちは沸いてこない。

あるのは責任感と義務感のみだ。


サッカーの面白さはやはり人と人との間に


【ボール】


が入る部分だろう。

ただの丸い物質だが、これを人が操り、決められたルールの 繰り広げられる、攻防がサッカー最大の魅力だ。


人間社会とサッカー特有の


【基本】


が織り成すコラボレーションがサッカーの醍醐味である。



そこにはルールの範囲であれば何をしても良い発想の自由がある。


ある意味特殊な世界だし、独特の世界観があるのがサッカーなのかもしれない。

嫌いな人は凄く嫌悪感があるのもサッカーの一つの特徴だろう。


ただより多くの人間に支持されているのも世界共通の事実だとも思う。


昨日、YouTubeで、オランダ代表のロビンファンペルシー選手と子供達が遊んでいる動画を見たが皆さんも是非見て欲しい。


多分ファンペルシーで検索したら動画に出会えると思う。


あの動画には、たった数分の映像には、サッカーの様々な要素や、技術が凝縮されていると思う。

ああいうのばかりを見て猿真似は良くないし、表面的な部分だけ見てもあまり意味はないかもしれないが、恐らく今見るのと数年後に見たのでは感想が違う動画になるはずだ。


少なくとも自分には、とても明るい未来を彼等から、映像に写る全ての人間から感じ取る事が出来ました。


サッカーの奥深さ、本物の技術、ヨーロッパの風土、土壌、醸成された人間社会、サッカーをフットボールとは何かを感じさせてくれた素晴らしい動画でした。


日本もいつかあの動画の様な時代が来るのだろうか…


それではまた。
 

本物 偽物

テレビや雑誌などで良く目や耳にする




【これは本物や~】







とか言う人を自分は信用してない。


あまり好きなフレーズでもない。








ん?

おまえも過去に本物とか何とかこの日記で書いてないか?







……






確認はしてませんがあるかもしれない(笑)


それは私が偽物だからでしょう(^_^;)


私は何も無い人間ですから、様々な経験や覚えた知識、そして良いと思った事は真似する事で、自分自身を作って来た。

世の中の人が


【本物】


と評価するのは


【天然物】

【天才】


なんだと自分は解釈している。

それ以外は偽物だと。


なんか笑える話だ。

自分は


【本気】


であれば全て本物だと考えている。


自分の中で本気の定義は



【感情的になれる位の取り組み】


です。



サッカーで言えば試合前に眠れないとか、試合前に緊張するとか、負けたら泣くとか、しばらく落ち込むとか、ゴールして喜びを爆発させるとか、勝って皆と抱き合って喜ぶとか、そういった事を、本気としている。



これがあれば本物なんじゃないかと。


勿論感情だけで全てが上手く行くわけではない。

でも上手くなりたいなら誰よりもボールに触れないと上手くならないし、イメージや気持ちを持って練習しないとやはり効果は薄い。


全てにどれだけ本気になれるか、その積み重ねが、本物と呼ばれる物に近づけるんだろう。


でも本気を見せるのだけが、本物ではないと考えているので、なかなか難しい所かな。


置かれている立場や状況によって本気を示す、手段は違ってくるだろう。


時には黙っている事、我慢する事も、本気と言うのもある。

でもここで言いたいのは一つ。


自分が思う、本物中の本物は




【洒落が分かる人】



かなと(笑)



洒落が分からない人は一緒にいて息苦しいよ。


だから自分は一緒に居て息苦しく無い人間を目指そうと思ってます。


チャンチャン♪
 

1日一万歩!

ついに今年40歳代に突入した自分ですが、20代の頃とは違い、今では当然の様に様々な変化が身体にも(笑)起きています。


自分の身体と上手く付き合うのもテクニックの一つだと最近痛感する事が多くなった。


子供の頃から身体を動かすのが好きだった自分は大人になってもそれは変わらず、ストレス解消にも運動が大きな役割を担っていた。

でも40に近づくに連れ、運動がストレス解消にならなくなって来たんです。

動けばその時は気持ち良いんですが、その後途轍もない倦怠感や、気持ち悪さ、腰や膝に激痛が走るなど、年々その傾向が強くなっていきました。

運動が好きな自分は動くと決めたら中途半端に出来ない性格でして(笑)手を抜けない。

やれる限界、いや、限界を越える所まで自分を追い込めてしまうんです。

困った事に(>_<)


酷い時は何度も吐いたり、松葉杖状態になったり、それが原因で風邪をこじらせたり、仕事にも悪影響が出始めたのが30を越えてからかな。

当然運動は減少し、その分脂肪はドンドン蓄えられて、20代前半に60キロを満たなかった体重が30中盤には90キロを越える、大変な状態になってしまったんです。

流石に身の危険を感じたので、様々なダイエットを試みたが、自分の状況にあった物がなかなか無く、体重の重さから病気や怪我も多くなり、真剣に自分の身体についての考えを改めないといけないと考え、5年前から無理しないで出来る自分なりの健康法を実施中なんです。

目標は70キロで今は75~6キロ。

酷い時から20キロ落とせましたが、全盛期(笑)からみたらまだまだ重い。

でも年齢や自分の趣向を考えるとあまり色々制限するのはメンタル的にキツいので70キロがベストと判断し、そこに向かって努力しているんです。

そこで登場したのが、万歩計(笑)


まさか自分が万歩計を利用するとは夢にも思わなかったが(老人が使う物だと思っていた)、今は徒歩が丁度良い運動になるのが最近の体調を見て分かって来たんです。

走ると膝に水がたまり、松葉杖状態になってしまうし(運転も出来ない)子供と一緒に15分以上ゲームをすると同じく膝にも腰にも負担が来て、2日目以降に体調も悪くなるので(泣笑)最近はゲームに入らないようにしている。

やるのはデモンストレーションと、ディフェンス役位。

これも丁度良い運動になるし、練習の精度も上がるから意識して動く様にしている。


徒歩については様々な事を考える時間にも使えるし、筋力もつくし、疲労感が丁度良いので、最近はまっている(笑)

大体一万歩、歩けた日の疲労感や睡眠、そして体重の推移は抜群の効果がある(笑)

7000カロリーを消費すると1キロ落ちるらしいので、1日の消費カロリーと摂取カロリーも考え、トントンがマイナス200カロリーを基本に毎日を過ごしている。

食べ過ぎたらその分歩く!

でも無理は出来ないから摂取カロリーがプラスになったと思う翌日から一週間かけてマイナスに戻すなど工夫はしている。

最近ようやく身体が軽いなと感じる時が少しづつ出てきたので、しばらくは続けて、70キロの完成計に(笑)近づいていきたいと思います。

最近ちょっと嬉しいのは20代時に出来て30代では出来なくなっていた足技がまた復活したと言う小さな小さな自分事件(笑)

足が思うように動く(笑)


後5キロ、頑張りたいと思います。

来年の今頃には目標達成の報告をしたいです☆


まあ誰も期待してないでしょうが、つまらない日記をご覧頂きありがとうございましたm(_ _)m
 

ちょくちょくある

指導者同士の、監督やコーチ同士の宴席(笑)

勿論他チームの方々と。


昨日は市川中央支部トレセンスタッフと市川KIのスタッフの皆さんと5年シャポーカップ、4年支部トレセン練習後に一席設けて頂きました。

お酒に弱い自分は、居酒屋系がアウェイなんですが(笑)程良く飲ませて頂けるとすこぶる機嫌が良くなる(^_^)

皆さんのお気遣いや楽しい話で、自分は2時間目位から調子が上がって来ましたね(笑)

サッカーのゲームにもある様に宴にも流れがある。

自分の流れに来た時に一発かまそうと思ってましたがなかなか自分のタイミングでパスが来ないのでショートパスを多様しながらたまにロングシュートを打ってみたり(笑)引きすぎると攻められるからスルーパスや、ドリブル突破を使い牽制しつつ、たまにくる相手の攻撃をしっかりブロックする、そんな展開でしたかね(笑)



なんの話やら(笑)


それはさて置き、色々な話の中でサッカー協会の話し、子供の進路の話し、市川のサッカーの話も出来て非常に楽しかったですね。


自分的にはとても意義深い、そして深く考えさせられる1日でもありました。


保護者同士での飲み会、監督、スタッフの内々の飲み会、監督同士の飲み会、様々な立場で子供や地域のサッカーの為に皆で何とか盛り上げ様としている。


特にこの監督会議は(笑)保護者の方々に見てもらいたい(一部見て欲しくない言動もありますが(笑))そんな考えを持った、そんな1日でもありました。


おしまい。

20日(月)

ここ1年でうちのサッカーがハッキリと形になって来ている。

まだまだ精度は高くないが、子供達に浸透しているのが嬉しい。


ただ、余りにもまどろっこしいので(笑)、ついつい声を荒げてしまう場面もチラホラ(>_<)



相変わらず我慢の足りない指導者だ(笑)

頭では分かっているが、勝負師としての性格も持ち合わせている自分は、勝敗にも熱くなりがち。

その性格が悪い方に出ない様、日々奮闘しているのであります(^w^)


昨日3年生のゼンニチカップを行ったが2戦2敗。

ポゼッションしながらゆっくり攻める、パスを使いながらコート全面を使ううちのサッカーは、グランドが悪く、勝負をかけてくる相手には恰好の餌食でしたね…

上手さを結果には結びつけられませんでした。


見る、考える、複数の選択肢の中から選ぶ、技を使う。

これらを子供達は実践してくれましたが、何せまだまだ全てが未完成過ぎて、遅い遅い(笑)

弱気や集中力の欠如も手伝い、ポゼッションをしてるモノのミスも多く、攻めと守りの判断ミスからカウンターを喰らい失点してしまいました。

また攻撃も遅いから、相手が全員陣地に戻り、守りを固めた状態から組み立てるので、なかなかシュートまで行けなかったし、崩そうとし過ぎてシュートを打たずにクリアされるなど、歯がゆい展開が多かったですね。

この学年は元々人数が少ないんですが、最近増え始め、能力の高い子が在籍してますが、まだチームになっていないのも現状。

トレセンに入れる様な子が1人や2人では無い位能力はあるが、ギクシャクしている部分は否めない。

下の学年も育って来ているので、行く行くはそれなりに出来る学年になりそうだし、能力高い子達がどれだけ才能に頼らずテクニックやインテリジェント、メンタル面を向上させられるかがチームの鍵を握るだろう。

4年チームにレギュラーで出られそうな子も居るんでね…


この学年だけでは無くどの学年も最近は

【クリアーや大きく蹴る】

事を嫌がる子も多くなった。

その分普段からしっかり組立て、技を使ってと、やってる分、速いアバウトな攻撃に脆さを見せる。

蹴ってくるチームを馬鹿にする様な傾向も子供達に見受けられる様になって来た。


【それは違うんじゃないの?蹴っても味方が反応しなければそれは確かに意味ないけど、味方が分かってるってのはそれもパスの一つでしょ?ただの作戦かもしれないけど、サッカーは勝敗も重要だからドリブルが上手ければ、ポゼッション出来れば全て良しでは無いと俺は思う。蹴らせない様にすれば良いんだし、守備陣も準備しておけば良い事じゃないかな。確かに蹴られると間延びさせられるしセカンドボールも拾えない、攻撃も単発になってしまいがちだけど、それもプレスやラインコントロールで何とかなるし、困難不可解な事を乗り越える事で個人の成長もあるよ】



と、この1年は毎回の様に言い続けています。

うちは守備から入るチームや蹴るチームに弱く、攻撃的でパスを繋いで来るチームにはやりやすさを子供達が感じている現在のレベル。

この課題をこの1年でどう克服して行くか。

一方、少年時代はこれで良いかなと考える部分もある。

サッカーの楽しさや醍醐味は攻撃にあるし、サッカーを長く続けるのが一番成長出来る、唯一の方法なので、つまらない守備を無理やり教えたり叩き込んでも自分的にはあまり意味を見いだせないので、まずは攻撃を極めながら、リアクションに対して対抗していく、課題克服の努力をするといった所でしょうか。


能力の高い子が集まり出しているのでここからが勝負だな。

いかに、サッカーを伝えるか、サッカーを感じさせて向上心を煽るか。


そして既存のメンバーは次のステージへ。。。

既存のメンバーが新しい何かを身につけたら更に面白い事になりそうです☆


それでは。
 

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