例年。

中志津招待が終わるとチーム状態が上向く!と前回の日記に書いたが、昨日はそれを実感する様な事が見られた。

金曜日は仕上げの練習として最後紅白戦をやる事が多いんだが、昨日の6年はハンディがあるとは言え、下級生に今までに無い程の大差をつけたんです。

下級生の状態が悪い訳では無いしサッカーは学年差もあるから毎回5~6点の差はつくんだが昨日は10点以上の差がついたんです。

しかも内容が興味深かった。

力強さやどん欲さ、泥臭さが目立ち、展開も小さい局面も大事にしながら大きい展開も入り、下級生はパニック状態に陥ってましたね。

特にどん欲さが目に焼き付いた。

これはまさにレイソルトーア効果、中志津効果だろう。

うちの一番良い部分は、勝負だけに徹していない、多面性だと思うが、一番足りない部分はどん欲さだとも思っている。

その部分は自覚出来れば充分だと自分は考えているが、自覚出来る機会を与えてくれたのが中志津でありレイソルトーアだったんです。

昨日の6年は前とは明らかに違いました。

何時もの雰囲気にプラスして、どん欲さが加わって来た。

下級生は技だけではなく力でもねじ伏せられたのです。

そりゃあ何時もの倍以上の差がつく訳だ。

恐らく4年も明日同じ様な経験が出来るはずだ。

彼等が不得意にする相手や環境だと思う。

その部分ではあまり気が進まないが、長い目でみたら必ずプラスに出来る体験になるはずだ。

ただ気になるのは、経験をプラスに変えられるかどうか。

子供達は大変苦しむと思うが、きっと自分で乗り越えられると思うし、乗り越えられる手助けは我々スタッフがするので、親がジッと我慢して欲しい、その様に思ってます。

それが出来なければこの先、勝てなくなるし、プレイヤーとしての成長も無いでしょう。

そこそこの強さや上手さで終わっていいのか、更に上を目指すのか、親が選べます、今は。

でもそれがどういう事なのかも考えてから、行動に移して欲しいと思ってます。

子供達は乗り越える、乗り越えたい、また乗り越えられると思っていますよ。


彼等は本気です。




それではまた。

1月27日(月)

昨日のフットサルリーグはかなり見応えのある試合が三つも出来た。

ルキナスさんは印西トレセンを多くかかえ、自分が昔から知る力のある指導者のチームですし、今大会の優勝候補。

フロインツさんは最近良く千葉県大会での活躍を聞くし、この学年も千葉市3位のチームで、指導者も個性的な、勝負に拘りを感じるチーム。


ルキナスさんは均等分けに近いメンバー構成で2チーム。

その3チームと風邪でダウンしたエース、翔太抜きの9人で過酷な戦いに挑みました。

想定していたのは大敗の全敗。

何とか二桁失点は避けたい、5点差以内に抑えれば上出来、この様に考え、今後の成長を考え、現実的な戦い方を植え付ける必要もあるので、戦い方と個人の対処方をレクチャーして挑みました。


それが、良い意味で予想を裏切りましたね。

人間、口で一回伝えただけで出来てしまえば何の苦労もないと思いますが、フットサルの課題を彼等は覚えている様子で、


【粘り】

【したたかさ】



が随分板について来ていた。

どちらかと言えば淡白なプレーが目立っていたフォルマーレだが、粘り強さも出ていたし、頭を使ったプレーもレベルが上がり、部分部分で相手を上回る事も少なくなかった。


フロインツ戦は完璧なゲーム運びで相手になにもさせなかったと思います。

相手の長所を消しに行った分自分達の長所も消えてしまう部分もあったが、個の実力差を頭と気持ちの部分で上回り、結果も上回る事が出来た。

ルキナス戦は流石に技術、フィジカルの違い、個人戦術の幅の広さ、ミドルシュートの精度の高さにやられましたが、カウンターや、相手のミスを狙って得点を奪う事が出来たので、押されながらも何とか試合をモノにする戦い方、を体得するきっかけの試合になったと思ってます。

相手も更に良くなると思うが、次回対戦時にはもっと差を詰められる様に努力したい。

リーグの方は前期が後3試合残って4勝3敗。


リーグの方もまだまだ上位進出の可能性もあるし、得点ランキングで慎や、倖大が上位に名を連ねてるので、

【楽しみ】

も残しつつ、フットサルを通じて体得させたい事、8人制や11人制で生かしたい部分の育成をしたいと考えてます。

元々ミドルゾーンのプレーは上手い奴らなんで、(パスワーク、ドリブル、ボールコントロール、ポゼッション)ゴール前に強くなれば、更に個人もチームも成長、評価されると思ってます。

ルキナス戦で学んだ、

【相手の弱点をトコトンつく】

【プレスをかわす技術、個人戦術】

【ミドルシュートの意識、上手さ】

【判断の速さ】


を次に生かして行こう!!



◎U11フットサルリーグ

幕張南小学校

第6、7節

VSルキナスホワイト
4対6

VSルキナスブルー 4対7


VSフロインツ
4対1


得点総計

倖大11
慎 10
駿斗3
凜3
由唯2
宏侑1



*第6、7節スタメン

ゴレイロ
かっぽん

フィクソ
由唯 凜

ピボ
慎 倖大


*ベンチ

ピボ
宏侑 駿斗

フィクソ
海斗 康平


休み
翔太


5月11日(土)

4年生チーム、またまた快挙を成し遂げてくれました(*^o^*)

11日(土)、雨の降る中、市川市中央支部大会、決勝リーグが稲越会場にて行われました。

予選リーグでフッチSCと菅野FCに勝ち1位で決勝リーグに駒を進めました。
北ライオンズ杯より内容が良くなって来ていた最近のゲームが今日そのまま結果に現れる素晴らしい1日となった。

正直言えば優勝をあまり意識していなかったが優勝クラスの実力は既に備えていることは最近の活動から見てとれてはいました。

試合の勝敗は様々な要素が絡むので一概には言えない部分はあるが、今大会においては2つ大きなポイントがあった。

一つは槙二郎の躍動だ。

KI戦では先制ゴールを、国府台戦ではハットトリックの大活躍!!

やはり気合いの入った槙二郎を止めれる相手は今の所見あたらない。

間違いなく現時点ではナンバーワンFWだ。

パスもディフェンスもドリブルも出来るFWはなかなかいない。

彼の課題はご飯を沢山食べる事位しか今は思いつかない(笑)

あれで強さが出てきたら凄い選手になれるかもしれない。

今はまだ弱っちい(^。^;)

もう一つは保護者の方々のサポートや、暖かいご支援かな。
こんな私を(笑)監督として尊重してくれて、今まで良いことばかりではなかったですが悪い時も今と変わらず信頼してくれて、良い意味であまり勝ち負けを意識しないで暖かく見守って頂けた事が今日の結果に繋がったのは間違いありません。

そういう意味では6年生の百合台招待も同じ様な感想を日記に書いた気がします。

風悠→槙二郎に変わっただけですかね。
2人共素晴らしいストライカーに成長して来ています。

またストライカーを支える他の選手も素晴らしい。

様々な個性が混ざり合い、チームとして力を発揮して結果を出す。


言葉だけなら何とでも言えるが現状に結びつけるのは簡単ではない。

まして一つの地域の歴史を塗り替えるってのは本当に凄い事だと思うからです。

この地域は歴史や実績のある、ある意味とても過酷な場所だと昔から感じていた。

この地区のチームが市川チャンピオン、千葉県チャンピオンなんて良くある話だし、プロ選手を数多く輩出しているのは有名な話だ。

その歴史の扉を開いたのが今日なんですね。

昔からこの地区で指導している自分自身に対して感慨深い物も感じている。

これはなかなか選手や保護者には伝わらない部分かもしれない。

うちの優勝を聞いて驚かない人はいないはずだ(笑)

うちは結果を求めて、勝ちを目指しているチームではない。

それは前からだしこれからも変わる事はないだろう。

組織を大きくする事も考えに無い。

ただ、強いチームは目指すし、個人技を高める事に、個性を極める事に、妥協は無い。

際限も無いし限界も決めない。

だからこの優勝で満足することはあり得ないし、自分から見たらまだまだ出来てない事だらけなのて(笑)これからの練習、覚悟しておいて欲しいと宣言しておきます(^_^)v

来週から更にメンバーが増え充実感の増してくる4年生チーム。

メンバーが揃った2年生チーム。

4年生の充実が力になる5年生チーム。
2年生のメンバーが増えこれからの3年生チーム。

そしてタイトルの可能性があり、これからが頑張り所の6年生チームと、全ての学年に期待が持てる様になって来ているフォルマーレ。

1年生や中1はちょっと苦戦してますが、スクールも充実し、個人的にトレセンの方ではメダルを狙ってるので、また明日からしっかりと考えて、積み上げて、挑んで行きたいと思います。

そして他のチーム、指導者から学ぶ姿勢を忘れずに精進していきますねm(_ _)m

それではまた。

鹿島合宿2日目第一試合!

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鹿島合宿2日目。

今日の第一試合は現在グループ二位のアントラーズ戦!

1、2位決戦!


結果は3対1の勝利!

立ち上がり激しい攻防の中、槙と倖大へのマークが厳しく、なかなかシュートまでいけない。

しかし今日は康平の運動量が復活し、彼のドリブルとパスからリズムを作れる様になると良い形で前にボールが収まり厚い攻撃が出来るようになる。

5分、倖大が動きとプレーで変化をつけ相手を引きつけてからのパスが槙に渡り敵と競り合いながらも鋭いシュートを決め先制!

今大会の槙は絶好調だ☆

攻撃のスイッチが入り相手が意気消沈した所を連続のゴールで突き放す。

駿斗が昨日とは見違えた様な鋭い突破から大会初ゴールを上ゲ1ピリオドを終える。

しかしここからが大変でした。

15、10、8、6、2番とタレントがいるアントラーズに防戦一方の展開。

かっぽんが決定的なピンチを2~3回止め、相手がPKを外すなどしっかりとした守りからタレントのいる前線に早くボールを集め前の3人が流動的に動いてくるアントラーズに守備陣がついていけなくなっていた。

中盤も飛ばされ(かと言ってロングボールではない。)早い仕掛けに戸惑いの連続でした。


これで明日の決勝リーグに進むのは確実になりましたが、アントラーズとはまた戦うことになるでしょう。

今回は3ピリオド、全員出場のルールに助けられましたが明日は15分ハーフで出場制限がありません。

ベストメンバーを組まれ、更に対策を練られたらかなり厳しい試合展開になるでしょう。

力のある相手に互角の戦いが出来たのは良いが、せっかくここまで来たからには勝たせてあげたいのでまずは後2試合を良い内容にして明日を万全な状態で迎えたいと思います!

10月7日(月)

昨日は久しぶりにエネルギーをもらった1日だった。


昔の自分は何かに勝てば気分は良くなったモノだが(笑)今はようやくその壁を乗り越え(諦め?)次の境地に達した様だ(^_^)

勿論負けるより勝った方が良いに決まっているが、育成年代のチームは選手が上手くなる事を求めるのが本質だと考えているので、子供達が



【逞しさが出てきたな】

【上手くなったな】

【メンタルが強くなって来たな】



と感じられた時、安堵感と達成感が漲ってくる。


子供達からエネルギーを分けて貰えるんです。


昨日のJAカップでは、光希や、風悠、祐貴、由唯、慎、凜、翔太に、急激なレベルアップを感じ、それだけでとても嬉しくなった。

名前が出ていない子も成長しているが名前を挙げた子のスピードが遙かに勝っているので、ハッキリ書かせてもらいました。


昨日の対戦相手は私達にとって、かなりの強敵でした。


そんな相手に臆せず怯まず闘った事、自分達の展開をやらせて貰えなくても試合を作れた事、やられっぱなしではなく、うちらしい形で鋭い攻撃を繰り出せた事が自分にはとても嬉しかったんです。

多分素人さんには分かりづらい試合内容が昨日だったと思います。

危ないシーンも沢山あったが、実は余裕を持って完全ドフリーでシュートを打った場面は一度もない。

コースをきり、粘り強く応対していたディフェンス陣の頭を使った気持ちの入った守りだったんです。

ディフェンス陣の声や集中は切れる事はなく、光希と由唯がしきりに皆に声をかけているのがベンチにまで届いていた。

中盤もかなり頑張った。

凜は4年生とは思えない気持ちの強さで6年生の上手い相手に完全にボールを奪うこともあったし、次の展開も的確。

終盤にはインターセプトからあわやと言う場面も(何故か相手ファールで絶好機を止められた。流してくれればキーパーと1対1だった)作った。


翔太も一段レベルが上がったプレーをしていた。

特に攻守の切り替えが早く、気持ちは闘っているが頭は冷静で、ゲームの流れを見ながら凜を声で使いながら中盤を何とか支えていた。

攻撃は慎と風悠の2人だけで崩す場面が何度も見られた。

特に慎の動きと風悠のアイデアは秀逸だった。

縦に行くだけでは身体能力に優れる相手に全く歯が立たないので、サイドを起点にする事と、ショートカウンター、ビルドアップからの攻撃をして行こうと改めて伝えた後半は、かなりチャンスを作れたと思う。

光希や亮宏、祐貴からいい縦パスが入ると動いて受けた前目の選手がボールを納め、展開。

サイドに流れて受けたボールをドリブル突破やスルーパスで相手の背後をつく。

プレスをかけ連動した守備から奪いきったボールを動き出しの早い慎に繋げてそこから二次攻撃をする。


意図のある、個と組織が融合したレベルの高い攻撃が出来たので強い相手にも通用したんだと思う。

蹴って走らせて競り勝てる選手はうちに1人もいませんでしたからね。


【これがサッカーだよね】

【こういう相手と闘えて幸せだ】


試合終了後相手監督に言われた言葉。



【次、頑張るからね】

次の試合、3対0での勝利した相手チーム。


自分の指導歴の中で指折りの試合をしてくれた6年生チームに感謝、エネルギーを沢山貰った昨日の試合でした!



おしまい。。

顔が上がる、肩の力を抜いてボールを持てる子が増えて来た。

1年前は一学年に1人居るかいないかの状態だったが、今はほぼ全員が顔の角度をかなり上げれる様になった。

正直言えばそこから更に顔を横に向けるとかドリブルしながら何かを目視する、なにかしらのアクションを起こすレベルに至っている子はまだ殆どいないが、全く出来ない訳ではない。



ここまで来るだけでも相当な練習量と時間を割いている。


やはり技術習得は簡単ではないし、本人の努力も不可欠だろう。


【顔をあげる】

プレーのスタートは全てそこからだ。

恐縮です。

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最近、低学年の体験に来て下さる方が多いと言う話を1ヶ月近く続けて日記などに記してますが、凄く有り難い事に今もまだ体験の応募、問い合わせ、入会の流れが止まる気配がありません。

遂に今までには無い事態、お断りをしないといけないカテゴリーや、状況が出てきてしまいました。

うちみたいな小規模なチームに興味を持って頂けるだけでも 大変有り難いのに、ある部分だけでも断らないといけないなんて…


正直、困惑しています。

全てを受け入れたい気持ちはありますが、現実的に不可能な部分はある。

入会させたくても現在のメンバーに何かしらの支障を来すと良くないので希望日を変えて頂いたりなどご期待に沿えない部分も出てきました。

私達の指導スタイルを考えると、意味なく沢山人を入れる事は出来ません。

まだまだ入れるカテゴリーや曜日はありますが、ご期待に沿えないカテゴリーもあります。

大分抽象的な物言いになってしまいましたがこれから先に出会う方々は色々ご相談させて頂く事が多くなると思いますのでご理解頂きたいと願います。

空いているカテゴリーもありますからそちらに沢山来て欲しいですが不思議と多いカテゴリーに人が集まる…


改めてチーム、スクール運営の難しさを感じていますm(_ _)m

U―11千葉県トレセンリーグ。

7月28日(日)、午前中に塩浜グランドにて、5年生の千葉県トレセンリーグが行われた。

市川中央トレセンが市川トレセンAとして出場している今大会。


リーグ1日目は既に終了しており流山トレセンに1対1、浦安トレセンBには7対0。

今日は第3、4節の試合が行われた。

初戦は野田トレセン。

結果は12対0と大差がつきましたが、技術、戦術的な内容を見ると…

手放しで褒め称えられる試合ではなかったかな。

グランドがデコボコで、8人制、普段と違う3ピリオド制に戸惑い、相手の個人戦法と言いますか能力高い子が個人でアタックしてくる攻守にかわしきれなかったり、はまったりしていました。


ただ今日は調子が悪い子の少なさに助けられ(フレッシュな状態でトレセンに来てくれた。各チームに感謝!)応対がしやすかったですね。

2試合目は市川Bと。

結果は6対1でしたが、こちらも技術的な内容に乏しいゲームになった。

技術が出しづらい環境で、チームとして戦うにはドリブルもシンプルにスピードを使うとか、ボールコントロール面でもダイレクトが使いづらく、又コントロールしてもそのボールが跳ねてしまうなど、フィジカル戦の様相を呈し、自分の好きな戦いにはなりませんでした。


でも選手達はベストの選択をしたと思うし、状況に適したメンバー構成、システムで戦えたとは思います。


酷暑でもあった今日の試合を考えるとかなり効率良い試合運びを考えたし、選手達も理解してやってくれたとも思います。

中央トレセンは20人位が変わらないレベルで出来るし、Bの選手もやってるサッカーが同じと言うメリットがあるので今の所は上手く行ってるのかなと感じています。



全てがトレセンのおかげとは言いませんが試合中にベンチで何人かの選手が



【4年までは蹴るだけしか出来なかったけど今はドリブルやパスが出来る様になった!】


【中央はBもAもあまり力の差はないよ!】


と選手達が話をしているのを耳にして微笑んでしましましたね(*^o^*)


各チームのエースクラスが集まる中央トレセンですが、互いをリスペクトし、チームの代表としての自覚を持ってトレセン活動に参加してくれています。

うちの翔太や由唯も他チームの能力高い選手達に刺激を受けドンドン上手くなって来ています。


今苦しんでいるトレセンメンバーもいると思いますが、苦しんだいるだろうと思う部分にヒントは与えているので、何とか壁を乗り越え、次のレベルに到達して欲しいなと願っています。


今日は久しぶりにトレセン活動について日記を書いてみました。

次回トレセンリーグは9月後半。

涼しくなってる頃かな…


この夏でもう一皮向けた、成長した姿でまた会いましょう!

シャポーの東側がリニューアルオープンした。

昨日は子供達の間でも話題になりましたね。


ちょいと覗いて来ましたが今までのお店もあったが新しく入ったお店もあり、全体が綺麗になってとても好印象を受けましたよ(^_^)v


特に私が大好きな珈琲屋、Tully'sが市川に来たのがとてつもなく嬉しい(^O^)

苦くて渋みのある珈琲は堪らないですm(_ _)m



リニューアルオープンと言えばフォルマーレの中学生チームも来春、リニューアルオープン致します。

私達の決意、そして今まで経験した全てを生かして中学生チームに力を注いで行こうと考えています。

今は小学生が中心ですが、どこかのタイミングで誰かに任せて(既に目処はついています)中学生チームを中心にフォルマーレの活動を展開させて行きます。


将来的には小学生をスクール化して小学生年代の近隣チームの手助けをしながら、中学生になったらフォルマーレでプレーして貰える様な流れを作って行きたい。


近隣の中学生チームはフッチさんやカネヅカさんが活動してますが、私達はまた違った【色】で地元のサッカー少年達を支えて行きたいと思う。

何年かに1回はフッチさんに勝ったり、同じく何年かに1人はカネヅカさんより優秀な選手を輩出したいのが目標であり、それが私達の【色】、チームカラーになると思います。


そういった考えで中学生チームをやりたいので各学年、1チーム編成で活動して行きます。

【現時点では強いチームでレギュラーになれないが可能性を秘めている子】


【現時点で特別な何かを表現出来てなくとも目標を持っている子】


は是非フォルマーレでプレーして欲しい。


そういった子達にがっつりどっぷり指導していきます。


うちの最大のメリットは

【有名ではない】

事。


デメリットにも思える部分だと思うが、名前が無い分、思い切った事にチャレンジ出来るチームだと前々から感じている。

ある大会では選手に全てを任せ挑ませたり、パス禁止にさせたり色々チャレンジしました。

これは有名チームには出来ないチャレンジでしょう。

そういった思い切った独創的な指導の成果もあり、以前活動していた時期にうちより強いフッチさんやカネヅカさんからではなく、フォルマーレから日の丸を背負う子(2009年~10年)が出たことがありました。


それはうちだけの功績ではなく(百合台SCのOBでした)前所属先の指導者や周りの方々、本人の努力、親の理解など様々な要素が重なっての快挙でしたが、私にとって凄い自信になる出来事でした。


それまでに様々なチームやトレセンなどに関わり、プロ選手になった子や高校サッカーなどで活躍した子は多く見てきたが自らチームの代表になりチームを立ち上げそこで尚且つ狙って成果を上げれたことは誇りに思いますね。

 
結果が出たのは偶然ですが意図的に、夢を描いて日々のトレーニングに励んでいたのも事実であります。
 

しかしながらチームの名前が有名か有名ではないとか関係ないとは言えないでしょう。

実績と言うのも軽視出来ない。


でも香川選手ではないけど、今までなら有り得ない角度から大きく飛躍する選手が出てくる様になっているのも今の日本サッカーの現状、レベルではないでしょうか。


10年前なら中学生年代で圧倒的な力を誇っていたJリーグの中学生チームも今は街クラブの台頭で絶対的とは言えなくなって来ている。

高校の全国大会のパンフレットなどを見ると中学生年代の所属先が年々バラけて来ている様に見える。

指導者の裾野が広がり底辺のレベルが上がっているからだろう。

今は普通の小学生チームでも面白いサッカーをするチームが出てきている。

学年の担当者によって違いはあるが、興味深い指導をしてるチームも結構見られる様になった。


日本もサッカーが文化と言える日が来るのもそう遠くはないのではないかな。


少し前は

【チームが選手を選ぶ時代】

でしたが


これからは


【選手がチームを選ぶ時代】

になっていくのではないかな。


セレクションを受けて力試しをするなんて私的にはもう古い考えだと思う。


古くても良い物はありますけどこれに関しては古い=乗り遅れると言う意味かな。


真の自信はそんなことでは得られない。
何も知らない親が自己満するだけだ。

真の自信は自ら考え行動する事からしか得られないと私は思う。

名前のあるチームではなかなか得られない部分だと確信している。


是非フォルマーレで真の自信を手にして将来的に(高校以上の年代で)それぞれのレベルでサッカーを楽しみ、夢に向かい、そしてチームに貢献して欲しいと思います。

来たれ、サッカーを愛する人達 (^O^)
 

京都橘。

昔自分の友達が京都学園サッカー部に居た影響で、京都のサッカーに興味がある。

柏日体の同期だった増村が親の事情で3年次に京都学園に編入した。

サッカー部の仲間だった増村は当然サッカー部に入り、強豪京都学園の一員となった。

京都学園はその年全国大会に駒を進めたが彼の名前は登録メンバーの中には無かった。

京都学園は確か清水東に敗れ初戦敗退だったと思うが、自分の同級生が数多く出場した冬の選手権、帝京3高の田高や、市船の松井、藤田の事と同様記憶に残っている。

当時の私はに1年の林威宏に(元徳島ヴォルティスFW。引退。)レギュラーを奪われ選手権予選、ベンチに座って応援をしていたのも思い出す。


そういう縁があってか何故か京都のサッカーに思い入れがある昨今。


一昔前は山城高校、最近では立命館宇治高校や、久御山高校、京都橘と、数多くの高校が全国の舞台で活躍している様に思う。

J2だが京都パープルサンガも、パクチソンや松井大輔を育てたり、育成チームとしてサッカー界では名を馳せていると思う。

高校サッカーでは久御山や京都橘のサッカーが見ていて面白いと感じる。

テレビで見る限りでミーハー的な感想しかないのは申し訳ないですが(笑)

昨年度の橘では仙頭くんが凄く印象に残った。

あのプレースタイルは自分好み。

小屋松くんの果敢なスタイルも好き。

昨年度選手権のメンバーが沢山残っている橘をまた全国でみたいなと思ってたら、インターハイ予選で敗れたニュースを先程見た。

やはり知名度が上がると研究しやすくなるから勝つのは難しいんだろうか…

サッカーは相手あってのゲーム。

自分達のサッカーをやりたくてもやらせて貰えないのが高いレベルのサッカーだろう。

それはプロも子供も同じ。


しかも全国に出るには何回も連続して勝たないと行けない訳で優勝とか本当に大変な偉業な出来事なんですね。


現横浜マリノス、元日本代表ディフェンス、中澤選手が高校時代、都道府県大会にすら出られなかったのは有名な話しです。

都道府県の前に地区予選が普通はありますからね。

私は幸いにも地区大会や県大会優勝、全国大会出場や千葉県代表の経験がありますけど、その成果が出るのは本当に並大抵の事では無いと感じる。

たまたまの部分もあれば努力や工夫の成果、周りの人達のサポート、それらが無数に散りばめられ、幸運もあって初めて形となるのが、結果や成果だと思う。

ライバル達の存在も見逃せない。

自分をいじめた人や嫌がらせをした人達にある意味感謝もしないといけないかもしれない。

その時はムカつくだけですけどね(笑)


でも不思議とあまりやり返そうとは思いませんでした。


そういう奴らにはそういう奴に相応しい結末しかないと考えているからです。

また、そういう奴らでも良い結果を出した時は素直にその成果を認める様心掛けている。

自分自身のハートが腐らない様に。


いじめられるのも嫌がらせされるのも自分にもなにかしら原因がある。

どんくさかったり、馬鹿だったり、意固地だったり見識が狭かったり…


バカにされてもいじめられてもある部分を真っ直ぐ頑張れば必ず良い事はあるので、そういう人が居たら腐らずに頑張って欲しいなと思います。

誰に向けて言ってるか分からない日記になってますが(笑)、京都橘から連想される事を書き綴ってみました。


それではまた。
 

まだまだ大会が残っている2012年度シーズンですが、私的には、私の気持ち的には既に来期に向けてスタートしているので、ここで強引に(笑)締めちゃいます(^_^)v

残りの大会は来期に向けての意味合いが濃い大会ばかりと言うのもありますのでご容赦を☆



それでは今年度、印象に残っている大会やゲーム、プレーの1シーンを、ランキング方式でお伝えしたいと思います!



第10位!

百合台招待、準決勝、海晴の決勝ゴール!

この大会での海晴は輝きまくっていた! 準決勝のエスペランサ戦では練習通りの形から勇人とのアイコンタクトでバックヘッドでこれが決勝に導く貴重なゴールになった!
予選の北貝塚戦、ウィングス戦も抜群のボールタッチで相手を翻弄していた(^_^)v


第9位!

3月のわんぱくリーグ、槙二郎の大活躍!

この大会、康平が体調不良、槙二郎も学校行事で予選リーグは主力2人を欠く非常に厳しい大会だった。
予選を何とか勝ち上がり、決勝戦に何とか間に合った槙二郎。
しかしこの決勝での槙二郎が素晴らしく良かった!
決勝の相手は新浜FC。
予選リーグを圧倒的に勝ち上がり勢いを持って決勝に上がって来た。
しかし私は予感があった。
新浜は強いけど予選リーグの様な団子サッカーでは無くポジションがあるサッカーだったのでうちにはやりやすいかもしれないと見ていました。
案の定強いチームでしたが、普通にサッカーが出来た為うちの子達は予選の硬さが取れ、槙二郎が中盤を制したことで躍動感が戻って来たのであります☆
槙二郎のパスワークとドリブル突破で完全に優位性を保ったフォルマーレは内容で圧倒し素晴らしい内容でライオンズカップを制しました(^_^)v
彼の凄さが凝縮された決勝戦でした!



第8位!

6年生親善大会の風悠くんの負傷。

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プレーとは少し趣は違うが、私がとても感動した1シーン。 最後、勝てばリーグ一位、決勝トーナメント進出がかかった試合で6年生の隆斗が怪我した為途中出場した風悠。

身体の大きさが倍くらい違うのではと思うくらい大きい相手に風悠は戦う姿勢を見せた。
とても勇気のある、仲間想いの風悠。
後半途中、途中出場ながらボールを受け、捌き、時にはドリブル突破をはかる風悠に相手のマークは厳しくなる一方。
そんな中、クサビのパスを受けた風悠に相手ディフェンスが激しくチャージ!
審判の笛が鳴りペナルティー近くでFKのチャンスを得た。 がしかし風悠はうずくまって動けない。 審判が風悠に近寄りこちらベンチに×マークを出しました。 コーチにスプレーを持たせグランドに行かせました。
そしてベンチに帰って来た風悠の表情を見ると膝を押さえ痛そうにしてるが顔はグランドに向いて笑顔を見せていました。
そして試合は見事勝利して決勝トーナメント進出を決めたのですが、試合が終わりみんなが喜んでいる中、風悠を見た時彼はその場で立てなくなっていたが最高の笑顔を見せてくれていたのを見て私は泣きそうになりました(;_;)
こんな小さな子が、頑張って身体を張って仲間と一緒に、仲間の喜んでいる姿を見せていたのに酷く感情が揺さぶられました。
この一瞬を第8位とします(^_^)v
伝わったかな(?_?)



第7位!

フッチカップ準優勝!(レッドチーム)
3年生チームのポテンシャルを存分に見せた大会。
決勝では埼玉のチームに敗れましたが予選リーグでは素晴らしい内容を見せてくれました!
この大会で一番良かったのは良い意味でポジションが無く自由に動き回りドリブルとパスを使い分け攻撃的なサッカーを見せてくれた所です。
2年生まではある程度試合に勝てても特定の個の個人能力でと言う感じでしたがこの大会での彼等のサッカーは異質なものでしたね。
連動した攻撃になった時は相手が全くボールにさわれずにゴールと言う場面が一回や二回では無かった。
この時期の3年生はまた調子が良く、成長曲線が上向きの頃で4年生の大会でも活躍したし、3大会連続して決勝に進出するなど凄まじい勢いでしたね☆



第6位!

5年生ブロック大会の準決勝、百合台戦!

勝った試合ではないですが、内容が抜群に良かった、私が非常に納得した数少ない試合を5年生チームが見せてくれましたね☆
百合台さんがこの後親善大会で優勝したことを考えると(市内大会決勝を5対1の完勝)内容が五分だったこのゲームは本当に素晴らしかった。
百合台の監督さんと親善大会後に色々話しましたがフォルマーレとの試合が一番きつかった、負けを覚悟して勝負に出たと言ってたのを嬉しく感じましたね。
事実あのゲームのフォルマーレ5年生チームは声も良く出ていたし中盤を制することで前線の選手の能力が出せて相手を後手に回していたと思います。
百合台の5年生チームをみる機会が多かったですが、うちとのゲームが一番内容が良くなかった、即ちうちの5年生が相当良かった、そんな試合だったと思います。



第6位!

夏合宿の印西戦!
これも5年生チーム。
この合宿は主力が数人来れず、普段レギュラーで出られなかった子がスタメンを張っていました。
予選リーグ最終戦は印西地区で代表になっている印西FCとの対戦でした。
個人技に優れ(ドリブル中心のサッカー)その中でも中盤に身体が大きくて左利きの上手い選手が居て印西の試合を見ていると

『うちとはちょっと差があるな…』

と見ていました。

正直勝機は見いだせてなかったが、困らせることくらいしか出来ないかなと思ってました。
雄大を始めてボランチで起用。
彼の密着した時の強さでドリブル中心の相手に対抗しようと思ってたがこれが見事的中!
またこの試合の翔太、佐多が抜群の運動量で相手をかき回せたのも大きかったかな。
10番を雄大が封じたお陰で、かなり押された試合展開でしたがみんなが粘り決定打を打たせない。 そんな中で佐多のチェイシングから翔太がドリブル突破をはかり相手がたまらずファール。
そしてその唯一無二のチャンスを翔太が本田ばりの無回転FKを決めて先制!
更に猛攻を見せる相手をみんなで頑張りそのまま凌ぎきって1対0の勝利☆
勝てるとは思って無かったので(主力も不在で体調を崩してた子も数人居たので)良い意味で驚いたし、雄大のボランチに可能性を見いだせた、素晴らしい試合でした(^_^)v


第5位!

6年生練習試合の百合台戦!

たかだか練習試合でしたが、6年生にとって自信をつけた試合だったと思いランクイン(^_^)v
この試合については多くを語る必要はないだろう。
直近の日記にも記してますし☆
相手の凄い攻撃力を出させず陽の素晴らしいゴールで勝てたのは本当に凄かった(^_^)v



第4位!

4年生チーム、ブロック大会!
9月に行われた市川、浦安地区大会での大活躍!

この大会での4年生チームのパフォーマンスはハンパ無く良かったし、マリーナにPKで負けた後、翔太、由唯の涙する姿を見て感動を越えて感心してしまいましたね。
今時の子供でもこんなに真剣に、気持ちを込めて戦える素晴らしい子がいる事を嬉しく思いました。 試合内容も素晴らしく、ドリブル突破を中心にパスワークも冴え渡り、イーストジュニア戦では力が上の相手にサッカーをさせず、こちらのやりたい事が全て出たようなある意味信じられない様な凄いプレーを見せてくれましたね☆
翔太、由唯を支える3年生の献身制も素晴らしかったし、何より翔太、由唯の出来がハンパじゃ無かった。
あの時の2人は凄い選手に見えましたよ(^_^)v
ハードに動くし、トラップは決まるわ、ドリブル突破でグイグイ行くし技も見せる。
そしてパスもするしディフェンスもサボらない。
とても気温が高い中あれだけやれたのは本当に凄かった。
あの時期、一番良いプレーをしていたのは4年生チームだ。 間違いなく。



第3位!

これも4年生チーム!
春の北ライオンズ杯でチーム初の決勝トーナメント進出を決めベスト8に入る活躍を見せてくれましたね☆
ベスト8を決める南市川B戦では試合終了間際凜のスーパーゴールで同点に追いつきPK戦に突入! PK戦では翔太の活躍で相手のキックを止めると最後は凰我のシュートが決まり奇跡の決勝トーナメント進出!
私は現場にいなかったですが、試合や試合後の様子を聞いただけで感動してしまいましたね(;_;)



第2位!

5年生中志津招待!
この大会、全ての試合でドラマがありましたね!

試合自体も色々ありましたが、試合以外の時に試合に挑むまでに色々とあったのが印象深い。

簡単な試合は一つも無かったが最後はPKで粘り勝ち銅メダルを獲得した大会。 秋辺りから好希を中心にチームがまとまり出し、本来このチームの主力となるべき颯斗や輝留がようやくチームの一員として輝きを見せた、そんな大会だったとも思う。
今急成長中の5年生チームだが、5年生だけで戦い、ある意味一つの集大成を見せた、そんな大会だったと感じる。
現在は更なる進化を求めメンバー構成もサッカーのやり方も変化しているが、一つのステップを踏んだ、次のステージに行くための3試合だったと思う。
チームはまとまり、気合いが入った三位決定戦が印象深い大会でした(^_^)v



第一位!


やはり親善大会の南市川戦ですね(^_^)v

記憶が新しいのもありますが一番はやはり伝統あるレベルの高い市川地区で最高学年で結果を出した、そこに限ります(^_^)v

チームとして2度目のチャレンジで決勝トーナメント進出出来たのは私自身驚いてもいます。
子供達の頑張りや、チームを想う気持ちが凝縮されたゲームだったと思う。

この試合についても多くを語る必要がないかな(^_^)v

試合を見た方は彼等の気持ちや練習でやって来た事が見られたのではないかと思います。

彼等の気持ちや確かな技術が相手に圧力をかけました。

努力をしても報われない事は多々あります。

あの試合を見られた人は幸運ですよ☆

そして彼等もある意味運があった。

今大会、良い試合が出来る実力が備わっていたのはわかっていました。

ただ勝ち抜けるかどうかは、いや、勝ち抜けないと私は思っていた。

それだけ難しい大会だとわかっていましたから。

でもあのプレッシャーの中(相手は引き分けでOK、しかも相手ホームで最終戦)勝ち切れたのは感心しましたね(^_^)v

2012年度最高のシーンなのは間違いないでしょう!o(`▽´)o





■番外編

2012~13シーズン残りの大会についてはまた何かしらの形で表彰?しますかね( ̄∀ ̄)

6年生3つ
5年生3つ
3年生3つ
1年生1つ


ここまでの結果

決勝トーナメント進出 4回

優勝2回
準優勝2回
3位2回
敢闘賞1回


来年は県大会でも活躍を期待したい(^_^)v

 

フォルマーレの2013年!

昨年もやりましたが今年も少し早いですが1年を振り返りたいと思います!

題して

【フォルマーレ10大ニュース2013!】



第十位!

真夏のマリノスカップ4年大会から慎二郎の大爆発!

見事優勝を収めた大会でしたが、大会MVPがあれば慎二郎が間違いない活躍ぶりでしたね☆

プレーも物凄かったが、一番凄かったのはこの大会での慎の顔付き(^_^;)

物凄く目つきが鋭く、勝っても得点を奪っても試合後も全く満足しないかの様な顔付きで、怖いくらいでしたね。

決定力も半端じゃなく、ファーストシュートは全てスーパーな形で入る様な感じで、あの大会の慎はちょっと何かに取り憑かれたかの様な(笑)プレーぶりでしたね。

春の支部大会、夏のマリノスカップと、彼の成長と結果が比例した印象深い出来事でした☆


第九位!

倖大がストライカーして覚醒中!

彼のゴールは全てと言って良いくらい印象に残っている。

頭、両足、ダイレクト、ドリブルシュート、つま先、イン、アウト、ミドル、反転シュート、こぼれ球シュート、ループと多彩な形でゴールを奪いまくった一年だったと思う。

いや、正確には9ヶ月で、沢山のゴールが彼の身体から生まれました。

マリノスカップでは17点(6試合で)を記録し、恐らくチーム得点王は彼だろう。

流石にここ一番のゴールは慎や凜にかなわないが、得点を奪う事に関してチームで彼の右に出る人は居ない。

練習試合を含めれば今年、メッシより得点が多いんではないだろうか(笑)


個人的には来年、もっと自分の特徴を生かしたプレーに取り組んで欲しいと思ってます☆



第八位!

百合台招待を含めた風悠の活躍!

まずは百合台招待を優勝した6年チームだが、この大会MVPは翔太で優秀選手は光希が選ばれたが、一番インパクトの強い活躍をしたのは風悠だろう!

確かにトータルで見たら翔太の活躍は間違いなくMVPに相応しいが、準決勝、決勝のゴール前の輝きは眩いばかりの光を放っていたと思う!

【やばい!やられる!】

相手チームは風悠がペナルティー内でボールを持つと思ったに違いない。

決勝のゴールは今も記憶に鮮明に焼き付いている。

予選での助川戦の同点ゴールも風悠のアシスト。

倖大のゴールも素晴らしいがルキナス戦のFK、中志津杯の同点ゴール、支部大会菅野戦の決勝ゴールと、勝負強さと格好良さ、彼の技術とアイデアが詰まった素晴らしいゴールを沢山見られた1年でした!



第七位

健生の成長!

今度は2年チームの話題から!

成績はふるわない2年チームだが、エースである健生のメンタル面の成長が著しかった1年だった様に思う!

誰よりも繊細で大人しい健生が、今は表情も変わり、3年の中に入っても戦えるレベルまで自分を高めて来た。

彼の成長がそのまま結果に反映される学年なので、彼らしさを失わない様にしながら今後も頑張って行って欲しいです☆

第六位

原石発見!

まだ公に出来ないのが残念だが、素晴らしい素材が出てきました(*^o^*)

足技、インテリジェント、気持ちの強さ、真面目さ、全てを兼ね備えた選手が目の前に現れました。

彼は自分1人だけでは育てられないかな…

周りの方々に協力をしてもらって、彼の才能を潰さない様にしないと。

来年自分の一番の仕事かも知れません。

対戦した相手チームの指導者達は口を開けたまま彼のプレーを見ていました。

とんでもない奴がいますね、テレビで見るスーパーな奴みたいだと言われた事もあります。

自分の事は潰しても良いので(笑)彼だけは潰さない様にお願い致します(^_^;)

誰に言ってるんだか(笑)



第五位

5年シャポーカップの奇跡!

5チームリーグの市川全体で8チームチャンピオンが出る小さな大会でしたが、フォルマーレにとってはとてつもなく価値のある思い出深い大会でしたね。

約二ヶ月間の長い期間の大会で、延期などがあり、3日間に分けて試合が行われました。

早く試合をやりたい、モチベーション的なコントロールと、日程調整にとても苦労した大会でしたね。

一戦目にロスタイム劇的な決勝ゴールで激戦をモノにするとその後は勢いで相手を圧倒!

17得点失点0の完璧なスコアでぶっちぎりで5年チーム初タイトルを獲得しました(*^o^*)

翔太が仕切り由唯がサポートし4年が相手を切り裂く形でチームが上手く回り、内容も圧倒的だったと思います。

自分自身も秋はこの大会にかけていたので(1日目が終わった時点で)タイトルが取れなかったら指導者を辞めようかと思ってた位秘めた想いをぶつけた大会でしたね(^_^)v


第四位!

以外に思うかもしれませんが、負け試合です。

松木杯の柏井戦。

引き分け以上で決勝トーナメント進出をかけて最終戦の柏井に挑みましたが、0対2で負け、得失点で3チーム並び三位に転落したこの試合。

一体感とは真逆のモノを感じ、バラバラな感じの中、内容も悪く結果も最悪なモノになった松木杯最後のゲーム。

この大会後、支部大会で少し良くなり、県大会で良いゲームをし、中志津杯でチームの一体感を出せる様になれたキッカケの試合でした。

自身の監督としての未熟さ、1人の人間のやれる限界、子供の気持ちを汲む大事さなど改めて気付かされた貴重な体験となりました。

相手がスタイルを捨ててなりふり構わず戦いに来ることを予測出来ず、結果的に優勝したチームに一番接戦を演じた相手チームの実力を過小評価した自分自身の見る目の無さも心を痛めた大きな要因でした。

翔太が相手エースに削られてベンチに戻って来た時、まだ危機感を感じていなかった自分に今でも思い出すだけで腹が立ちます。

良い事の多い1年でしたが自分は教訓として忘れられ無い、忘れてはいけないシーンだったと思ってます。



第三位!

沙介や元汰、翼や成泉との出逢い!

彼等は今年に入ってからチームに加わったメンバー。

皆凄く良い子でプレイヤーとしても

【未来】

に期待させる何かを持っている子達だ☆

3月のわんぱくリーグでは10人で大会に挑んだ事を昔の様に思い出す。

2年1人入れて10人ですからね(笑)

試合は流石の現4年チームですから2勝2敗のリーグ二位でしたが、まあ良く頑張った、そんな試合で、内容は殆どの試合で厳しいモノでしたね。

海斗が風邪でお休みだったので元々10人の所、下級生を入れて…


と言う様な台所事情でした(笑)

そんな中4月から沙介や元汰がチームに加わった。

この2人の加入は大きく、春の好結果、夏の大躍進に繋がったのは間違いないでしょう。

そして秋から加わったなるつば(笑)

彼等の加入なくして秋の奇跡もなかったでしょうね。

いきなりのスタメンにコーチ達は怪訝な表情を浮かべてましたが、チームの活性化を図る、更なる成長を促すには絶好の機会と考え、リスクは覚悟の上、スタメン起用しました。

1日目こそ機能しなかったですが、能力の高さからやる度にチームへ溶け込み貢献度を増して行きましたね☆

駿斗、祐太朗など他にも新加入は居ますがこの4人の加入のタイミングや、チームへの影響力を考えた時、これを十大ニュースに乗せないといけないだろう!と思い第三位とさせていただきました!



第三位!(同順位)

若手コーチ達の成長!

彼等なくしてフォルマーレは成り立たないんだが、自分の厳しい要求に耐え(笑)人としてもコーチとしてもかなり成長してくれた1年でした☆

一番若い木滝コーチもそろそろ、1人で大会に行ける位の感じになって来ましたね。

更なる成長を期待してのランクインでした(*^o^*)




第二位!

中志津杯6年大会!
準優勝だったこの大会ですが、どうしても決勝に残りたい気持ちが個人的に強かったです。

なぜなら決勝の相手は戦前から柏レイソルトーアとなる事は分かっていたので、何としても予選を一位で勝ち上がる必要があった大会でした。

【本物】

を是非、大会で、タイトルをかけて戦う事で感じて欲しかったんです。

親も子供達も。

どんな事を言うよりテレビでいくら素晴らしい試合を見るより、実際に戦う、自分の息子が戦えば全てが分かると思ったんでね…

市内でちょっと勝てたりする様になったフォルマーレは、レイソルトーアのレベルの相手と大会で戦えるチャンスはそんなに有るわけではない。

千載一遇のチャンスと言う訳だ。


このチャンスを逃したくない、松木杯の様に目の前に、手の届くところに欲しいモノがあったのに自ら放棄してしまう様な感じには絶対にしたくなかったんです。

しかし千載一遇のチャンスと言うモノの相手は手練れの猛者が揃う中志津杯。

対戦相手はうちより実績が上のチームばかり。

想定以上の大苦戦に四苦八苦しながらも、不運に見舞われながらも逆転し、更に追加点も奪え得失点差、1点差で同勝点の相手をかわし、決勝に進むことができた。
決勝ではコテンパンに伸されたが、立ち上がりはこちらのペースだったし、気力が保てている時間帯は、勝てているとは言わないが、負けているとは思わない位、局面では戦えていた。
声もよく出て、気持ちを全面に押し出しながらも、自分達の良さを出そうと言う気概は見えましたね。

子供達や親は試合後一様に驚いていました。

【パスが何処に来るか全く分からない】

【短いパスと長いパスを使うからポジションをどうしたら良いか分からなくなった】

【あんな普通に見える子達が…】

【ヤッパリ違うな…】


それら全てが今後の財産になるでしょう。

下級生も貴重な体験をさせて貰えましたよね(^_^)

なかなかないですよ、全国大会で上位に行ったチームと大会で戦えるチャンスは(*^o^*)

中志津の代表である太田先生はその後こう言ってくれました。


【フォルマーレ、良く頑張ったわよ。2点位取られるまでは…やっぱり、あれね、何点か入ると子供が諦めちゃうのよね(笑)それじゃいけないんだけど…でも頑張ったわよ、やれて良かったでしょ?予選で負けた谷津さんは悔しがってたわよ、やらせてやりたかったって。】



第一位!


これはヤッパリ…





4年中央支部大会優勝!


今年はやはりこれしかない!(*^o^*)

子供達は完全に忘れてますが(笑)自分はまだ余韻が残っている(^_^;)

何せ歴史を変えたんですからね、この地区の。。

2000年に一度国分さんが優勝してますが、その後13年の間、フッチさん、百合台さん、KIさん以外のチームが優勝してない、そんな地区でのフォルマーレの優勝は事件だったと思います!

何せ支部大会はかれこれ5年位参加してますが最高順位は六位(^_^;)

強豪揃うこの地区は市川全体でも毎回優勝チームが出るし、ベスト8に5~6チームが中央地区と言うのも珍しい事ではないんです。

そんな中央地区ですから、かちあがるのは至難の業。

市川全体もレベルは高いですからその難しさは想像してもらえると思うし、勝つチームが決まってる中それらのチームを押しのけて優勝したのは一際感慨深いモノもあるんです。

個人的には支部大会より市内大会、市内大会より県大会や、招待大会の方が気楽に出来るんです。

手の内を知ってる同士の戦い、近隣の戦いはやりずらい(笑)
そんな個人的な得手不得手を吹き飛ばしてくれた4年チームの快挙!

これ以外に一位は思い浮かびません!




■来年に向けて

今年は出来過ぎの1年だったと思います。
文句のつけようの無い試合も一つや二つではなかったです☆
課題が無いわけではありませんが、それはまた今度…

来年も宜しくお願い致しますm(_ _)m
 

ようやく、戦う態勢が、いや体勢が整った様に感じる。


今日の練習の内容が素晴らしかった。



まずは青空ミーティングを行った。

フォルマーレのサッカーとは。

全日本をどう戦うか。

選手の考えや意見も聞きながら私の考えや思いを伝えました。


時には大人が聞いてもはっとする様な鋭い指摘や意見もあり、かなり有意義なミーティングになった。

やはり子供とは言え、自分達のチームの話やサッカーの大会やその仕組みなど【知る】ということはとても重要だと感じたし子供自身も興味があるんだなと改めて認識しました。

興味がなければあれだけ真剣に長い時間話を聞いたり出来ないだろう。

ちょっと笑いも入れながら出来るだけ分かり易く工夫はしたつもりだが、よく集中力を維持してくれたと思う。


その後の練習ではその集中力が持続し、凄まじく良い内容のプレーが多々見られました。

6年で試合に出続けてる選手達は動きやプレーの質が明らかに違って来ておりチーム内のゲームでは実力分けしてしまうと余裕でプレーが出来てしまうくらい判断の質も向上している。

私が考える、それぞれの学年の最高のプレーレベルに大分近づいて来ている事を実感した。

しかも厳しい事を言わないでも自分達の意志や気持ちでやっているのが伝わってくるのが頼もしい。
練習で120%出来れば間違いなくレベルアップしていく。
ほぼ全員が頑張っている今日の姿を見て監督としてまた更にやる気が湧いてきましたね(^w^)

彼等のやる気に負けるわけにはいかないですから。

能力もある子が揃っているので、指導陣もぼんやりしていられませんね。


次は私達指導陣が汗をかき工夫努力をする順番だなと思った練習でした。

彼等の能力を更に引き出し、チームの力として還元出来るように…


5年生、自分達に自信持って良いと思うよ(^_^)v

君達は自分で思ってるより遙かに可能性を秘めている。


そして4年生、今日のミーティングや練習を見る限り、君達は既に壁を乗り越えたみたいだね。

今年は勝負の年だけど君達は新年度に必ず良いことがあるからね(^_^)v


これだけ頑張れる選手達なら上手く行かないときはきっと大人のせい(笑)


今年は保護者、指導陣が頑張っていきましょう!
(我々大人の頑張るは我慢すると言う事だと思います!)


大人の我慢が強さを生み、力に変わる経験となります(^_^)v

image/formare2004soccer-2012-12-27T10:07:02-1.jpg
スポーツ覧に興味深い記事が並んでいた。


一つは高校選手権の話題。

それと全日本少年サッカーの開催時期移行が決定した記事。
もう一つはJリーグの話題。


この3つについて、1日かけても語り尽くせない位の想いや考えがある私は今日の新聞に釘付けである。

実はこの他にも社会覧に、若者の生活保護の話しや安部内閣発足、千葉の高校生がボートで転覆したニュースなどどこを切り取っても話題に事欠かない。



でも、私はサッカーチームの監督なのでサッカーの話題を優先しますが(^_^)v


サッカーの記事で一番気になったのは



【2015年から全日本少年サッカー大会が12月に移行する事が20日の理事会で承認された】


との発表記事。


率直に


【凄く良いな】

と、現場を預かる指導者としてはまず最初に感じましたね。


何故そう感じたのかと言えば理由はたった一つ。


【夏場の試合は子供に無理が有りすぎる】

この1点だ。

昔ながらの根性主義のスポーツバカには嫌がられるかもしれないですが、私は夏場の大会開催は

【殺人行為】

としか思えないからです。

暑さを耐え忍んで根性をつけたいならサウナにいけ(笑)

しかも暑さに耐えたからと言って根性がつくのではなく、【慣れる】だけだと言う事に早く気がついて欲しい。


夏場の大会開催には様々な事情があるのは承知している。

特に全国大会などの規模が大きい大会は短期に集中開催出来る夏休みはもってこいの状況だろう。


また、この決定に共なりリーグ戦の整備がどんどん進んで行くだろう。




日本サッカー協会、仕事してるよな。



偉そうな事ばかり言って申し訳ない部分もあるが、大多数の現場の指導者は同様に感じているだろう。


ただ草の根レベルではこの改革が板についてくるまでに、まだかなりの時間と熟成は必要だとも感じる。

現場と日本サッカー協会の間にいる



【地元の権力者達】


の方々には、広い心と、

【今のシステムと心中しよう】

など、ヒステリックな感情を持たずに未来を見据えてサッカーファミリーの力になって欲しいなと願っています。


日本サッカー協会にも頑張って欲しい事も一つあります。

それはスポーツを国政にもっと絡めて欲しいと言う事。

ブラジルみたいにスポーツ省が日本にあっても良いかなと個人的に考えている。

別に何とか省に拘りはないが。

日本サッカー協会やJリーグだけが頑張って動いても行き届かない部分がある。

Jリーガーの引退、退団後のケアや、保証制度。

指導者達の就労制度、クラブチームへの保証や、バックアップなど、サッカー協会だけでは足りない、出来ない部分を社会の一翼として機能させるには必要な事だと私は思っている。


浅はかだと笑われてもいいが、スポーツ政党みたいなものがあっても良いと思う。

そこまでいかないとスポーツは文化として日本には根付かないと感じる。

いつまで経ってもアマチュアイズムのままだ。


現在サッカーをしている子供の中からそういう人材を育てるにはリーグ戦の導入が欠かせないと思う。


何故ならサッカー経験者なら理解出来ると思うが


【試合に出れなければ思い出もない】

からである。

補欠の美学なんてくそくらえだ。

少なくとも自分の経験では


【試合に出てなかったやつはサッカー辞めてる】



【サッカーが嫌いになった】

やつが殆どだ。


それはそのチームにや本人も問題はなくはないが本質的には


【試合に出られないシステム】

に大きな問題がある。


と、昔から思っていた。

昔からのやり方が悪い訳ではない。



【足りない】


だけである。


そして時代にあわなくなったものは…


それではまた。
 

人間にはそれぞれ【性格】と言う資質がある。


高校生ぐらいから感じるようになったのだが、選手にはチームとの相性がある。

これは20年近く指導し、30年サッカーに携わって来て経験した事実である。

かく言う私も過去を顧みると

【選手としての自分に合っていた人とそうではない人】

と、ハッキリ二極化している事に気がついた。

二極化されてない人もいるがそれは

【本気ではない人】

と違うホルダーに分類する事とする(私の中での本気とは自身に何も伝わって来ない人を指す)


ちなみに

良い指導者と言うか指導者としての優劣は


①自分に合う指導者

②自分に合わない指導者

③何も感じない指導者(その人から感情を感じず、思い出しても印象の薄い人。何を伝えようとしてたか全く伝わってない人)


の順。


これは勝手な自身の考えだから全てを真に受けて欲しくないが


③に当てはまる状況の選手は早くそのチームを去った方が身のためだ。


②については、選手として考えているなら早急に対応を考えるべきだが、人間として成長出来る相手だと思うから良く考えてから行動した方が良い。


①については親御さんはハッキリとチームのサポートに周り余計な口出しをしない様にした方が選手の為だ。


恐らく、

【何も感じない指導者】

と言うのは指導者自身の問題だけではなく、チームに置かれれた立場などによる影響も大きいだろう。

指導者もまた、


【チームや監督】


との相性がありますから。


合わない監督の元に居る指導者は、自分を殺す事が多く、それが熱意に欠けている様な状況に陥るんだと思う。


指導者が監督の言うことを聞かないバージョンもあるが、それは論外と言う事で。



私が選手の時は、

【誉める】

タイプの指導者が一番力を発揮出来ていたと思う。

私はプライドが高く、気分屋で、思いついたら即行動する様な大胆な部分と考え過ぎて動けない時もある繊細な性格もあり、気が短い所がある。


誉めてくれる指導者は、長所を最大限に引きだそうと考えるタイプ。

叱るのは、規律を重んじて自分の言うことを聞く選手をチーム戦術に当てはめるタイプ。



ざっくり言えばこの2つに分かれる。


この2つを使い分けするタイプもいるが、基本は間違いなくどちらかにある。


私は誉めるタイプだが叱る事も状況に応じてやっている。

でも誉めるが7で叱るが3くらいかなと自己分析している。


私自身は誉めるタイプの指導者と出会った確率が多い。


それはサッカーだけではなく、学校の先生もそんな感じかな。


運が良かったと思う。


自身の能力は最大限に引き出されたと思うからプレイヤーとしてのサッカー人生に、悔いがない。


ただ指導者や監督をして分かったのは


【能力を眠らせたまま】

選手生活を送っている子が沢山いると言う事。


フォルマーレに市川恒成と言う選手がいるんですけれど、彼ほどフォルマーレと合う選手はいないと思う。


他のチームに在籍していたら今の選手としての彼はいないと断言できる。

言い方は悪いが足は遅いし身体は小さく弱く、不器用、おまけに自信がない消極的なタイプの彼。


フォルマーレが、私が誉めるタイプだから彼の長所を捜し当て伸ばしてやる事に成功し今やチームの主力であり、市川中央支部トレセンに選出される様なレベルに達したのである。

これは正に素晴らしい出会いの効果だ。

テレビや雑誌を見たり知り合いの成功した人達や選手の話を目にしたり耳にすると口を揃えてみんなが言うのは




【良い人と出会えて幸運だった】




良い人と出会える様に日々の言動を考えて自分らしく、でも社会性を備える事も意識して出来るだけ明るく振る舞い頑張って行きましょう(^_^)v

 

いきなりサッカーに関係ない映像ですみません。。。

ただとても素敵な曲ですし、歌詞のある部分が子を思う母親の気持ちとリンクする部分があると思い、掲載してみました。

 

 

【隣で笑ってくれるだけで心強くなれる】

 

 

 

私にはこの部分の歌詞がピッチに出て戦う子供の心境を表している情景が浮かびました。

子供達はピッチで仲間以外の誰の手を借りることなく相手と戦います。

不安、緊張、興奮、色々な感情に支配されると思います。

そう言った時に日頃の鍛錬であったり、心の支えがとても大事になる。

この年代の子は物凄くダイレクトに親の影響を受ける。

親の子供への信頼や自信がそのままピッチに現れると思う。

結果はどうあれ、是非子供達が真剣に戦う姿を支えて上げて欲しいですね(#^.^#)

練習に取り組む選手の雰囲気について話題にしましたが、昨日の3年生練習ではあまり良いものに感じなかった。


【3年生は毎回良い雰囲気で練習出来ている】


と最後の方に触れましたが毎回は言い過ぎでしたね。


良く練習が出来る日は3年生が多いのは間違いないが、その雰囲気のレベルが低い日がある。

それが昨日でした。

意欲や取り組む意識、技量、全てが高い所にないと

【良い練習】

にはならないですけど、技量はともかく、取り組む意識にバラつきがあると良い雰囲気の練習に私は見えない。


ミスして笑っている、真剣さが伝わって来ない、技量が低すぎる、これらが重なりあうとまず良い雰囲気にはならない。

技量が多少足りなくとも、真剣さが見ている人に伝わったり 一つ一つのプレーをちゃんとやろうとする姿勢があれば雰囲気は落ちない。

笑顔や笑い声はあって良いが、笑えないミスに対し、それを肯定してしまうような笑い声は、見ていて非常に不快だ。


【自分は下手だから…】


と言う子に限り、その様な振る舞いをする事が多い。


本当に下手だと思うなら誰よりも真剣に練習に取り組まないといけないはずだ。

そのミスがどれだけ自分のプライドを傷つけ、チームにマイナスをもたらすかを全く感じていないし理解もしていない。

だからと言ってプレー中にビクビクしながらやるのも良くはないが、何も感じないで、自分を肯定させているのは私は

『逃げ』

だと思うし、その姿勢は嫌いだ。


人は逃げる事やそういった時も必要なタイミングはあると思うが、そればかりになるのはいけすかないし、チームにはマイナスだ。


自分に自信がないのもあるだろうけど、そもそも自信ってのは何なのか私には良く分からない所がある。


私の場合は理解を重ねる事、より深く、正確に何かを掴めたと自分で思える事が自信に繋がるが、それは人それぞれに違いがある様に感じている。


何かに勝ったり目に見える成果を手にして自信をつけた事は今まで一度もない。
何かが出来る様になって自信をつけた事もない。



それは出来た事よりもその過程で努力した自分や、回りの人の助け、運、相手のミスなど総合的なものが結果に繋がる事を理解出来たと言う部分が自信に繋がるだけで、結果に対して得られるものは何もないのだ。


即ち、結果を得られなくても何かをやり遂げた時に得られるものが自分の中では

【結果】

で、成果はまた別の何かだと理解している。


そこまでたどり着けない場合はそれが何故かを考える。

人に聞く場合もあるし勉強する場合もあるが。


努力出来なかった、足りなかった原因を見極めるのがまた自信に繋がる。

人生に同じ場面は二度ないと言われているが、確かに自分にはそうかもしれない。

しかし、自分以外の人に自分の得た経験や知識を伝える事は可能だし、それが文化だと思うから、サッカーに対し、子供に対し、社会に対し、仲間に対し、どの様な姿勢を持って向かって行くかが最も大事な要素だと思う。


それに人から見える自分なんて適当なもんだ。


良い意味でそんなものはアテにしない方が良い。

だったら自信があるかないなど気にしないで思い切りぶつかる、自分を出してみる方が余程みんなの為になる。


それが出来ない人は自信がないのではなく自分がないんだ。

自分がないと言うのはそんなに難しい話ではなく、単に諦めているだけ。

それも全てに対して。


こういった話になるといつも思うのが結局はどんな事象も自分の内面次第、つまり自分次第だと私は帰結してしまう。


私自身が、自分を知り切れていないから人の事をとやかく言うのも躊躇いはあるが、言わない事には始まりもしないので、この様にいち情報としてインターネットの世界に発信しているのであります。


迷いながらも現況があると言うのもその人や取り巻く周りの人達に何か意味があると思う。


あまり多くを望まず、しかし高みは目指して、頑張って行って欲しいと、自信のない人達に言いたいですね。


私はそういった人達が嫌いではないから。


それでは今日も練習頑張って来ます伃

キッズスクール時代から結果の良い学年のフォルマーレ3年生。

特に凜、槙、宏侑の3人は既にタイトルを5つ、準優勝3つにベスト8が2つと(彼等の誰かが上の学年に出場したものも含む)完全に勝ち癖がついている。

負けた大会でも予選リーグ2位が3回。
即ち、殆ど負けを知らない凄いやつらなんです。


彼等の凄いとこは、これだけ勝っていても決して天狗になってない所。

寧ろ自信が足りないんじゃないかと思わせる言動がピッチ内外でチラホラ。


謙虚なところ、それでいて意欲満点なところが本当に素晴らしいと思う。

イジメなども当然無縁。


そして運も備えている。


ついているなと1番 思うのは1年からの2年間、パパコーチにみっちり基本を教えてもらえたこと。

実はこれが1番大きいと思う。

彼等の力とパパコーチの指導で今メキメキと実力を発揮し始めている。

パパコーチの指導がなければここまでの成果は出ていないのは間違いない。


今年度からパパコーチが百合台SCの代表に戻り、仕事の影響もありなかなかフォルマーレの練習には参加出来なくなっているが、逐一アドバイスをもらう様にしている。


自分の父親ながら、改めてその指導には関心させられることが多くなった。


基本を重視し、運動量を求めるのがパパコーチの基本指導だが、一見、レベルが低そうな練習に見えるが、実際は念密に 計算されたもので、私が活用している、オシムやモウリーニョのトレーニングと、【質】の部分で酷似しているのだ。

目に見える練習手法は違う独特のものだが、本当に伝えたいことは全く同じだ。

ただ、この

【同じ】

部分を選手に伝えるのは極めて難しい。

正直、私は出来ているとは言えないと思う…



ハッキリ言ってとんでもない、恐ろしいレベルの指導だ。


まさに小学校年代指導のスペシャリスト。

そんな指導を2年間もしかも低学年の大事な時期に受けられた彼等は何かを持っているんだろう。


確実に基本が身についている。

昨日の4年県大会の様子や結果をコーチから聞いて改めて感じたし、恐ろしさすら覚えました。

相手は松戸市で決勝まで行ったこともある力のあるチーム。

決してパワーがある訳ではない3年生。

技術、メンタル、頭脳で強豪相手に渡りあったのだ。

どれだけ練習の効果があるんだと。




いつも考えています。

彼等に私が出来ることはなんなんだろうと。


逆に考えると、基本が出来てるから、これから先は枝葉を教えればいいので、楽だなとも思いますけど…


枝葉は沢山持ってますから。(練習方法や戦術)


基本に含まれるのは単純に技術だけではない。


彼等が1番身についている基本は

【サッカーが好き】

【仲間が好き】

と言う所だ。


これを育むのが実は一番難しいし、レベルの高さが必要なのではないだろうか。

とは言っても父も全ての子供に対してその様に出来るわけではないと思う。


やはりその指導を受けたいと思ってくれる人であったり、父が見たいと思わせる何かを子供達が持っていないと…


今の父は百合台の2年やフォルマーレの5、6年生を気にしている。

百合台の6年はやはり低学年の頃、父にみっちり基本をたたき込まれ、今も朝練で技術練習を繰り返しているそうです。

フォルマーレも大分上手くなったけど百合台6年のパス回しにはもう一歩及ばないと。

百合台6年と違いがあるのはパスの強さだけだとも言ってくれています。

百合台の2年についてはフォルマーレの3年みたいになるんじゃないかと言っています。

百合台2年の保護者の方は喜んでいいんじゃないでしょうか(笑)


それに4月に入ってからはうちの1年もちょこちょこ見てくれていて、既にその足技と動きの片鱗を見せ始めています。


能力が凄く高いと言う訳ではない彼等だが、真面目で練習にもキチンと来る彼等は上達が早い。


まだチームが組めない人数だが、人が集まればかなり面白い学年になりそうですし、そうなったら父が次に見ようとする学年は彼等かも…


フォルマーレ3年に懸念される事が無いわけではありません。

前記3人に加え途中加入メンバーも個性派揃い。

やや人数の少なさが気になるし、来年以降、加入メンバーが来てくれないとチームとしての成績は厳しい気がします。(3年までは5、8人制が殆ど)


質の高いプレーをしながら結果を出すにはやはりレギュラー争いがないとね…


今3年チームに心配なのはそれくらいでしょうか。

余程個性が強いか、最低でも普通クラスの実力がないと入って来づらい部分もあるかもしれませんが…




3年生の躍進は監督である私の力だ!!



と言いたい所ですが、事実、私だけの力では今の様な状況にはなっていないだろう。

翔太の存在も見逃せない。(良くパパコーチも言っている。翔太が一緒にプレーする事で3年は自然に学べていると)


彼等の当面の目標は埼玉と鎌ヶ谷のあるチームに内容で勝つサッカーをすることです。


両チーム共5人制のゲームで結果、内容共に完敗した相手です。

試合に負けても自分達のゲームは出来る彼等がそれさえもやらせてもらえなかった相手。

特にうちとの試合で見せた鎌ヶ谷のチームの内容は衝撃的でしたので(うちのやりたいサッカーの上を行っていた)再戦する機会があればこちらからお願いしてでもやりたい相手ですね。


シンキングスピード、テクニック、ハードワーク、全てにおいて一枚上手でしたから。


彼等が現状に満足しないのも、そういった経験もあるからなんでしょうね。

サッカーは勝ち負けだけではない事も伝えてきているので、その辺りも理解してくれている感じも嬉しい。


キッズスクール時代の仲間も(当時は20人程いたが各々の事情で分散)各チームで主力になり活躍している世代でもある彼等。


うちのスクールにも各チームのエースが顔を出す。

千葉県全体のレベルも高い世代だとも思う。

興味深い世代の3年生。

うちだけの話ではなく、引き続き、皆さんの力を借りて、そして見守っていきたいと思います。

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合宿のメッカ波崎。

今大会も様々なチームと出会えました(^_^)v


子供達も色々と刺激を受けた様子です。

特に5年生は、コミュニケーションに積極的で、試合もヘタクソながら懸命に戦い、随所に練習の成果(アイデアある個人技、コンビネーションプレー)を現してくれました。

強くはなかったが、(予選は2勝2敗で3位)強豪揃いのリーグでかなり健闘したんじゃないかと思います。

今回のメンバー、(主力4人不在)実力的には全体で下から3番目だと思うがまとまりや頑張りで順位を2つ上げました。

2年時にわんぱくリーグで勝った時以来の勝負強さを感じました。

特に印西戦は実力が上の相手に(4年時にブロック代表として県大会に出場しているチーム)みんなで耐えて、ここ!!と言う場面でアイデアやコンビネーションプレーが出て、今大会で最高のゲームが出来たと思います。


そして今回5年生で一番良いなと感じたのは最終日以外のチームの雰囲気だったり、サッカーの内容の部分。

サッカーでは様々なタイプの相手と対戦出来ました。

鹿島はサイドバックを起点にそこから長いボールを使いサイドを走らせたり、サイドチェンジを多用しサイドバックがオーバーラップするなどかなりハイレベルな戦術を駆使して来ました。(結果、優勝は鹿島)

印西はドリブル戦法。
高塚は前線の個人技とパワー。
青葉はショートパス。
船島はロングボール。

などなど、多種多様な相手がいましたがフォルマーレは良い意味で相手に合わせず自分達のスタイルを貫けました。


そして何より良かったのはコミュニケーションの部分。

他チームの選手と試合と関係ない所ではなしたり、相手コーチとコミュニケーションを取ったり兎に角積極的だった。

そのお陰もあり、鹿島アントラーズ主催のミニサッカー大会に出てみないかと言う話を頂けたんです。

それも子供達が鹿島アントラーズのコーチとコミュニケーションを取り勝ち得たものだったんです。

鹿島とフレンドリーマッチが出来る事になり、フレンドリーマッチなのでどちらかのコーチが審判をやらないといけないのですが、私が試合前に挨拶に行き、審判の話になった時、鹿島のコーチが笛を持っていないと言う事で私が貸してあげる事になったんです。

私は後半に審判をする事になったと子供達に様子を伝えたら何故か


『間接キッス!!♪』

の大合唱(笑)

これに私も鹿島のコーチも苦笑いp(´⌒`q)


その後子供達と鹿島のコーチで何やら話が弾んだ様子でしたね☆


印西戦でも試合後に相手コーチからまた対戦したいと言われて、活動地域も聞かれたそうです。


その様に言われるのはとても良い事です。


尚且つ、もう少し勝てる技術があれば申し分なかったですが、チームが醸し出す雰囲気、特徴のある戦い(うちは攻撃的な姿勢で戦ったし、判断力を重視した戦いをした。)が良かったと自負している。

6年生については見ていない部分が多いから分からないが、似たようなチャレンジはしてくれたと思う。

この出来事が今合宿一番の成果だったと思うので是非継続したいし他の学年にも波及させたい所ですね(^_^)v

どのチームにもいると思う



【サッカー活動中に遊んじゃう子】


の話です。



サッカー活動中に遊ばせるか遊ばせないかは指導者や保護者の力量や、考え方に関係してくるとは思うが



【心が遊びモード】


に関しては本人の自覚無くしては


【サッカーモード】


に転換される事が無いだろう。


サッカーの試合を楽しむ、プレーで遊ぶなら私は大歓迎だし、指導者としての究極レベルは選手がどんな試合でもプレーを楽しむレベルに技術やメンタルを引き上げたり引き出したり、ある意味到達させる事だと昔から考えていた。


そういった選手が沢山いるチームはやはり強いし(どんなカテゴリーでも)、魅力のある選手が多い。

極端な言い方をすれば技術的に下手なチームでも戦う事を楽しめていれば、チームの雰囲気は良く見えるし印象も悪くない。


【遊んじゃう子】

は自チームを見ても各学年に居る。

残念ながら。

でもそういった考え、メンタルの子もチームに必要な技術や何かしらの才能を持っているので、遊んじゃう子は要らない!とは言えないし、そうしてはならないとも思う。


でも遊んじゃう子が多い学年はちょっとチームとして厳しいし、真剣にサッカーをする子が可哀想だ。



監督としても邪魔に感じる時も…(;_;)


真剣にサッカーを…


と言うと過去にこんな事を保護者の方に言われた事がある


『いや、うちはプロ選手を目指してる訳ではないから。サッカーは楽しくやってくれれば良い。』




実は結構な数の人に言われてきた言葉。



正論なんですが、私は極論過ぎると感じる。


『お子さんはどう思ってサッカーをしてるんですか?そこまで先を親が決めつけないで子供が真剣に目の前の試合に挑むのは駄目なんですか?真剣にサッカーを考えて行動する事で大事な何かをこの時期に感じれるのは素晴らしい事だと思いませんか?』



と、聞きたいが、そんな事は言わせない勢いとタイミングで最初の言葉を言ってくる人は多い。


それを聞く度に指導者を辞めたくなる、サッカーのコーチを辞めようかなと思う唯一無二の言葉。


怒りを通り越して悲しくなる。


『え、じゃあ私を、うちのチームを何だと思ってるんですか?バカにしてるんですか?』


と言いたくなるが言ったことは無い。



【俺が考える、サッカーを楽しむはそんな低い次元の話ではない!】


正論をぶつけたい時もあったが、味方と喧嘩しても仕方ないと考え、いつも言われっぱなしで終わりますね。


そういった人は言い終えて満足そうな顔をしてますね、いつも。


そういった人は平気でチームを裏切って来ました。


当の本人はそんな気はさらさら無い様子。


理屈で周りを固め、ちゃんと逃げ場も用意して、自分の都合だけを中心に周りと合わせて行く。


自分を何様と思っているんだろう。


周りの人間を何だと考えているんだろう。






話は飛躍してしまいましたので元に戻します。



遊んじゃう子ってのは、自分中心に行動している子に多く見られますね。


そういった子はだいたい




【人の話を聞いていない】



変に賢い分、おそらく話の内容の7割は途中で理解出来たりするし、単に集中力が続かない、両方あるんだと思う。



【遊ばない子】


は話に集中してるしいきなり質問しても正確な返答が出来る事が多い。


逆にそういった子程プレーで遊べている。


フォルマーレはまだまだこれからのチームだが、各学年にプレーで遊べている子がようやく出てき始めている。


私の中では戦える選手より遊べている選手の方がレベルが上なんですね。


プレーで遊ぶと言うのは技術と判断力、戦う姿勢、全てをある一定のレベルまで達してないと出来ないと思うので、プレーで遊べる選手はやはりそれなりの努力を継続してやっているもんです。

元から才能豊かで身体的に極めて優れる選手は例外かもしれないがそれは日本で10年に数人出るか出ないかのレベルの話かな。


ですが、サッカー活動中に遊んじゃう子は私は評価が低いですね。

いくら素晴らしい能力を持っていても。

ただその素晴らしい能力について凄く誉める事は多々ありますけれど。




フォルマーレも来年10周年を迎えるし、中学生チームも再発足します。

これからは普通のチームだったジュニアチームを進化させ、【特徴のあるチーム】と思われる様に頑張って行きたいですね。


トップページに秋の選手募集の広告を出しましたが、是非



【サッカーを真剣に】


考えてる方の応募をお待ちしています(^_^)v


真剣にやれば未来は自然と明るい物に変化して行くはずです (^O^)




なんだか最後は宣伝になってしまいましたが、それではまた会いましょう(^_^)v
 

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