6/15

千葉県民の日、皆様はどの様にお過ごしでしょうか(^^)

フォルマーレは13:00よりフットサル選抜の練習、夜は3年練習試合と、サッカー三昧のスケジュールとなっています

ちなみに明日は2年フットサル大会、夜は5年練習試合、日曜は3年練習試合と、各学年、楽しそうな試合が目白押しです

気温は調度良い感じなので、心配なのは御天道様のご機嫌………



さて、梅雨に入り、春の行事を一通り無事に終え、夏に向かってのこの1ヶ月間。

来週はバーモントカップを控え、フットサルの準備も去ることながら、3、5年の8人制、6年の11人制の準備もしていきます。

大会に勝つことが全てでは有りませんが、大会を軽く見すぎても、選手育成に影を落とすような気がしています。

可能な限りの準備をして、大会を少しでも楽しめる様、チームも整えて行きます


また5年市川トレセン選考会が始まりますが、此方も良い経験にして欲しい。

受かる受からないが、子供や保護者の皆様の関心事だと思いますが私的には、合否があるサッカーのテストで、どれだけ力を発揮出来るか。

サッカーIQを高める、鍛練の場。

また、色々な柵?などがある中で自分の居場所を作る、その為に自分を表現する、そう言う社会勉強になるのがトレセンだと考えていますね。

過去の教え子を見ていると、小学校時代のトレセン経歴は高校位になるとほぼ意味無し。

大事なのは高校生になる位の時期のサッカー選手としての仕上がりであったり、人間としていかに洗練されているか。

以上に尽きると思っています。

トレセンに行くような、現時点の評価の高い子達。

勘違いせずに努力を続けて欲しいし、また、現時点の評価はそれほど高くない子達も、数年後に周囲をアッと言わせる様な成長を見せて欲しいなと、強く思っています。

10/23

【高柳カップ1、2年チーム、連覇達成!】

先週、先々週と、高柳カップに参加していますが(今週は3年大会)、春に続いて、二学年共に優勝、何と連覇を果たしました。

高柳カップは勝てない…

過去2年間が嘘の様に、春に1年チームが初優勝する前は、決勝で三度涙しています。

それが1回優勝したら…

今年だけで4回目の優勝となりました(*_*)

力があるのは間違いないですが、それにしても上手く行きすぎていますね(笑)


これは今の1、2年の全体の力も有りますが、フォルマーレの歴史からの結果でもあるかなと感じます。


7年前、マルバさんやレイソルトーアさん、布佐さんや沼南さん、まつひだいさんや三井千葉さん(現ヴィトーリアス)に衝撃を受けた、バーモントカップ千葉県大会。

そこそこ戦えるだろうと思っていたんですが、完膚なきまでに叩きのめされ、また、レベルの高い試合を沢山見て、育成について改めて考えさせられました。


一番違いを感じたのは、個人の力。

技術、メンタル、判断力が桁違いに見えた7年前。

その頃の選手のレベルは低くなく、市内でも賞を頂いたり、個人でもトレセンに入って活躍した子も居て、それなりの自信を持ち、バーモントカップに挑んだのですが(笑)

競技性の違いも有りますが、個人の力について、圧倒的な差を感じたので、危機感もあり、より、練習に力を入れ始めた事を鮮明に覚えています。

小学生時の実力がその後の成長にどれだけ関係があるのかは、身体や心の成長に個人差がありますから、何とも伝えづらい部分は有りますが、経験や知識、技術について、使い方を間違わなければ、プラスになるのも事実だと思うので、必要な事だと考えるキッカケになりましたね、フットサルは(^ー^)


フォルマーレ現役生、幸せだと思いますが、昔より、相手の凄さを感じれないのは、必ずしもプラスだけとは言えないでしょう。

サッカーではリバウンドメンタリティが必要、いや、もしかしたら1番大切な部分かも知れないので…


勘違いせず、敗戦から学ぶ気持ちを持って欲しいと願っています!
 

5/1

サッカー親子.jpg

親子サッカー行いました!(^^♪

年々感じてはいましたが、今年は特に…

 

お父さん、お母さんチーム、強すぎ(笑)

 

若くて動けるし上手いので、子供達はもんどりうっていました(笑)

しかしパパママも子供達も楽しそうにプレーしていたのでそれが何よりです(^_-)-☆

 

さて次回はもう少し企画を練って子供も勝てる様に(笑)色々やりますかね!

秋にもう一度行いますので皆様お楽しみに(^^♪

OBもまた宜しくね!!

 

それにしても人数が凄かったです!!!!!(150名超えてました!)

3/19

皆様こんにちは!

 

フォルマーレ4、5年チーム、先日、1泊2日で、茨城県波崎町に、大会合宿をしました。

 

今大会は、同学年のみでチーム編成し、チームの強化、底上げを狙う大会がテーマ。

 

また、新加入メンバーとの融合、個々のレベルアップを図るには、合宿形式大会はもってこいのシュチュエーション(^^)

 

コーチ達は自ずと気合いが入ります

 

さて、結果はと言いますと、5年は準優勝、4年は3位でフィニッシュでしたが、かなり内容の濃い、スタッフが満足行く合宿になった事、報告しておきます

 

まずは子供達のモチベーションが高かった事。

 

上手くなろう、強くなろうと言う気持ちを感じさせる言動が素晴らしかったです(^^)

 

4年は、まだまだチームとして5年程の力は出せてませんが、昨年の今頃の5年と比較すると、レベルが1つ上な感じですね

 

航大、知羽は違いを見せましたし、凄みと余裕を感じさせてくれました。

言い方はあれかも知れませんが、あのレベルでさ余裕を持ってプレー出来るレベルになりましたね。

祐心は自身が感じている以上に攻撃面で素晴らしい面が今回は守備よりも目立ちましたね!

 

祐心が前に入ると(本人はあまり好んでない)  攻撃の幅が広がりますし、質も高くなります。

ただ、試合中にメンタル的に?不安定になるのは勿体無いなと思いましたね。

失敗や結果を気にせず思いきりやり抜けば良いと思いますよ

 

あおは、スピードもついて、かなりよくなってきましたね!

 

きゅーぴーも技術がつき、持ち前の早さとパワーが更に活きてきました

 

彪我はなかなか一皮剥けない…

何をやりたいのか、もう一度彼と話し合ってみたいと思います!

直ぐ転ぶし、チャレンジしてくれないのが気になります!

4年チームはこれに8人制では悠悟や、貫汰が、11人制ではベガや拓未、圭祐が加わるので更なる戦力アップが期待されます

言い訳に聞こえるかも知れませんが、今大会、合宿に来たメンバーで、現在のチームと力でも、優勝出来る力があった事を報告しておきます

 

5年は、元々粘り強い、気持ちの強さがある学年でしたが、そこに技術が加わり、かなり良い感じになって来ています。

今大会のメンバーに、航大らが加わるので、新加入メンバーの融合が更に進み、下級生の飛び級組が加わり、更に強くなれるでしょう。

しかし、大会で破れた、大阪の大宮JSCさんの様な力があるチームに、自分達のやりたい事をやるには、まだまだ技術が足りません。

守備のレベルも上げないと、あのレベルのチームに勝つことは難しいと思います。

ただ、個人レベルを見ると、全くひけをとらない子が居たのでそこは収穫で、守りでは負けてなかったので、ボールをキープする、パスを回す技術を、もう1ランク上げたい所ですね!

あのレベルで技術的にやれるのは、昇大、歩太、航大、祐心の4人位で、守備を見たら、成相、イケ翔、知羽、笠島、昇大、歩太、航大と言った面々ですかね

運動量は、昇大と航大、イケ翔かな(^^)

大志、ジャンボのキーパーコンビは組み立てにも入り、前に出るプレーも覚え、かなり良くなって来てます

笠島は1年前と比べ物にならない程の成長を見せており、身体も大きくなり、存在感が増すばかりです!

成相も課題の攻撃面でかなりの進歩が見られます!

大会優秀選手に相応しい活躍でした

新6年チームは週末に百合台招待、そのご北ライオンズ杯、国民共済リーグと強化を図るには絶好の大会が続けて行われます!

チームとしてベストの形を模索しますし、セットプレーでも点が取れるよう(ヘディング強い子が多いし、背も高い)したい所ですね(^^)

 

4年は間違いなく良くなります!

恐らく、来年の今頃は5年の今よりも、質の高いゲームを披露できると思います!

 

21(水)はついに新1年チームがベールを脱ぐ予定ですが、天気は怪しいですし、この学年は他チームも良いとの情報が…(笑)

 

何れにせよ、楽しみな春がスタートしました!

 

保護者の皆様、ご声援、宜しくお願い致します!

 

6/13

今日はW杯アジア最終予選、対イラク戦!

 

負傷者が多く、酷暑のアウエーでの戦い。

 

しかも、もし負けるような事があると、予選突破に暗雲が立ち込める、重要な一戦なので、観戦する側も力が入りますね(^^)

 

絶対に負けられない戦いではありますけど、魅せて欲しいですね、日本代表の魂や技を

 

個人的には、負けるような要素が見当たらない相手国だと思うので(普通にやれば勝てる)一部の選手に頼らず(確か誰かその様なコメントしてたな)全員が主力選手のつもりで、強い気持ちと、団結力で戦って欲しいですね(^^)

 

今日は応援に熱が入りそうです(笑)

 

 

さて、今週のフォルマーレは、(木)に練習試合。

(土)は5年ペンギン杯、(日)は5年ブランカップと、試合づくめのスケジュールになっています。

 

市川トレセン選考会も始まりますし、バーモントカップも来週に行われますし、7月は竹内杯の助っ人や、4年県大会予選、合宿、トレセン活動が活発するなど、4年以上、特にトレセンに行くような子達は、忙しい日々の始まりですね。

 

熱中症、怪我、事故などに注意を払いながら、忙しい中でも子供達が充実したサッカーライフを遅れる様、大人が頑張らないといけませんね。

 

まあ、大人と言いましても、私やパパコーチの事ですけどね、頑張るのは(^ω^)

 

でも、その頑張りが子供達の成長に繋がり、子供達を預けて下さっている保護者の方々の期待に少しでも沿えれば、本望ですけどね(^^)

 

 

話しは変わりますが、百合台SCのOBで、フォルマーレにも通っていた、市川トレセンや市川中央トレセンでプレーしていた早稲田の秋山陽介くんが先日、名古屋グランパスに入団内定したとの話を聞きました。

 

また1人、私と父に関わった子がプロの門をくぐります。

 

市川トレセン、市川中央トレセンも、相変わらず、良い選手を育てますし、色々なタイプの選手が出てくるのも、とても良いこと、凄いことだと、私は感じています。

 

フォルマーレや百合台が凄いとかそんな話ではなく、やはり前からこの日記で伝えていますが、育成は、地域全体でやることだし、地域の様々な人達との関わりが、子供を、選手としても大きく育てられる、基本となっていると思います。

 

誰か1人の成果ではありません。

 

そう言った意味では少年サッカーの盛んな、経験値高い地域でプレー出来る、市川のサッカー少年、少女は幸せだと思います。

 

ただ、この環境を維持するのは容易では無いし、時代の変化と共に、変わらないといけない部分も、地域にはあると思うので、そんな単純な話ではないですし、今の環境も全てが良い訳では無いでしょうからね…………

 

 

OBの活躍、成長、地域のサッカー、フォルマーレの現在について、未来について、今居る子達の課題について…………

 

色々な想いを馳せながら、今日の夜9時からの代表戦、やはり力が入る観戦となりそうです(^^)

 

それではまた。。

12/28

監督日記をご覧の皆様、こんにちは。

 

早いもので今年も残り後4日となりました。

フォルマーレの2017年は本日をもちまして全ての活動が終了となります。

保護者の皆様、関係者各位様、地域の皆様方、今年も大変お世話になりました!

何時も有難うございます(^^♪

 

さて、少年サッカーと言えば、全日本少年サッカー大会、全国大会が現在進行中ですが、千葉県代表の柏レイソルがベスト16で敗退という事になりましたね。

 

昨今、千葉県のジュニア、ジュニアユースのレベル低下を懸念されている、雰囲気を感じていますが、私は他県のレベルアップが千葉県のそれを上回っている、そんな感じで受け止めているんです。

 

特に20年前より顕著なのは、地域差が随分少なくなったと言う現象。

 

Jリーグが発足し、各都道府県で、レベルの高い試合を見れたり、スクールが発足したり、プロの技、指導が、20年前より、より広く、感じられるようになったり、衛星放送の普及で、多くの人がレベルの高いサッカーを見られるようになったことが、私は大きいと考えています。

 

しっかり勉強した、知識、モチベーションの高いコーチ。

 

良いものを見た子供達がどんどんレベルアップをしてきました。

 

私も例外では無い筈です。

 

一昔前は、相手のレベルが自チームを上回ると、気合でしか相手を倒すか、カウンターでしか対処、方法が無く、個の部分でも、身体的に能力の低い子への指導は、単一的な物しかなかったですが、(走らせるだけ)今は相手チームの実力が5点差位までの差なら、互角とは言えなくとも試合になる、戦える、チームとして戦う術を複数有していたり、個の育成でも、身体面の厳しい子でも、何とか普通レベルの持ってくる、そんな方法論も、この20年で進化してきたと思います。

 

それは恐らく、他のチームの指導者も同じでしょう。

 

そんな状況の中、チーム、指導者達は、独自に進化、成長を求められている、そんな時代なのかと私は考えていますね。

 

これから台頭してくる地域、チームはどんなチームなのか。

 

どういうスクールが、共感を得るのか。

 

個性を育むのも難しい時代になっています。

 

私は1973年生まれですが、私の世代が親になり、その子供達の大半が現在小学生低学年から中学生位でしょう。

 

私達世代は、第2次ベビーブームで中学校では1学年12クラスあり、1クラス50人位居た、何かと騒がしい子供時代を過ごしてきています。

 

ある意味、ほったらかし世代と言いますか(笑)時間や自由が沢山あった少年、少女時代を過ごした人が多いのでは無いでしょうか?

一方で10年経過すると、かなりの世代ギャップがあり、この世代の子供達も、我々世代と混ざり合う、難しい時期。

 

私の上世代(~10年)はそんなに世代ギャップは感じませんが、この20年間に大人になった世代と(そもそも大人とは何?的な所はありますが、今回は年齢で区切ってみました)その下の世代の感覚は随分違うように感じています。

 

どちらが正しいとかそんな話では無いです。

 

時代背景が違うので受けてきた教育と、人数の違いなど、育ってきた環境が大分違うので、考え方をシェアする、認め合う、すり合わせる、歩みよりのは簡単では無いなと、個人的に考えているのです。

 

私達世代の良くない所は、ある意味自由についての解釈の違いですかね。

 

私自身もそうですが、今の子は自発的ではない、自分で何も出来ない、と思い込む節があります。

 

きっと30歳以上、上の方々には私達の方が、その様に思われているかもしれません。

 

今の子供の方が余程、柔軟で賢いと…

 

さて、来年はどんな年になるのか。

 

私のやりたいことは変わりません。

 

ただ、私のやりたいことを、大人にどの様に、理解してもらうか。

 

子供達に、良い習慣が身につくか。

 

人間、人との関わりなくしては生きていけない、意味が薄いと思いますが、まずは己、自身を、自身がしっかりしないと、人と人の関りは、内容の薄いものになってしまうと思うので、サッカーと同様、現代サッカーと同様に、個人(個性)とグループ(チーム、規律)の融合を図っていきたいと思います。

 

硬い文章になりましたが(笑)たまには真面目な日記も書くこともご承知ください(^^♪

 

皆様、良いお年をお迎えください。

 

それではまた!

手前味噌の日記。

今回は、フォルマーレ会員の人専用の日記になるかな(^^)

 

外部の方は見ない方が(つまらない)良いかも分かりません(笑)

 

 

先日布佐カップ4年大会の予選が行われましたが、フォルマーレ4年選抜は凄まじい破壊力と、類を見ないプレーを沢山見せてくれて、驚きと喜びと、素晴らしい子供達を預かる責任からの緊張と(笑)色々な感情が沸き起こって来ました。

 

三銃士、前から素晴らしい子供達と思っていましたし、S真やR飛もかなりの実力を備えているとは思っていましたが、昨日は、私の目線での話ではありますが、とてつもない可能性を感じさせてくれましたね。

 

得点が尋常じゃないくらい入りましたが、ある意味予兆や必然性はあったんです。

 

パパコーチが彼等のフットサルを見て、分析が

 

【速い】

 

と言う部分。

 

この、速い、には色々な要素があります。

 

ただ、前から分かっていたのは、航大や知羽は頭の中身の速さが普通ではないこと。

 

祐心やS真や彪我は頭の中身が柔軟で、リアクションが速い。

 

R飛はまだ分かりませんが、大志と二人は

やはり頭の中身の速さがある。

 

悠悟に関しても、技量は劣るが、クイックネスの部分は恐らくチーム随一。

 

いでこは、速さは感じないが、得点力はチーム随一。

 

対戦した相手のチームはその速さに驚いたと思います。

 

身体が小さくパワーに欠けるメンバーなので、ある程度実力が近く、パワーに勝る相手にはまだ勝てないかも知れません。

 

また単独チームになると、この7人と他の子との速さの違いがかなりあるので、身体が小さい事も重なり、チームとしての結果は、もう1つ…………

 

でもそれは悲観しないで良いです。

 

7人以外のメンバーも今、奮闘中で、現5年の様にこれから色々経験させるので、必ず連絡しアップします。

 

7人、特に三銃士についていける様な速さを…………

 

彼等や1年のたくみ、幼児のドラゴンを見ていると、やはりサッカーは頭でやるスポーツなんだなと、改めて感じましたね、昨日のフットサルを通じて。

 

あの様な、昨日の様なフットサルをサッカーで出来たら最高だよな…………

 

と思いました(^^)

 

まあ、サッカーは速さだけでは無いですけどね。。

 

 

それではまた。

11/14

【名前を上げると!】

 

様々な反響がある、私の監督日記(笑)

 

まずは大変有り難いですし、もっと上手に表現しなくては申し訳ないと、毎回何回も見直して、書き直して、時には全部消して、悩んだ末に投稿しています。

 

それでも誤字脱字の多いこと(;o;)

 

私の社会人としての未熟さがこんな所にもチラホラ(>_<)

 

子供達や、若手スタッフ、保護者の方々にあーだこーだ謂う前に私がしっかりしないと行けませんね。。。

 

 

さて、冒頭の【】書きですが、私の日記に個人名を出すと、当たり前ですが様々な反響があります。

 

良い反響だけであれば良いのですが、マイナスに変わってしまう場合もあるので、名前を出すときは、私なりに相当な覚悟と確信を持って出させて頂いています。

 

また、個人的には身内に厳しいタイプで、身近な人程、照れくさくて誉めることが出来ないときが多いので、誉めるのは心の底から思った時しかやらないようにしています。

 

特に人物そのものを誉めるのはなかなか難しいです。

 

それはまだ、幼い頃から、プレッシャーをかけたくないからなんです。

 

素晴らしい力を、エネルギーを持っている子でも子供は子供。

 

いくら大人びたことを言っても精神はまだまだ幼いのです。

 

また、誉めたことを保護者を含め、周囲の方々に勘違いしないで欲しい気持ちもあります。

 

多少経験値のある私や、パパコーチの誉めは、効果がある程度あるのは分かっています。

 

だからこそ、安易に誉めることが出来ないのです。

 

ですが、あえて、名前を出して誉める時は様々なタイミングをはかって出しているんです。

 

その時のプレーや結果のみで誉めていません。

 

そもそも、私が思う、

 

【誉める】

 

は、それぞれの今のレベルや、その子の可能性、その時の心理状態を考え、モチベーションアップや回復、気持ちが揺らいだ時のカンフル剤として、使う時が多いんです。

 

ただ、上手いから、能力高いから、それだけで誉める事はまず無いですね。

 

技量の評価だけを、形に現すほど危険なものは無いと、個人的に考えているからです。

 

そして、名前をなかなか出せない子達の事を見てないかと言えば真反対ですよ。

 

私やパパコーチ、若手スタッフも、上手い子よりも未経験者やまだまだボールタッチも覚束ない子に対して、エネルギーを使うことの方が多いのです。

 

逆に言えば、上手い子と言われる子達に私達から何かを伝えることはかなり少ないのが真実です。

 

勿論、技術が未熟で身体が弱くても、やる気がある事は大前提ですから、それを感じない子にはあまり多くの言葉は投げ掛けませんが…………

 

120%頑張った子、やってる子の事はめちゃくちゃ誉めますよ、今のレベルに問わず。

 

そう言う子は必ず、上がってきますから。

 

必ず。

 

名前を上げてる子達はそう言う子です。

 

上手いからではありません。

 

ご理解頂けたら幸いです!

12/12

【最近、毎週の様に優勝とかしてますね!】

 

 

サッカーを競技でやっている以上、必ず付きまとう、

 

【勝敗】

 

勝敗があるから盛り上がるし、一つ一つのプレーに重みが出てくるのは、競技スポーツの醍醐味、真髄とも言えるでしょう。

 

勝ち負けを無くしたら、見るスポーツとしてはは、成り立たない筈です。

 

勝ちが満足感や達成感、時には優越感を人に与え、負けは、悔しさや、劣等感、自信喪失を生む、この、コントラストが、子供と大人の競技スポーツでの、意味合いを、大きく二分する、事象でしょう。

 

そこには多種多様な考え、指導方法、チーム運営方法、などなど、大人のエゴが見栄隠れしています。

 

冒頭の言葉ですが、確かに最近のフォルマーレは調子が良いです。

 

ただ、実力以上に上手く行っている側面は否めません。

 

子供達一人一人の実力、チームとしての実力、などなど、まだまだ未熟な面が多々ありますね。

 

勢いや人が集まり、パワーが結集した時の凄さ、反対に、それらがマイナスの方向に傾くと、なかなか流れを変えられない怖さ。

 

まさにサッカーの試合と同じで、悪い流れになると、良くて停滞。

 

悪くなると、崩壊に向かうのが、チームの怖さだだとも考えています。

 

今までも、それなりに色々経験したり、見たりしてきたので、今の現状について、私は危機感の方が、強いですね。

 

危機感と言うか、覚悟と言うのか分かりませんが…………

 

今は全てが上手く回っています。

 

先ずは子供。

 

次に保護者とクラブ。

 

そこに、周りのチームや、他競技のスポーツや、学校との関係。

 

何か一つでも、マイナスの要因があると、悪循環は目の前だと感じるからです。

 

過信せず、でも、やっていこうとすることに自信は持ちながら、日一日大切に過ごして行きたいと思います。

 

良いときこそ、感謝の気持ちを。。

 

それではまた。

 

9/17

国民共済リーグ。

先日、国民共済リーグ後期、3日目が行われました。

フォルマーレ、残り2試合を残し、2位以内を確定、11月に行われる全日本少年サッカー千葉県大会へ出場出来る事になりました。

グループを、地域を代表しての出場となるので、良い準備をして大会に挑みたいと思います。


実は今年の国民共済リーグ、昨年の今頃は出場する考えは有りませんでした。

個人的には、大きい大会だから、小さい大会だから、いや、大会その物に、何と表現したら適しているか分かりませんが、あまり関心は有りません。

関心がある大会は世界に繋がる、15歳以上の大会ですね。

それとは別に、監督として、チームの代表としてはまた観点が違います。

どんな大会にも、出場の意味を見いだす事は出来ますし、軽視しては居ません。

全日本少年サッカー大会の、フォルマーレ出場意義は、

【個人の成長】



【チームの躍進】


この二点になります。

優先順位は、個人ですが、チームも、大きな大会で、活躍出来れば、爪痕を残せれば、地域の貢献になると考えているからです。

自身の性分は負けず嫌いなんですが、コーチとしての理念は、将来を見据えた指導を少年時代に…

なので、フォルマーレは勝ち負けにあまり拘らず、それよりも、本人達の自立や、出来ることを増やす、しっかり基本を植え付ける、事が何より優先されます。

特に自主性は重んじていますね。

サッカーはチームスポーツですが、なんだかんだ、最後は、究極は、個人ですからね。

最高の個の集まるチームが最強ですから、個を育てるのが少年サッカーに携わる人の使命だと感じています。

今回の国民共済リーグ、昇大やジャンボが市川FCレーベ登録の為、主力2人抜きで戦っていますが、前期も中盤戦から、個人もチームも力をつけ、後期は6連勝で、千葉県大会出場の切符を手にしました。

バーモントカップ千葉県大会を経験出来たメンバーは4人。

決勝の舞台を経験したのは2人。

残りのメンバーは昨年のJAカップ千葉県大会4回戦を経験しています(PK負け)


ある意味主力の5年4人は市川FCに合格し、これから新たな戦いに挑みながらのフォルマーレ6年チームへの活動参加。

6年もトレセン参加者が6名おり、秋から冬にかけて、トレセン活動も活発になり、何人かは、Jr.ユースのセレクションやら練習会やら、頭も身体も忙しい日々の始まりです。

試合活動が頻繁する日々ですが、まずは怪我無くですが、頭の中身も整理し、一つ一つを大事に戦って欲しいですね

2/22

皆様こんにちは。

 

本日、朝、窓の外を覗いてびっくりした方々も多いのでは無いでしょう(^ω^)

 

窓を見たら全体が白くなっていたのでまさかとは思いましたが(笑)

 

積もる雪では無さそうなので、活動には影響無いかな…………

 

 

さて、先日の話ですが、フォルマーレOBから嬉しい報告がありました。

 

現中3世代の翔太や優介から、高校受験、合格の報告があったんです(^^)

 

それぞれ、進学後もサッカーを続けると言うことですが、全国屈指の実績あるチームですので、活躍してくれ!とまでは私は言えません。

 

3年間、苦しい思いを沢山すると思いますが、真摯にサッカーと向き合い、心身ともに成長して欲しいと願っています

 

この世代、もう一人のOB、ゆいは高校決まったのかな…………

 

現中3世代は、今の6年生と似た様な世代で、優介が6年になり3人となった、なかなか厳しい学年でした。

 

その下の学年に慎や凛、倖大やこうすけ、海斗や森沢、小川、たくみ、なるみ、福岡に行った翼など、現在クラブチームなどで活躍しているメンバーを擁したタレント集団が在籍した為、チーム活動が出来た世代なんです。

 

今年の6年は当時の3人より、実力が落ちますし、現5年も慎、凛達世代程の選手層はありませんが、チームの雰囲気は少し似ていましたね。

 

翔太ら現中3世代時は、コーチとして試合を見ていて楽しい、試合前にワクワクする様な学年でした。

 

何が私をそうさせたかと言うと、まず、チームとしてまとまりがあった事。

 

その次に、やっている、やろうとしているサッカーが非常に私好みだったこと(笑)が上げられます。

 

まとまりに関しては、選手一人一人が、仲間を尊重する子達でしたし、個性のバランスが抜群でした。

 

サッカーも翔太、ゆいを中心に、人もボールも動くスタイルで、相手がその戦法に嵌まると、ボールを一切触らせずにゴールするなど、内容もコテンパンにすることも、かなり沢山見てきましたね。

 

かと思えばみんなで守ってカウンター一発で勝ったり、チームとして強かったですね。

 

今の選手達と比較できない部分が多々あります。

 

現中2、3年世代、実は1、2年時の8人制の大会を5人で参加した事があります(笑)

 

当日、病人が3人出てしまい、5人で3試合戦いました。

 

翔太、だいち、慎、凛、あるとの5人(笑)

 

そのメンバーで2勝したと言うフォルマーレ史上伝説に残る(笑)大会でした。

 

そしてお気付きの様に、当時の在籍メンバーは、2学年で8人…………

 

しかも大会後、1年に満たない間に二人辞めてしまった、そんな冬の時代があった二学年でした。

 

数年後、彼等が県大会予選を勝ち抜いたり、市内大会のタイトルを取ったり、最終的に、フクアリのピッチに何人も立つなど、予想すら出来なかったです。

 

そしで現在の彼等は、各所属先で中軸を担い、また、レベルの高い、レギュラー争いをしている、今も戦い続けている、そんな子供達です。

 

OBの翔太や優介も、高校合格まで、彼等なりに色々あったと思います。

 

周りの支えも当然ですが、一番はやはり、本人達の努力、努力に裏打ちされた、実力が、結果をもたらしたと私は信じています。

 

この二学年だけではありませんが、フォルマーレ冬の時代、非常に厳しい時期に共に戦って来た彼等のメンタリティ、これから先々の幸せを願ってやまないのは、理解して頂けるんじゃないかと思います。

 

 

現メンバーは幸せです。

 

でも現状に満足せず、私も含め、みんなで成長して行けたら、彼等に近付けるんじゃないかと、思います(^^)

 

また、そんな素晴らしい二学年も、その1つ上、二つ上の、お兄さん達から引き継いだ魂が有ることも付け加えておきます

 

現在低学年の皆様、優勝とか、勝利だけに心を奪われない様、お願い致します(^^)

6/28

今回のワールドカップ。

見ていると何だか勇気づけられているのは私だけでは無い筈

絶対的と言われたチームが敗退、苦戦する姿を見て、そう思うのですが、世界のサッカー、レベルの差は相変わらず有るものの、チームとして戦うスポーツとして、実力差は、かなり縮まって来た、そんな印象を受けます。

もしかしたら、今大会、初優勝!なんて国が出るかも知れませんね

私的には、伝統国の奮闘も期待したいが新しい力の台頭もワクワクしてしまいます


私が分析するに(笑)これだけ差がつまって来た要因は


①サッカーの世界的な普及の産物

②SNSの影響


この二点かなと。。


情報が溢れ、また、早い現代は、技術、戦術のadvantageが薄れ、知力で勝負する時代になって居るんじゃないかと思います。


異論、反論、認めます(笑)


私が勝手に考えているだけなので


そうなると、日本人にも大きなチャンスがあると思うし、小国にも………


人類の夢である、スポーツ。

VARが今大会から導入されてますが、正にこれは天からのお導き(^^)

ズル賢いのが苦手な日本には、とても良いシステムだ

日本人はズルくないけど、賢いので、今の潮流は、此れから先の日本サッカーに光明をもたらしていると感じる

本物が生き残れる時代………


私は偽物なので(笑)(;o;)これから先、生き残れるかは分かりませんが、サッカーにとって、スポーツにとって、良い方向だと、私は感じるので、FIFAは引き続き、世界のスポーツの為、頑張って欲しいですね

まあ、その流れが消えても、私はフォルマーレで今の感じをアピールし続けていきますけどね(^ω^)


今晩のポーランド戦、楽しみです!

7/21

今更ですが、バーモントカップ千葉県大会の話から(笑)


育成が本筋で、チームの勝ち負けの優先順位は決して高くないフォルマーレの運営、指導方針。

そんな考えでも、試合に勝つこともあり、バーモントカップ千葉県フットサル大会の様な周囲が驚くような結果も………


【大事にしている部分はぶれずに………】


自分で言うのも何ですが、なかなか大変な事なんです(笑)

私は無類の負けず嫌いで、勝ち負けには異常な程?拘りのある性格をしています。

昔の教え子程、私の性格を良く知っているでしょう(^^)

最近は少しづつ、丸くなり、試合に負けても、子供達自身が考えや、気持ちを強く持ち、仲間や相手へのリスペクトがある様に感じたら、負けず嫌いの気持ちが急速に穏やかに変わっていきます(笑)


勝ち負けの考え方が少しづつ、変わってきたと言う所ですかね。


今は子供達が小学校を卒業してもサッカーを続けたり、サッカーを、始めた時より好きになってくれること、これが私にとっての、

【勝ち】

であり、考えや、気持ちの、高い優先順位になっています。


個人的には、優勝などは多数経験して来ましたが、経験すればするほど、勝ち方や負け方を重視する様になって来ています。


また、昔よりも今の方が練習への取り組む姿勢や、個人の技術について、拘りも出てきていますね。

今の所、やはり練習で手を抜く、抜いては行けない所で抜いてしまう、逃げてしまう子は、選手として、伸びたのは見たこと無いですね。

また、そう言う子が多い学年は、試合内容もつまらないです。


ただ、試合の勝ち負けは、あまり結び付かないのが、小学校年代ですかね。

サボる様な、そこそこ上手い子が揃う学年は、市内では結構勝てちゃいます。

また、そこそこ上手い子はトレセンにも選ばれたりします。


でもそんな感じのチームは優勝しないし、トレセンでも主力にはなれず、酷い場合は、中学行ってグレてしまう………


なんて悲しい出来事も内外問わず見てきました。

結局は選手本人の性格や実力なんですが、関わる大人の関わり方で、その子の未来の明るい道筋を照らしてあげられると思いますし、何かの良いきっかけが小学校年代のサッカーだと良いなとつくづく感じています。

上手い選手、上手く行った例だけに囚われず、上手く無い選手、上手く行かなかった選手の事も受け止めて、未来を作って行くのが、我々大人の関わり方かなと、若輩者ながらに感じています。

8/29

【たかが小学生サッカー、されども小学生サッカー】


最近は浦安JSCさんとかなりの接点があり(笑)サッカーの奥深さを改めて感じさせて頂いています。


正直申し上げると、大抵の小学生サッカーチームのやり方、戦い方は、パターン化されていて、サッカーオタクの私としては(笑)試合に面白さを感じる事、そう多くは無いんです。


そんな中、浦安JSCさんは、

【フットボール】


を感じさせてくれる数少ないクラブ、指導者の方々で、対戦していて、非常に楽しい気持ちにさせてくれるんです。

クラブ単位で、

【面白い!】


と感じさせてくれるチームはそうそう無いです。

ただ、そう言うチームとの対戦は、敗戦と言う刃がちらつくので(笑)全てが面白い訳では有りません。

負けず嫌いな私は、勝てば内容が悪くても気分は悪くは有りません。

内容が伴った、未来が明るいと思える勝ち試合は幸せな気持ちにさせて貰えますけどね(^^)


ただ勝ち負けだけで無く、負けた試合でも相手に感心したり、フォルマーレの選手の中に、意外性があったり、質の高いプレーが見られると、幸せな気持ちになります。


特に意外性を感じるプレーを見られた時は、天にも登る様な(大袈裟?(笑))気持ちになります(^^)


【そこでそのトラップ!?】

【そのタイミングでシュートかよ!?】

【あれを予測してたんかい!?(守備)】

【そこまで見えていたの!?】

【なんでそこに居るの!?】

などなど………


私的にはフットボールの醍醐味である、意外性があるプレーには、ベンチに居ても、いち観客になってしまいますね


また、チームとしては複雑にオーガナイズされた戦い方をするチームはやっていて楽しいですね

失礼な言い方かも知れませんが、

【〜だけ】

のチームが大半ですが、複雑なチームは、対処が難しいので、選手が伸びるゲームになります。

〜だけ、のチームもその特徴がずば抜けていると厄介ですが、負けても勝っても私的にはあまり面白くない(笑)

負けるよりは勝ちの方がまし、その程度の試合と捉えます。


各言うフォルマーレですが、フットボールが出来ているかと言えばまだまだ全然………


フットボールと言う観点では現5年が、面白い試合をするなと思っていましたが、先日の浦安さんとの練習試合で、確信に変わりましたね。

うちの5年は身体的に恵まれていない。

その分、どうしてもパワー負けしてしまう部分は否めませんが、フォルマーレの中で、上手くて逞しい浦安さんに対抗出来たのは5年チームのみ。
ただ、選手層に課題があった学年でしたが、蒼旺やりくの台頭、4年の加入で確実に戦力を高めています。
主力選手もトレセンなどで経験値を高めて、更に力をつけてきています。
5年のフォルマーレ選抜、フットサルチームは、今年より間違いなく強い。


1、2年はまだまだ此れからですが、既に複数の優勝経験もあり、身体能力に優れた子が多いので、今のうちから、強いチームよりも、上手いチームと試合をした方が、その先の成長に繋がるかも知れません。
今はまだ、身体能力やアジリティで勝っているだけです。


3年はパワーがあり、フォルマーレ唯一のしゃべれる学年で(笑)何度も逆境を跳ね返して来ましたが、技量がまだまだ。
練習あるのみ。



6年は昇大、歩太以外は努力でここまで力を伸ばしたチームですので、このまま引き続き努力を。

努力出来る事も才能だと、誰か有名な方が言ってましたし(^ω^)

そしてフォルマーレ史上最高選手が居る年長さん(笑)

野武士、けんと率いる彼等の活躍は冬には見られるはず!(^^)

3学年上の試合で活躍出来るフットボーラー、必見です(笑)



夏も後少し!

実りの秋までもう少しです(^ー^)



9/18

【自分で言うのも何ですが】


昨日は大変でした。

夏見FCさん5年生との練習試合。

夏見FCさんが会場到着15分前にいきなりの豪雨。。

予報では1~2ミリ程度の雨が降ったり止んだり……

練習試合決行を決めた後の悲劇でした(T_T)

水取をし、雨も止んだタイミングで試合を行いましたが5分後には稲光が。

直ぐに中断、その後の豪雨、予報も急転し、一時間程は降り続くと変わり、試合継続を断念。

色々な方々に迷惑をお掛けしてしまいました。



さて、たかが5分の練習試合でしたが、チームの成長は即座に感じ取る事は出来ました。

多分、あのまま続けてもいい勝負が出来たと思われる内容でした。

5年、大分良い感じです。

新加入メンバーも居ますし、4年も加え、選手層も厚くなって来ています。

チームが強いとか試合に勝つとかはおいといて、市川FC4人が抜けても、それなりに戦えるんじゃないか?と思える陣容になって来ました。

彪我、りく、蒼旺、貫汰の成長が大きく、未完の大器、悠悟も居るし、他の子も頑張ってついて来ています。

今から来年度の試合が楽しみな感じになって来ました(^.^)

6年は半分自立してるので、完全自立を目指す残り半年ですね。

全日本では、ジャイキリして周りを驚かせたい(笑)

3年も新加入があり、これから更に個人のレベルアップをし、まずは市内大会で爪痕を残したい。

県大会出場も目標の1つになるでしょう。

1、2年は身体能力が高いので、テクニックと、インテリジェントを磨く時期ですね。

地域には低学年から人数が揃うチームは少なく、現時点で力のあるフォルマーレ1、2年は対戦相手が……

遠征に行くしか、試合が出来ない悩みがあります。

紅白戦で3年に鍛えられている1、2年チーム、更に良くなってます。


そして遂にチームになった、侍けんと率いる、年長組(笑)

こう御期待(^.^)


スクールにもやる気があり、サッカー大好きな子が沢山集まり、毎日の練習に活気があります。

フォルマーレ選抜も、見通しが明るいです

皆様に期待して頂いている部分、勘違いせず、日々の活動にエネルギーを注ぎ込みたいと思います!

皆様、引き続き、宜しくお願い致します(^.^)

5/12

何が起きている!?

 

 

こんにちは。

 

最近、絶好調のフォルマーレです(笑)

 

あ、とても低いレベルの話、公の場で恐縮ですが、2017春のフォルマーレは、チーム立ち上げ時以来の反響があり、とても有り難く感じると共に、この状況に少々退いてしまっている自分も居ます。

 

元々市川中央地区は子供の数が少なく(南地区の様にマンションなどは殆ど無い)年々少子化が進んでいる地域なんです。

 

クラブ運営には不向きと思われるこの地区での活動については、設立当初、歓迎ムードは皆無に皆無に等しかったのを鮮明に記憶しています。

 

ただ、年数を重ねる毎に、フォルマーレの存在意義を、設立趣旨が受け入れて頂けて、何とか自転車創業ながらも、細々と活動をさせて頂きまして今日があります。

 

現高2世代に初めて市内大会で入賞し、現高1世代でチーム初タイトルを獲れてから、早4年。

 

トレセンに選ばれてAチームに入れる子も増えて、地域の中では、フォルマーレは1人1人をちゃんと見てくれる、個人技が上手、親の負担が少ない、と言うイメージが定着して来たみたいです。

 

特に、

 

 

【1人1人をちゃんと見る】

 

 

については、フォルマーレの生命線だと感じています。

 

またポリシーでもあります。

 

 

ここだけは、絶対に崩さない、優先順位を下げてはいけない肝の部分だと考えています。

 

最近は、反響が凄くて、この部分に危機感を持ち始めています。

 

同じフィロソフィー、哲学を持ったコーチがもう1人必要になって来ました。

 

特に、来年は今のスタッフ陣容では、足りない状況が予見されます。

 

メンバーが増えているだけでは無く、かなり質の高い子、プレイヤーとして、才能豊かな子が、1学年に1人や2人では無くなって来ています。

 

特に目立つのは身体能力が抜群の子。

もう1つは小さいがアジリティが高く、ボール捌きにセンスを感じさせる子。

 

小さい子は身体能力が低く、身体能力高い子は、アジリティがイマイチ。

 

でも、良い部分がずば抜けてるので、指導者としては、いや、私的には眉唾物の素材が現在は沢山存在しています。

 

現時点で完成している子は居ません。

 

即ち、所謂県トレや、ナショトレ選手は少年時代には出てこないかも知れません。

 

しかし、今までがそうであった様に、中学に入ってから、高校くらいから…………

 

非常に成長が楽しみな子が沢山居ます。

 

正直、全学年に居ます。

 

今居るメンバーの中から、将来、少なくとも全国大会に出場し、活躍する子は必ず出てくるでしょう。

 

しかしながら、そんな状況にも関わらず、6年になりサッカーを始めたい子も体験に来たり、既に、スクールに二人居たり、相変わらず、降り幅の広い層の子が在籍するのも立ち上げ時からなんも変わらない、相変わらずのフォルマーレでもあります。

 

今日も体験にあるトレセンのエースが来ますし、来週は6年のサッカー未経験者が体験に来ます。

 

この雰囲気を大事に、でも、新しい指導者も募集したい事をお伝えして、日記を終了したいと思います。

 

さて、今日の練習はフットサルで技術を磨くぞ!

 

それではまた!

10/25

【純粋な子供達の目】

 

 

たまに、フッと我に帰るとき、ありませんか?

 

私は幸運にも、自らを振り返る、立ち止まれる、そんな環境に恵まれています。

 

子供は社会の宝。

 

年を重ねる毎に、強く感じる様になりましたが、クラブ運営、指導、勝ち負け、育成、色々あるなかで、フッと我に帰る瞬間があるんです。

 

それは、子供達の純粋な眼差しを見た時です。

 

自身が自身では分からないまま、思わぬ方向に歩みだした時や、心が乱れている時に、私には子供達の純粋な眼差しが心に突き刺さります。

 

時に鋭利な刃物の様に。

 

イライラしていたり、疲れていたり、何かにとりつかれている時(笑)、彼等、彼女達の、真っ直ぐな瞳に心を奪われます。

 

どんな仕打ちや、良薬より、効く感じですね。

 

薄汚れた心が(笑)一気に洗われ、時には、突き刺さり、自身を原点に回帰させてくれます。

 

何があっても、あの眼差しだけは裏切れません。

 

彼等、彼女達の心をあのまま、他の部分を成熟させて行ける様、やらなければ行けないことが沢山ありますね。

 

夢、希望、現実…………

 

 

子供達から貰ったエネルギーを還元せねば!(^^)

 

 

それではまた。。

6/8

【楽しみ】

 

【チャレンジ】

 

【緊張感】

 

 

こんにちは。

 

今日は1日雨が降ったり止んだりの予報…………

 

昨日関東も梅雨入り。

 

少年サッカーチームにとって悩ましい時期が始まりました(>_<)

 

子供達は日々のサッカーを楽しみにしてくれています。

 

サッカー大好きな少年、少女。

 

今はそこまでサッカーに熱は入っていないけど、グランドに来たら、やっぱりサッカーは楽しいな

 

 

と、思ってくれている子達とのトレーニングは、サッカーコーチとして、とても遣り甲斐があり、楽しいものです(^^)

 

しかし、楽しいばかりではありません。

 

これからの時期は、雷、熱中症、など、子供のサッカーに対敵な、危険もあり、違った意味で緊張感が増す、神経を張り巡らせる日々の始まりでもあります。

 

子供の安全と健康が最優先なので、ここはスタッフも保護者も、気を引き締めて行きましょう!

 

また、交通事故や、水の事故も増える時期でもあります。

 

子供達自身も、サッカーと同様に、常に周りを見て行動する事と、仲間を思う気持ちを忘れずに行動して欲しいです。

 

 

さて、6月に入りましたが、フォルマーレの体験参加…………

 

まだまだ止まりません!

 

チームもスクールも充実の一途で、有り難いのですが、今までの指導を継続させるには非常に厳しい状況になってきました。

 

そんな中で、色々アンテナを張り、皆様にお願いをしていた所、ようやく、新スタッフの目処が立ちましたし、受け入れる体制も再構築出来たことも報告致します。

 

6月からアシスタントコーチが1人入り、もう1人、検討している子が居ます。

 

アシスタントコーチが二人居れば毎日の練習に常時3人のコーチが指導出来る。

 

しかもそのうちの二人はベテラン指導者と言う、恐らく他クラブでは出来ない体制になります。

 

大体、30人にコーチが1人、場合によっては経験が10年以下のコーチが1人で見るのが多いと思います。

 

そこをフォルマーレは40人をベテラン二人と若いコーチ、合わせて3人で見られる様になれば、じゅうじつは間違いないと思いますし、トレーニングの成果は必ず出てくると考えています。

 

現段階でも多い日でも40人に二人のベテラン指導がついているので、充実していますが、3人になると、より細かい部分に力が注げますね。

 

特に、教える事が必要な段階の子に、トレーニングでの成果が期待できます。

 

そしてベテラン指導者は、全体の流れを止めること無く、上手な子から、まだまだ教える事が必要な子供に対してと、全ての子供がレベルアップ出来るトレーニング環境の出来上がりです。

 

今までは多くて30人、大体20人位のトレーニング人数でしたが、2017に入り、常時40人が参加する様な感じになってきたので、クラブとして、色々考えた末、このような形が、今のフォルマーレにはベストであろうと結論付け、ある意味、チャレンジを始めています。

 

若いコーチにとってはベテラン指導者から学んで貰い、コーチとは、クラブとはなんぞやを感じて貰う。

 

クラブとしては私達ベテランコーチをサポートしてもらう。

 

双方にとって、価値がある関係だと思うので、この体制を確立しながら、将来的には、私達ベテランコーチに変わる、監督候補を育てる、出現する…………

 

今はちょっとブームみたいな感じのフォルマーレですが、長い目で見て、今、興味を持っていただけている部分を忘れずに、恒久的にクラブが存続することを視野に入れ、今を最優先しながらも、先を見据えて、日々を過ごして行きたいと思います。

 

あ、ちなみに冗談半分ですが、未来の監督候補…………

 

狙っている子がいるみたいです(笑)

 

有り難い話です(^^)

 

後20年は頑張らないといけませんね(^^)

 

それでは。。

5/12

親子サッカーの話しから。


先日行われた、フォルマーレ親子サッカー大会。

例年に無い盛り上がりを見せましたし、また、様々な気付きもあった、とても有意義な会になりました(^^)

取り分けお母様方の参加が多かった事、お父様達が全体的にレベルが高く、子供達が太刀打ち出来ない姿を見て、非常に驚いたことは日記で伝えたと思います。


フォルマーレは今年で15年目を迎えたのですが、あれだけ上手いお父様方が多いのは初めてですし、お母様方の積極的な参加、上手さには、私の細い目が真ん丸になる位(笑)良い意味で驚いた出来事でしたね☆

前もそうでしたが、今はより多くの方が、サッカーを愛する方に、フォルマーレはご支持いただいている事と感じ、とても嬉しく思っているのです

フォルマーレのコンセプトの1つに、協調性が挙げられていますが、私が思うに、サッカーの根幹は、仲間、相手との相互作用により、成り立つスポーツだと、思うので、個人では上手さ、チームは強さを、求める部分が、楽しいのでは無いかと、感じるのです。

卓越した個人能力をチームが奏でるハーモニーは、観る人を魅了します。

派手な個人技も、レベルの高い仲間、強いディフェンスがあって、初めて価値があるプレーと映ります。


そんなフットボールの根幹をこの間の親子サッカーから、感じたのです(^^)

将来、在籍しているフォルマーレメンバーからプロ選手が生まれるかは分かりません。

それには運も必要ですし、何より本人の強い意志が大事ですから。

しかし、現在のメンバーはこれから必ず良い試合、楽しい試合が見られる事。

将来的にかなり高いレベルでプレーするだろうと思う子が各学年、複数在籍していると確信しています(^^)

他のチームの親御さんの事はあまり知りませんが、フォルマーレの子達は幸せです。

あんなにサッカー上手な親に、優しく見守って貰えているのですから(^^)

ただ、子供達は親を追い越すのは大変ですね(笑)

普通は大体4年生位には敵わなくなりますが、6年の上手い子達が親に勝てないのですから(笑)

昇大位かな、互角以上に戦えていたのは(^^)

伸び白無限大の子供達です

9/7

いきなりですが、先日、6年市川トレセン追加選考会が行われ、天と煌我の2人が、合格を頂き、早速昨日から市川トレセンの活動に参加しています。

 

今年の春からチームに加わった2人ですが、当初は長所はあるが、短所が酷く目立つ感じで、6年の割りには出来ない事が多過ぎて、トレセン云々より、まず、長所を試合で発揮できる様にしてあげるのが、先決で、出来ない部分が、小学校低学年レベルでしたから、今の状況なんて、イメージすら出来ていませんでしたね。

 

ただ、煌我は、スピードとパワーは、二学年上のレベルで、まだ現中1が在籍時に、一緒に練習をしている時、当時はこうせいやそうごがあの学年ではかなりスピードやパワーがあるほうだったにも関わらず、ヨーイドン!

で走ったら全く勝てない、煌我がぶち抜いてしまうような、そんな感じで、審判手伝いをしている、サスケに聞いても、(中2)

 

『僕はそんなに遅い方ではないけど、煌我にスピードで勝てないよ』

 

と言っている位早いんです。

 

そんな煌我は中学に入ったら活躍することは予想していたんですが、現段階でも、持ち前のスピードやパワーが試合で出せるようになりつつあります。

 

天は技量が格段に伸びましたね。

 

元々左足のキックやパワーがありましたが、今はテクニックやパスも駆使し、力を発揮しつつありますね。

 

急成長の彼等ですが、次の壁はなかなか厚いと思います(笑)

 

でも直向きで素直な彼等なら、卒業までには何とか、市川トレセンでも普通にやれる選手になれる気がするので、頑張って欲しいですね(^^)

 

特に二段ロケット、加速力、迫力の、煌我の走りは、一見の価値ありです

 

父曰く、過去30年を見てもスピードはNo.1らしいですし、私も見たことは無いですね、特にあの、二段ロケットは(笑)

 

見てるだけで周囲から笑い声がおきますから(笑)

 

それではまた。。

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