私が担当する4年支部トレセンが今週木曜日からスタートした。
市川では地区を4つに分けそれを~支部と呼んでいる。
私の活動してる地区は市川中央地区なので中央支部となる。
5年になると市川全体のトレセンがスタートするが4年までは活動がなく、各支部にトレセン大会の枠が与えられ県のトレセン大会に出場する事が出来るので支部としてはこれが一つの大きなモチベーションになっている。
市川の少年サッカーは非常に盛んでその中でもここ数年は中央地区のチームの躍進が目立つ。
市内大会で優勝を争っているのが中央地区同士と言うのは稀ではない。
市川選抜の中心選手が中央地区の選手と言うのも稀ではない。
そんな盛り上がり、レベルの中、子供達にとって最初の冒険を共にするのが私が担当する4年支部トレセンなのであります。
楽しみな反面、とても責任を感じてもいますね。
私はトレセンと言うのは
【子供達が選手になり切れる場所】
だと思っている。
賛否は色々あるだろうが、選手として成長していく意識が芽生えるのがトレセンの最大のメリットだと昔から感じていた。
ただ、やり方を間違えると意味が少ない活動になってしまう(酷い言い方をすれば無駄)ので、しっかりとした育成の考えと(主に気持ちの部分)他チームの指導者との連携や保護者の方々との意志疎通が非常に重要になってくると思われます。
自チームを預かるのとまた違う責任のあり方や、やり方が必要になってくる。
自分の立ち位置を正確に把握し、最善を尽くす。
それが各チームの為になると信じて今年一年頑張って行こうと思います!!