まだまだ大会が残っている2012年度シーズンですが、私的には、私の気持ち的には既に来期に向けてスタートしているので、ここで強引に(笑)締めちゃいます(^_^)v
残りの大会は来期に向けての意味合いが濃い大会ばかりと言うのもありますのでご容赦を☆
それでは今年度、印象に残っている大会やゲーム、プレーの1シーンを、ランキング方式でお伝えしたいと思います!
第10位!
百合台招待、準決勝、海晴の決勝ゴール!
この大会での海晴は輝きまくっていた! 準決勝のエスペランサ戦では練習通りの形から勇人とのアイコンタクトでバックヘッドでこれが決勝に導く貴重なゴールになった!
予選の北貝塚戦、ウィングス戦も抜群のボールタッチで相手を翻弄していた(^_^)v
第9位!
3月のわんぱくリーグ、槙二郎の大活躍!
この大会、康平が体調不良、槙二郎も学校行事で予選リーグは主力2人を欠く非常に厳しい大会だった。
予選を何とか勝ち上がり、決勝戦に何とか間に合った槙二郎。
しかしこの決勝での槙二郎が素晴らしく良かった!
決勝の相手は新浜FC。
予選リーグを圧倒的に勝ち上がり勢いを持って決勝に上がって来た。
しかし私は予感があった。
新浜は強いけど予選リーグの様な団子サッカーでは無くポジションがあるサッカーだったのでうちにはやりやすいかもしれないと見ていました。
案の定強いチームでしたが、普通にサッカーが出来た為うちの子達は予選の硬さが取れ、槙二郎が中盤を制したことで躍動感が戻って来たのであります☆
槙二郎のパスワークとドリブル突破で完全に優位性を保ったフォルマーレは内容で圧倒し素晴らしい内容でライオンズカップを制しました(^_^)v
彼の凄さが凝縮された決勝戦でした!
第8位!
6年生親善大会の風悠くんの負傷。

プレーとは少し趣は違うが、私がとても感動した1シーン。 最後、勝てばリーグ一位、決勝トーナメント進出がかかった試合で6年生の隆斗が怪我した為途中出場した風悠。
身体の大きさが倍くらい違うのではと思うくらい大きい相手に風悠は戦う姿勢を見せた。
とても勇気のある、仲間想いの風悠。
後半途中、途中出場ながらボールを受け、捌き、時にはドリブル突破をはかる風悠に相手のマークは厳しくなる一方。
そんな中、クサビのパスを受けた風悠に相手ディフェンスが激しくチャージ!
審判の笛が鳴りペナルティー近くでFKのチャンスを得た。 がしかし風悠はうずくまって動けない。 審判が風悠に近寄りこちらベンチに×マークを出しました。 コーチにスプレーを持たせグランドに行かせました。
そしてベンチに帰って来た風悠の表情を見ると膝を押さえ痛そうにしてるが顔はグランドに向いて笑顔を見せていました。
そして試合は見事勝利して決勝トーナメント進出を決めたのですが、試合が終わりみんなが喜んでいる中、風悠を見た時彼はその場で立てなくなっていたが最高の笑顔を見せてくれていたのを見て私は泣きそうになりました(;_;)
こんな小さな子が、頑張って身体を張って仲間と一緒に、仲間の喜んでいる姿を見せていたのに酷く感情が揺さぶられました。
この一瞬を第8位とします(^_^)v
伝わったかな(?_?)
第7位!
フッチカップ準優勝!(レッドチーム)
3年生チームのポテンシャルを存分に見せた大会。
決勝では埼玉のチームに敗れましたが予選リーグでは素晴らしい内容を見せてくれました!
この大会で一番良かったのは良い意味でポジションが無く自由に動き回りドリブルとパスを使い分け攻撃的なサッカーを見せてくれた所です。
2年生まではある程度試合に勝てても特定の個の個人能力でと言う感じでしたがこの大会での彼等のサッカーは異質なものでしたね。
連動した攻撃になった時は相手が全くボールにさわれずにゴールと言う場面が一回や二回では無かった。
この時期の3年生はまた調子が良く、成長曲線が上向きの頃で4年生の大会でも活躍したし、3大会連続して決勝に進出するなど凄まじい勢いでしたね☆
第6位!
5年生ブロック大会の準決勝、百合台戦!
勝った試合ではないですが、内容が抜群に良かった、私が非常に納得した数少ない試合を5年生チームが見せてくれましたね☆
百合台さんがこの後親善大会で優勝したことを考えると(市内大会決勝を5対1の完勝)内容が五分だったこのゲームは本当に素晴らしかった。
百合台の監督さんと親善大会後に色々話しましたがフォルマーレとの試合が一番きつかった、負けを覚悟して勝負に出たと言ってたのを嬉しく感じましたね。
事実あのゲームのフォルマーレ5年生チームは声も良く出ていたし中盤を制することで前線の選手の能力が出せて相手を後手に回していたと思います。
百合台の5年生チームをみる機会が多かったですが、うちとのゲームが一番内容が良くなかった、即ちうちの5年生が相当良かった、そんな試合だったと思います。
第6位!
夏合宿の印西戦!
これも5年生チーム。
この合宿は主力が数人来れず、普段レギュラーで出られなかった子がスタメンを張っていました。
予選リーグ最終戦は印西地区で代表になっている印西FCとの対戦でした。
個人技に優れ(ドリブル中心のサッカー)その中でも中盤に身体が大きくて左利きの上手い選手が居て印西の試合を見ていると
『うちとはちょっと差があるな…』
と見ていました。
正直勝機は見いだせてなかったが、困らせることくらいしか出来ないかなと思ってました。
雄大を始めてボランチで起用。
彼の密着した時の強さでドリブル中心の相手に対抗しようと思ってたがこれが見事的中!
またこの試合の翔太、佐多が抜群の運動量で相手をかき回せたのも大きかったかな。
10番を雄大が封じたお陰で、かなり押された試合展開でしたがみんなが粘り決定打を打たせない。 そんな中で佐多のチェイシングから翔太がドリブル突破をはかり相手がたまらずファール。
そしてその唯一無二のチャンスを翔太が本田ばりの無回転FKを決めて先制!
更に猛攻を見せる相手をみんなで頑張りそのまま凌ぎきって1対0の勝利☆
勝てるとは思って無かったので(主力も不在で体調を崩してた子も数人居たので)良い意味で驚いたし、雄大のボランチに可能性を見いだせた、素晴らしい試合でした(^_^)v
第5位!
6年生練習試合の百合台戦!
たかだか練習試合でしたが、6年生にとって自信をつけた試合だったと思いランクイン(^_^)v
この試合については多くを語る必要はないだろう。
直近の日記にも記してますし☆
相手の凄い攻撃力を出させず陽の素晴らしいゴールで勝てたのは本当に凄かった(^_^)v
第4位!
4年生チーム、ブロック大会!
9月に行われた市川、浦安地区大会での大活躍!
この大会での4年生チームのパフォーマンスはハンパ無く良かったし、マリーナにPKで負けた後、翔太、由唯の涙する姿を見て感動を越えて感心してしまいましたね。
今時の子供でもこんなに真剣に、気持ちを込めて戦える素晴らしい子がいる事を嬉しく思いました。 試合内容も素晴らしく、ドリブル突破を中心にパスワークも冴え渡り、イーストジュニア戦では力が上の相手にサッカーをさせず、こちらのやりたい事が全て出たようなある意味信じられない様な凄いプレーを見せてくれましたね☆
翔太、由唯を支える3年生の献身制も素晴らしかったし、何より翔太、由唯の出来がハンパじゃ無かった。
あの時の2人は凄い選手に見えましたよ(^_^)v
ハードに動くし、トラップは決まるわ、ドリブル突破でグイグイ行くし技も見せる。
そしてパスもするしディフェンスもサボらない。
とても気温が高い中あれだけやれたのは本当に凄かった。
あの時期、一番良いプレーをしていたのは4年生チームだ。 間違いなく。
第3位!
これも4年生チーム!
春の北ライオンズ杯でチーム初の決勝トーナメント進出を決めベスト8に入る活躍を見せてくれましたね☆
ベスト8を決める南市川B戦では試合終了間際凜のスーパーゴールで同点に追いつきPK戦に突入! PK戦では翔太の活躍で相手のキックを止めると最後は凰我のシュートが決まり奇跡の決勝トーナメント進出!
私は現場にいなかったですが、試合や試合後の様子を聞いただけで感動してしまいましたね(;_;)
第2位!
5年生中志津招待!
この大会、全ての試合でドラマがありましたね!
試合自体も色々ありましたが、試合以外の時に試合に挑むまでに色々とあったのが印象深い。
簡単な試合は一つも無かったが最後はPKで粘り勝ち銅メダルを獲得した大会。 秋辺りから好希を中心にチームがまとまり出し、本来このチームの主力となるべき颯斗や輝留がようやくチームの一員として輝きを見せた、そんな大会だったとも思う。
今急成長中の5年生チームだが、5年生だけで戦い、ある意味一つの集大成を見せた、そんな大会だったと感じる。
現在は更なる進化を求めメンバー構成もサッカーのやり方も変化しているが、一つのステップを踏んだ、次のステージに行くための3試合だったと思う。
チームはまとまり、気合いが入った三位決定戦が印象深い大会でした(^_^)v
第一位!
やはり親善大会の南市川戦ですね(^_^)v
記憶が新しいのもありますが一番はやはり伝統あるレベルの高い市川地区で最高学年で結果を出した、そこに限ります(^_^)v
チームとして2度目のチャレンジで決勝トーナメント進出出来たのは私自身驚いてもいます。
子供達の頑張りや、チームを想う気持ちが凝縮されたゲームだったと思う。
この試合についても多くを語る必要がないかな(^_^)v
試合を見た方は彼等の気持ちや練習でやって来た事が見られたのではないかと思います。
彼等の気持ちや確かな技術が相手に圧力をかけました。
努力をしても報われない事は多々あります。
あの試合を見られた人は幸運ですよ☆
そして彼等もある意味運があった。
今大会、良い試合が出来る実力が備わっていたのはわかっていました。
ただ勝ち抜けるかどうかは、いや、勝ち抜けないと私は思っていた。
それだけ難しい大会だとわかっていましたから。
でもあのプレッシャーの中(相手は引き分けでOK、しかも相手ホームで最終戦)勝ち切れたのは感心しましたね(^_^)v
2012年度最高のシーンなのは間違いないでしょう!o(`▽´)o
■番外編
2012~13シーズン残りの大会についてはまた何かしらの形で表彰?しますかね( ̄∀ ̄)
6年生3つ
5年生3つ
3年生3つ
1年生1つ
ここまでの結果
決勝トーナメント進出 4回
優勝2回
準優勝2回
3位2回
敢闘賞1回
来年は県大会でも活躍を期待したい(^_^)v