習志野台第二小学校にて。
VS東習志野
結果
0−5
コメント:前半相手の勢いと10番の個人技に翻弄されてしまい、マークのずれを突かれ序盤で失点を重ねてしまった。 危機意識からか全体が後ろに下がり、その事により余計に劣性に立たされてしまった。
後半はその部分を修正し、自信を持って攻撃に行くことを指示した所、ピンチもあるが得点になりそうなチャンスも数回作る事が出来た。
積極的にボールを奪いに行き、連続した動き、パスが入った時は学年差を感じさせなかったと思う。
攻撃のスイッチが入った時はかなり良い形で攻めれたので、マークやポジショニングをもっと細かく理解し、仲間に任せる所は任せ、マイボールに多くの選手が関わる意識を持てば…
結果は変わらなかったかもしれないが、もっと相手を困らせたり、あわよくば一点位取れた、そんな試合だったと思う。
でも相手も力強いチームだったので、(習志野市で優勝を争うチームです)その相手に下級生が多く出場してるうちは、今回の内容は結果程、悲観すべき物ではなかったと選手には伝えました。
戦える選手が増えてきて、基本技術のレベルアップが見られたので監督としては悪い試合ではなかったと見ています。
ただ、忘れ物や、遅刻、試合後の言動は、頂けない部分が多々ありました。
それと数少ない6年生が下級生の足を引っ張る言動があった事も非常に残念でした。