ひたちなかJrフェスタ新6年生大会!

3月21日(土)、22日(日)

ひたちなか市新光町グランドにて。


V八潮メッツ
1対1
得点者
小川

VSPERADA B5対0
成泉2 小川 凜

VSしもつまJr
1対2
成泉

VSときがね
4対0
成泉2 慎 凜


コメント:全試合、全員出場をコンセプトに、全体の底上げを狙ったこの大会。

成果は後に出てくると思いますが、コンセプトを持ちながらもメダル獲得のチャンスがあっただけに、結果は悔やまれます。

新5年生に結果が出て、内容も素晴らしかっただけに余計…

攻守共に距離感がイマイチで、ガンガン交代しながらの試合でしたので、子供達は合わせずらかったとは思います。


8人制、ガンガン交代する…


そういった状況でのプレーは、より、個に、フォーカスされる部分があり、個人個人の強み、弱さが、ハッキリと見えた2日間でした。



逃げ切るのでは無く、追加点を。

取られても取り返そう。

攻守共に人と人との距離をもっと…


マイボール時はやはり相変わらず良いし、誰が出ても、彼等らしさを出しながらもチャンスを作れていました。

ああいったゲーム(惜しい試合)をモノにするには必要なモノ、技術、判断の部分、決断…

次の百合台招待で、合宿で学んだ事を、少しでも出せれば、嬉しいですね☆

5年生中央支部大会。

■予選リーグ

VS市川KI
1対4
成泉

VS百合台SC
0対0

*得失点差により二位リーグへ


■順位リーグ

VS市川真間SC
0対0

VS曽谷SC
8対1
沙介3巧巳2森沢1 成泉1鳳我1


コメント:リニューアル中の5年生チーム。
流石に強いチームの多い中央支部大会では、この状態で、勝てる程甘くはありませんでした。

それでも二位リーグの一位で敢闘賞を頂けたのは良かったです。


翔太や由唯、たった2人抜けただけですが、その感覚が抜けるまでは、(守備の要とゲームメーカー)いくらボールポゼッションに勝り、チャンスを沢山作れても、結果に現れるのは難しいかもしれません。

押される展開になっても今は耐えきれないかな。

チーム状態が、得点者に現れてます。

あ、これらは全て悪い意味では有りません。


チームの土台を作っている途中なので、土台が出来きて、倖大が戻って来て、慎、凜が爆発した時、新たなストーリーが始まると思います☆

6年生シャポーカップ!

◎10日(土)

予選リーグ

VS大和田SC
7対0

VS若宮SC
4対0

◎11日(日)

VS行徳SC
0対1

VS北浜SSS
3対1


\xF5鑞汁\xAAリーグ、3勝1敗、得失点差により2位トーナメントに進出。



◎12日(月)祝

2位トーナメント

VS市川MFC
0対1


監督コメント:6年生最後の大会。
まずは3人の6年生、お疲れ様でしたm(_ _)m
そして、力を貸してくれた4、5年生、有り難うm(_ _)m

数々の奇跡を起こして来たこの学年。

フォルマーレチーム初の軌跡を沢山残してくれたこの学年。

最後、結果的には残念でしたが、皮肉にもプレー内容に関しては、非の打ち所無い、完璧な内容でしたね…

そういう意味ではサッカーは残酷です。
チャンスが多いチームが、ボールを支配しているチームが勝つとは限らない。

実力を身につけた6年チームは、ゲームをコントロールしましたが、今まで起こしてきた奇跡の様な結果はついて来ませんでした。

しかし、足りなかったのはこの大会の結果だけで、その他の結果は、成果は沢山出た、そういった全5試合だったと思います!

気迫、考える力、自主性、パスワーク、個の力、守備戦術、1対1の駆け引きや強さ、走る、競り合う…

チームも自ら崩れる事は無く、ベンチに頼り過ぎる事も無く、全員で楽しみながら、自然とチームがまとまる感じで(無理矢理感は一切無しで)戦えた彼らを誇りに思います。


次は5年チームの番ですね。


既に戦いは始まってますよ☆



■この代の軌跡


・2年わんぱくリーグ3位(5人で出場し2勝する)


・2年フォルツァリーグ無敗(大会が途中で終わった為表彰は無し)
凜太郎が得点王

・3年千葉県大会出場
ブロックで優勝しチーム初のブロック代表として千葉県大会に出場。


・3年北総、ゼンニチカップ

ベスト8に進出!
これもチーム初でした!


・4年北ライオンズ杯ベスト8

準々決勝でフッチに大敗するもフォルマーレ初の市内大会決勝トーナメント進出。

・5年シャポーカップ1位!

敢闘賞(タイトル獲得)


・6年北ライオンズ杯3位
銅メダル獲得!

・松木杯ベスト8! 春に戦った行徳SCとにPK(7対8)で敗れるも、予選から素晴らしい内容でした!

・バーモントカップ千葉県大会ベスト16進出!

予選リーグを奇跡的に突破し、チーム初の決勝トーナメントに進出!
1回戦も突破し千葉県大会でチーム初の上位進出でした!



個人では

翔太が一学年上で百合台招待、優勝、大会MVP獲得、中志津杯準優勝、二学年上で、親善大会三位に貢献!

由唯も一学年上で百合台招待優勝、中志津杯準優勝に貢献してくれました☆

またU11フットサルリーグでは優秀選手に輝いています(^_^)


ここ2~3年のフォルマーレは彼等2人の活躍無しでは考えられないし、多大な貢献もしてくれました!

彼等2人の未来にエールを☆

U12フットサルリーグ。

フェバルゼ千葉フットサルコートにて。

VSエストゥーロ八千代
(FM)
3対0


VSフェバルゼ千葉
4対2


コメント:他にも練習試合を沢山やらせて頂きました!

ホームチームのフェバルゼさん、特徴ある動きと玉際の強いエストゥーロさんとのフットサル。

ほぼ互角の相手でしたが、翔太の成長が大きく結果に反映されたと思います。

槙の不在は厳しいモノがありましたが、サブメンバーが何とか頑張り、スタメン組がフレシキブルに対応してくれたので、緊張感のあるゲームでしたが流れを引き寄せる事が出来ました。

ただ、ミスの仕方や、攻撃の終わり方に気になる点があります。
最近つくづく思うのは、うちの子に限らず、ミスを頭に入れての動きが無い事、連携の基本である、互いの意志疎通が皆無に等しく、あっさりさっぱりしたゲーム(つまらないゲーム)になってしまう事が、そういう部分を沢山見かけます。
相手の良いプレーにやられるのは自分の場合は、特に選手に厳しく追求したり、しかったりはしません。

ただ、曖昧な感じ(曖昧にしてはいけない場面で)にして、相手につけ込まれるとか(相手を褒めるべきか?)スキを自ら与えて相手にボールをプレゼントしてしまうのは、頂けないです。

これは自滅ですし、これもサッカーではありますが、その部分に対し危機感が無い(有りすぎる?迷い?責任転化?)事が非常に気になっています。

翔太や由唯も前はそんな感じでしたが今は、何をしてもハッキリとしたプレーをする様になりました。

ハッキリプレーをすれば(自らの意志を貫く)自ずと連動出来るし、不思議なモノでミスもミスにならなかったりする。

うちのサッカーは、パスとドリブルを使い分け、攻守に連動し、更に個人のアイデアを要求するサッカーですが、その生命線である、連携について、誰かに委ねるのでは無く、全てのプレーに対し自分発信出来る様になって欲しいし(プレーの成功、失敗はどうでも良いから)やりたい事を強く打ち出して欲しい。

これをやろうとしてくれないと、うちのサッカーは機能しないし、自分の指導も意味がありません。

フェバルゼ戦の2失点目は最悪でしたし、1失点目も連携のミスと言えばミスでしょう。

納得いく失点など存在しないですが、納得いかない失点はありますね。


守備に対しての考え方、攻撃から守備に対しての(守備から攻撃の切り替えはかなり良くなった)意識や、考えを整理させて、攻撃の連動を守備でも、由唯以外でも出来る様に明日の練習から、意識させたいと思います。

今のままではポゼッションで上回るチームや、カウンターに徹するチームに、そういう選手に対応出来ないと思われます。

もっともっと、理解させないと…


危機感満載の日曜日でしたm(_ _)m

波崎ジュニアカップ大会最終日!

CA3I00660001.jpg

ジャーニーワールドグランドにて。(天然芝)


◎ホワイトVSラピッド
3対4
元汰2野坂1

コメント:前半は初日の1試合目を見ている様でした…
後半の動きを最初から出来れば勝てた試合でしたね。

朝からボーっとしている子が多かったのが残念。


ホワイトVSリガールFC
0対6

コメント:結果は残念ですが、レッドチームの為に(得失点や得点王がかかっていた)最後まで集中しでディフェンスしてくれました。
レッドが最後負けてリガールFCと得失点差の勝負になり、負けても準優勝出来たのはこの試合のおかげでした。
得点王を争っていた選手のPKを止めた海聖、ディフェンスに入り身体を張ってくれた野坂のプレーがレッドチームをアシストしました(;_;)


◎レッドVSリガールFC

4対4
成泉2慎2


コメント:今大会は3強の大会でした。 縦に早くスピードの乗ったドリブルと気持ちの入った守備が特徴のリガールFC。
ガンガン身体を当てられてドリブルやパスでなかなか交わし切れませんでしたが、こちらも粘り強く対応しました。
先制し逆転された時は厳しい結果を覚悟しましたが、同点のPKを慎が決め、逆転のゴールを成泉が決めたプレーは劇的でした☆
その後勝つしかないリガールの猛攻を受けましたが宏侑や凜を中心に守り切り何とか引き分けて、最終戦に優勝をかけて戦える所までこぎ着けました☆


VSマルバ浦安

2対4

コメント:負けはしたが最後まで走りきりました。
相手は守備を意識した布陣で来ました。
慎、倖大のマークが厳しくサイドを起点としたポゼッションに苦戦しました。

しかし最初決定的なチャンスを立て続けに迎えたのはフォルマーレでした。

優勝する時はそこで決めていますが、今大会はファーストシュートの精度が悪く、もどかしい展開が多かったのですが、慎や倖大も人の子。 何時も決められる訳ではありませんね。 マリノスカップや支部大会が良すぎたから(打てば入るみたいな感じでスーパーゴールばかりでしたから)物足りなく感じるが2人で結局23点決めてるので文句は言えないな(^_^;)

得点王になった凜も合わせたら3人で37点。

また次の大会頑張りましょう☆

胸を張って市川に帰ります(^_^)v



◎得点者

凜14
慎13
倖大10
成泉6
野坂5
元汰4
沙介1
良輔1
健生1
泰生1
駿斗1


計11人が得点を記録しました!

素晴らしい(^O^)

下級生で合計10点奪えたのが何より嬉しいし、慎も何気に得点ランキング2位でした☆


■総評

ベンチから指示は控え、生活面でも自力をテーマにした今合宿。

ホワイトは合格点、レッドは満点に近い評価を上げたいと思います。

全てにおいて出来た訳ではないですが、あれだけ自分達で出来たのは良い意味で驚きを隠せません!

みんな、1人1人が


【やろうとしてくれた】


事が合格点以上を上げられる最大の理由です。

尚且つ11人が得点を奪ったり、レッドは準優勝したりなど、本当に凄い事をやったと思ってます。
今回の様な積み重ねが出来れば成長は止まらないでしょう。
今後に期待出来る内容の素晴らしい合宿大会でした!

わんぱくリーグ3年生大会

百合台小にて

予選リーグ二位上がりでこの学年初の決勝トーナメント進出!

準決勝

VS鬼高2

0対2

コメント:予選リーグ初戦、行徳SCに先制されるも直ぐに追いつき1対1の引き分けに持ち込むと MFCには押し気味の展開でこちらも引き分け。
MFC戦は負けたら決勝トーナメントに進出出来ない、引き分け以上で2位以上が確定すると言う条件の中心身共に成長した姿と小さなゴールに助けられ(笑)壁を二つも乗り越えるすばらしい経験となりました☆
鬼高戦も敗れた物の内容は悪くなかったです。
子供達の戦う気持ちやチームワークを考えた言動、展開したサッカーにとても満足しています。
練習の成果や4年生チームでの経験が生きています。
虎太郎、大我と主力が2人居ない中でこれだけ出来たら今後はもっと面白いサッカーになると思います!

4年生ブロック大会予選。

高州小学校にて。

1回戦

VSグランノバ浦安B
3対0

2回戦

VSFC浦安ブルーウィングス

4対0

ブロック代表決定戦

VS高州SC A
0対8

コメント:4、5年生時に行われる群市代表選手権市川浦安予選大会。
連続で、3試合目の厳しい試合はまだうちの4年には酷なスケジュールでした(^_^;)
しかしながら諦めない姿勢や、強気のプレーを出せていた子が何人か居たのでその部分が今後に生きる、救いの部分だと思います。
1試合目はとにかく不安定な立ち上がりで勝ちはしたモノの良いプレーは何も無かったです。
2試合目は仕方無く守備から入る形にした分、ゲームが安定し、【らしさ】も随所に見られましたが長続きせず(笑)
3試合目は気力は充実も足が動かず相手もディフェンス力がありスピードやフィジカルに優れていて万事休す。

この経験を次に生かして欲しいと思います!

バーモントカップ決勝トーナメント!

image/formare2004soccer-2014-09-16T12:05:59-1.jpg

沼南体育館にて。

決勝トーナメント1回戦。

VSカナリーニョU11

7対5


コメント:テクニックに定評あるクラブチームとの対戦でした。
終始相手陣地でプレー出来ましたが、動けない、動かない時間帯にキッチリ得点を奪われた。

相手を褒めるべきかうちの足りない部分なのか…

きっと両方だろう。
チーム初の千葉県大会上位進出、素晴らしい雰囲気の中(BGMが入る、アナウンスも入る、大勢の観客の中全国大会をかけての戦い)良い部分を沢山出せて結果も残せたのは素晴らしかったです!
連動した守備からの速い攻撃、最後尾からの組立からゴール、粘り強い1対1。
確かなボールテクニック。
しかし、疲労から最後2分は一進一退になってしまったのが、今のうちの実力なんだと思います!


2回戦(ベスト8をかけた戦い)

VSつくし野SC

1対6

コメント:チーム初の千葉県大会上位の戦いはベスト16で幕を下ろしました。
しかしながら、我がチームながら此処まで本当に良く頑張ったと思います。

実力に相応した結果でした。

つくし野さんは我孫子市のチャンピオンチームで、マークをしっかりしてくる速い攻撃が特徴で、疲労度が高く、フィジカルに勝る相手に、チャンスを作る事で精一杯でした。
点差程の実力差は有りませんが、一段レベルが上の相手でしたね。
更にこのチームよりもう一段高いレベルのチームが、4~5チーム程あります。
個人の技術では、トップクラスの次位のレベルだと思いますが、フィジカルは、かなり下の方にあります。

今後はまずはつくし野さんの様な力のあるチームに追いつく事が現、5、6年生のテーマになります。(千葉県ベスト8クラス)

並大抵の努力では追いつかないでしょう。

ここに追い付けば次のステージが見えてきます。


但し今の、この話は、バーモントカップでスタメンに出た子や、交代出場出来た子のレベルの話しです。

トップクラスを見ると翔太よりワンランク上の実力を備えている子が少なくとも10名近く居たように見えます。


でも数年前の様に、先が見えない、先頭を走る人の後ろ姿さえ見えないと言う状況にも思わなかったです。

個々を見て、本当に 上手いなと感じたのは1~2名。

後はそれぞれが何かが大きくかけている、足りない様に感じました。

翔太の個の強さや、キック、戦況判断は、 トップクラスに見えました。(スタミナはまだまだ、技術は20番目位)


由唯や優介は、今の所ベスト16の実力が相応しかった。

それでも大したモノです。

5年生は、慎は、やはりかなり上位の実力を身につけて居るので身体作りですね、これから先のレベルアップは。

凜は体調が悪かったのでイマイチでしたが、やはり玉際の強さや、試合勘の良さ、得点力は高いレベルにありました。

倖大も決勝トーナメントに出る選手として見劣りしない所か、テクニックや1対1は、優介や由唯よりも勝っていましたね。

海斗は必死に食らいついてました。

香積や森沢、宏侑はこのレベルでは(千葉県上位の6年)まだまだ厳しいかなと。

特にメンタル面で。

多分見に来られた保護者の方々も感じた事が色々あると思います。


この素晴らしい体験をどう生かすかは我々次第です。

子供達はエネルギーの塊ですから(笑)感じた事をドンドン吸収しステージを上がって行こうとします。

我々大人がそれを邪魔しない事、余計なお世話をしない事が重要かと思います。

既に更なる成長をしようと何かしらのアクションがあった、あるはずです。

勿論それは子供なりのアクションやチャレンジでしょう。

良く観察してから、そのアクションの意味を探りながら、リアクションするフリをして、子供の成長のバックアップをして行きましょう!

JAカップ3回戦。

VSHAMANOJFCホワイト

1対1
PK2対4

コメント:非常に悔しい敗戦でした。
HAMANOさんは恐らくうちと似たようなメンバー構成。
それだけに残念さは倍増です。
内容は攻めるフォルマーレに、食い下がるHAMANOさんでしたが、多分被シュートは1~2本でその一本を生かされてしまいました…

これも悔しい(>_<)

こちらはシュートチャンスも多く、様々な形からゴールに迫りましたが、2点目を奪えず、一発で同点にされ、PK戦も厳しい判定に合い、涙を飲みました。

運も無かったかな…

最近気になるのは、勢い任せの攻撃が多く、方向を変えられない為、前掛かりになりすぎて行き詰まる…

そんな光景を練習でも多く見るようになりました。

力強さや、個人で仕掛ける意識はいいが、横を使える選手、遊びのパスを使える選手が不在で、試合のリズムをなかなか変えられません。

前に個人で突き進むばかりが、勇気では無く、ここっ!と言うチャンスで仕掛けられる選手が勇気あるプレイヤーだと思うので、判断を取り入れる練習をしないとヤバいなと強く感じた、試合でした。

中志津杯6年生大会

三里塚グランドにて。

VSボレイロ成田
2対1

VS勝田台FC
0対2

コメント:毎年恒例の三里塚グランド。
風は弱く気温も思った程無く、グランド状態もちょい悪位の今まででベストコンディションでした(笑)

初戦、立ち上がりが良く、翔太の個人技でPKを獲得すると自ら決めて先制。
その後チャンスが沢山ありましたが決めきれないとワンチャンスをモノにされてしまい同点。
ただ、その前も何回か簡単にゴール前にボールを運ばれてしまっていた意識が、失点に繋がりましたね。
その後直ぐに取り返して前半を折り返します。
後半はかなり押される展開に変わりましたが、相手と守りの距離感は悪くなく、運に恵まれた感じもありましたが、ギリギリの応対を続け、フィジカルに勝る相手を振り切れました。

二戦目は、中盤にテクニシャンを揃えた相手でした。

事前のミーティングで伝えたつもりでしたが、本人達が想定してた?以上に相手の上手さや自由さに戸惑い、かなり後手を踏んでしまいました。
押し込まれてFKを与えてしまうと、それを見事に決められ、失点。

その後は、相手中盤の選手に対し慣れて来て、徐々に自分達のペースに持ち込みましたが決勝へ行くには3点差が必要なうちは、気負いもあり、また、相手の粘りに屈指、最後はカウンターで失点し、力尽きました。


残す所後一つの大会を残すのみとなった、6年生チーム。

由唯はちょっと元気が無い感じ?がしましたが、翔太は心技体、全ての成長を感じさせてくれた大会でした。

パスが得意な彼ですが、自ら先方隊となりドリブルで切り込み、ルーズボールを身体を張ってマイボールにする姿、味方を生かす動きや、楽しい、前向きになれる雰囲気作り…

支える由唯とチームを引っ張る翔太でこの6年生チームは数々の奇跡を起こして来ました。

流石にこの時期の6年生は、うちの成長も著しいが、他のチームの6年生も、身体が大きくなり、実力のあるフォルマーレ5年生も、1対1でなかなか勝つことが出来なくなっています。

学年差が顕著に現れる時期になりました。

今まで本当に良く頑張って来た6年生、助っ人の5年生主力メンバー。

後一つの大会で6年生は小学校時のチームの大会は全て終了。

5年生は、もう少しで、最高学年に。

6年生チームは最後の大会、1試合でも多く、一つでも多く、彼等らしいプレーを見せて欲しいです(^_^)v

5年生は、ライバル達が手ぐすね引いて戦いに備えています。

それ以上のモチベーションで、戦いに備えましょう!

今年の成績。

~12月まで。

*残りの大会
5年生支部大会
6年生浦安招待
3年生ライオンズ杯
3年生ゼンニチカップ


◎2014年
主な大会のみ掲載


3月

*5年生波崎ジュニアカップ
準優勝

凜太郎得点王


4月

*6年生北ライオンズ杯3位

*4年生フッチカップ
準優勝

5月

*4年生支部大会
三位リーグ一位
敢闘賞


6月

*4年生
ブロック選手権決勝進出

*4年生アクアカップ
優勝

元汰得点王

8月

*6年生松木杯
ベスト8


9月

*6年生バーモントカップ千葉県大会
ベスト16


11月

*5年生千葉県大会ベスト32

*5年生シャポーカップ一位
敢闘賞





◎2013年

4年生
支部大会優勝
北ライオンズ杯準優勝
マリノスカップ優勝
中志津杯準優勝

5年生
シャポーカップ一位
敢闘賞

6年生
百合台招待優勝
中志津杯準優勝




■トレセン

2014年

6年生3人

5年生8人

4年生3人

参加

5年生支部大会予選リーグ。

VS市川KI
1対4

VS百合台SC
0対0

コメント:予選リーグ二位と言う結果でした。
年度最後の大会で、6年生チームが事実上の引退をした中、フォルマーレトップチームとして船出した5年生チームでしたが、結果、内容とも寂しいモノになりました。
いい場面はあるし、KI戦の得点は崩しきった素晴らしい得点でしたが、少な過ぎました。

しかしながら悲観はしていません。

対戦しながら、相手チームを良く観察させて頂きましたし自分達も良く見れました。

昨年も、その前の年もうちは今の時期は、チーム作りの時期にあてています。

昨年はチームが起動に乗るまで4月まで時間がかかったのに比べれば、今年はもう少し早く、チームとして力が出せる形が見いだせそうです。

今は子供達の力だけで、戦って、チームとしてまとまりきれていない状態で、あのパフォーマンスです。

言わば最低ラインのプレーでした。

此処から上がるだけなのです。

個人個人の出来は普通だったので、後はチームとしてどう機能して行くか。


沢山のヒントを与えてくれた今日1日に 感謝です(^_^)

北総ミニサッカー大会決勝T。

清水口小学校にて。

決勝T一回戦。

VS鎌ヶ谷蹴球会

2対4


コメント:無念の1回戦敗退(>_<)
本来ならうちの状況を考えると予選突破を喜ぶべきだが、(初めての大会)勝てる可能性のある試合をモノに出来なかった悔しさがあるので無念と表現しました。

緊迫した試合展開になりこちらがチャンスを逃していると相手は最初のチャンスをモノにして流れを掴みました。
意気消沈し混乱するうちを後目にたたみかけられ前半で3失点。

後半残り5分位から良い感じを取り戻しチャンスを作るが決めきれず残り2分から更に波状攻撃が仕掛けられる様になり2点取り更に攻めるもタイムアップ。
後半の感じを前半から出せれば違った結果になったかもしれません。
しかし強豪そろう大会で得た経験は次に繋がると思います。 3年は勿論、2年生もかなり良い経験が出来たと思ってます。
今後同学年の試合で必ず生きて来るでしょう。

17日(土)5年生TM

茨城遠征にて

VSエスペランサ総和
0対1

VS取手倶楽部
2対4

VS白岡SC
0対3

VS越谷SC
1対0


パパコーチコメント:2、3試合目はメンバーを沢山変えたとは言え酷い内容だった。
何も無い。
ただドリブルするだけ。
1試合目は力のある相手だったが倖大が居れば何とかなるんじゃないかな?
4試合目は流石に1試合は勝とうと子供達と話をして、凜の一発で、此方も強い相手だったが、プレスの位置を伝え、主導権は握られながらも上手く対処出来たと思う。

2試合目、闇雲にドリブルばかりするので、ちょっと怒りました。
負ける相手では無いのに、相手が下と見るとみんな自分だけでやろうとする…

4試合目はその辺りも子供達に言って聞かせたら、やっと、やってくれました。
成ちゃんは最初自信なさげに淡白なプレーしてたけど、自信を持ってやる様伝えたら最後はガンガン自分のプレーをやりだしました。

5年支部大会順位戦。

百合台会場にて

2位リーグ

VS百合台
0対0

コメント:ボールは支配していたがゲームは支配出来ていなかったと思う。
基本的に相手陣地でプレーしていたが決定的なチャンスは1回。
シュートは15本位打ったが可能性の低い質でしたね。
守りを固められた相手からどう得点を奪うか、課題の残った試合でした。


VS中国分リトル
1対1

コメント:2点差、もしくは1点差でも百合台より多く得点を奪えば2位リーグ優勝と言う試合。
多少リスクをおかしても得点を奪おうと攻撃的な姿勢を期待して送り出しました。
前半3分で先制するもその後チャンスを外し続け、たたみ掛けられずに前半を凌がれると後半息を吹き返した相手に波状攻撃を受け失点。
その後反撃にでるも今日は2トップが不調で悉くポストに嫌われ、ジ・エンド。
リーグ2位で支部大会は終了しました。
残念。




総評:怪我人病人のオンパレードの中、良く負けなかった、そんな2試合だったと思います。
基本的に2試合共相手陣地でプレーしていましたが、守りを固められ後ろから大きく蹴られる最近多く見られる展開に苦闘しました。
ほぼ4年のうちですが、翔太、由唯が上手くチームに噛み合い、想像以上の力を発揮して来た5年チーム。
今は大抵の相手とはボールをキープし相手陣地でサッカー出来るので逆に試合展開が難しくなって来ています。
ボールを繋いだりドリブルしてくるチームを得意としてますが守りを固められ大きく蹴られたり早い攻撃をするチームにバタバタした試合展開になってしまうフォルマーレ。

5年チームは守ってカウンターで勝ってきたのを今は技量が上がり、チームとしてのサッカーも出来る様になって来てるので学年上でもボールを支配出来てしまいます。

もっともっとキープ力を上げ、パス、ワンタッチコントロールの質を上げ、こういう展開でもチャンスの数をもっと増やせるようにしていきたい所です。

ただ、そういった中で泰生や凜の玉際の強さや、勝負にかける気持ちが見えたのは嬉しかったですね!!

慎や倖大も不調の中頑張ったし、翼も気合いを感じました。
由唯も試合に気持ちを合わせて来たし、翔太も周りと合わせるのに苦労していたが、裏への飛び出しに活路を見いだし得点を奪ったのでその辺りは流石でしたね☆

森沢のオーバーラップや守備も良かったし、海斗も昨日の調子を見てヤバいかなと思ったら試合に合わせて来たし、宏侑は1試合しかいなかったけど抜群の存在感を見せてくれました。

結果はとても残念でしたが、試合内容は今日の様々な状況を考えると、合格点かな。

80点。

キーパーからのビルドアップ、オーバーラップ、サイド攻撃、中盤の飛び出しやドリブル突破、前線のプレスやポストプレー、コンビネーション。

ミドルシュートが今日は無かったしコーナーがチャンスにならなかったので、その辺りも得点を取りきれなかった一因でもあったかなと思います。

さて、次は百合台招待ですね。

いきなり強豪相手とぶつけられたので(笑) 1試合目からエンジン全開で行きたい、行けるよう残り2週間で準備したいと思います!!

百合台さん、中国分さん、熱い良い試合をありがとうございました!

松木杯決勝トーナメント!

image/formare2004soccer-2014-08-31T13:39:43-1.jpg

国府台スポーツセンターにて。

準々決勝

VS行徳SC
1対1
PK戦
7対8


コメント:結果は残念ながらPK負けで、準決勝には進めませんでした(>_<)
ですが、試合内容は春に戦った時より、(奇しくも北ライオンズ杯と同じ組み合わせでした)技術的にも戦術的にも、気持ち的にも此方の方の成長が強く感じられる試合展開でした。

松木杯の5試合を終え、私は手応えを感じましたし満足した部分があります。

それは子供達の試合に挑む姿勢やプレー中の自信を持った姿です!

サッカーを分かって来た、チームワークとは何かを理解して来た、私の伝えたい事がピッチで躍動する彼等を見るとヒシヒシと伝わって来る、そんな試合を見せてくれた5試合でしたね。


勿論まだまだ技術的にも戦術的にも精神的にも未熟ですが、着実に階段を自分の足で登ってくれています。

新しい仲間の活躍も今大会の好結果に繋がりました。

後一歩で勝利を掴めたので、その悔しさはありますが、彼等はきっとそれもまた栄養にして大きくなる事でしょう。

4、5年生はこういった大舞台の経験は後に必ずプラスに働くでしょう!

28日(土)

百合台会場にて

VS百合台SC

6年

3対0
2対0
1対2
0対4


5年

0対2
2対1
0対0
0対2


コメント:互いにメンバーが足りない中のTM。
何人かは連続で試合に出たので色々難しい部分があったと思いますが良く戦えました。
今日は殆どのゲームを自分達で全て決めさせて試合に挑みました。
所謂ノーコーチング。
身に付いている所、出来た事、出来なかった事がハッキリでましたが、次に繋がるゲームになった事は間違いありません。
明日練習はありますが、今日の試合が6年チームにとって最終調整になる可能性があります。

後2週間、シャポーカップの出来不出来は各自試合に向けての意識が影響大だと思うので、ベストの状態で1月を迎えて下さい。

波崎合宿2日目

◎フォルマーレレッドVSフォルマーレホワイト

倖大2凜2

4対0

レッドVS鹿島SSS A
成泉1凜3慎2

6対0


◎ホワイト
VS鹿島SSSB
元汰2沙介1良輔1
野坂2健生1泰生1

8対1



コメント:レッドは守備面の向上が見られました。
ディフェンスラインはやる事が多いし、責任も重いが色々な要求を前向きに捉えてくれて嬉しかったです☆
両サイドの充実ぶりが目立つ大会になってます。
明日は厳しい試合になりますが、勝負所を得た上手いサッカーが出来たら良いなと考えています。

ホワイトは尻上がりに良くなって来てます☆

2試合目は兄弟アベックゴール×2組(^_^)v
健生のゴールや頑張りに感動した2試合目でしたし、木滝コーチもずぶ濡れになりながら声を張り上げるなどチームのパフォーマンス向上に大きな影響を与えてくれました(^_^)v

明日自力三位の可能性があるので是非後2勝狙いたいです☆

5年北ライオンズ杯

1回戦
VS曽谷SC

2対1
元汰2

木滝コーチコメント:相変わらず立ち上がり、1試合目が悪かったです。
9人の相手に先制されてから目覚めました…



2回戦
VS南市川B
0対3


木滝コーチコメント:負けはしましたが、評価出来る、評価を得られた試合でした。

5月25日(日)

4年生中央支部大会順位リーグ。

中国分SHにて

VS曽谷SC
3対0

VS国分SC
2対1


コメント:自分達のやり方を貫いての敢闘賞でした。
チャンスは沢山作れましたし、他のチームと比べハッキリした違いを見せる所までは来てませんが、丁寧なうちらしいパスとドリブルを使い、ハードワークのサッカーをしてくれました。

お問合せ・ご相談

お電話でのお問合せ・ご相談はこちら
047-375-0690

受付時間:9:00~17:00
定休日:土日祝祭日

千葉県で少年サッカークラブをお探しなら、市川市の「FORMARE(フォルマーレ)」へどうぞ。こだわりの「指導方針」でサッカー少年を育成いたします。
県内の松戸市、船橋市など、近隣からも多くのお子様が参加しています。どうぞお気軽にご参加ください。

ごあいさつ

監督の石島です。親切・丁寧な対応をモットーとしておりますのでお気軽にご相談ください。

FORMARE(フォルマーレ)

受付時間

9:00~17:00

定休日

土日祝祭日