五年生フォルツァリーグと練習試合。
召集メンバーは五年と四年Aチーム。
お休みは6人。
結果
VS大久保
0―1(リーグ)
1―2
0―1
VS平田
0―6(リーグ)
0―1
1―1
参考記録
大久保VS平田
(リーグ)
1 0
コメント: う~ん… 久々に、酷い試合を見ました。
最後はようやくまともになってきたが、途中までの試合は、その事早くを忘れたい位酷かった。
何が酷かったかと言うと一言で言えば
『サッカーをなめている』
今まで一度も勝ったことがない大久保さんとの試合があるのに、アップ時からおかしな雰囲気…
『五年生チームいつもの事か…(立ち上がりが悪い)』
と見ていたがどうもそれだけではなさそう。
ボールを使ったアップに入ると、集中している様に見えたのは三人位。
全てがいい加減で、覇気もない。
大人しいのはいつもの事だが、覇気や緊張感が全く無い事に危機感を感じ、アップをやめて、みんなを集めて話をしました。
その内容は理解してないみたいだが、このままでは良くないんだと言うことは感じたみたいで危機感は出てきた。
そのお陰で一試合目は危機感からの粘りや戦う姿勢で後半途中まで0―0。
セットプレーから失点するも、チャンスは五分五分で、ふゆうやひかる、かいくんが連動してボールに絡んだ時は全てチャンスになっていました。
しかし決めるまでは至らず、試合前の覇気の無さが得点出来なかった部分じゃないかと自分は思っています。
それが2試合目にモロに結果としても出てしまいました。
悪い意味で。
ただ、悪い部分がハッキリ全て出たことが今日の
『良かった事』
なのかもしれません。
サッカーは年齢が上がりレベルが上がれば上がるほどごまかしの効かないスポーツだと思います。
どれだけ本気でサッカーに取り組むか、サッカーをリスペクト出来るか、が今後レベルアップして行くのにとても重要だなと改めて感じましたね。(練習に来たときに本気で全力でと言う意味です。)
まずは練習から覇気を出して、試合をイメージして練習に取り組まないと。
全く出来てないとは思わないが、主力が数名いないだけで情けない感じになってしまうのはどうなんだろうと。
逆に考えると今日お休みしたメンバーが
五年チームの中核を担うようになって来たと言うことが一つ。
そして彼等を欠いてもワンゲームだけなら何とかチーム力を発揮できる様に全体がレベルアップした事も事実であろう。
苦しいときに頑張れたり、上手く行かないときに崩れないで立て直す、チームワークを意識出来る選手も片手の指で数えるよりも多くなって来たことも追記しておきます。