VS MFC TSアウル
結果

Aチーム

VS MFC
2-0
4-0
4-0
勝丸2
風悠3
光希1
翔太2
祐希2

VS アウル
3-0
0-1
勝丸 祐希2

コメント:11人制の試合は7月から数えてこれで二回目。 得点は取れて結果は良く見えるが、内容と言うか雰囲気は(抽象的ですみません)良いとは言えない出来だったと感じた。
攻撃の好きな選手が多い四年生。
本当に巧い選手は守備も上手いので、もっと上手くなって欲しい。
これでは強いチームや、苦手なタイプと戦った時に大崩れしてしまいます。
三年生の精神面を見習ったらどうか。
今週から試合が続くので徐々に調子を掴んでくれたらと思います。



Bチーム

VSMFC
1-0
2-0
2-0
亮宏
友輝

康平


VSアウル
0-4

コメント:亮宏、康平、友輝、初ゴールおめでとう(^O^)
Bチームを編成した意味があるなと感じる試合内容でした! 土曜日もいい試合をしてブロック予選に備えよう!

二日目。

Bチーム結果

一回戦
VSマリーナB
0−6

担当コーチコメント:正直、差があり過ぎた。
好希の頑張りで何とかゲームを壊さなかった感じでしたね。 相手はBチームと思えない位強かったです。
あれでBだとAはどれくらい強いのかと思いました。
結果的にマリーナBがブロック優勝でした(決勝4−0でマリーナB)


二日目敗者戦。

VS明海B

1対1
PK 勝ち
得点者
周作

担当コーチコメント:佐多がPKを二本止めて勝利の立役者に!
好希も昨日からの好調をキープし、雄大とのセンターラインで勝利に貢献した。
康平は相変わらず戦えていて、彼がいなかったらPKまで行かないで負けていたと思います。
凰我のドリブルも昨日のレベルでは通用しなかったが今日の相手には完全に通用していました。
試合前のアップが出来ずに、立ち上がりを心配しましたが、失点を最小限に押さえ、直ぐに取り返せたのが良かったですね。





Aチーム

二日目

VS曽谷SC
0−2

監督コメント:けが人や病人が出て実質9人でのゲーム。
結果はキーパーのミスでピンチ一回で決められただけの失点で敗北。(それを決めた相手も素晴らしいが)
チャンスは数え切れない切れない位あったが、詰めが甘く、PKも外しての無得点。
最近の良くない流れ、そのままの結果になってしまった。
チームとしての戦いを教え始めたお陰でなんとかゲームを壊さずに、ロースコアの展開に持ち込めたが、それがなければ、酷い試合になっていたのは間違いない。
彼等の良さとチームで戦うサッカーのバランスを取るのが非常に難しかった2日間だった。
マリーナA戦で機能して活躍出来た、輝留も今日はシステム変更に対応出来ず能力を発揮出来なかった。
ただ風悠を生かすやり方を見つけられたのは怪我の巧妙かもしれない。
不調のエースも復調の兆しが見えたし、颯斗もここ最近の経験から、戦術面でかなりの理解を得られた様子で、かなりチームとしてのサッカーが出来るようになり、持っている能力が出せる様になって来た。
キーパーのポロと、シュート、トラップミスは目立った大会だったが、組織が上手く機能し、気持ちが入った時のサッカーはチャンピオンチームも相手陣地に押し込む事が出来るくらい個の力は上がってきているのも確認出来た。

結果はイマイチだったが、曽谷戦も含めて負けた試合も悲観する内容ではなかったと思うので、来週から始まる支部大会や冬の親善大会に向けて、ステップアップして行きましょう!

Aチームの保護者の方々に伝えたいのは、今回の結果に悲観せず、暖かく見守って頂けると有り難いと言う事です。

言い訳でも何でもなく、チームや個人は順調に進歩しているのがハッキリ分かったので、自分としては今回の敗戦は痛くも痒くもありません。ほぼ想定内の事です。

今後の支援については応援やサポートに徹して頂いて、サッカーの方は指導者達に完全にお任せ下さい。
ただ一つお願いしたいのは気持ちよく子供をサッカーに送り出して欲しいと言う所だけです。
結果についてはあまり言い過ぎると緊張に変わってしまうから、(子供達はいつも本気で試合に勝ちたいと思っていますよ。彼等なりにですけど。)
試合の概要ぐらいは話をして良いと思いますが、結果については、

『全力を出し切って楽しんでおいで!』

程度で良いと思います!

終わったら


『どうだった?楽しかった?頑張れた?』

で、良いと。


親がモチベートまでする必要性は自分は感じませんし、無関心は寂しいですが、気にし過ぎも良くないので上手くバランスをとって、子供達がサッカーを楽しめる様にサポートして下さいね☆

サッカーの試合は学年が上がるに連れて色々厳しくなって来て、相手はガンガン戦って来ます。審判も対戦相手のチーム保護者やスタッフがやることも多く、未経験者だったり、ジャッジについても私情を全く介入させないというのも難しいですから不可解な判定も多くなります。

我々も負けてられないから気合いも入れますし、ベンチも選手も相手との衝突は避けられません。まずは選手が前向きに試合に出発して、コーチと会場入りして気持ちを引き締め、団結し、初めて相手と戦える状態になります。

大会概要を理解し、楽しい気持ちで試合に向かうことがこれからはより大事になって来ます。
会場入りしてからコーチ達がモチベートしてるのでは少々遅いです。

今回、2日間通じて、平常心でプレー出来てたのは光希と颯斗、輝留の三人位でした。
この精神状態をみんなで作れればもっと良いパフォーマンスを引き出せます。
上記三人はモチベーションの部分で問題がなかったので、サッカーの話が沢山出来て、理解が深まり、プレーにもそれが反映されたんだと感じています。

また、それが(試合に来る前のモチベーションアップ)結果にも繋がるので、我々大人も上手く役割分担し、強いチームを作って行きましょう!
それが個の育成にも繋がると信じています!



麻貴コーチコメント:光希くんは中盤で走り回っていて凄く良かったと思います!全体的にはヘディングで行くべき時にいけてないし、トラップミスが多かったからそこを修正すればもっと良いんじゃないかと思います!


鎌ヶ谷陸上競技場にて。

VSアバンス
VS平田

今回は久しぶりに個人評にします。

結果はそこから推測してお楽しみ?下さい☆



紀亜:6
とてもアグレッシブなプレーを連発してました。
しかし慎重さが足りず失点の原因にも。 持ち味が悪い結果になったから得点はマイナスだが、これが紀亜のスタイルだろう!


圭史:5
良くなかった。
ただ頑張ろうとはしてたが、それも100%には見えなかったのが残念。
気持ちが入った時の圭史は凄いんだけどな…



廣瀬:7
様々な役割をこなした。
昨日とは違う役割だったが、明らかに戦術理解が向上し、チームの中で得意な部分が生きてきている。


颯斗:9
defenderとしてかなりのハイパフォーマンスでした。
サッカーへの理解度が高まり、チームスピリッツが芽生え、ひと皮もふた皮もむけた印象がある。
マイナス点を探すとすれば攻撃面かな。 攻撃面も、遠慮せずチームに影響をもたらしても良いと思う。


勝丸:7
攻撃時に力強さが出てきた。
素早い相手にやや難があるが、攻撃時には相手の驚異になりつつある。
攻守にハードワーク出来る彼の存在は貴重だ。


和泰:7
身体が重そうだが、対人の強さ、パスの意識、チームスピリッツは相変わらず抜群だ。
ややミスが目立ったのがマイナス点。
ダイエットが必要かな。


光希:9
物凄いキレと運動量があった。
パス、トラップの精度が悪いのでそれはマイナス点。
ゴールもアシストも素晴らしかった!


友輝:7・5
自信をつけた印象。 前えの意識が伺え、持っている技術を攻撃で使おうとしていた。


雄大:7
出場時間は短かったが、役割を気持ちを込めてこなしていた。
本当、賢くて、強い子だ。
ボールを奪うまでは良いので奪った後にまだまだ課題が多い。


亮宏:8
デビュー戦ゴールに続き二戦連発!
しかも光希とのコンビで奪ったゴールはかなりレベルが高かった!
うちの四年が不得意とするプレーを得意とし、身体能力も高いので今後が楽しみである。
もう少し力強さは欲しい所だ。



風悠:7
相変わらず動きが素晴らしい。
しかし、ボール保持時に焦りを感じた。 得点はオマケ位に考えて良いのでは?
あれだけパスが上手いんだから。


翔太:8
一試合目は10点だったと思う。
二試合目は中盤で何をしたら良いか分からなくなっていた。


文武:5
一時期の不振から脱出しつつあるが、彼本来の動物的な勘みたいなものは全く出ていない。
悪い部分は治らず、良い部分が消えてるのが気になる。


佐多:8
紀亜はうかうか出来ないのではないか。 既に互角の実力を見せている。
安定感あるプレーが印象に残った。
レギュラーは目の前かもしれない。

一回戦
VS 高州SC
1-0
得点者 輝留

コメント:正直、勝っただけの試合だった。
ただ、大会初戦、相手は明らかにサブチーム、それにチーム状態が良いとは言えない今、多くは望めないだろう。
緊張から浮き足立った選手が多く指示も耳に入らない感じでした。
いつも通りの選手、調子の良い選手とコミュニケーションを取り、なんとか勝つことが出来た。
ハーフタイムに、自分達ではどうにも出来ない感じでコーチに頼り切った表情を見せたことに危機感を感じた。
でも、ある意味ようやく聞く耳を持った感じだったので、出来るだけシンプルな指示にして、後半のピッチに送り出した所、後半は風下にも関わらず前半より自分達らしいプレーを多く出せて結果に繋げる事が出来た。
相手のベンチからもかなり声がでていて、点が取り切れず嫌な雰囲気だったが、

『PKになっても良いじゃん☆』

と送り出した事も選手をリラックスさせる事が出来た一因になったと思う。



二回戦

VSマリーナA
0一4


コメント:2大会連続県大会決勝進出の相手。

所謂公式戦、PK以外に負けなしのチームと対戦。

ここ2ヶ月、この試合を目標に練習を重ねてきた。

結果は残念だったが後半のパフォーマンスには満足出来る部分が多かった。

ただ、色々な


『誤差』

を感じた試合だった。

ここを埋めない限り、更なるチーム力の向上はなかなか難しいと感じた。


コーチ陣

保護者

選手


の三者が、正しくチーム状態や、実力を評価出来ていない。

ベンチなどにいて試合中や試合後に聞こえてくる保護者の試合評、選手の試合評、コーチ陣の試合評が少しずれていた。

コーチ陣的には、今日のマリーナAとの実力差は、思ってた以上に少ない物だった。

保護者的には選手が動いていない様に見えた試合だった様子だが、選手達はいつもの倍走ったのが事実。
特に後半の運動量は素晴らしく、全員が連動し、さぼらずに攻守に渡りプレーし続けた。

選手達もマリーナAの実力を過小評価していて、立ち上がりは最悪だった。

試合後に聞いた所、思ってた以上に強かったとの声が多数。
立ち上がりの2失点が無ければ、どちらに転ぶか分からないゲームを後半に出来ただけに非常にもったいなかった。


選手達はもう少し正しいチーム評価を。
楽天的で大胆なのが彼等の特徴でもあるが慎重さも必要だし、危機管理タイプの選手もいるので、その辺りがもう少し自覚と自信を持ち、チームを引っ張って行ける様になれば結果もついてくるんではないか。


保護者の皆さんはチームを少しだけ過大評価してるのではないか。 期待はしていいが、過大評価は選手の慢心を生む。


『動いていない!』と思われてる部分については、かなり走っていた。
目にみえずらい所のランニングが今日のレベルでは不可欠。 後半優位に戦えたのは組織的に戦い、個々が献身的にプレーしたからである。
それに攻めに行きたくても守備をしないとボロボロにやられる相手だし、ボールを奪わないと攻撃も出来ないし、相手が上手いので、守りで精一杯の選手が殆どだった。
ただ、組織的に戦い、走れた後半に、個人の輝きが出たことも付け加えたい。
輝留や光希、翔太の個人技が生きたのも後半。
今やり始めたばかりのチーム戦術。
選手を生かすための、試合に勝つための物なので是非早く習得して欲しい。
マリーナの選手は確固たる戦術があり、個人の能力が生かされていた事も追記しておきたい。


『楽しくやれていない』

そんな事はない。
ただ、楽に攻撃が出来る相手ではないから(少しサボったらやられるしボールを奪えない。上手いからミスもしない。) そう見えただけ。
あのレベルの相手に楽しく出来れば県大会で楽に優勝出来るチームである。
うちはまだそんなに実力がない。

チームとしての実力がまだまだ足りないと言う意味です。
前半、二点取られてからのチーム力は格段に上がったのは、相手の実力を選手達が肌で感じたから。
ようやく、コーチの言うことを聞いてくれました。

楽しくサッカーをすると言うことは、チームとして強くならないと出来ない事だと自分は考えています。

相手も試合に負けてたら試合後、あんなにワイワイ出来なかったと思いますよ。

強いから、能力高い子が多いから、自分達のゲームが出来て楽しいのです。

うちは精一杯戦ったので試合後は疲れと負けたメンタルの部分で下を向いていたのだ。

この頑張りを分かって欲しいし、試合を正しく評価して欲しいと思っています。



でも、全く手の届かない相手だとは思いませんでしたね。(強いのは間違いないが)

6年時に逆転出来る差だと思うので、これからの練習で実力を積み上げて行きましょう!

彼らなら出来る!

VS妙典SC

6年

1―4
3―2
亮宏2
成吾2


5年
0―3
3―1
勇人
隆斗
亮宏



久しぶりに個人評にします。


維摩 6
モチベーション的に難しい試合だったか。
それでもチームにマイナスを及ぼさないプレイに及第点をあげたいと思います。 FWとしての動きは今日プレイした選手の中で一番良かったです。



隆斗 7
守備面にやや物足りなさを感じるが(それでも半年前に比べたらかなり良くなっている)攻撃面で特徴を出せていた。
シュートチャンスにも数多く絡み、ポゼッションの起点としても機能していました。


航介 9
6年生、最後のゲームで私を唸らせるワンプレーがありました。
全体を通しても組織的な動きを意識し、ディフェンスラインを統率しながらもポゼッションにもチャレンジしてくれた。 あのワンプレーが0―2からの逆転劇を生んだのは間違いないと感じている。
小学生でああいうプレーを見たのは記憶にない。
あれが意図的なモノだったら…


ひで 8
航介とのスーパー連携プレーは特筆モノ! この2人の連携は間違いなく小学生年代トップクラスのプレーだった。
2人の持っている能力が相手6番(かなり能力の高い選手)を封じたのだ。
6番もスーパープレーだったと思う。
あのワンプレーは練習試合にも関わらず会場にどよめきが起きる、そんな素晴らしい攻撃と守備の熱く、そして個人の輝きと連携の美しさ、したたかさが見えたそんなワンシーンでした。



建 8
素直に話を受け入れ、気持ちを入れて仲間と合わせてプレーしていた。
プレーの内容もポストプレーと裏を狙う動きを意識しながらできていた。
アシストも記録し、チームに大きく貢献していた。


勇人 8.5
本当は7点くらいの内容だったが、選抜の試合が終わった後駆けつけてくれたし、やはり彼が入ってから内容が更に上がったのを見て、その実力と仲間に与える安心感から高得点にした理由になります。
プレー自体はミスが目立ったが、トライしてのミスだったのでコーチからは指摘される事はなかった。
判断ミスが結構あるので もう少し顔を上げるなり次のプレーを予測するなど、彼のレベルなら必要となる部分になりますね。


東吾 8.5
すっかりセンターのポジションが様になってきた。
本来彼が持っている能力が、技術の向上や経験を重ねる事で発現されて来た様に思う。
誰と組んでも『合わせられる』のが彼のもう一つの長所だろう。


龍太郎 8
センターバックで守備面はイマイチでしたが、(ポジションやポジショニングは良かった)ボランチではかなり良いプレーを見せてくれた。
6年生相手に先手を取り、彼の最大の特徴である賢さが存分に発揮されたとみている。
最後5年のゲームでも一本目にかなりやられてしまった相手の28や10を目立たなくさせたのは龍太郎である。(結果3対1)


恒成

試合終了後のミーティングで彼を取り上げなかったが、高得点上位なのは彼。
センターバック、ボランチ、オフェンシブ、3つのポジションを高い次元でこなしたのは特筆モノだろう。
その中でも特に良かったのは安易に後ろにボールを下げない所だ。
前にパスを通す意識と技術に脱帽です(^_^)v
シュートシーンに絡めたら満点だったと思います☆

亮宏 8.5
今日はゴールゲッターだった亮宏。
ファーストタッチが決まり、動きがある中での攻守が非常に目立った。
コーナーの時、もっと積極的にボールを呼び込んでくれれば彼も今日は満点ですね☆
あ、あと、技術ミスが少し目立ったのでそこも修正できれば満点です(^_^)v


健祐 6
6年生のレベルや5年生の強い相手と戦うにはサイドバックとして厳しい部分があった。
大分技術がついて来たので、これからは彼本来の適正を生かすポジションを考え様と考えてますし本人とも話をしました。


成吾 8.5
対妙典初勝利の立役者!
持ち味を存分に出した2得点でした(^_^)v
チームプレーと自分のアイデアを上手く融合させましたね。 ただまだプレーに関わる回数が少ないかなと。



俊希 9
抜群の判断力でチームに大きく貢献した。
随分と急にサッカーを覚えて来た感じがする。
後はフィニッシュに関わるプレーが正確に出きればレギュラーを取れるのではないだろうか。


豪輝 7
本人は納得してないみたいだが、充分及第点の出来である。 得意の裏へのぬけだし、ポストプレーは問題なくできていた。
相手のレベルが高かったのとグランドがかなり狭い事を考えれば今の彼の技量では良い出来の部類だと見ている。



輝留 8
このレベルに入ると技術的には一段落ちるが、持ち味の対人プレーの強さと突破力で輝きを見せた。

倉持 10
何回も悪い所、足りない部分を探したが見つからないほどチームへの貢献度が高く、個人レベルでも持ち味を存分に発揮した。
6年生相手に4年生があれほど勝てるとは…
彼が1対1でやられた事、やられたと感じたことは実はまだ一度もない。
尚且つ、攻撃面でも素晴らしい出足から何本も良いパスを通し、逆転劇を陰で支えた1人である。




チームコメント:急成長中の5年生。
そして気合いを見せる6年生とこちらも成長著しい4年生2人。
ディフェンスリーダーの拓磨やチームナンバーワンの実力者海晴を欠いたメンバー構成だったがチームパフォーマンスは素晴らしかった。
妙典も力があるチームですし、フォルマーレにはない、ゴール前の強さやキックの正確性を存分に見せつけられました。
ただ思っていたより狭いグランドの中でもパスが繋がり、攻守の切り替えが早いゲーム展開になった分、最初の2ゲームは内容は悪くないが結果的に差がついてしまった。
逆に言えば残り2ゲームが、内容も結果もついてくる、珍しい展開でしたね。
相手のレベルが高かったのでそれも良い影響をもたらしてくれた一因だったとも感じています。
一幸先生、また宜しくお願い致します。 いつもお会いしたときにさり気ないお気遣いやアドバイスを頂ける事、感謝しています!

■ジュニアカップ二年生

八幡小学校にて

VS市川ベイ
1-1
コメント:一年前に完敗した相手。
結果は同点でしたが、内容は完勝だったと思います。

VS中国分
0-1

コメント:結果は負けだが、内容は圧倒出来たと思う。
殆ど相手陣地でサッカーをしていました。


VS富美浜
1-0

コメント:勝ちはしたが今日の試合では一番内容が悪かった。
試合前の準備が駄目でしたね。


■グループ二位で終了。
団子サッカーの富美浜、長いボールを蹴って勝負するベイ、サイドをおいて形を作って戦う中国と、うちはドリブルとパス、個人技プラス個人戦術だけで勝負しました。
今はこのやり方で勝てれば良いと思ってます。
力強さが出てきて相手を押し込める様になって来たので今は次のテーマに向かってトレーニングしています。
次は三年県大会があります。
もう少し周りを見れるようにならないといけませんね。
まずは練習を頑張りましょう。





■五年ブロック選手権
高州サッカー場にて

VS高州ホッパーズA

0-1

コメント:終了間際のPKで悔しい敗戦。
でも強いチーム相手に五分の試合は出来たと思う。
決定的なチャンスはうちの方が多かったのでは。
ただ、いい戦いが出来ただけに悔しさも倍になった試合でした。



VS浦安JSC

0-2

コメント:グループ最終戦を前に予選敗退が決まり(高州対浦安が1-0高州の勝ち)モチベーションがかなり下がってしまい内容も悪い試合をしてしまいました。
終了後に、こういう部分(考えが狭い)がみんなの足りない部分だと伝えました。




■県大会でも上位に進出する力を持つチームと

『戦える』

実力がついてきたと感じます。

『勝つ』

にはまだもう一皮剥けないといけませんけど。

Bチーム

平田会場

VS福栄SC
1-4
得点者


コメント:和泰、初ゴールおめでとう!嶹
紀亜のFKから正確なトラップ!
そしてコントロールシュート、見事でした☆
練習の賜物ですね(^_^)

結果は負けてしまったが残り時間五分までは1-2と拮抗した戦いが出来ました。

VSフッチ
0-5

コメント:こちらも残り五分まで0-1と拮抗したスコアでの集中した戦いが出来た。
最後は流石に集中が切れ、たたみかけられて失点したがそれも疲れから来る判断ミスが主だったので致し方なし。
相手ベンチがイライラしていました。




Aチーム

若宮会場

VS北浜SSS
1-1
風悠

コメント:お団子戦法に大苦戦(*_*)
大苦戦と言っては相手に失礼か。(2試合目は6-2で勝ち)決定的なピンチはないが、チャンスにコントロールミスをしたり、ゴール近くになればなるほど、判断が鈍り、こちらもあまり決定的と言えるチャンスもなかった。
中盤での争いに終始したゲームでした。 (パスやドリブルで密集を抜け出すのは大変だった…)



VS曽谷SC
1-1
輝留


コメント:曽谷さんと試合するときはいつも似た展開になる。
基本的に中盤は支配出来るが、相手守備陣が粘ったり、こちらのミスで得点を重ねられない。

そうしているうちにカウンターから少ないピンチから失点と言うパターン。

結果は残念でしたが、2試合目はチームのまとまりが見えて、(以前より)全員でゲームを組み立てようとする意識が感じられたので、その部分は良かったし、技術的にも少しは出来たかなと
思いました。


それにしてもAチームの特徴を考えるとグランドが狭すぎました(*_*)

タイトルに書いたとおり、今日の活動は非常に満足の行くものになりました。


理由その①

自分達のスタイルを、同等かそれ以上のレベルの相手に貫けた事。


その②
スタイルを貫きつつも勝ちも拾えた事


その③
子供達が前向きに取り組んでくれた事

その④
攻守共に良い内容のプレーが出来たので 間違いなく成長に繋がると感じたこと

その⑤
最近イマイチ自信を無くしていたように見えた、光希や颯斗に希望の光が見え始めた事。
2人の良い部分を周りが生かせるようなレベルに上がり、彼等のウィークポイントに改善の余地が見られた事が大きい。


その⑤
何人かの保護者に、サッカーの話が出来た事。
『参考になりました』と言っていただけた事が良かった。


その⑤
四年については倉持が居なくても守備が破綻しなかった。
守備のエース倉持。 六年生相手にも1対1で負けない彼。
今日は組織で守らざるえなかったが、風悠や、和泰、好希のプレーがいぶし銀の様に光り、チームを支えてくれましたね。



その⑥
英(六年生)、健祐(五年生) の初ゴールが飛び出した事。 英のゴールはチーム一丸となって飛び出した涙物の人生初ゴール(^_^)v
健祐のゴールは勇人の絶妙スルーパスからのスピード溢れるドリブルから落ち着いてゴール!
2ゴール共に意味のある素晴らしいゴールでした。


その⑦
五年生メンバーの躍動!
拓磨、龍太郎、俊樹維摩と、守備の要、四人も不在だったと思えない程、六年生相手に躍動した(^_^)v
初日に二敗して、二位以上の可能性が消滅したので、今日は六年生の了解も得た上で、五年生以下だけで半分の時間をもらい戦った。
南市川戦は、五年生チームになってから片面ゲーム。
完全にボールを支配し、隙のない戦いを見せつつ、アイデアと迫力のある攻撃を繰り出していた。
鬼高戦は流石に守勢に回ったが、時折カウンターで決定的なチャンスを作り、ビルドアップにチャレンジし、取られたら素早く守備に切り替え、組織でも戦えていたし、個人の部分でも上手くて速い相手に技術的にも気持ち的にも怯まずに戦えていたと思う。
あのレベルだと、(今日の鬼高さんは一位になったフッチさんと0対1の勝負をしていた)ミスパスは目立ってしまったが、逆に言えばそこが成功すれば勝ててしまう、そんな内容のプレーを見せていましたね☆


その⑧
まだ数える程しかいないが、自分達のスタイルに確信を持ち始めた子が出始めた事。
私的にはここが一番嬉しい!
勝ち負けも大事だが、自分達のスタイルに自信やプライドを持つことが凄く大事だと考えています。
六年生は人数が少ないかは仕方ない部分はありますが、五年生を筆頭に学年が上に行くほど理解者が多い。
サッカーを楽しめる雰囲気まで、近づいたなと、一歩前進したなと、進歩したなと思えた一日でした(^_^)v





■試合結果

六年親善大会二日目

VS南市川W
4―0
英 成吾 橋爪 健祐

VS鬼高
0―3


四年練習試合

VS高根東
0―1

VS富美浜
0―1

VSトリプレッタ
0―2

VS曽谷
2―1

CTC1回戦

VS白井富士FC

1対3

監督コメント:無念の初戦敗退。
良くも悪くも普段の練習通りでした。
パス、トラップが練習通り乱れていましたね…(春よりはマシになったが…)

1対1でゆる~くやっている部分が必死に、そして激しく来る相手に苦慮しましたね。(この部分は前からあまり変化がない。広和、陽が入って来た2~3月頃は練習から広和がガツガツやってくれて良い雰囲気になり百合台招待で結果が出たと思っている。)

普段通り走れていませんでしたね。



ですが私は下を向いていません。


随所に私のやって欲しいこと、彼等らしいプレーが垣間見られたので。

春よりも質、量共に向上している。

特に個人戦術は格段の進歩がある。

後は主力選手の気持ち次第だろう。

この経験を必ずやプラスに繋げてくれると信じています。

後3ヶ月後に親善大会、市川市内6年生最後のビッグタイトルをかけた大会があります。


集大成を見せよう!

キッズスクールミニサッカー大会!

 

先日、フッチさん主催の(いつもお招き頂き感謝!)幼児ミニサッカー大会に参加しました!

 

結果は全体の6位!

 

優勝した高洲ホッパーズさんに0-2と健闘し、八千代台キッカーズさんには大会初勝利!(^^)

最後の習志野MSS戦も破れはしたが大樹の執念のゴールで得点を奪うなど、この1年の成長を見せてくれました☆

 

何より、試合を重ねる毎に顔つきが良くなり、高洲戦などは負けたにも関わらず、みんなとても良い表情をしていたので

 

『負けたのになんでそんなに楽しそうな顔してるの?』

 

と優しく聞いたところ

 

『全力を出せた!一杯走った!ドリブルできた!』

 

と口々に話してくれました(^^)

 

『そうだね!精一杯やれたら楽しいんだよ!でもね、得点を奪ったり試合に勝てたらもっと楽しいよ☆』

 

と伝え、その後の試合に初ゴールと初勝利が生まれたのです(^0^)

 

最後、試合終了後のミーティングで

 

『みんな、とても良かったよ!凄く戦ったね!でも一つ聞きたいことがあるんだ』

 

みんな目を輝かせて

 

『なに?』

 

『うん。今までの皆は練習で点を取っても自分だけしか喜んで無かったよね?今日は得点取ったときに皆で喜んだね、どうして??』

 

『うん、だってみんなで頑張ったから点が取れたから嬉しかったんだよ(^^)』

 

『そうだね(^^)コーチもそう思います。でもなんで得点が取れるようになったのかな?』

 

健生キャプテン

 

『練習頑張ったから!!』

 

『そうだよ!努力したから得点取れたり勝てたりしたんだよね(^^)これが成長するということなんだよ』

 

『みんな、これからもサッカー頑張ろうね(^^)』

 

 

私的には大会を優勝したと同じくらいの価値がある、大切な何かを感じさせてくれた大会でしたね!

 

キッズはこれで年度内の試合は全て終了しました。

 

これからは小学生年代に向けてより高いレベルを目指して練習に励みながらも子供達が更に意欲的になれるよう、練習でのサポートをしていきたいと思います。

 

保護者の皆様、ご協力、ご声援、有難うございました!

ki 029.JPG

VS百合台SC

6年
0―3

監督コメント:結果は残念だが、内容は悪くなかった。
まだ菅野戦が残ってます。
諦めないぞ。



8人制練習試合

4年


2―0
1―0
0―1


1―0
3―0

コメント:最後はバタバタしてしまったが、色々試せて良かったと思う。
体調が万全な感じではない子が複数いたが、ディフェンスラインが安定し、攻撃は相変わらず良かった。
苦手なタイプの相手、グランド状態で良くやったと思う。
Bチームの内容が充実していた事が凄く良かった。


5年


1―0
0―1
1―1


1―0
0―0


コメント:支部大会後の試合。
広いコートのまま8人制でやりました。 百合台は3人、うちは最後2人、レギュラーを欠いていました。
内容はとても良く、基本的にうちがボールをキープして攻撃する展開が多く、正直良い意味で驚いている。
百合台の監督さんとも話をしたが、4、5年共に中盤が良いと言われ、百合台に中盤を誉められたのはとても自信になりましたね。
中盤を制したのでチャンスはうちの方が多かった。
Bチームも同様で(百合台はAの子も数人出ていたがうちは純粋にBチームだった)むしろBチームの方が完全にボールをキープし、連動性のある攻撃でゲームを組み立てていた。
4年もそうであった様に、Bチームのゲーム内容が非常に良かった事を今日は一番喜んでいます。
そこは百合台に勝っていたと自信をもって言える。
クラブチームとして誇れる部分だと思います。
Aも結果は五分でしたが、チャンスの数、 アイデアある攻撃、1対1の強さ、個の力を見せる事が出来て自信になった。 対戦相手が百合台だったので、質の部分と個で対抗出来るようになったのはうれしい。
ただまだ百合台の方がパスの判断の速さや視野の広さが一枚上。
その部分で追いつく事が今後の課題なのかなと思いました。

百合台小にて。

VS北貝塚FC

3―1

得点
東吾 
広和
今村

監督コメント:悪天候の中ゲームスタート。
グランドも水びだし。
基本的にボールをキープしながらゲームを進められた。
ただドリブルばかりになってしまい、左右の展開が乏しく、自分達で試合を苦しくしてしまった部分もあった。
相手右サイドに力のある選手がいて、その対応に苦慮した。 ただあのグランド状態で個人技とワンツーなどを使い決定的なチャンスを多く作れたのは収穫で、決勝トーナメント進出も決めることが出来ました。



VS FCウィングス0―0
PK3―4

監督コメント:この試合の結果により明日はCグループの一位と対戦する事になった。
悪コンディションでフィジカルが強く、縦に早いサッカーに戸惑いつつも、充分に対応し自分達のサッカーを展開する子とが出来た。
今の段階でこの様な質でプレー出来れば大きな問題はない。
一試合目よりディフェンスも良くなった。
明日も強い相手と戦えるので、この内容で結果がついてくる様にしたい所だ。



国分小にて


VS助川SSS
0―0

VS百合台
1―0

VS国分
2―0

VS菅野
3―0

VS中志津
0―2


達也コーチコメント:最後の試合は、良くなかった。
審判がありミーティング出来なかったけどそれにしても遊び過ぎ。
あれじゃあいい試合は出来ない。
中志津もディフェンスに能力高い子はいたが、負ける相手ではなかった。
百合台戦はいい形で点が入った。
颯斗の素早いスローインから翔太が抜け出し折り返しを光希が決めたゴールは良い形だった。
光希は動きの良さが目立った。
風悠は中盤に入った時、パスを選択する のは良いがそれが全てダイレクトになっていたので、キープも使いながらゲームを組み立てる事をアドバイスしたら大分良くなった。
FWにした時はあまり良くなかったな。 倉持のサイドは攻撃的で良かったと思う。
紀亜はチャンスが沢山あったけどゴール出来なかった。
圭史のFWは動きが少ないけどボールを持てば技を使ったりしていた。
最後のゲーム終了後、試合前の準備の大事さを話したら流石にみんな下を向いて反省してたので次は大丈夫でしょう。

VS菅野FC
2対2

コメント:かなり良いサッカーが出来たと思う。
特に後半の内容は、特筆もの。
ワンツー、スルーパス、ドリブルシュートなど個人技とグループの戦いがミックスされ見ていて面白いサッカーをしていた。
課題は完璧な崩しに対して慌てたフィニッシュの部分。
キーパーもいないゴールに3回も外していたら勝負は勝てない。


VS市川KI
0対0

コメント:菅野を2対0で下してきたKIとのゲーム。
予選を見たときより菅野戦後半のゲーム内容は圧倒的だった。
前半に点を取らないと今日のKIには勝てないな、そう思ってました。
案の定、前半はチャンスの山。
1対1が4〜5回。 しかも完璧な崩しから。
圧倒的なポゼッション、力のある選手が中央にいる相手に何もさせなかったが得点出来ず。
後半はバテと相手の選手交代で押される場面やバーにあたるシュートも一本受けたが、こちらも決定的なチャンスが数回。
キーパーも破ったシュートもディフェンスにかきだされ得点は奪えずドロー。
ロングキック、スタミナにこちらの連携が分断され、疲れもあり、やや苦しんだ後半でした。
翔太、風悠のパス交換から、光希、颯斗、輝留が絡み、好希が広い範囲をカバーしながらゲームを作ってくれた。
ディフェンスはやや連携やラインアップに苦しんだが、一試合目の課題は二試合目に改善しようとする姿勢は伺えた。
今日みたいなサッカーを何時も【やろうと】すれば必ず上手くなるし、やっていて楽しいはずだ。
ただこのサッカーを完成させるのは、体現するには更なる努力が必要。
5年だけではないがうちはスタミナがない。
このサッカーに一番大事な運動量がまだ少ない。
収穫も多い二試合だが、課題もハッキリ見えたと思う。


7/18

ローヴァーズカップ4年生大会

ローヴァーズスポーツパークにて

8分ハーフ8人制

VS滝野FC

3−0

VSアヴァンスSC

6−0

VSウニオン船橋

5−0

VS大柏SC

5−0

優勝

得点者

拓未、瑛人、蓮恩、大樹、睦人、祐希

コメント:かなり久しぶりの大会でしたが、見事な内容を見せてくれました!

監督的MVPは孝介。

次に隼人。

彼等二人の危機察知力と、守備統率、的確な判断、強さで、チームに安定感をもたらしたと見ています。

勿論、大量点の攻撃陣も素晴らしいですが、その支えになったのはディフェンス陣なのは間違いないです。

サイドバックも攻撃時は起点となる動きが少しづつ出来てきました。

後は大樹の活躍が目立ちましたね。

誰よりも小さい大樹ですが、今日は身体も大きく見えるほど気持ちが表面に出ていました。

昴、陽聖は試練の日でしたが、次に期待しています。

ともあれ、まずは試合が出来る事が有難いね、嬉しいねと試合前に子供達には話しましたし、皆頷いてくれました。

にっくきコロナですが、今出来る事を考え、また試合を楽しめる様に、準備する事しか私達には出来ないので、大会開催してくれたローヴァーズさん、対戦相手の皆さんに感謝の気持ちを持ちつつ、今日のコメントを締めたいと思います。

保護者の皆様も休日の早朝からご協力、有難うございました!

妙典SCと妙典小にて。

妙典SCの石原一幸先生が代表を努めるチームです。

一幸先生は私が指導者を始めた頃から仲良くさせて頂いている方です。


指導者としての基礎を教えて頂いた恩人の1人ですね。

春に行われた北ライオンズ杯では6年生が準優勝するなど、相変わらず強いチームを作っています。

3年生も前々回のわんぱくリーグで対戦し1対1のドローでしたね。


今日はもう1チーム、稲荷木SCが来場していました。

稲荷木SCも代表の石川さんを昔から知っていてグランドであうといつも元気良く屈託なく挨拶してくれます。

チームもエネルギッシュな子が多い印象があります。


■結果

VS稲荷木SC
1対0
寛永
3対0
康平
海斗2

VS妙典SC
0対0
1対0
泰生
1対0
寛永

監督コメント:色々とチャレンジする事の出来た練習試合でした。
最後2試合はパスワーク、ドリブル突破、プレス、カバーリングは完璧な出来でした。
相手も力のあるチームですので相乗効果かやる度にこちらのプレーレベルも上がっていきましたね。 我々は妙典のしつこさ、稲荷木の溌剌さを学びました。
この2チーム相手に良いゲームが出来たことはとても良かったと思います。
グランドが狭かった為プレッシャーも早く、キーパーのパントが大ピンチになる状況下でしたが落ち着いて対処していたと思います。
今日来れなかった人も居たがこのメンバーでも戦える自身を手にした一日だったと思います。

河川敷にて。

浦安の強豪明海SCさんとのゲーム。

6年生

0対2 A戦
2対0 B戦
勇人 上屋
2対0 A戦
堀内2
1対0 A戦
広和


5年生
0対3 A戦
0対3 A戦
1対2 B戦
輝留
0対2 B戦


監督コメント:酷暑のホームゲーム。
3リットルくらい汗をかいたと思いますが体調不良や怪我人もなく無事終了しました。
Aの一本目は最悪でしたが、二本目から通常の自分達のリズムになりました。(やれやれ)

Bはほぼ5年生で頑張りました。
光希が声を出して凄い良かったですね。 風悠くんのテクニックやパスに惚れ惚れしました。
由唯はスピードで6年生をちぎっていた(驚)

しかし今日はなんと言っても豪暉の活躍を語らない訳にはいかない。
今日の豪暉はエース級の活躍でしたね。 つい最近の練習を見たパパコーチが彼の成長に驚いていたが正にその指摘が結果としてプレーに現れている。
先日の支部練習試合でも獅子奮迅の活躍でしたし、元々ポストワークや裏の抜け出し、ごっつぁんゴールに優れ、スピードもありヘディングも強いのだが、それに加えドリブルやパスを身につけ、ドリブル突破やスルーパスも武器にスタミナ不足も改善し、スーパーな活躍を見せている。
センターバックも出来るのでもはや欠かせない戦力、主力選手に成長したと思う。
正直言えば彼がここまでのレベルに現時点で到達するとは誰も予想出来なかったと思う。



最近の活躍を見て私は彼から大切な事を学んだ


【夢や目標は自分でつかみ取る事。努力は実を結ぶと言う事。】


彼の努力は本物だ。
教え子だけど尊敬します(^_^)

河川敷Gにて。


VS国府台FC

結果は今日の場合、特に気にしていないので記載しません。

達也コーチコメント:相変わらず一試合目の内容が良くない。
2試合目から落ち着いてプレーができたと思う。
ボールが動けばチャンスは作れる。
もっと周りを広く見て欲しい。
主力選手にハッパをかけました。
主力選手が抜けたゲームで一番点が入ったので、危機感を持って欲しいし、もっとやれるはずだと期待もしているので。


監督コメント:久しぶりに担当コーチ役に集中させてもらいました。
監督業を放棄してすみません。
達也コーチや一歩、木滝両アシスタントコーチ、保護者の方々のサポート感謝致します。
5年を集中的に見ましたが、久しぶりに納得の行くゲームを彼等で見ましたね。 まとまりや気持ちをプレーから感じられたし、


【こういうサッカーをしていこう】


と言うのは随分伝わった感じがありました。

緩急のあるサッカーが私は好きだし、目の前の相手と駆け引きをして勝負する事が今は大事だと思っていますが、できなくてもやろうとしてくれた子が多く、ワンプレーの中で緩急はまだつけられないが1つのゲーム中に緩と急を表現してくれた子が沢山居たのでそこに納得していますね。

スピードを落としたプレーと言うのは難しいもんです。
ディフェンスラインも安定し、(3本目以外は)殆ど隙を与えなかったのは良かったし、カバーやサポートの意識が高かったのも緩急の部分と共に納得できた部分でした。

過去の対戦では内容的にも結果も差のない相手でしたが今日はこちらの出来がとても良くて、圧倒的な内容だったと思います。

レギュラーを3人欠いていたが全体の底上げにもなってそこも良かった。

課題はまだ逃げのパスが見受けられる事。

ドリブルだけってのも私はどうかとは思うがパスオンリー、パスしか選択肢に無いのはこの年代では寂しいと思う。

パスを使う意識が浸透してきてるし、個人で行けるとこもパスパスになって来てるので1対1で仕掛けたりキープする事もチャレンジをするようにしています。
疲れるし、効率的ではない部分はあるが、必要な部分なので頑張らせて行こうと思う。



6年生に関しては、第二次成長期に入り始めた子も多く、色々な変化が見受けられる。
ポジションが変わったり、プレースタイルに変化があったり、色々ありますが、変化を上手くチームで生かしたいと思う。
1ヶ月前に内容では押していたが結果的に1分1敗だった相手に結果で差をつけたゲームもあったのでそこは良かったし最後のゲームは内容が圧倒的だったので最後にようやく【ベストメンバー】に辿り着けた事がCTCに向けて良かったかなと感じました。

VS百合台SC 1-1

VS菅野FC 0-2

予選リーグ3位

戦評

 

石島学(監督):6・5

自己採点。

1戦目は的確な指示が出来たと思うが2戦目は後半の戦術が状況にフィットしていなかった。

采配ミスです。

2戦通じて力を発揮させなければいけないのに1戦目に前回チャンピオンとの試合と言う事で2戦目の相手を過小評価しすぎてしまいました。

1戦目は9点、2戦目は5点と言うところでしょうか。

 

海晴:8

メンタル的には過去最高の出来だってのではないか。

力のあるFWを揃えた両チームだったが、個人の部分では完勝だったと思う。

ただサッカーはチームスポーツなので、DFと言えども連携なくして相手の攻撃を抑えるのは難しい。

これからは連携をして守ることもしていかないともっと強いチームには試合にすらならないだろう。

個の強さは図抜けてたと思うからここを生かしつつ次のステップに行きたい。

 

航介:7

前にもこんなことを評価したような気がするが、

『言えば』

出来た。

『言わなければ』

出来なかった。

自分で自分にブレーキをかけすぎてしまう子なので何とか自分でこのブレーキをコントロールして欲しいところ。

うちの5年チームで象徴的なタイプの子ですね。

殻を破って欲しい。

 

龍太郎:7・5

気持ちが前に出ていたように感じた。

プレーに絡む回数が少なく感じるからそこがマイナス点なのだがひ弱さは感じなかった。

賢い子なので、その良さをプレーで表現させたいとずっと思ってきましたがようやく厳しい相手との試合でも出せるようになってきた。

今日1番頭が動いていたのは彼。

ただそれをチームにまだ還元しきれていない。

 

拓磨:8

かなり良かったのではないか。

落ち着きがあり、めまぐるしく変わる状況を整理して戦えてた。

監督コーチから殆ど指示を受けていなかったのでは。

ただ落ち度はないが貢献度はそこまで高くなかったのも事実。

自分の役割をそつなくこなした、そんなプレーでしたね。

1回でいいから冒険を(リスクを冒す)して欲しかった。

 

恒成:6・5

最近では最低の出来かも。

彼の能力を高く評価してこその厳しい評価。

と言っても6・5点は及第点。

なぜなら彼はリスクを冒していたからである。

沢山失敗したしそこから失点もしてしまったが、サッカーは皆でやるものだから彼のミスは他がカバーすれば良いと思うからだ。

彼の場合、『そこでボールが奪えれば!!』と言う部分で今日は悉く負けた。

パスを受けたときも気負いからか前の敵にぶつけてばかりいた。(最近では珍しい、彼らしくない慌てぶり)

まあそれだけ中盤での主導権争いが厳しかった証拠でもある。

気持ちを切り替えて次の試合は頑張って欲しい。

 

健坊:8

上々のデビュー戦ではないか。

スピード、パワーが通じるのは分かっていたが、自信と少しの経験、覚えた基本技術で強いチームと対抗できた。

後1年経験と練習を重ねたら楽しみな、頼もしい存在になりそうだ。

素直で明るい謙虚な性格もグッド!!

 

亮宏:9

亮宏有難う・・・・・

何かそう言いたくなる彼のプレー振りでした。

かなりの範囲を動き回り、攻守に

『効いて』

いた。

ピンチとチャンスにも必ず顔を出し、決定機も演出したスーパーマン的な感じでした。

これから頼みます、新キャプテン!

 

勇人:9.5

彼はどうしたんだろう(笑)

試合は勝ちきれていないので褒めすぎも良くないが、彼に関しては悪い所が見当たらない1日でした。

同点ゴールも凄かったし、全てのチャンスは彼の両足から生まれたと言っても言い過ぎではないだろう。

唯一勝てなかった事がマイナス点で、攻撃、守備、戦う姿勢、臨機応変さ、個性の発揮、チームメイトとのコミニケーション、どれをとっても素晴らしかった!

 

輝瑠:7・5

中盤で大健闘した。

やはり献身的なプレーが彼最大の強みだと再確認した。

百合台戦で彼の献身的なプレーがなければ間違いなく負けていただろう。

菅野戦ではやや気負ったのか上手くいかず早々の交代になってしまったのがマイナス点。

 

風悠:8・5

このレベルの相手に完全に通用した。

正直驚いた。

良い意味でね。

あれだけ出来るとついつい要求が高くなってしいます(笑)

最近ドリブルに自信をつけてきた様子で、キープ力もあるので、攻撃の核として機能性が高くなってきている。

後は細かい局面での連続したプレーを覚えたら無敵になれるのになと思いましたね。

 

豪輝:8

相変わらず不思議な存在感を出していました。

正直技術レベルは今日の参加選手の中でも下の方。

でもボールは受けれたし、ドリブル突破やポストワークも随所に見せた。

スタミナがないのがマイナスだが、体の大きさと独特の感性を生かしたプレーで相手と戦えていました。

 

東吾:8・5

攻撃面では良さを発揮できなかったが守備でかなりの貢献をした。

と言っても菅野戦の前半は攻撃面でもかなり持ち味を出していたと思う。

まだ判断が遅い部分はあるが、気負ってないときや、集中している時はそんなに遅くもないのでメンタル面でのコントロールが彼の場合特に必要になるのかもしれません。

けして気分屋タイプではないので、自らコントロールできる術を伝えてあげたい。

 

隆斗:9・5

自分は彼に謝らないといけない・・・・

2試合目の最大の采配ミスは前半で彼を交代させてしまったこと。

前半の流れる攻撃をサポートしていたのは彼。

自らシュートまで行く形もあり、縦横無尽に活躍していた。

恒成の調子が今一だったが隆斗のサポートで菅野戦の前半は恒成も輝きを少し取り戻していたのだ。

これからはもっと彼を信頼しようと思う。

毎回一生懸命練習してるのは彼だけだ。

ごめん隆斗・・・・・

 

維摩:8・5

百合台戦、前半のセービングは素晴らしかった!

あれをキャッチ出来るキーパーはなかなかいないと思う。

菅野戦の失点はノーチャンスではなかった。

入れられたが受身にならずタイミングを見ながらも

『止めに行った』

事が自分はとても嬉しい。

あとはこの1年で何とかDFラインのコントロールや声出しが出来る様になってくれるといいなと思ってます。

そのレベルになれば今日の失点は1つもないです!!

戦評&大会総括。

29日(土)破天荒の栄レインボーグランドにて四年生千葉県大会が行われました。

残念ながらフォルマーレは二回戦敗退。

厳しい気象条件に屈してしまいました。

今日の対戦相手は磯辺FC。

三年時に強豪揃う千葉市予選を勝ち上がり県大会に出場しているチームです。

玉際が強く、身体能力を生かしたサッカーをして来たのでグランド状態も悪かったので非常に苦しみました。


しかし、観戦された周りの方にはどう映ったかは分かりませんが自分的には


『とても内容の濃いゲームが出来た』

とみています。


負けたのは残念でしたが、それ以外はプラスの要素が多く残った、そんな試合だったと思います。


特にびっくりしたのは

『自分達のサッカー』

をしていた事。


これにはかなり驚いたしある意味戸惑いました。


あのサッカーで今日の気象条件などを加味したプラスアルファのサッカーが出来たら満点でしたが、自分は合格点をあげても良い試合だったと思っています。


『蹴れない、蹴らせてもらえない』

部分もありましたが、

『意図したプレー』

をしっかり構築する意識があったのも見ていて感じ取れた。

それだけに

『勝つサッカー』



『育成』


の両面が自分の頭の中に渦巻き、非常に良い、嬉しい葛藤があったのも本当の話です。


ただ自分がもう少し監督として力があれば勝てたとも思うから

『育成しながら勝つ』

事をこれからもトライして行きたい。


前半はいつもの自分達のサッカーで、4分6分の割合で守勢気味。


後半は7:3でうちの方がチャンスを沢山作っていたと思います。


後半はいつものサッカープラスアルファが出せたと思いますが後一歩足りなくて得点が奪えなかったです。

PKも紙一重の勝負でした。

これも勝てるようになるまで後少しだと思います。


それに寒さもあり、かなりの悪条件化でのサッカーでしたが、逞しく最後まであきらめずに戦えた彼らを称えてあげたいと思います。

お問合せ・ご相談

お電話でのお問合せ・ご相談はこちら
047-375-0690

受付時間:9:00~17:00
定休日:土日祝祭日

千葉県で少年サッカークラブをお探しなら、市川市の「FORMARE(フォルマーレ)」へどうぞ。こだわりの「指導方針」でサッカー少年を育成いたします。
県内の松戸市、船橋市など、近隣からも多くのお子様が参加しています。どうぞお気軽にご参加ください。

ごあいさつ

監督の石島です。親切・丁寧な対応をモットーとしておりますのでお気軽にご相談ください。

FORMARE(フォルマーレ)

受付時間

9:00~17:00

定休日

土日祝祭日