1回戦
VS鬼高A
0―2
監督コメント:立ち上がり、試合の入り方に失敗しました。 15分ハーフで6年生のゲーム、互角の相手との対戦では立ち上がりが全てと言っても言い過ぎではないと思います。
最初に受け身になり動けずパスも繋げず非常に厳しい展開も亮宏や拓磨らディフェンス陣の集中力でなんとか凌いでいた前半。
前半途中徐々に良くなり後半最初のうちのペースになりかけて来た展開でカウンター気味に失点。
そこから巻き返せず追加点を取られ勝負は決まってしまいました。
内容的にも押され気味の展開で、決定的なチャンスは作れなかった。
2失点したがディフェンス陣はせめられないな。
前半立ち上がりからずっとピンチの連続だった展開でボクシングで言えばジャブやボディーブローを喰らい続けて後半ガードが甘くなった所をガツンとやられた訳ですから。
鬼高Aの気迫もうちを上回っていた。
実力が近い相手なので先に反応されたのもあり、1対1で殆ど勝てなかったのだから。
負けた時は反省点が多く出る物です。
この敗戦を次に生かしましょう。
楽観はしてませんが悲観もしてません。
さあ、次は全日本だ(`o´)