５年千葉県大会
１次リーグ
南清小学校にて
VSフェルサ祇園
０−３
VS湖北台SC
０−３
コメント：結果は１次リーグ敗退も、監督的には敗戦以外はプラスの材料が沢山見えた試合でした。
チーム結成から約４か月でここまで来れたのは、運も有りましたが、それだけでは無いことを子供達はピッチ内で表してくれたと思います。
まだ戦術的にかなり未熟な状態を、個々の経験値や頑張りと、ここが１番良い所なんですが、
【仲の良さ】
がまとまりを生み、チームとしての強さに変えていたと、私は思います。
仲の良さはパパコーチも認めていて、
『この学年が１番仲が良い、他の学年は喧嘩やら、茶化す子が居たり、仲が良いとは言えない(笑)』
と言っています。
仲が良いというのは、単なる仲良しクラブでは無いんです。
言いたいことは言い合う、器の広さが、そうさせるのでしょう。
非常に風通しの良い、気持ちの良いチームです(^^)/
５年生の貫汰や康成がそういう雰囲気を作っていると思います。
少ない５年生ですが、チームを指揮していてこれ程気持ちの良い学年はなかなか有りません。
技術的にもまだまだ未熟ですが、フォルマーレの他学年が見習うべきものが彼らにあると思いますね。
多分この５年は１番弱い学年と思いますが、強いと言われている学年に彼らの要素が加われば更に強くなれ、相手にとって怖い選手になれるのは間違いないです。
将来、３〜４年後、活躍する選手も、強いと言われている学年よりも、この学年５年チームから出現するかも知れませんね(^^♪
技術や才能も大事ですが、人間性はもっと…
３人しか居なかった学年の翔太（市船２年）の様に…
誤解無く言えば、この学年の雰囲気がフォルマーレそのもの、理想です！
３中招待
予選リーグ
VSアレグリ
２−１
VS冨貴島FC
５−３
決勝
高塚FC
１−４
コメント：２年連続の準優勝でした。
５年生県大会にて、貫汰や康成、廉、武琉など普段レギュラーで出場している下級生と、市川FC全日本にて、航大、祐心が不在でしたが、普段スタメンで出場出来なかったメンバーは、どれだけ頑張れた、チームの為に、自分の力を還元出来たかな？
シャポーカップに向けてラストスパートの６年チーム。
決勝で見せた様な気持ちを、予選から出来たら良いですよね。
松本コーチ曰く、気合を入れられてからやる様では、最後の大会、必死に来る相手に、気持ちでやられてしまいます。
彪我や知羽、祐心、航大の個人能力だけでは勝てないですからね…
CTC、１２月の練習試合でどれだけ気持ちの面を見せられるか。
今から１、２か月で技術はあまり上がらないので、気合だけでも相手を上回れる様にしたいですね(^^♪
