VS菅野FC
2対2
コメント:かなり良いサッカーが出来たと思う。
特に後半の内容は、特筆もの。
ワンツー、スルーパス、ドリブルシュートなど個人技とグループの戦いがミックスされ見ていて面白いサッカーをしていた。
課題は完璧な崩しに対して慌てたフィニッシュの部分。
キーパーもいないゴールに3回も外していたら勝負は勝てない。
VS市川KI
0対0
コメント:菅野を2対0で下してきたKIとのゲーム。
予選を見たときより菅野戦後半のゲーム内容は圧倒的だった。
前半に点を取らないと今日のKIには勝てないな、そう思ってました。
案の定、前半はチャンスの山。
1対1が4〜5回。 しかも完璧な崩しから。
圧倒的なポゼッション、力のある選手が中央にいる相手に何もさせなかったが得点出来ず。
後半はバテと相手の選手交代で押される場面やバーにあたるシュートも一本受けたが、こちらも決定的なチャンスが数回。
キーパーも破ったシュートもディフェンスにかきだされ得点は奪えずドロー。
ロングキック、スタミナにこちらの連携が分断され、疲れもあり、やや苦しんだ後半でした。
翔太、風悠のパス交換から、光希、颯斗、輝留が絡み、好希が広い範囲をカバーしながらゲームを作ってくれた。
ディフェンスはやや連携やラインアップに苦しんだが、一試合目の課題は二試合目に改善しようとする姿勢は伺えた。
今日みたいなサッカーを何時も【やろうと】すれば必ず上手くなるし、やっていて楽しいはずだ。
ただこのサッカーを完成させるのは、体現するには更なる努力が必要。
5年だけではないがうちはスタミナがない。
このサッカーに一番大事な運動量がまだ少ない。
収穫も多い二試合だが、課題もハッキリ見えたと思う。