VS妙典SC
6年
1―4
3―2
亮宏2
成吾2
5年
0―3
3―1
勇人
隆斗
亮宏
久しぶりに個人評にします。
維摩 6
モチベーション的に難しい試合だったか。
それでもチームにマイナスを及ぼさないプレイに及第点をあげたいと思います。 FWとしての動きは今日プレイした選手の中で一番良かったです。
隆斗 7
守備面にやや物足りなさを感じるが(それでも半年前に比べたらかなり良くなっている)攻撃面で特徴を出せていた。
シュートチャンスにも数多く絡み、ポゼッションの起点としても機能していました。
航介 9
6年生、最後のゲームで私を唸らせるワンプレーがありました。
全体を通しても組織的な動きを意識し、ディフェンスラインを統率しながらもポゼッションにもチャレンジしてくれた。 あのワンプレーが0―2からの逆転劇を生んだのは間違いないと感じている。
小学生でああいうプレーを見たのは記憶にない。
あれが意図的なモノだったら…
ひで 8
航介とのスーパー連携プレーは特筆モノ! この2人の連携は間違いなく小学生年代トップクラスのプレーだった。
2人の持っている能力が相手6番(かなり能力の高い選手)を封じたのだ。
6番もスーパープレーだったと思う。
あのワンプレーは練習試合にも関わらず会場にどよめきが起きる、そんな素晴らしい攻撃と守備の熱く、そして個人の輝きと連携の美しさ、したたかさが見えたそんなワンシーンでした。
建 8
素直に話を受け入れ、気持ちを入れて仲間と合わせてプレーしていた。
プレーの内容もポストプレーと裏を狙う動きを意識しながらできていた。
アシストも記録し、チームに大きく貢献していた。
勇人 8.5
本当は7点くらいの内容だったが、選抜の試合が終わった後駆けつけてくれたし、やはり彼が入ってから内容が更に上がったのを見て、その実力と仲間に与える安心感から高得点にした理由になります。
プレー自体はミスが目立ったが、トライしてのミスだったのでコーチからは指摘される事はなかった。
判断ミスが結構あるので もう少し顔を上げるなり次のプレーを予測するなど、彼のレベルなら必要となる部分になりますね。
東吾 8.5
すっかりセンターのポジションが様になってきた。
本来彼が持っている能力が、技術の向上や経験を重ねる事で発現されて来た様に思う。
誰と組んでも『合わせられる』のが彼のもう一つの長所だろう。
龍太郎 8
センターバックで守備面はイマイチでしたが、(ポジションやポジショニングは良かった)ボランチではかなり良いプレーを見せてくれた。
6年生相手に先手を取り、彼の最大の特徴である賢さが存分に発揮されたとみている。
最後5年のゲームでも一本目にかなりやられてしまった相手の28や10を目立たなくさせたのは龍太郎である。(結果3対1)
恒成
9
試合終了後のミーティングで彼を取り上げなかったが、高得点上位なのは彼。
センターバック、ボランチ、オフェンシブ、3つのポジションを高い次元でこなしたのは特筆モノだろう。
その中でも特に良かったのは安易に後ろにボールを下げない所だ。
前にパスを通す意識と技術に脱帽です(^_^)v
シュートシーンに絡めたら満点だったと思います☆
亮宏 8.5
今日はゴールゲッターだった亮宏。
ファーストタッチが決まり、動きがある中での攻守が非常に目立った。
コーナーの時、もっと積極的にボールを呼び込んでくれれば彼も今日は満点ですね☆
あ、あと、技術ミスが少し目立ったのでそこも修正できれば満点です(^_^)v
健祐 6
6年生のレベルや5年生の強い相手と戦うにはサイドバックとして厳しい部分があった。
大分技術がついて来たので、これからは彼本来の適正を生かすポジションを考え様と考えてますし本人とも話をしました。
成吾 8.5
対妙典初勝利の立役者!
持ち味を存分に出した2得点でした(^_^)v
チームプレーと自分のアイデアを上手く融合させましたね。 ただまだプレーに関わる回数が少ないかなと。
俊希 9
抜群の判断力でチームに大きく貢献した。
随分と急にサッカーを覚えて来た感じがする。
後はフィニッシュに関わるプレーが正確に出きればレギュラーを取れるのではないだろうか。
豪輝 7
本人は納得してないみたいだが、充分及第点の出来である。 得意の裏へのぬけだし、ポストプレーは問題なくできていた。
相手のレベルが高かったのとグランドがかなり狭い事を考えれば今の彼の技量では良い出来の部類だと見ている。
輝留 8
このレベルに入ると技術的には一段落ちるが、持ち味の対人プレーの強さと突破力で輝きを見せた。
倉持 10
何回も悪い所、足りない部分を探したが見つからないほどチームへの貢献度が高く、個人レベルでも持ち味を存分に発揮した。
6年生相手に4年生があれほど勝てるとは…
彼が1対1でやられた事、やられたと感じたことは実はまだ一度もない。
尚且つ、攻撃面でも素晴らしい出足から何本も良いパスを通し、逆転劇を陰で支えた1人である。
チームコメント:急成長中の5年生。
そして気合いを見せる6年生とこちらも成長著しい4年生2人。
ディフェンスリーダーの拓磨やチームナンバーワンの実力者海晴を欠いたメンバー構成だったがチームパフォーマンスは素晴らしかった。
妙典も力があるチームですし、フォルマーレにはない、ゴール前の強さやキックの正確性を存分に見せつけられました。
ただ思っていたより狭いグランドの中でもパスが繋がり、攻守の切り替えが早いゲーム展開になった分、最初の2ゲームは内容は悪くないが結果的に差がついてしまった。
逆に言えば残り2ゲームが、内容も結果もついてくる、珍しい展開でしたね。
相手のレベルが高かったのでそれも良い影響をもたらしてくれた一因だったとも感じています。
一幸先生、また宜しくお願い致します。 いつもお会いしたときにさり気ないお気遣いやアドバイスを頂ける事、感謝しています!