河川敷Gにて。
VS国府台FC
結果は今日の場合、特に気にしていないので記載しません。
達也コーチコメント:相変わらず一試合目の内容が良くない。
2試合目から落ち着いてプレーができたと思う。
ボールが動けばチャンスは作れる。
もっと周りを広く見て欲しい。
主力選手にハッパをかけました。
主力選手が抜けたゲームで一番点が入ったので、危機感を持って欲しいし、もっとやれるはずだと期待もしているので。
監督コメント:久しぶりに担当コーチ役に集中させてもらいました。
監督業を放棄してすみません。
達也コーチや一歩、木滝両アシスタントコーチ、保護者の方々のサポート感謝致します。
5年を集中的に見ましたが、久しぶりに納得の行くゲームを彼等で見ましたね。 まとまりや気持ちをプレーから感じられたし、
【こういうサッカーをしていこう】
と言うのは随分伝わった感じがありました。
緩急のあるサッカーが私は好きだし、目の前の相手と駆け引きをして勝負する事が今は大事だと思っていますが、できなくてもやろうとしてくれた子が多く、ワンプレーの中で緩急はまだつけられないが1つのゲーム中に緩と急を表現してくれた子が沢山居たのでそこに納得していますね。
スピードを落としたプレーと言うのは難しいもんです。
ディフェンスラインも安定し、(3本目以外は)殆ど隙を与えなかったのは良かったし、カバーやサポートの意識が高かったのも緩急の部分と共に納得できた部分でした。
過去の対戦では内容的にも結果も差のない相手でしたが今日はこちらの出来がとても良くて、圧倒的な内容だったと思います。
レギュラーを3人欠いていたが全体の底上げにもなってそこも良かった。
課題はまだ逃げのパスが見受けられる事。
ドリブルだけってのも私はどうかとは思うがパスオンリー、パスしか選択肢に無いのはこの年代では寂しいと思う。
パスを使う意識が浸透してきてるし、個人で行けるとこもパスパスになって来てるので1対1で仕掛けたりキープする事もチャレンジをするようにしています。
疲れるし、効率的ではない部分はあるが、必要な部分なので頑張らせて行こうと思う。
6年生に関しては、第二次成長期に入り始めた子も多く、色々な変化が見受けられる。
ポジションが変わったり、プレースタイルに変化があったり、色々ありますが、変化を上手くチームで生かしたいと思う。
1ヶ月前に内容では押していたが結果的に1分1敗だった相手に結果で差をつけたゲームもあったのでそこは良かったし最後のゲームは内容が圧倒的だったので最後にようやく【ベストメンバー】に辿り着けた事がCTCに向けて良かったかなと感じました。