中国スポーツ広場にて。
コメント:結果は大敗。
無念の準々決勝敗退となりました。
結果よりも自分達のサッカーを殆ど出せなかったのが残念でしたね…
攻めに出た裏を取られて失点を重ねてしまいましたが逆に捉えたら攻撃に行った、チャレンジしたと言う事でもあります。
その部分ではうちの弱点を徹底してついて来た相手を褒めるべきかもしれません。
マイボールを大切にして全員攻撃全員守備をテーマにしているうちとしては理想と現実(まだ発展途上)のギャップを埋めるのはなかなか難しいと感じました。
結果は監督の責任です。
ただ、もう少し個人個人が戦う姿勢を見せて欲しかったですね。
ちょっと相手を意識し過ぎたかな。
戦う前から負けていた、そんな印象のある内容でそこが非常に問題点だと思いました。
これで6年生チームの大きな大会は全て終了となりました。
今日も保護者の皆様に沢山応援頂いて感謝しています。
良い試合を見せられなかったのは申し訳なかったですがこれもサッカーだと思います。
今大会、チームも子供達も良い所や足りない所、全てが出たんじゃないかと思います。
良いことばかりではなかった小学生年代ですが、全ての経験を肥やしにサッカーに限らず頑張って行って欲しいし、プレーヤーとしてもここがスタートラインなので諦めずに向上心を持って今後のサッカー人生に向き合って欲しいと願っています。
そして下級生の選手や保護者の方々は、6年生が築いてくれた土台をしっかり踏みしめ次のステップを踏める様、新しい歴史を作れる様に共に頑張って行きましょう!
■現6年生過去の歩み
低学年時
わんぱくリーグ
優勝0
北総ミニサッカー大会4位
4年生時
親善大会グループ2位
県大会及び県大会予選
1回戦負け
5年生時
県大会及び県大会予選
1回戦負け
親善大会3位
6年生時
百合台招待 準優勝
全日本千葉県大会2回戦
親善大会ベスト8
5年生の秋から成績も上がりプレー内容も守って守ってと言う形から得点が取れる様な感じになってきました。
5年生時までは下級生しか得点を奪えない学年でしたが、6年生時には当該学年で得点を奪える所まで技術や攻撃するメンタルを育てて来ました。
そして今は全員が攻撃の意識やある程度の技量を備える所まで来ています。
実質的にチーム活動がまともに出来た初めての学年だった彼等。
一つ上の学年の人数が少なかったんですがその分この学年の子が多くの経験をする事が出来ました。
その事も忘れてはいけません。
途中加入者の多い学年でもあり、チーム作りは困難を極めましたが保護者の方々の暖かい気持ちで助けられた部分も多かったですね…
本当に感謝していますm(_ _)m