26日
6年生TM
VS浦安ワンダーキッズ
明海球技場にて
0対2
1対2
1対2
4対3
コメント:素晴らしい人工芝グランドで8人制の練習試合。
前線4人の強力アタッカーを擁する浦安ワンダーさん。
翌週から行われる支部大会や親善大会決勝トーナメントに向けて良い調整になりました。
10番を中心にスペースを与えたら何でも出来る相手にあえて3枚のバックで対抗しました。
基本的にこちらがボールを支配しながら前の4枚で波状攻撃を試みましたが、単純な連携ミスからカウンターを喰らい、失点を多くしてしまいましたが、守り方はやればやるほど良くなっていきました。
スライドしながら守る方法は難しいのですが、上手くはまった時は相手が4枚来てもシュートすらさせない攻撃的な守りが出来るようになりました。
この試合だけを勝つことを考えたらセンターを二枚にしてとかボランチを置くとか対応策はあったが、11人制の為の良いシュミレーションになると思い、あえて11人制のコンセプトを8人制に持ち込みました。
それに彼らは追い込まれると力を発揮して来たので、相手の要求を全てのみ、不利な状況で、アウェイで試合をする事に意味を見いだしていました。
結果は芳しくなかったが、色々試せて良かったですし、相手の強力アタッカーとバトル出来たのは、奪いに行く守りをやってくれたのは今後に向けかなりの収穫になったと思います。
攻撃もシュートを打つまではかなり良かったです。
相手キーパーがあたっていて悉く1対1を止められたのにはがっくり来ましたけどね。
相手は2回に1点決めてましたがこっちは5回でやっと1点と言う感じ。
シュートが下手すぎるので、もうちょっとなんとかしたいと思います。
27日
3年ゼンニチカップ
ふくたろうスタジオにて
Bチーム
VS矢切A
0対8
VSゴールジェニウスB
0対1
コメント:得点は奪えなかったがボールを持てた時は相手ゴール前に迫る事が出来ました。
グランドが一番悪く歩くのも大変な感じで子供達は戸惑いを隠せなかったですが、技術の進歩は見せてくれたと思います。
Aチームにも言える事だが後はパワーやスタミナ、逞しさが必要だし、そろそろポジションも覚えないといけませんね。
これでミニサッカーは卒業です。
これからは11人制を頑張って行きましょう!!
Aチーム
VS海神スポーツB 7対2
VS白銀TRX B 3対2
決勝トーナメント
1回戦
VS
七栄FC
5対1
2回戦
VSゼンニチA
4対1
準々決勝
VS中国分A
2対4
コメント:フォルマーレ史上初のゼンニチカップベスト8進出でした。
最後3連戦はかなりタフなゲームになりましたね。
ゼンニチ戦も差は付きましたが一点差にされた時はかなり苦しみました。
今大会、攻撃は素晴らしかったですが、失点もかなり多かったのが今後の課題です。
21得点10失点をどう考えるか。
私は10失点の方が気になりました。
失点の殆どが自滅。
『やられた』
と思った失点は3点だけ。
他の失点は相手が隙をついたと言う部分はありますが、予選の段階からその様な傾向があったので勝ち上がれば上がる程ごまかせないな、その様に見ていました。
しかし今まで攻撃を中心に教えているし 基本も徹底して来たのである意味その成果は出ているから勝つなら点の取り合いを制するしかないとは思っていたのである意味想定内ではありました。
守備の連携や個人戦術はこれからの3年生チーム。
こうやって練習と経験を積みながら上手く、そして強くなっていきますので保護者の方々は暖かく、広い心で見守って欲しいと思います。