行徳小会場
VS市川中央リトル
1対1
コメント:ミスから先制されるも後半怒涛の攻撃で同点においつき、勝ち越しのビッグチャンスも数回あった。
相手のやりたい事はさせずこちらがやりたい事はかなり出せたと思う。
そういった意味で監督として手応えを感じた試合でした。
まさか中央リトルがロングボールを多様してくるとは思わなかった。(多分意図したものではない)
相手ベンチはなんとか選手をなだめていたがピッチ内でうちが相手を上回る何かがあったのだろう。 前半も失点はしたがそれはミスから。
技術が売りの相手にそこで上回れたのが良かった。
今回の試合において。
ナイスゲームでした。
VS富貴島
2対0
コメント:前半に個人能力で2点入れたがロングボールを多様し、必死に食らいついてくる相手に緩い気持ちで試合をしてしまい後半は押されっぱなしのゲームになってしまった。 中央リトル戦とはうって代わり動かない、競らないなど悪い意味で楽をする選手が複数いてゲームが作れなかった。
ディフェンスが苦しんでいるのを理解出来てないから中盤から前が安易なプレーばかりして必死な相手に後手を踏んだ。
前半もたまたま取れた点なのに何を勘違いしたか(こちらのサッカーは出来ていない)余裕しゃくしゃく。
中盤を省略されるからプレスは機能しないのは当然だが、蹴られて戻りが遅いから一発で返せないと囲まれて決定的なピンチもあった。
多分前の試合で負けてるのを見たり過去に勝ったから次も勝てるなんて単純に考えていた子がいたのだろう。
言い方は悪いが個々の能力が低くてもまとまって必死に戦いを挑まれて、組織もオーガナイズされてたらそんなに簡単にプレーはさせてくれない。
サッカーとはそういったもんだと思う。
まして天と地程の差は無く、気持ちや組織で差は充分埋まってしまう位なのだから…
試合終了後しばらくぶりに雷を落としました。
ちょっとチームが勝ったり上手く行き出すと調子に乗りやすい彼ら。
今までもそういう部分で勝ちを逃したりチームの雰囲気を悪くしたりしている事に気がつかない。
親善大会、うちのリーグは春のトーナメントで優勝から3位までが同居する
【死のグループ】
一日目を終えてフォルマーレは2位につけているが3チームが勝ち点4で並ぶ大混戦のグループだ。
春のトーナメントで準優勝の若宮が1分1敗で、予選突破の可能性は非常に低くなるなど(残りの対戦を見ると中央リトルが有利。)ちょっとした事が結果に大きく出てしまうグループなんです。
きっと2日目も色々な事が起きるだろう。
最後3チームが得失点差の勝負なんてのがあるかもしれない。
ドキドキもんのリーグ戦ならではの戦いが11月3日に行われます。
今日は廣瀬抜きで得点奪えないと思ってたが、3点取れて上出来ともいえるかな。
【廣瀬が居なくても大丈夫!】
と虚勢を張ってましたが内心は違ってました。
やっぱり彼の気の効いたパスが欲しかった…
彼のチャンスメークから後、2、3点入ってただろうな。(愚痴)
風悠のFKからのチャンスも廣瀬ならヘッドで決めてたな(泣)
さて、次はブロック大会の決勝トーナメント、百合台戦だ。
今や市川で一番力があるチームになってると思っている相手にどれだけ自分らのサッカーを貫けるか。
それしか勝機はないと思う。
多分0対3とか0対4でやられちゃうと思うけど、ぶれないで戦って相手を困らせたいな。
【あいつら負けてるのに堂々とアグレッシブに戦ってくるな】
と相手に思われる様に頑張ろう!