沼南体育館にて。

チーム初のバーモントカップ出場!

結果は

レッド

VS柏レイソルトーア T

0対11

VS柏レイソルトーア R

0対6



ホワイト

VS見明川SC

3対5


VS千代田SCA

3対4



達也コーチコメント:2試合目は最初、ボールが持てる事に戸惑い、消極的になって失点を重ねてしまった。
亮宏が凄く良かった。
1試合目は、キーパーのミスが勿体なさすぎた。




監督コメント:ホワイトは限られた戦力の中で良く頑張ったと思う。
ただ、子供だから仕方のない部分はあるが、不安定になる(急に動かなくなる、パニックになる)事が少ない時間の中で大きく出過ぎる。
集中出来て動けてる時は攻守両極面で勝ててたのでそれを出来るだけ安定して出せるようにして欲しい。


それには…



ここではあえて書きません。
自分で気がついて欲しいからです。



レッドは相手が全てにおいて素晴らしかったですね。
学年が違う感じすら受けました。
経験値や戦う姿勢にとても大きな差を感じた。

ただ2試合目は相手を少し慌てさせる事は出来たと思うし、崩されての失点は少なかった。
松木杯の時もそうだったが、駄目な部分をボロクソに言うと反発力が出てプレーに反映される事が多い。(良くなる)
実に嫌な傾向だ。
言う方の気分は最悪だ。
何も言わなければのほほんと構え、悪い意味で相手を見てその日のプレーを結論づけてしまう。(何もしないでやられ放題とか相手の力が落ちるとみると手を抜く)
強いチーム、強い選手はそんな事をしない。(レイソルトーアが良い見本を見せてくれたと思う。)
相手が強ければプレスを強め、攻め込まれても粘って守って一発にかける。
そういった【見る】ならまだ許せる。


折角技術が上がってもそれを発揮する頭脳やメンタルがなければ通用しない。
本当に強い相手には。
この経験をどう変えるから自分次第だよと子供達に伝えました。
負け犬に成り下がるのか、ポジティブに前に向かう勇気を持てるか。
負けを受け入れるには、力関係を壮観するにはまだ彼等は幼すぎる。


でも、とても良い報告が一つ。

最後のホワイトのゲーム時、チームが一体となった雰囲気がでていました。

他チームがやっているのを見て観客席からも声が出るようになった。

ムードが悪いときは励ます声や、叱咤激励の声。

少しでも良いプレーがあれば褒める。


そういった声が多く出ていた。

それが4点差を1点差までに縮められた大きな要因だったと思います。

是非今後に生かして欲しい。

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