
優勝!!(敢闘賞、ブロック優勝)
曽谷会場にて
VS稲荷木SC
0対0
コメント:何時もの1試合目より動けて戦えてました。
ストライカーの不在が効いて無得点。
VS中山B
2対0
コメント:1試合目に引き続きなかなか得点が奪えなかった。
チャンスは山ほど。 ややドリブルばかりになり単調な攻撃に終始した。
VS南市川D
3対1
コメント:引き分けでは決勝にいけない状況でついに攻撃陣が爆発!!
連携、個人技、ゴールに向かう姿勢、どれも素晴らしく相手を圧倒したと思う。 最後の失点は残念だったが失敗を生かして次に繋げて欲しい。
決勝戦
VS信篤A
1対0
コメント:最後ロスタイムに劇的な決勝ゴールにより3月のわんぱくに引き続き連覇達成!!
立ち上がりに三回決定的なチャンスがありそれがバーに嫌われるとだんだん相手のペースに。
対人の強い信篤さんの攻撃は非常に怖さを感じたしスタミナもある。
複数のチームに別れていたので恐らく均等分け。
ベストを作られたら…
喜んでばかりはいられないですね。
ただ相変わらずの勝負強さを見せた3年には敬意を払いたい。
あそこで決めちゃうんだから大したもんです。
かっぽんもスーパーセーブを(4試合で)全部で3回はあったかな。
彼の集中力はきっとご両親のDNAだ。
あの集中力は凄すぎる。
槙のスピードや勝負強さ、凜のフィジカルや勝ち気な性格… みんな親に感謝しないと罰が当たるな。
しかしながら、一番感じたのは彼等のチームワークの良さ。 他の学年が駄目だと言う話ではなく、彼等の醸し出す雰囲気はとてもナチュラルだ。
悪い方に出る場合もあるが、良い方に出ると厳しい試合を勝ち抜くのに必要な、
【前向きな雰囲気】
が出てくる。
見ている人達はきっとうちは強そうに見えないし(勝ってはいるが実際に強いわけではない。サッカーを、試合を楽しんでいるだけ)目に見えて凄いプレーをしてる訳ではないから、負けた理由が分からないかもしれませんね。
もちろん、サッカーを楽しむだけのチームではなく、チームワークや個人技や基本の修得、マナーやメンタル面の指導にもプライオリティもおいています。
サッカークラブとしての責務を全うしながら、保護者が喜ぶ顔を沢山見られる、そういった試合をもっと出来るように頑張ろうと思った大会でした。