惜しくも優勝は逃した先日の3年フッチカップ。
強豪揃うフッチさん主催のミニサッカー大会。
年に1~2回開催される大会で、主催のフッチさんも毎回参加。
今回は見慣れないチーム名もチラホラ。
と言うのも優勝したチームは埼玉のチームらしいし、予選最後にホワイトチームと戦ったドルトンと言うチームもドルトムントのユニフォームを着て、フットサル特有の動きやセットプレーをしてくるチームでかなり上手くて強いチームが参加して来た。
流石にフッチさんと言う所でしょうか。
フォルマーレは今回2チーム出場。
ホワイトがAチーム。
レッドがBチームと言うメンバー構成。
Aはパスでゲームを組立て、見てる人が思わず声を上げてしまう位、独特のプレーを見せられたと思う。
決勝は連続の試合(対戦相手は休養タップリ)の影響とうちのスタミナ不足で(予選3試合目くらいから出足が鈍り始めた)点差はついてしまったが、実際はそんなに差はないだろう。
動けてる状態で戦えば互角だったはず。
ただ、キーパーが上手く、ポゼッション力も相手がやや上だったので、勝つには難しいレベルの相手であった事も確かです。
康平は今大会で更に自信をつけたのではないだろうか。
パス、ドリブル、ボールダッシュ、得点、全てにおいて質が高く、パワフルさもあった。
宏侑も成長著しいな。
ドルトン戦の先制ゴールは80%宏侑のものだと私は思っている。
あの先制ゴールは非常に価値があった。
あれでドルトンはうちから3点取らないと決勝に進めない状況になり相手ベンチのモチベーションが急に落ちた。
素晴らしい予測から(確かパスカット)スペースに飛び出し、素早い判断と正確なパスで凜に繋ぎそれが決まったんです。
一撃必殺得意のスルーパスも飛び出し、一戦目も決勝ゴールを決めるなど目を見張る活躍を見せてくれました。
凜、慎はあれぐらい出来てふつうです。
逆に言えば彼等の場合、チームを優勝させないと褒められない、そんなレベルになって来てるのではないだろうか。
決勝の相手10番の様に。
Bチームは尻上がりに良くなっていきました。
Aとは内容に差がありましたし、戦う姿勢も足りなかった。
凰我のドリブルや得点力、寛ちゃんのパワーなど強みはあったが、相手に勝つまでにはいかなかった。
Bは泰生を入れる予定で(Aでも真ん中を担える)彼の不在は大きかったかな。
Aに彼を入れたら5試合トータルのパフォーマンスも更に向上したはずだ。
ただ彼がいない事はBの子にとって+になった部分もある。
良い経験が出来たはずだ。
ただ全体の課題としてはスタミナ不足かな。
高い集中力が長続きしない。
筋疲労から足が止まるのだ。
Bの子はそれが顕著で、試合に安定感がない。
一つのゲームの中でもムラがある。
Aはその辺、流石にムラは少ない。
ただそれがハーフのゲームで言えば1試合しかもたない。
今回は12分一本のゲームでしたが、3試合目からパフォーマンスは落ち始めましたから。
Bはそういう意味では最後まで持ったが、1試合の中で休む時間が長い。
終わった後に元気になってる姿を見て、
(試合でパワーを発揮しきれないんだ…)
と感じました。
うちのスタイルは少年サッカーでは独特だと思う。
ポゼッションしながらパスを中心にゲームを組立てる。
ここと言う場所で個人の輝きを出す。
だから非常に疲れるスタイルなんです。
あまり効率は良くないスタイルだが、選手にとっては成長出来る、やってても見てても楽しいスタイルだと思うからこれを推し進めていきたい。
努力が必要なスタイルだがやる価値はあると思うので是非続けて欲しいと思います。
強豪揃うフッチさん主催のミニサッカー大会。
年に1~2回開催される大会で、主催のフッチさんも毎回参加。
今回は見慣れないチーム名もチラホラ。
と言うのも優勝したチームは埼玉のチームらしいし、予選最後にホワイトチームと戦ったドルトンと言うチームもドルトムントのユニフォームを着て、フットサル特有の動きやセットプレーをしてくるチームでかなり上手くて強いチームが参加して来た。
流石にフッチさんと言う所でしょうか。
フォルマーレは今回2チーム出場。
ホワイトがAチーム。
レッドがBチームと言うメンバー構成。
Aはパスでゲームを組立て、見てる人が思わず声を上げてしまう位、独特のプレーを見せられたと思う。
決勝は連続の試合(対戦相手は休養タップリ)の影響とうちのスタミナ不足で(予選3試合目くらいから出足が鈍り始めた)点差はついてしまったが、実際はそんなに差はないだろう。
動けてる状態で戦えば互角だったはず。
ただ、キーパーが上手く、ポゼッション力も相手がやや上だったので、勝つには難しいレベルの相手であった事も確かです。
康平は今大会で更に自信をつけたのではないだろうか。
パス、ドリブル、ボールダッシュ、得点、全てにおいて質が高く、パワフルさもあった。
宏侑も成長著しいな。
ドルトン戦の先制ゴールは80%宏侑のものだと私は思っている。
あの先制ゴールは非常に価値があった。
あれでドルトンはうちから3点取らないと決勝に進めない状況になり相手ベンチのモチベーションが急に落ちた。
素晴らしい予測から(確かパスカット)スペースに飛び出し、素早い判断と正確なパスで凜に繋ぎそれが決まったんです。
一撃必殺得意のスルーパスも飛び出し、一戦目も決勝ゴールを決めるなど目を見張る活躍を見せてくれました。
凜、慎はあれぐらい出来てふつうです。
逆に言えば彼等の場合、チームを優勝させないと褒められない、そんなレベルになって来てるのではないだろうか。
決勝の相手10番の様に。
Bチームは尻上がりに良くなっていきました。
Aとは内容に差がありましたし、戦う姿勢も足りなかった。
凰我のドリブルや得点力、寛ちゃんのパワーなど強みはあったが、相手に勝つまでにはいかなかった。
Bは泰生を入れる予定で(Aでも真ん中を担える)彼の不在は大きかったかな。
Aに彼を入れたら5試合トータルのパフォーマンスも更に向上したはずだ。
ただ彼がいない事はBの子にとって+になった部分もある。
良い経験が出来たはずだ。
ただ全体の課題としてはスタミナ不足かな。
高い集中力が長続きしない。
筋疲労から足が止まるのだ。
Bの子はそれが顕著で、試合に安定感がない。
一つのゲームの中でもムラがある。
Aはその辺、流石にムラは少ない。
ただそれがハーフのゲームで言えば1試合しかもたない。
今回は12分一本のゲームでしたが、3試合目からパフォーマンスは落ち始めましたから。
Bはそういう意味では最後まで持ったが、1試合の中で休む時間が長い。
終わった後に元気になってる姿を見て、
(試合でパワーを発揮しきれないんだ…)
と感じました。
うちのスタイルは少年サッカーでは独特だと思う。
ポゼッションしながらパスを中心にゲームを組立てる。
ここと言う場所で個人の輝きを出す。
だから非常に疲れるスタイルなんです。
あまり効率は良くないスタイルだが、選手にとっては成長出来る、やってても見てても楽しいスタイルだと思うからこれを推し進めていきたい。
努力が必要なスタイルだがやる価値はあると思うので是非続けて欲しいと思います。