最近の練習の雰囲気から感じていたが、本日の練習試合にて、はっきりと実感した事がある。
それは…
子供達は本気でサッカーに取り組んでいると言う事だ。
全てを犠牲にして取り組むとか闇雲に夢ばかり描いているとかそういう類の真剣さとはちと違う。
なんと言うか、気持ちをチームやサッカーに置いていると言うか、自分の気持ちに正直と言うか、子供時代にしか出来ない事を彼等はやっている、やろうと試みている事を痛切に感じた。
個人的に嬉しいと感じるのは、その本気度が、主体的に見えた所が多々あったからだ。
ベンチから見てても予想外な所へのパス。
こぼれ球を狙う集中力や観察力。
意外性たっぷりの飛び出し。
技やアイデアあるパスの連続…
まだまだつまらないミスは多いが見ていて関心する、思わず唸ってしまうプレーが数多く見られたのだ。
そんなプレーが出てくる雰囲気、上がって来た技量…
真っ直ぐな子供達の目。
毎日の練習や、彼等と一緒にいるだけで、緊張してしまっている自分がいます。 (余計な事や間違った事は出来ない。)
彼等の夢を支えてあげたい。
そして彼等に本物の自信やサッカーの本当の楽しさを知って欲しい(^O^)
明日は4年のフォルツァリーグ、来週はキッズや3年生のミニサッカー大会があるけど、今の5年チームの雰囲気になるまでの土台を、今しっかりと作って起きたいですね☆
2月11日(土)