気持ちと体は繋がっている。
気持ちが疲れたりすると病気になるよと言う意味で古くから伝わる言葉。
私は最近、逆なんじゃないかなと思うことが多くなった。
私の場合、幼少の頃から喘息を患っている。
喘息レベルはそんなに高くないが、タイミングが悪く発作が出ると発熱したり、身体が異常にダルくなる。
軽い発作だと、息苦しいのと、動悸、目眩が頻発し、胸が締め付けられる感じが1日続く。
重い発作だと、寝れなくなるし、薬や吸入器が無いと日常生活もままならない。
さらに酷くなると、意識が朦朧として、点滴が必要になる。
レベル3まで行くことは殆どない。(今までの人生で一回のみ)
レベル2は一年に3回位。
レベル1については、湿度が上がるとかなりの割合で出てくる症状だ。
なので私の調子は湿度におう所が大きい。
と、思ってるし、だいたいは間違いないと経験から自身で断定している。
調子の良いときは頭も回るし身体も動く。
調子の悪い時は頭も重いし身体もダルい。
調子が良ければ、何事も前向きになるし、上手く行くことも多い。
これは仕方がない事実であります。
だから湿度の高い日や時期の過ごし方や 対策は必須事項。
悪い時期をどう過ごすか。
私は夏に良い思い出が少ない。
秋や冬、春に良いことは集中している。
生まれつきだが6月も苦手だ。
何故なら気温が高く湿度も高いからだ。
喘息の頻度があがるし、喘息にならなくとも湿度が高いと、血管が収縮し、呼吸は粗くなる。
疲れやすくなるのだ。
疲れれば頭も回らないし気持ちもダウンしてくる。
疲れ切った状態でハイテンションになるのは不自然ですよね。
即ち、私の場合は、
【病は身体から】
なのであります。
皆さんもご自身の身体、御自愛くださいね。