鎌ヶ谷陸上競技場にて。
Aエース
VS南行徳B
2―4
凰我 蓮
VS千城台
0―3
Bベスト
VS鎌ヶ谷蹴球A
0-2
VS百合台B
7―1
康平4 凜2 こうすけ
達也コーチコメント:Bは初戦の相手、今までに見たことがないレベルの試合をされました。
うちが悪いと言うより相手が強かった。 二年がこれほど内容的にやられたのは初めてじゃないか。
Aはメンタル的に充分戦えていた。
渉が凄い成長している。
良亮のシュートは惜しかったな…
監督コメント:極寒の中保護者の皆様においてもお疲れ様でした。
結果は残念でしたが、私はまた違った視点で大会を観察していました。
2チーム以上出場してるチームで、『格差』が少なく、実力のある選手が多かったチームはそんなにありませんでしたね。
数少ない2チームが戦えていたチームにフォルマーレは、入っていたと思います。
ただ、鎌ヶ谷蹴球Aはホントに良いチームで、五人が高いレベルで実力を備えていたと思う。
戦い方によっては勝てない相手ではないと思うが、我々が目指しているサッカーの少し先を行っているチームでした。
非常にレベルが高いサッカーをしていた。
達也コーチの言うとおりうちは悪くなかった。(2試合通して良くもなかったが)
相手がうちを上回ったのが、技術とメンタルとフィジカル。
これらが少しずつうちの子の上を行っていた。
相手ベンチを見ても
別段檄を飛ばしている訳でもなく、保護者も静か。
暖かく見守る感じ。
選手は何も言われなくても気持ちを込めて戦っている様に見えた。
我々にとって良いお手本になったのでは。
鎌ヶ谷蹴球Aは、ポジションを固定せず型にはめず選手の技術と判断力で勝負してきた。
対してうちは変なポジションの意識があり、動きに制限があった様に見受けられた。
今の時期からポジションに縛られてサッカーをしていたら先はない。(試合には勝つかもしれないが選手として伸びない)
指導者としても反省させられる試合でした。