恐らく昨日のクラブワールドカップを見た人は、バルサに対し賞賛以外の何かを見いだす事は出来ないんじゃないだろうか??
かく言う私も同様だが、幾つか気になる所が昨日の試合中に感じた事があるのと、今日改めて昨日の試合を振り返り、私なりの結論みたいなものが(サッカーに対する)頭に浮かんで来た。
■昨日の試合中に感じた事。
試合自体がつまらなかった。
(バルサが強すぎて勝敗の関心が直ぐに薄れたのが私的につまらないと思った最大の原因)
サントスのサッカー(ブラジル)が時代遅れに見えてしまった。
ネイマールが試合中に自信を喪失している様に見えた。
バルサの強さはプジョルによる所が多いんじゃないか?
シャビ、イニエスタ、上手すぎるにも程があるだろ。
セスク、フォワード完璧じゃねえか(笑)
サントスに完敗した柏の立場は…
■試合後(今日)改めて感じた事
バルサのシステムは3-7-0と言ってる人がいる。
世界トップクラスではもはや
『ストライカー』
と言う言葉は
【死語】
なんじゃないか?
ブラジルは今後世界一になることはないんじゃないか?(ブラジル大好きな人すみません)
本日の読売新聞の27面に掲載されている【李国秀】さんの記事を是非多くの人に読んでもらいたい。(特にサッカーをされている子供の保護者!さらに限定するとフォルマーレ以外のサッカーの保護者!)
■結論
監督が主体になるサッカーは時代的に終わりなのではないだろうか。
(モウリーニョ、ザックなど)
選手がピッチで自立しているチーム、監督もいらない訳ではないが、ソフトな人柄で、交通整理みたいな事が得意な人が、適任なのでは。
日本人のレベルだとまだまだ監督の力が必要なのかもしれませんけどね…
バルサのサッカーが今後も最高峰のレベル、即ちサッカーの究極の形な気がした。
もし更に進化する何かがあるとしたら、ルール改正しか思い浮かばない。
または一時期レベルダウンして、(世界経済や異常気象が原因などで)原点回帰するか。
このブログを閲覧してくれたみなさんはなにを感じましたか??
頭で考えないで心の感じたまま言葉にして表に出して(お友達や家族で話すとか)みて下さいませ☆