私は、自他共に認める、


『正直』

な人間だと思う。


それを公表するのも私らしいのかもしれません。


社会人や大人としてはどうかと思う部分もあるが、そこは踏まえながら、コントロール出きる限り、良い意味で自身を表に出すことが、


『効果がある』


と考え、その様にしているのだ。


ただの我が儘とは違う。


感情的な事象には感情で、そうではない部分は、きちんと場を弁え、言動を考える。


時には感情が溢れすぎて判断を間違えてしまう事もあるが、それをマイナスに捉えず、(以前は全てマイナスに捉えていた)いつからか、プラスに考えられるようになった。


感情を優先させる事は悪くないと理解したからである。


それは感情に支配されるのとは違う。

感情をある程度コントロールすると言う意味だ。


子供のサッカーで言えば、試合やプレーの是非で大人が感情的になるのは論理性に欠ける。

即ち、上記の部分で、子供に怒ったりするのは、私は間違っていると思っている。


試合はみんなのモノだし、プレーの是非もみんなでするモノだが、子供の心理や、視野において、それらは


『彼等のモノ』

であると思うから、勝敗も、プレー一つ一つも彼等の意志や意向を尊重しなくてはならない。


大人の論理を当てはめるのは間違っていると考えるからだ。


大人の考えを子供に伝えるのは良いことだし、必要な事。


でも論理に組み込むのは間違っている。


何を伝えるか、取捨選択が難しい所で、かくいう私も、その部分で四苦八苦していますがね…




最近、と言いますか、昨日の四年生の練習、あらゆる意味で非常に良かった。


最後、五年生とのゲームでは、最近好調の五年チームと4Aチームが1対1の引き分け。


練習に取り組む姿勢、今取り組んでいるサッカーのスタイル、とりわけ、『チーム、グループ』でサッカーをしようと言う姿勢や雰囲気が抜群に良くなっている。


この雰囲気に今の段階でなれれば今の五年チームより、結果を出し始めるのは早いかもしれない。


後半年後(6月位、五年県大会)位にはかなりのパフォーマンスが出きる様になっているのではないだろうか。


そして今年、五年親善大会でベスト4入りしたが、来年は優勝を狙える実力がついていると、確信しました。


今四年生が良くなり始めてるのは、まだまだできてはいないが、各個人が、サッカーを理解してきた部分が大きいと思われる。

何が必要で何が必要ではないのか、状況に応じた対応(プレーの選択)をグループでやろうと試みているのが頼もしい。

そうなると必然的に、『個の輝き』も増してくる。


今はまだグループのプレーに重きを置きすぎてるから、結果は出ないと思うが、プレーの選択が出きる水準以上の技術と メンタル面の成長からくる、思いの強さや、視野の広さが身に付くと、五年の様な結果がついてくるのではないだろうか。



四年の主力クラスがここ半年苦しんでいたが、これも成長には必要な期間だった。


今ようやく、彼等の中にも光が見え始めた、自己改革の波が起き始めている所ではないでしょうか。


これから先の四年にも是非注目して欲しいですね(^w^)


今年の活動も後僅かですが、来年は今年よりも各学年のパフォーマンスが上がるのは間違いないです。


私も監督として、今やるべきことに(全体の底上げ)従事し、先を見据えてチームを見ていく、そういう段階に来ているなと感じています。
 

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