中国分スポーツ広場にて 祝 ベスト4!
準々決勝
VS市川KI FC
0−0 PK 4−2
コメント:相手のロングボールとセットプレーを警戒。
前線からのプレスとラインを低めにして応対しました。
想像してた以上に選手達が動けたし(決勝トーナメント初出場のプレッシャーは感じなかった)、
中盤で勝てることが多く、チャンスも複数作ることも出来ていた。
PKでは気持ちの入ったキックで全て決めて、主将が気迫のセーブを見せ勝利をもぎ取った!
想定していたよりうちが動けて相手が止まっていたのが印象に残ったゲーム。
準決勝
VS フッチSC
0−2
コメント:初出場で準決勝の経験を積むことが出来た。
前半は0−0でしのいだが、KI戦とは違い、攻撃は殆ど出来なかった。
10.7番のWボランチに主導権を握られ、中盤が後手に回ったのがきつかった。
サイドからの攻撃でキーパーがこぼしたボールを詰められて2失点。
しかし大きく崩れず、最後まで頑張りぬいて試合を終えることが出来た。
やはり守りながらも2、3本パスを繋いでカウンターを仕掛けるとか、早い攻撃が出来ないときも、サイドでポゼッションして数的有利を作れる様にならないと優勝を狙えるレベルには届かないと感じた。
次にこういう機会があれば得点を取れるようなレベルに特定の個人だけではなく、全員の技術を高めてグループで、複数の動きの中でチャンスを作れるようになって行きたいと思う。
中盤での攻防!恒成のDF力とパス能力が相手を凌駕していた!
中盤からサイドへのパスを狙う。
こういった場面が多く出た。攻撃時にもう少し早く動き出せれば崩せた場面。
KI戦後。準決勝進出に意気揚々と移動するフォルマーレ。
航介が最後PKを決めた時には感動で身体が震えました(^^)
準決勝、フッチ戦。うちはまだ強い相手に続けて勝つ実力はない(来年の今頃には・・・・)
劣勢を強いられたが彼らの今までを考えると相当頑張っていたと思う。
写真は1試合目大活躍の隆斗。この試合はイマイチでした・・・・・
前線の5人が攻撃に絡めたときは良い攻撃が出来る。
守備時のポジショニングや、ボールを貰う距離感がイマイチなので自らピンチを招くことも多々あった。
この写真もポジション取りが悪い。
決勝に残った百合台とフッチ、それとうちと同じく3位の鬼高FCはポジション取りがうちより良かった。
準決勝前のセレモニー。
準決勝以降は審判委員会がレフリーを担当してくれます。
決勝トーナメントならではの光景。
今回は必ずしも市内のベスト4の力があったとは私は思えません。
実力的には12〜3番位の気がします。
ただ、諦めない気持ちや、チームワークがどのチームよりも上回っていたとも思っています。
技術的には百合台さんと比べると2段階くらい違いがあったように感じました。
戦術的にはフッチさんが1歩抜けていたとも感じました。(この部分は直ぐに追いつけそうだけど、技術は・・・・・・)
この学年はきっと来年、百合台さんが中心になって覇権を争う形になってくるんじゃないかと思います。
市川のバルサ、百合台のサッカーを上回れる様、日々トレーニングに励んで行きたいと思います。
これからは常にこのレベルで戦えるよう、(何回も出ているうちに自力がついて優勝のチャンスも出てくるはず!)モチベーションも維持させて行きたいと考えていますので、応援宜しくお願い致します!!!
おまけ
2年がわんぱくリーグ優勝、3年ブロック優勝、5年が市内大会3位、6年が全日本参加初勝利、松木杯初出場での2勝・・・・・・・・・・
1年生も有望な子が入ってきた!
後は4年生だけです。
ポテンシャルは高い4年チーム。(同じ位のレベルの子が沢山居る)
後何が足りないかはあえて言いません(自分達で考えて欲しい)
優勝旗を最初に持ってこれる可能性が高いのは君達だ!!
これからの1年が勝負です。