まだまだ残暑厳しい気候ですが、4年生のブロック大会を皮切りにこれから春にかけてガンガン大会が入ってきます!
体調管理に注意して、夏の練習の成果を発揮しましょう!
サッカーのサイクルはこの9月がシーズンインのイメージが自分にはあります。
秋から冬、そして春に最大規模の大会が始まるのがサッカーカレンダーだと思います。
ある意味ここが分岐点と言うか、スタートの時期であると認識しています。
5年生は来年春の全日本への準備の時期。
4年生も春の五年県大会に向けて秋から冬の大会で経験を積み最大の大会で最高のパフォーマンスを出せるよう練習に取り組む時期。
6年生は中学サッカーに向けての準備の時期ですね。
それと小学校生活最後の思い出作り。
最後の大会までやりきることが必ず本人の為になると思います。
3年生は4年生と同様ですね。
ただうちの場合は人数が少ないから、県大会を目標にするのは翔太、大知に、実力派の2年生軍団でもさすがに厳しいので市内大会に照準を合わせる事になりそうです。
2年生は、まだまだ個のレベルアップが目標で、チームの目標は来年の今頃から意識することになるでしょう。
そしてそれぞれの学年をより充実させていくのに、『指導体制を明確』にして、まずは指導の部分で1丸となってこれからの活動に当たっていきます。
監督 石島学
※全体の把握 スケジュール調整
※指導現場での判断、決定
※主に3、4年生担当
※保護者からの相談窓口(指導、サッカー進路、運営について)
※送り迎え手伝い
※会議の出席
福地達也コーチ
※事務連絡窓口
※主に5,6年生担当
※会議 懇親会への出席
※レフリーの割り当て及び自らも担当する
パパコーチ
※主に2年生担当
※全体のテクニカルアドバイス
麻貴コーチ
※レフリー担当
※主に4年生のアシスタントコーチ
木滝コーチ
※レフリー担当
※全学年カバー
岡本コーチ
※レフリー担当
※会議などにも出席してもらっています
OBコーチ達(フォルマーレジュニアユース、ユースの卒業生)
※主に木曜日に練習参加。
キーパー練習を手伝ってもらっています。
担当コーチを明確にすることでそれぞれの学年をバックアップしていきます。
→担当コーチ化のメリット
チームを見る担当者を置くことで方向性が明確になり、より細かく指導しやすくなる。
担当者がチームを見て、監督含めその他のコーチが個の指導に当たりやすい。
チームと個の強化のバランスを図るのに最適な方法。
子供達は色々分かりやすくなると思います。
→デメリット
担当コーチがチームを私物化してしまうこと。
そうさせてしまう、監督や周りのコーチ、保護者にも責任はあるが、そのコーチのチームになってしまうのは非常に危険。
その学年が担当以外のコーチの言う事を聞かなくなったらチームの崩壊は始まっていると見ていいでしょう。
最後に
コーチ達が
『一つの絵』
を皆で描き、保護者の皆さんと手を取り合い、チームを成長させて行きます。
主役は選手達、子供達です。
個の能力をチームで最大限に生かせるよう、日々の活動に精進します!