今年は秋田で行われた、全国高校総体サッカー大会。
今年度は桐蔭学園の優勝で幕を閉じました。
我が千葉県の代表、市立船橋は早い段階で敗退。
流通経済柏高校は三位の成績でした。
自分はサッカー指導者を始めて二十年近く経つので、育成に関わった子が毎年何かしらの大会に出ており思わぬ発見や、
『あれ?』
と思うことがあります。
昨年、今年と、高校年代で活躍したチームから自分の教えてた子が、ちらほら見受けられました。
毎年毎年教えてた子が全国などで活躍してれば良いのですが、結果を出せる人は限られてるし、運もあるから、活躍してる様子をマスコミを通じて知ることが出来ると嬉しく思う物です。
特に何かを教えたと言う訳ではなくとも(笑)
高校総体と関係はないが全国レベルの経験をしたと言う事で、昨年は幕張総合でナンバー10を背負ってプリンスリーグでも活躍した選手。
お父様がとても律儀な方で、フォルマーレを立ち上げた時にお祝いの連絡も頂いたんです。
彼は小学校低学年時に面倒を見させてもらっていたんですが、当時から怪物でしたね。
身体能力は高くないしセンスがあるタイプではないと思うがとにかくサッカーを知っていると言う感じ。
教えなくても『ツボ』を押さえたプレーぶりが今でも印象に残っている。
もう一人は今年の全国高校総体で得点王になった選手。
お兄ちゃんがいて、お兄ちゃんも流経で活躍してたな。
弟は昔から抜群の運動センス、気の強さと繊細さを持ち合わせ、身体能力の高いプレーが印象に残っている。
この二人が同じスクールで練習していました。
写真を見ると当時を思い出せないぐらい変わっており(当たり前か)年月の経過を感じましたね(笑)
それと昨年、東海大浦安でナンバー10をつけてた選手も教え子。
彼はフォルマーレに六年時に在籍していた。
全国とかは出ていないが名門校でエースになっていた事を嬉しく思った。
今後も大学、高校と、教えた子供達が檜舞台に立つことがあるだろう。
またいい知らせを聞きたい、目にしたいと思いますね!(b^ー°)