今村くん(5年生)のお母様より

 

『いつも変わらぬ監督とコーチの暖かさに感謝しながら5年が過ぎました。楽しかった!と帰ってくる子供の笑顔が何より嬉しいです。今後ともよろしくお願い申し上げます』

 

 

監督

 

『今村さん、いつも暖かいお言葉とお気遣い、本当に有難く思っています。これからも変らない事と成長する事、を念頭に精一杯頑張っていきますので宜しくお願い致します!』


かっぽんパパより

 

いつも献身的・情熱的な指導ありがとうございます。

以前、確か、ひたちなかの大会で、対戦相手のチームがチームメイト同士で口論になって、チームとして自滅してしまい、フォルマーレはそこの隙を突いて逆転勝ちしたことがあったと思います。そのとき、フォルマーレはこういうチームメイト同士のミスの責め合いが無い、本当にいいチームだなと感じました。相手チームは選手パパのボランティア・コーチ団のようでして、大人がその選手同士の口論を仕切れない(多分、親同士の関係もあるのでしょう)。やはり少年サッカーはフォルマーレのように専門の監督・コーチが必要だなぁ、とも感じました。

しかしながら、いまの5年生のようなリーダー不在、選手同士のコミュニケーションの薄いチームも良いとも思えません。それぞれプレースタイルは特徴個性があり、とても上手な子達ですが、いわゆるピッチ上でのコミュニケーションが弱い。(最近はみんな成長してきて、そうでもないのかもしれませんが。)みんな、監督・コーチの期待には応えようと頑張っていますが、いわゆる指示待ち型。いまの若者の典型例といってしまえばそれまでですが。

それに比べて、2年生の子達は「お前はうまい」「あの子はキック力ない」みたいなことをはっきり言いますよね。お互い評価し合っている。大人が横で聞いてると、ちょっとドキッとする、ある子供らしいといううか、ある意味残酷というか。でも、勝負事である以上、そういうヒエラルヒーの相互認識も、とても大切だと思います。屈折感、挫折感、劣等感、優越感、達成感、征服感みたいなプラス・マイナス両方の感情を素直に表現することは重要です。それをバネにして、それを成長の糧にして、素敵な選手に育ってくれればと思います。監督指摘のとおり、当然、誤った認識や責任の擦り付け合いは良くないと思いますが、チームメイト同士の相互評価みたいな雰囲気は失ってほしくないな、とも思います。

うちのかっぽんは、そういう、ある意味厳しい環境のなかで、(決してサッカーが上手ではないのですが)チーム内での自分の立ち居地を探りながら、サッカーをしている様です。自分なりのサッカーができる方法を模索して、もっと上手くなりたいと感じているようです。私は、試合・練習ともにあまり十分に観れていませんが、家での親子の会話から、なんとなく、子供のそういう雰囲気を感じていました。

引き続き、ご指導賜りたくよろしくお願い申し上げます。

 

 

監督

『かっぽんパパさん、いつも暖かい声援と、鋭いご指摘有難うございます!指導者としてとても興味深いご意見で、スタッフ間でこの話題をもう一度議論してみようと思いました。こちらこそ引き続き宜しくお願い致します!』

お問合せ・ご相談

お電話でのお問合せ・ご相談はこちら
047-375-0690

受付時間:9:00~17:00
定休日:土日祝祭日

千葉県で少年サッカークラブをお探しなら、市川市の「FORMARE(フォルマーレ)」へどうぞ。こだわりの「指導方針」でサッカー少年を育成いたします。
県内の松戸市、船橋市など、近隣からも多くのお子様が参加しています。どうぞお気軽にご参加ください。

ごあいさつ

監督の石島です。親切・丁寧な対応をモットーとしておりますのでお気軽にご相談ください。

FORMARE(フォルマーレ)

受付時間

9:00~17:00

定休日

土日祝祭日